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2章
49:クラスメイト
しおりを挟む「それじゃあ、自己紹介をしましょうか!」
「自分から行かせて頂きまっす!」
サラちゃんを、見る目が1人だけ違ったくすんだ赤色の短髪をした鬼族の子だ
「自分!鬼族のガルタ ヤルマっす!先生!貴方の筋肉に一目惚れしたったす!自分と結婚を前提とした清いお付き合いをして下さいっす!」
何を言っとるんだこいつは・・・
「ごめんね~、貴方の筋肉も素晴らしいのだけど、私生徒の子はケジメとして恋愛対象外って決めてるのよ~」
「ぐはっ!」
あ、膝から崩れ落ちた
「それじゃあ、次の人~」
何事もなかったかのように次を促すサラちゃん。このまま進めるんですね。あの子が少し不憫に思ったよ
入学式が手短に終わり、教室へと戻った後に真っ先に起こった出来事である。
いや~、まさか今行くとは流石に思わなかったよ。てかみんな今ので呆気に取られちゃったみたいで誰も行かないし。ここは俺が言っときますかね
「じゃあ、次は俺が」
「はい、よろしく~」
椅子から立ち上がり自己紹介を始める。お前も告白か!?という様な感じで見てきた奴がいたがそんな訳無いじゃないか!
「えー、名前はクウガです。学科は武科になります。戦闘が得意で好きです。最近は読書と釣りにハマっています。3年間よろしくお願いします」
ふー、無難に出来たことだろう。
「はい、ありがとう~。では次の人~」
「んじゃ次は俺がやるわ~」
ソウマが手を挙げて椅子から立ち上がる
「俺はソウマ コウヅキ。学科は武科だ。俺も戦闘が得意で大好きだ!模擬戦なら何時でも受けてたつぜ~。クウガとは兄弟弟子的な関係だ。3年間よろしく」
うん、ちょっと馬鹿が見え隠れするが普通に出来たみたいだ
「いいわね~。私も戦闘は大好きよ!私は武科と技科の担当だから授業で模擬戦をやりましょうね~。では次の人お願い~」
え、あなたその形で手先も器用なんですか?いや、まあ女性だから不思議では無いけどもね。てか俺も手合わせ願いたいな。師匠達には及ばないまでも強者の雰囲気を持ってるからね
「では私が」
そう言って立ち上がったのはナキアさんだ
「ナキア アルメキアよ。一応この国の第2王女だけど気軽に接してくれると嬉しいわ。学科は魔科よ。戦闘は少しばかししか出来ないけど魔術や魔法はそれなりにできるわ。3年間よろしくね」
「ほへ~、その年でもう魔法になってるんですか~。王族の方ってやっぱり凄いんですね~。ではでは、次の人~」
そこでスッと手を挙げたのはメアリーさんだ。
「はい、じゃあそこの貴方」
先生に当てられこれまたスッと立ち上がる。行動の端々に品があるというかなんと言うか、こうかっこいい?
「メアリー クリスフォードと申します。ナキア様の護衛兼お世話係りをしております。学科は魔科の所属になりますが剣もそれなりに使えます。3年間よろしくお願い致します」
洗練されたお辞儀をして座る。なんかこの人の方が王女様っぽいというかなんと言うか。今更だが彼女の容姿は金髪をポニーテールにしており、身長はこの年ではそれなりにデカイ俺と同じくらいでとてもすらっとしていて胸は標準以上かな。ナキアさんの絶ぺ、おっと寒気がしたので止めておこう
「ありがと~。どんどん自己紹介していって~」
「はいはーい!それじゃあ次はウチが自己紹介やりまーす!」
あっ、今日時間ギリギリでやってきた女の子だ。髪は緑色でツインテールと呼ばれる髪型だ。目が黒眼なのが少し気になるね。黒なら確実ではないから分からないけど
「ウチはイヴっていうの!学科は魔科だよ~。魔法使うのが大好きで、魔法使ってなら戦闘はそれなりに強いと思うよ!好きなことはね~」
自己紹介の途中で俺とソウマの方を見て
「男の子と男の子の想像大好きなんだ~、腐腐っ」
ゾワゾワゾワ!
わーお、天真爛漫な元気っ子かと思ったら危ない子だったよ。これはヤバイよ。目がイっちゃってるよ
「それでは次は僕が」
え、無視ですか?今の無視しちゃうの!?
「よろしく~」
先生も!?
「僕の名前はフレッド。学科は武科だけど戦い自体はあまり得意では無いよ。将来の夢は考古学者で遺跡巡りが趣味だよ。これからよろしく」
短すぎず長すぎずの茶色の髪に垂れ目の優しい雰囲気を持った人だ。戦いは得意では無いと言っていたが武科としてここにいるってことは、やはりそれなりに戦えるはずだ。それに遺跡のことも色々と聞いてみたいから後で話を聞いてみよ
「残りは4人ね~。次やってくれる人~?」
「では私が」
そう言って立ち上がったのは青い髪をピシッと七三分けにして、眼鏡を掛けた男子
「クレセント商会、商会長の息子のフォーリアと申します。ご入用の物があれば是非、当商会をご利用くださいませ。素材の買取などもやっております。学科は商科ですが嗜み程度には戦闘も出来ます。3年間、どうぞよろしく」
うん、七三分けが決まってるね
「次の人お願い~」
残ったのは3人、恥ずかしいのか中々言い出さなくて時間が少したつ
「それじゃあ、僕がやるよー」
間延びしたちょっと低い声が響く。この人はマイペースな人だろう
「僕はー、イッテツって言うんだー。学科は技科でー、鍛冶をやるよー。これからよろしくねー」
うーん、語尾がのびのびしてるね!見た目はずんぐりとしていて肌は茶色で焦げ茶色の髪で顎には立派なお髭。確かあの特徴はドワーフのものだったはずだ。
「はい~、後2人だね~。じゃあそこの君、自己紹介お願いね~」
おそらく言い出すのに時間がかかると思ったのだろう今度は指名した
「あ、は、はい。えっと、僕はノルンって言います。こんな感じですけど一応、男、です。学科は魔科で、回復系の魔法が得意です。さ、3年間よろしくお願いします!」
いかにも気弱そうな感じで、容姿が美少年なんだけど緊張でガチガチだった。栗色の髪がちょっとくるくるとパーマになっている。
「はい、ありがと~。じゃあ最後ね~」
最後の1人に視線が集まる
最後の1人はみんなの視線を受けて気怠そうに立ち上がり自己紹介をはじめた
「ダリア。武科。3年間よろしく」
うん。簡潔だね。彼女の容姿は褐色の肌にストレートの長い白髪に横に長い耳。確かダークエルフだったはず。師匠に教えて貰ったクールビューティーって言葉が似合うね。
「はい、みんなありがとう~。これから3年間仲良くやっていきましょうね~。今からは色々と説明するからしっかりと聞いてなさいよ~」
先生も含めてみんなキャラが濃いから楽しい学園生活になりそうだ
「これからの予定は今日はこれから科目の選択を行って解散よ~。明日は筆記テストを行うわ。1週間の内に所属する部活動を決めておいてね~。でも生徒会か風紀委員会に入るなら部活動には所属できないから覚えておいてね~」
そう言ってサラちゃんは1人に1つカードを配る
「今配ったのはこの学園の学生証よ~。それで1年の行事予定や1日の時間割が確認できるわ~。あと科目選択はそれで行えるから今からやってしまってね~。それが終われば今日は解散だから好きに過ごして良いわよ~。学園の出入りは学生証を見せるだけで後は自由だけども寮の門限は守りなさいよ~。寮長さん怒ると凄い怖いから。じゃあ、私は会議があるからみんなまた明日ね~」
そう言ってサラちゃんは教室を出て行く。
へー、このカードが学生証か~。恐らく魔道具なんだろうけどこれも凄いね~。にしても寮長さんのこと話すときの先生、語尾がふわふわしてなかったし凄い真面目な顔だったから門限は絶対に守ろう。
あ、選択科目決めなきゃね
この学園での勉強は必修科目と選択科目があって、必修科目を午前中にやって選択科目を午後にやるみたいだ。必修科目は戦闘訓練、算術、歴史、魔物、一般常識だ。選択科目は剣術や槍術に格闘術などの各武器術、魔術魔法講座、スキル講座、冒険者講座、武技訓練、魔物調教、サバイバル術、鍛冶、皮加工、革加工、裁縫、木工、石工、建築、調薬、魔道具作成、経済学、乗馬、水泳だ。選択科目とあるが学科によってそれぞれこの中から必修が追加される。
さあ、どれを取ろうかな。
取り敢えず武器術は受けなくても良いんだけど武科だから何か取らなきゃ行けないから無難に剣術で。魔術魔法は無詠唱だから詠唱を使う一般的なのは覚えなくて良いけどそっちにも興味があるから受けるでしょ。スキル講座も面白そうだから選んで。冒険者講座も受けよう。武技訓練も楽しみだ。他は取らなくてもいいかな。サバイバル術は師匠に叩き込まれたし、生産系はリンガに丸投げだし、乗馬も水泳も既に師匠とギュル爺に教わりある程度は出来るからね。
けっきょく選んだのは剣術、魔術魔法講座、スキル講座、冒険者講座、武技訓練だ。
「ふぅー、俺はもう選んだけど、ソウマたちは終わった?」
横に座る3人に向けて聞く。
「おう、終わったぜ」
「私も~」
「私も終わったわ」
「じゃあ、取り敢えずはお昼食べに行こうか」
「そうだね、時間もちょうど良いし」
「賛成です」
「じゃあ、他のやつも誘ってみんなで行こうぜ」
とソウマが言う。相変わらずこういう時には良いことを言う奴だ
「それ良いわね。じゃあ、ソウマがみんな誘ってね」
「任せな!」
そう言ってソウマが前に出て喋り出す
「なあ!みんなでお昼一緒に食べないか?3年間一緒のクラスなんだから親睦を深めようぜ!」
「あたしはパス」
そう言ってスタスタと教室を立ち去るダリア
初っ端から拒絶されて呆気に取られるソウマ。口が半開きでイケメンが台無しだぞ
「え、えっと他の人は?」
再起動して他の人に尋ねる
「僕はいいよー」
イッテツは賛成
「え、えっと、僕でよかったら」
ノルンも賛成
「僕も良いかな?」
フレッドもオーケー
「では、私もご一緒しましょう」
フォーリアも良いようだ。
「ウチも行く行く!」
イヴも行くと
「いいよいいよ!みんなでいこう!」
ソウマが元気になる
残るは未だ膝を抱えてうじうじしているガルタだ。2mをこえる体躯の厳つい顔の男がやってもシュールなだけだった
そんなガルタを見てソウマは悪い笑みを浮かべ歩み寄り耳元で何かを囁くと、ガルタが勢いよく立ち上がり
「そうっすね!あんたの言う通りっす!ではもう一回行ってくるっす!」
そう言って駆け出そうとするガルタ。今のでソウマがどのような事を言ったか大体想像がつく
「まあ、落ち着けよ。会議だって言ってたから今は無理だろ?明日にしろよ」
「おっと。確かにそうっすね」
「でよ、俺ら今からみんなで親睦を深めようってことで昼飯食べるんだけどお前もこいよ」
「ふ確かにクラスメイトとは仲良くすべきっすね。自分も行かせてもらうっす!えーと名前は何だったっすかね」
どうやら自己紹介は聞いてなかったみたい
「ソウマだよろしく。ガルタって呼んでいいか?」
「ソウマっすね。ガルタと呼んで下さいっす。よろしくっす!」
「おう、よろしく」
ソウマとガルタが握手を交わす。若干1名それにはぁはぁ言っていたのが視界に入ったような気がしたが、俺は何も見ていない
「それじゃあ、行こうぜ!」
ダリアを除いた10人で食堂に向かう
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