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初恋旅行に出かけます 関連
兄妹 1(第三部読了後にどうぞ)
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敬老の日は鎌倉の神崎家に集まる、とは、示し合わせた訳でもないのになんとなく定例化している。
家族四人で足を運ぶと、駐車場に車が停められている。それを見て、もう義兄家族は到着しているらしいと分かった。
「あ、翔太くん来たー!」
駆け寄って来るのは義兄の長男、悠人くん。共にリビングから顔を出す長身は義兄の政人さんだ。
「久しぶり。隼人、香子ちゃん」
「お久しぶりです」
言いながら上がっていくと、義父は孫と遊び、義母は台所。
「ばあばの梅ジュースー」
「朝子もいるー」
うちの子どもたちも台所へぱたぱたと向かって、義母が嬉しそうに微笑んだ。
「いらっしゃい、今入れてあげるね。待ってて」
梅酒の要領で氷砂糖に漬けて作った梅ジュースは、神崎家の定番らしい。子どもが大きくなると梅酒になるらしいが、孫たちが産まれてまたノンアルコールに戻ったようだ。
「あれ? 彩乃さんは……」
「今部屋でオムツ変えてる」
そんな話をしていたら、ドアがかちゃりと開いて義姉が入ってきた。
腕にはむっちりした赤ん坊を抱えている。
「あ、久しぶりー」
「わー、礼奈ちゃん、大きくなったねー」
三児の礼奈ちゃんは3月に産まれたばかりだ。うちの子どもはすっかり幼児になってしまったので、乳児の頃が懐かしい。
「大きめ?」
「今9キロ」
「6ヶ月ですよね」
「そう。上の子たちも大きかったから仕方ないね」
「ママのおっぱい美味しいんだねー」
小さな手をちょいちょいとつつくと、横から政人さんが苦笑している。
「出が良すぎてむせて怒ってたな」
「そうそう。飲みにくいみたい」
「へえ、そんなこともあるんだ」
三人でそんな会話をしていたら、義母がこちらへ向いた。
「香子ちゃんいらっしゃい。少しこっちで休んだら?」
「あ、ありがとうございまーす」
示されたテーブルに向かうと、政人さんが台所へ入っていく。
「コーヒーいれようか」
「いいわね。お願い」
「わーい、嬉しい」
義母との会話が聞こえて、私も軽く手を叩いた。
政人さんのいれるコーヒーは美味しい。台所から立ち上る香りにほっと息をつきつつ、四人の子どもと遊ぶ義父の様子をちらちらと見る。
「おとーたん、これー」
「ああ、ありがとう。はい、どうぞ」
おもちゃを渡して渡されて、を繰り返し、末っ子の朝子が隼人くんと遊んでいるのを見ていると、政人さんがコーヒーを持ってきてくれた。
「どうぞ。ホットでよかった?」
「あ、はい。ありがとうございます」
義兄は大変よく気づく人で、いつも感心している。隼人くんもよく動く方だけど、あれはしつけで得たもので、政人さんの場合は気質だろう。
「おいしい。いいですよね、こんなコーヒー毎日飲めたら」
「うん、最近は授乳中だから控えてるけど」
「ああ、そっか」
彩乃さんが抱っこして揺すっているうちに、礼奈ちゃんがうとうとし始めた。
「代わろうか?」
「ううん、大丈夫」
彩乃さんは小柄だから、むっちりした赤ちゃんが大きく見える。それでも失われない明るさは、パワフルで素敵だ。
そんな二人を見ていると、不意に政人さんが私を見た。
「……香子ちゃんてさ、お兄さんいたよね」
「え? ああ、いますけど」
「……もうご結婚されたんだっけ」
「しました、どうにか」
私たちが結婚した一年弱後、兄は結婚した。女っ気の全くない人だったので心配していたのだが、両親ともどもほっとしたのを覚えている。
「どうかしました?」
首を傾げると、いや……と言葉を濁しつつ席につく。
「考えてみたら、俺、妹いないんだなと思って」
頬杖をつくその姿は絵になるが、言葉の意図が分からず困惑すると、私の隣で隼人くんが笑った。
「そうだねぇ。いないねぇ。俺、弟だもんねぇ」
「うん……」
政人さんは頷いて、なんとなく気まずげに私を見た。
「あのぅ?」
ちょっと萎縮しながら聞くと、
「いや……お兄さん、どんな気持ちだったのかなと思って」
「……何がですか?」
「妹が結婚するって聞いたとき。……彼氏がいるって聞いたときでもいいけど」
私が戸惑って彩乃さんと政人さんを見比べている横で、隼人くんが噴き出した。
「な、何。一体どうしたの兄さん。もう礼奈ちゃんがお嫁に行くときのこと考えてるの?」
「違ぇよ。妹と娘は別だろ」
「ああ、そうか。でも、何? なんかあった?」
隼人くんがウケているのを苦笑して見ていた彩乃さんの腕の中で、礼奈ちゃんは眠ったらしい。そろりと椅子に座ると、ゆっくり娘の背中をたたきながら口を開いた。
「なんかねぇ。九州行ったときに仲良くなった中学生が、関東の大学に進学したんだけどね。彼氏ができたらしいって知ってショック受けてるみたい」
「ち、違ぇよ。勘違いされるような言い方すんな」
「受けてるじゃない、ショック。何が違うの?」
「べ、別に彼氏ができたことにショックを受けてるんじゃなくて……」
政人さんがこんなにうろたえているのは珍しい。私は笑いをこらえながら二人の様子を見ていた。
「なんつーかその……ガキだと思ってたのに、ちゃんと女になってくんだなーって……」
「寂しいの?」
にやにやしながら隼人くんが言う。政人さんは反論しようと開きかけた唇を引き結んだ。
「……そうなのかも」
ぽつりと呟いた声音が、結構真に迫っている。
たまらなくなって噴き出した。
「こ、こら。笑うな、香子ちゃん」
「あはははは、いや、すみません。政人さんが可愛くて、つい」
「か、可愛いって何だよ。もうアラフォーの男に」
「だって、あはははは、すみません止まらない」
「くっそー……」
赤くなって歯がみする政人さんの隣で、彩乃さんがやれやれとため息をついた。
「他人の女の子にこれじゃ、礼奈のときはどうなることやら……」
「泣きそうだよねー、結婚式とか。泣き崩れてバージンロードとか歩けなくなりそう」
「やだ隼人くん、それ有り得る」
「お前ら、他人のことおちょくるなっつーの!」
政人さんは耐えかねたように椅子を立った。
ひとしきり笑って落ち着いた私は、立ち上がった政人さんを見上げる。
「でも、幸せですね。その子」
「……え?」
「政人さんみたいな、優しいお兄さんに出会えて」
政人さんは一瞬言葉を失い、目をさまよわせて、ぷいっと顔を背けた。
あ。顔赤い。
「兄さん、照れてる」
「うるせぇ黙れ! 悠人! 健人! ボール持って外行くぞ!」
「翔太も行くー!」
「よし、じゃあ一緒に来い!」
子ども三人を連れて玄関へ向かう姿に、私は隣でコーヒーをすする夫に目をやった。
「一人で三人見るの大変じゃない? 隼人くんも行って来たら?」
「えー、俺はいいよ。香子ちゃんといたいもん」
「朝子もお母さんといるー」
娘が私の膝に乗って来る。それを受け止めつつ、私はあきれて半眼になった。彩乃さんがからりと笑う。
「大丈夫でしょ、翔太くんしっかりしてるし。だいたいあの人、嫌いじゃないし。人の世話するの」
それは……知ってますけど。
思いながら、まあ義姉がそう言うならと、離れていく賑やかな声を聞きつつコーヒーに口をつけた。
家族四人で足を運ぶと、駐車場に車が停められている。それを見て、もう義兄家族は到着しているらしいと分かった。
「あ、翔太くん来たー!」
駆け寄って来るのは義兄の長男、悠人くん。共にリビングから顔を出す長身は義兄の政人さんだ。
「久しぶり。隼人、香子ちゃん」
「お久しぶりです」
言いながら上がっていくと、義父は孫と遊び、義母は台所。
「ばあばの梅ジュースー」
「朝子もいるー」
うちの子どもたちも台所へぱたぱたと向かって、義母が嬉しそうに微笑んだ。
「いらっしゃい、今入れてあげるね。待ってて」
梅酒の要領で氷砂糖に漬けて作った梅ジュースは、神崎家の定番らしい。子どもが大きくなると梅酒になるらしいが、孫たちが産まれてまたノンアルコールに戻ったようだ。
「あれ? 彩乃さんは……」
「今部屋でオムツ変えてる」
そんな話をしていたら、ドアがかちゃりと開いて義姉が入ってきた。
腕にはむっちりした赤ん坊を抱えている。
「あ、久しぶりー」
「わー、礼奈ちゃん、大きくなったねー」
三児の礼奈ちゃんは3月に産まれたばかりだ。うちの子どもはすっかり幼児になってしまったので、乳児の頃が懐かしい。
「大きめ?」
「今9キロ」
「6ヶ月ですよね」
「そう。上の子たちも大きかったから仕方ないね」
「ママのおっぱい美味しいんだねー」
小さな手をちょいちょいとつつくと、横から政人さんが苦笑している。
「出が良すぎてむせて怒ってたな」
「そうそう。飲みにくいみたい」
「へえ、そんなこともあるんだ」
三人でそんな会話をしていたら、義母がこちらへ向いた。
「香子ちゃんいらっしゃい。少しこっちで休んだら?」
「あ、ありがとうございまーす」
示されたテーブルに向かうと、政人さんが台所へ入っていく。
「コーヒーいれようか」
「いいわね。お願い」
「わーい、嬉しい」
義母との会話が聞こえて、私も軽く手を叩いた。
政人さんのいれるコーヒーは美味しい。台所から立ち上る香りにほっと息をつきつつ、四人の子どもと遊ぶ義父の様子をちらちらと見る。
「おとーたん、これー」
「ああ、ありがとう。はい、どうぞ」
おもちゃを渡して渡されて、を繰り返し、末っ子の朝子が隼人くんと遊んでいるのを見ていると、政人さんがコーヒーを持ってきてくれた。
「どうぞ。ホットでよかった?」
「あ、はい。ありがとうございます」
義兄は大変よく気づく人で、いつも感心している。隼人くんもよく動く方だけど、あれはしつけで得たもので、政人さんの場合は気質だろう。
「おいしい。いいですよね、こんなコーヒー毎日飲めたら」
「うん、最近は授乳中だから控えてるけど」
「ああ、そっか」
彩乃さんが抱っこして揺すっているうちに、礼奈ちゃんがうとうとし始めた。
「代わろうか?」
「ううん、大丈夫」
彩乃さんは小柄だから、むっちりした赤ちゃんが大きく見える。それでも失われない明るさは、パワフルで素敵だ。
そんな二人を見ていると、不意に政人さんが私を見た。
「……香子ちゃんてさ、お兄さんいたよね」
「え? ああ、いますけど」
「……もうご結婚されたんだっけ」
「しました、どうにか」
私たちが結婚した一年弱後、兄は結婚した。女っ気の全くない人だったので心配していたのだが、両親ともどもほっとしたのを覚えている。
「どうかしました?」
首を傾げると、いや……と言葉を濁しつつ席につく。
「考えてみたら、俺、妹いないんだなと思って」
頬杖をつくその姿は絵になるが、言葉の意図が分からず困惑すると、私の隣で隼人くんが笑った。
「そうだねぇ。いないねぇ。俺、弟だもんねぇ」
「うん……」
政人さんは頷いて、なんとなく気まずげに私を見た。
「あのぅ?」
ちょっと萎縮しながら聞くと、
「いや……お兄さん、どんな気持ちだったのかなと思って」
「……何がですか?」
「妹が結婚するって聞いたとき。……彼氏がいるって聞いたときでもいいけど」
私が戸惑って彩乃さんと政人さんを見比べている横で、隼人くんが噴き出した。
「な、何。一体どうしたの兄さん。もう礼奈ちゃんがお嫁に行くときのこと考えてるの?」
「違ぇよ。妹と娘は別だろ」
「ああ、そうか。でも、何? なんかあった?」
隼人くんがウケているのを苦笑して見ていた彩乃さんの腕の中で、礼奈ちゃんは眠ったらしい。そろりと椅子に座ると、ゆっくり娘の背中をたたきながら口を開いた。
「なんかねぇ。九州行ったときに仲良くなった中学生が、関東の大学に進学したんだけどね。彼氏ができたらしいって知ってショック受けてるみたい」
「ち、違ぇよ。勘違いされるような言い方すんな」
「受けてるじゃない、ショック。何が違うの?」
「べ、別に彼氏ができたことにショックを受けてるんじゃなくて……」
政人さんがこんなにうろたえているのは珍しい。私は笑いをこらえながら二人の様子を見ていた。
「なんつーかその……ガキだと思ってたのに、ちゃんと女になってくんだなーって……」
「寂しいの?」
にやにやしながら隼人くんが言う。政人さんは反論しようと開きかけた唇を引き結んだ。
「……そうなのかも」
ぽつりと呟いた声音が、結構真に迫っている。
たまらなくなって噴き出した。
「こ、こら。笑うな、香子ちゃん」
「あはははは、いや、すみません。政人さんが可愛くて、つい」
「か、可愛いって何だよ。もうアラフォーの男に」
「だって、あはははは、すみません止まらない」
「くっそー……」
赤くなって歯がみする政人さんの隣で、彩乃さんがやれやれとため息をついた。
「他人の女の子にこれじゃ、礼奈のときはどうなることやら……」
「泣きそうだよねー、結婚式とか。泣き崩れてバージンロードとか歩けなくなりそう」
「やだ隼人くん、それ有り得る」
「お前ら、他人のことおちょくるなっつーの!」
政人さんは耐えかねたように椅子を立った。
ひとしきり笑って落ち着いた私は、立ち上がった政人さんを見上げる。
「でも、幸せですね。その子」
「……え?」
「政人さんみたいな、優しいお兄さんに出会えて」
政人さんは一瞬言葉を失い、目をさまよわせて、ぷいっと顔を背けた。
あ。顔赤い。
「兄さん、照れてる」
「うるせぇ黙れ! 悠人! 健人! ボール持って外行くぞ!」
「翔太も行くー!」
「よし、じゃあ一緒に来い!」
子ども三人を連れて玄関へ向かう姿に、私は隣でコーヒーをすする夫に目をやった。
「一人で三人見るの大変じゃない? 隼人くんも行って来たら?」
「えー、俺はいいよ。香子ちゃんといたいもん」
「朝子もお母さんといるー」
娘が私の膝に乗って来る。それを受け止めつつ、私はあきれて半眼になった。彩乃さんがからりと笑う。
「大丈夫でしょ、翔太くんしっかりしてるし。だいたいあの人、嫌いじゃないし。人の世話するの」
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