魔物大好き《モンスターマニア》は気づけば華麗にモフモフ天下無双していました

王子様の白馬

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第2章

第10話 ゴブリンロード

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 古びた一室で睨み合うゴブリンロードと俺たち。
 ミーコは警戒心を露わに、本能的な危険を感じ取ったのか威嚇のために鳴く。

 動いた瞬間、互いの攻撃が開始される。
 それが分かるほど、緊迫した空気が部屋中を包み込んだ。

 先に攻撃を繰り出したのは――ゴブリンロードだった。

「グオォォォォォォォ!!!」

 《念話》ではなく、実際にけたたましい咆哮を上げる。
 そしてそのまま王座の椅子の裏にあったのであろう、棍棒を取り出す。
 そしてそのまま俺に向かって突進し、で薙ぎ払う。

 ――攻撃が開始されたのだ!

 動きは圧倒的に遅く、簡単に見切れるほどだ。

 けれど俺は慌てて後方に飛び、様子を伺った。
 そして思わず目を見開く。

「な、なんだ……あれ、マジで棍棒なのか?」

 驚くのはその大きさだった。
 明らかにゴブリンロード自身の背丈よりも大きく、見ているだけで重量感と重圧感を訴えかけられる。

 ゴブリンロードは恐らく体長2メートル強ほどなのだが、それよりも確実にデカい武器だ。

 俺はその武器に圧倒されぬよう、腰を落として警戒を続けながらターゲットを睨みつける。

「ミーコ、とりあえず《魅了》と《幻惑》だ! かかるかどうかは分からないが、試してみてくれ」
「にゃ」

 ゴブリンロードに聞こえないよう、最小限の声量でいう。
 ミーコは了解の意を鳴いて伝えるとともに、スキルを発動した。

 すると、ゴブリンロードの動きは先ほどよりも格段に遅くなる。
 スキル《魅了》は多少ながら効果が出たようだ。

 けれど一方で、《幻惑》のスキルは全くと言っていいほどかからなかった。
 ゴブリンロードの周囲を包み込む紫色の霧は、棍棒の一振りによって散らされた。
 ……かからないのは、恐らく知性あるモンスターだからだろう。

「やっぱ《幻惑》はかからなかったか。……でも動きが遅い。これなら――」

 小さく俺が呟くと同時に、ゴブリンロードの顔が醜く歪んだ。
 どうやら笑っているようだ。

 ……なんだ? 一体どうして笑ってる。こんな不利な状況のはずなのに……。

 俺は困惑しつつも目の前の敵を見据える。
 そのとき。

「グオォォォ!」
「…………はっ?」

 ゴブリンロードはいきなり唸るように鳴き始め、俺たちは思わず動きを止める。

 嫌な予感を覚えた。

 ハッと気を取り戻し、次に動き出そうとしたそのとき、とあるを覚える。


 体がなんとなく……重い。……お、思うように動かないんだが!


 そう。
 動けないということはないが、明らかに体の動きが悪くなっていることを感じた。
 俺は急いでミーコへと視線を向ける。

 そのミーコはというと――。


 体がまるで石のように硬直していた。


 瞬間を切り取った写真のように動かないミーコ。
 混乱を覚えるが、そのミーコの様子を見て既視感を覚える。

 ……以前にも――。

「……っ! こ、これ……ミーコの持ってるスキル《魅了》か!?」
「グオォッ!」

 俺の呟きはゴブリンロードの短い叫びによってかき消され、次の瞬間には辺りに紫色の霧が漂い始める。

 俺の生存本能が危険信号を鳴らしている。
 息を止めつつ《瞬足》でミーコの元に駆けつけ、固まった体を拾い上げる。
 そして急いで霧の外へと出た。

 ミーコは石のように硬直しながら、視線が定まっていない様子だ。
 そう、まるで夢の中にいるみたいに――。

 この光景も、どっかで見たことがある。
 俺はすぐにそう思った。
 これは確か――。

「……なんだかミーコのスキル《幻惑》の発動中にそっくりだ」

 空気を淀ませる靄の出る霧、《幻惑》は先ほどゴブリンロードを相手に使ったスキルだった。

 ミーコの知性は低くない。
 むしろ高いくらいだろう。クリスもミーコの頭の良さを褒めていたくらいだし。
 けれど、ゴブリンロードの発動した《幻惑》が容易にかかってしまった。

 それほどまでにゴブリンロードは知性の値が高いのだろうか。……まあ、《念話》も簡単に使えるくらいだし、頭の良さは人と遜色ないんだろう。

 俺はスキルにかかっているであろうミーコを背を軽く叩く。(……ど、動物虐待じゃないぞ!)
 すると思った通り、夢から覚めたような様子のミーコはその美しいオッドアイの瞳を俺に向けてきた。

 スキルをかけた当人とも言えるゴブリンロードは《魅了》で動きにくくなった鈍重な体でありながら、いまだ棍棒を振り回して襲ってくる。
 ゴブリンロードがそれを振るたび、大理石の床は破壊され、豪奢な置物や家具と見る影なく粉々に粉砕される。

 俺はその攻撃を受け流しながらも、考えた。

 ゴブリンロードはスキル《魅了》と《幻惑》を使って以降、他のスキルを使用することもない。
 ただただ己の武器を振り回しているだけだ。

 それはなぜ。
 そう考えると一つの考えが浮かび上がってきた。というか、これしかない!

 ――ゴブリンロードは相手の使ったスキルを使用することができる。けれど、それは自身に向けて攻撃された場合のみ。

 だからこそ、ミーコが使用した二つのスキルを使うことが出来たし、それ以外を使ってこない。

 考察している間に、動きの色彩を欠いていた俺自身の体もスキルが解け、元の動きを取り戻したようだ。

 同時にミーコも安堵したかのように「みゃお……」と小さく鳴いた。
 どうやら先に溶けていた《幻惑》と同様に、《魅了》も溶け始めたようだ。
 今現在、スキルによって雁字搦めにされていた様子は見うけられない。

 俺は心配を口調に滲ませながら語りかけた。
 ……ドリルにバレたら、戦闘中によそ見するなって言われそうだ。

「ミーコ、大丈夫か?」
「みゃーおっ」
「いけそう?」
「にゃっ!」
「――それならっ」

 俺はミーコにスキル使用を禁止させ、とにかく攻撃を避け続けることを指示する。

「……いくぞ、ゴブリンロード!」

 俺はターゲットに向かって走る。
 途中、幾度となく大振りの棍棒が襲いかかってきたが、元々うすのろとも言えるゴブリンロードのスピードならば避けることも容易い。

 俺たちのスキルはすでに解かれているが、ゴブリンロードのそれは未だかかったままだ。

 ……ん? そういえば俺たち、スキル解けるの早すぎやしないか。それともゴブリンロードが遅いのか……。

 答えは見つからない問について考えることは放棄して、俺はゴブリンロードの背後へと回った。
 そして――。

「おりゃっ!」

 相変わらず気の抜けた掛け声。
 俺は今までで一番力を込めた拳を贈る。

 のろまなターゲットは対処する術も持たず、俺のパンチをその巨体に思いっきり受けた。

 流石にその体は固かったが大きく吹っ飛び、部屋の壁にぶつかる。
 その勢いのせいで壁は崩れ、土埃が舞った。
 ゴブリンロードの体は壁に当たっても留まることを知らず、とうとう壁の中にまで埋もれる。
 視界で捉えることはできなくなってしまった。

 しばらくするとボロボロと壁を崩れさせながら、緑の巨体が床に落ち、ようやく視界内に入る。
 そしてゆっくりと体を起こした。

 俺はそれを注意深く観察しつつ、ゴブリンロードの持つスキルを警戒した。

「グァォォォォ!!」
「きたかっ」

 身体中が砂塵にまみれたゴブリンロードは唸り声を上げ、俺に敵意をぶつけてくる。
 けれど、かといってすぐに近づいてくるわけでもなかった。

 向かい合っている俺たちは、まさに膠着状態というものだ。

 それを見ながら、色々と憶測を立てていた俺は考えていたことを確信した。

 ……もしかしてコイツ、能動的アクティブスキルはコピーして使えるけど、受動的パッシブスキルは使えないんじゃ? ……そもそもコピーすら出来ない?

 ゴブリンロードは未だ警戒心を露わにしながらも、近づいてく気配はない。
 微かに手から離れてしまった棍棒に視線を向けていることから、次の攻撃を仕掛けてくる前に棍棒を拾おうと考えているのだろう。

 もし俺の《怪力》やら《瞬足》、《強堅》スキルをコピーできるのであれば、起き上がった瞬間に素手で仕掛けてきてもおかしくはないと考えていた。
 なにしろ体格的に考えて、貧弱そうな俺の《怪力》と細マッチョなゴブリンロードの《怪力》とでは、明らかに後者の方が力を上回っているだろう。

 それならと、俺はそのままゴブリンロードに向かうわけでもなく、側に落ちていた棍棒を拾い上げた。
 3メートル近くある棍棒はスキルによって大した重さには感じないが、サイズのせいで使いにくいことこの上ない。
 けれどさらに構わず、俺は棍棒をゴブリンロードに向かって振り回した。

「お、ん……どりゃっっっ!」
「グォ? ……っグ、グアァォォォ!」

 武器があれば、あえて近づいて戦う必要もないのだ!

 棍棒はゴブリンロードの頭に直撃した。
 敵は一瞬目を疑ったように俺を見つめ、自身が窮地に陥っていることに気づく。が、その途端、遠くまで吹っ飛ばされる。
 思い切りの力をこめたためか、ゴブリンロードはすでに自力で起き上がらない様子だった。……すでに不可でも負っているように見える。

 圧倒的な戦闘力な差があるのは確実だった。
 俺に足りなかったのは戦闘経験なのだ。
 タネがわかれば、あとは蹂躙するだけ。

 先刻までは王者の風格を保っていたフロアボスのゴブリンロード。
 今は見る影もなく、強者に捕食されるだけの脆弱な生き物に過ぎなかった。

 俺は追撃をかけるため、棍棒を抱えてターゲットの元まで駆け寄る。
 けれど、すでにゴブリンロードは虫の息だった。

 ……ちょっと本気で力入れすぎたかもしんないな……。

 俺は眉尻を下げながらも、息絶え絶えなゴブリンロードを見下ろす。
 仰向けに寝ているモンスターの目から次第に光が失われていく。命の灯火が消えていく。

 俺はそれをじっと見つめていた。
 すると――。

『お前は……誠の、強者つわものだったのか……実力差があり、過ぎて…………私には……わからな、かった』
「…………そうか」

 ゴブリンロードは《念話》を使い、俺に言葉を伝えてくる。そして続けた。

『お前の、ようなもの……初めてだ。……素晴らしい……戦闘、能力だな…………』
「――ありがとう」
『私のスキルは……この《念話》の他に…………一つあった。――その名前は……《強欲》。他人のスキ、ルを…………一回だけコピー……でき、る。それを簡単、に…………払いのけた、お前なら…………最下層の最高の……強者つわものにも……勝、て――……」

 そう言って、ゴブリンロードの瞳から完全に光が失われた。
 途端に黒いモヤがその巨体を包み込み、残されたのはカードだけだった。
 それを見て俺は――。

「――さよなら、ゴブリンロード。…………ちなみにドロップアイテムはないんだな…………」

 そう呟いた声は、破壊された部屋に溶けていく。
 ミーコが「みゃあ」と素っ気なく鳴いたのを、俺は耳にしていた――。

「今度は敵としてじゃなく、友人として互いのことを語り合おうぜ……」

 俺は毛づくろいをしているミーコの隣でしみじみと呟いた。

 ……とまあ、感動的な別れ(?)が終わったあと、俺は部屋の床に落ちているカードに視線を移す。
 そのカードを拾った後、俺はミーコを呼んだ。
 ミーコは落ち込んだ様子で俺の側へと駆け寄ってくる。

 ……多分、ボス討伐に参加できなかったことと、敵のスキルにまんまとかかってしまったことが悔しいんだろうな。

 言葉は通じずとも、何となくわかる。
 俺は小さく微笑みながらも、その柔らかで美しく、白い毛並みを撫でた。
 ミーコの薄い青と琥珀色の瞳がきゅるりと俺の方を向く。…………可愛すぎる。やっぱり可愛過ぎて窒息死しそうだ。

 俺は思わず頰を寄せモフモフを堪能した後、ようやくこの場を脱出することにした。

 ボスモンスターを倒したその瞬間、部屋の隅に現れた光る床。
 俺はその帰還装置の陣の上に立つ。
 そしてとうとう、ダンジョンを脱出することとなった。

 俺、パーカーはついにこの時この瞬間、ダンジョン1階層を突破したのだ。やったね!

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