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第27球 よこちんと真澄を泣かせた夜
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俺はこの瞬間、決勝のマウンドに上がっていた時よりも心臓がバクバクしていた。これから今後の人生を、大きく左右するかもしれない話をよこちんに話さなければならないからだ。
ヨウマ「は、話すよ?」
よこちん「・・・う、うん・・・」
だが、話したくてもなかなか話し出せない・・・
よこちん「何??ちゃんと話してよー(汗)」
ヨウマ「・・・よこちん・・・ちょっと驚かせてしまうかもしれないけど、いい??」
よこちん「・・・・・・・う、うん・・・いいよ・・・」
そして、俺はついに話し始めた。
ヨウマ「お、俺・・・・・・・・・
野球、辞めるわ・・・・・・・・・」
よこちん「・・・・・・・・・」
この時、時間が止まったような気がした・・・
よこちん「う、ウソ・・・でしょ?・・・」
よこちんは突然の発言で驚いてしまった・・・
ヨウマ「俺もう、今後野球続けてく自信無いわ・・・あのたった一球の失投で、みんなの夢をぶち壊してしまったんだもん・・・俺に野球続ける資格なんて無いよ・・・」
俺はよこちんに洗いざらいすべて話してしまった。
ヨウマ「よこちん、約束守れなくて、ごめんな・・・」
俺はよこちんに謝った。
すると・・・・・・
「パチン!!!」
ヨウマ「・・・・・・え?・・・・・・」
俺はよこちんにビンタをくらった。
よこちん「・・・・・・(泣)」
よこちんは涙目で俺の顔をおもいっきりひっぱたいた。
よこちん「なんでよ・・・(泣)なんで野球辞めるとか言うのよ!!(泣)」
ヨウマ「・・・・・・」
俺は黙っていることしかできなかった。
よこちん「約束したじゃない!!甲子園に連れていってあげるって!まだ春と来年の夏があるじゃない!なんでここで辞めちゃうのよ!?(泣)」
よこちんは号泣しながら話した。
ヨウマ「よ、よこちん・・・・・・」
よこちん「もう知らない!!」
よこちんは走って去っていってしまった!
ヨウマ「あ、ちょ、ちょっと待って!!」
俺はよこちんを追いかけようと思ったが、追いかけられなかった・・・ただ、見ていることしかできなかった・・・
と、そこに!!・・・
下校途中の真澄がよこちんとすれ違った!
真澄「あれ?よこちん?」
よこちん「・・・」
よこちんは立ち止まった。
真澄が泣いているよこちんを見て心配する。
真澄「おい・・・どうしたの?」
よこちん「・・・ごめん、なんでもないからさ・・・」
そう言ってよこちんはまた走っていってしまった。
真澄「あ、ちょっと!おい!待てよ!・・・何がどうなってんだ??」
そして真澄は、公園にいる俺を発見する。
真澄「あれ?ヨウマじゃん?どうしたの?」
ヨウマ「お、おう、真澄か・・・」
真澄「なんかさっき、よこちんが超泣いてたけど、彼女どうしたのかな?」
ヨウマ「・・・・・・」
俺は何も言い返せなかった。真澄は勘がするどく、よこちんを泣かしたのが俺だとすぐにバレた。
真澄「お前、あいつに何かしただろ?」
そして俺は、真澄にも野球を辞める事を話した。すると真澄はやはり驚いた。
真澄「野球辞める!?本気で言ってんのか!?」
ヨウマ「う、うん・・・もう決めたことだから」
真澄は呆然としてしまった。
真澄「そんな・・・なんでだよ・・・」
ヨウマ「・・・・・・」
俺は黙っていることしかできなかった。
真澄「冗談・・・・・・だろ?お前ら二人で、ドッキリ大作戦でもやってるんだろ?なぁ?そうなんだろ?」
ヨウマ「・・・ごめん、本当に辞めるから・・・」
真澄「・・・・・・そんな・・・本気かよ・・・」
真澄の目に涙がこみあげてきた。
真澄「あ、ありえねーし・・・(泣)」
そして真澄はこの時、カバンを開けた。
そして、俺とよこちんが真澄の誕生日にプレゼントした由伸モデルのグローブを取り出した。
ヨウマ「・・・??」
そして・・・・・・
「バン!!!」
ヨウマ「・・・!!??」
真澄はそのグローブを俺に叩き付けた!
真澄「もう、お前とずっと続けてきた野球ができなくなるんなら、俺も辞める!こんなの持ってたって意味ない・・・お前に返す!(泣)」
真澄はグローブを返してきた。
ヨウマ「え!?そ、そんな・・・」
真澄「もういいよ、野球部に退部届け出してくるから・・・そんで俺も今からよこちんにビンタされに行ってくるわ!」
真澄は走って去っていってしまった。
ヨウマ「え!?そんな、真澄まで・・・」
俺は真澄も追いかけられなかった。
ヨウマ「あーどうしよう・・・」
俺は途方に暮れてしまった。
ヨウマ「困ったなー・・・」
しばらくして、俺は家に帰った。そして部屋で一人考え事をしていた。
ヨウマ「野球、辞めるって言っちゃったけど、どうしよう・・・」
俺は眠れない夜を過ごしていた。
ヨウマ「はー・・・参ったなー・・・」
結局眠れないまま、朝を迎えた。そんな日が何日も続いていた。そして真澄は、本当に退部届けを出していた。
セオス「な、なんで急に辞めちゃうの!?」
泰彰「なんで!?なんで!?」
真澄「・・・理由は、聞かないでくれ・・・」
それから時は流れ、3学期を迎えた。冬休みの間、俺はもう一度考え直した。そして俺は3学期が始まってすぐ、真澄とよこちんを体育館に呼び出す事にした。
ヨウマ「じっくり考えた事だ。二人にちゃんと話そう・・・」
そして、放課後・・・
ヨウマ「はー・・・緊張するなー・・・」
体育館で一人、俺は真澄とよこちんを待っていた。
その頃、真澄とよこちんは・・・
真澄「あいつの話って、何だろうね?」
よこちん「何だろう・・・きっと相当大事な話だと思うよ。てか、真澄本当に野球辞めちゃっていいの?」
真澄「・・・あいつとやれないんなら、続ける意味無いし・・・」
そして、二人が体育館に着いた!
真澄「何だい?大事な話って?」
第28球へ続く
ヨウマ「は、話すよ?」
よこちん「・・・う、うん・・・」
だが、話したくてもなかなか話し出せない・・・
よこちん「何??ちゃんと話してよー(汗)」
ヨウマ「・・・よこちん・・・ちょっと驚かせてしまうかもしれないけど、いい??」
よこちん「・・・・・・・う、うん・・・いいよ・・・」
そして、俺はついに話し始めた。
ヨウマ「お、俺・・・・・・・・・
野球、辞めるわ・・・・・・・・・」
よこちん「・・・・・・・・・」
この時、時間が止まったような気がした・・・
よこちん「う、ウソ・・・でしょ?・・・」
よこちんは突然の発言で驚いてしまった・・・
ヨウマ「俺もう、今後野球続けてく自信無いわ・・・あのたった一球の失投で、みんなの夢をぶち壊してしまったんだもん・・・俺に野球続ける資格なんて無いよ・・・」
俺はよこちんに洗いざらいすべて話してしまった。
ヨウマ「よこちん、約束守れなくて、ごめんな・・・」
俺はよこちんに謝った。
すると・・・・・・
「パチン!!!」
ヨウマ「・・・・・・え?・・・・・・」
俺はよこちんにビンタをくらった。
よこちん「・・・・・・(泣)」
よこちんは涙目で俺の顔をおもいっきりひっぱたいた。
よこちん「なんでよ・・・(泣)なんで野球辞めるとか言うのよ!!(泣)」
ヨウマ「・・・・・・」
俺は黙っていることしかできなかった。
よこちん「約束したじゃない!!甲子園に連れていってあげるって!まだ春と来年の夏があるじゃない!なんでここで辞めちゃうのよ!?(泣)」
よこちんは号泣しながら話した。
ヨウマ「よ、よこちん・・・・・・」
よこちん「もう知らない!!」
よこちんは走って去っていってしまった!
ヨウマ「あ、ちょ、ちょっと待って!!」
俺はよこちんを追いかけようと思ったが、追いかけられなかった・・・ただ、見ていることしかできなかった・・・
と、そこに!!・・・
下校途中の真澄がよこちんとすれ違った!
真澄「あれ?よこちん?」
よこちん「・・・」
よこちんは立ち止まった。
真澄が泣いているよこちんを見て心配する。
真澄「おい・・・どうしたの?」
よこちん「・・・ごめん、なんでもないからさ・・・」
そう言ってよこちんはまた走っていってしまった。
真澄「あ、ちょっと!おい!待てよ!・・・何がどうなってんだ??」
そして真澄は、公園にいる俺を発見する。
真澄「あれ?ヨウマじゃん?どうしたの?」
ヨウマ「お、おう、真澄か・・・」
真澄「なんかさっき、よこちんが超泣いてたけど、彼女どうしたのかな?」
ヨウマ「・・・・・・」
俺は何も言い返せなかった。真澄は勘がするどく、よこちんを泣かしたのが俺だとすぐにバレた。
真澄「お前、あいつに何かしただろ?」
そして俺は、真澄にも野球を辞める事を話した。すると真澄はやはり驚いた。
真澄「野球辞める!?本気で言ってんのか!?」
ヨウマ「う、うん・・・もう決めたことだから」
真澄は呆然としてしまった。
真澄「そんな・・・なんでだよ・・・」
ヨウマ「・・・・・・」
俺は黙っていることしかできなかった。
真澄「冗談・・・・・・だろ?お前ら二人で、ドッキリ大作戦でもやってるんだろ?なぁ?そうなんだろ?」
ヨウマ「・・・ごめん、本当に辞めるから・・・」
真澄「・・・・・・そんな・・・本気かよ・・・」
真澄の目に涙がこみあげてきた。
真澄「あ、ありえねーし・・・(泣)」
そして真澄はこの時、カバンを開けた。
そして、俺とよこちんが真澄の誕生日にプレゼントした由伸モデルのグローブを取り出した。
ヨウマ「・・・??」
そして・・・・・・
「バン!!!」
ヨウマ「・・・!!??」
真澄はそのグローブを俺に叩き付けた!
真澄「もう、お前とずっと続けてきた野球ができなくなるんなら、俺も辞める!こんなの持ってたって意味ない・・・お前に返す!(泣)」
真澄はグローブを返してきた。
ヨウマ「え!?そ、そんな・・・」
真澄「もういいよ、野球部に退部届け出してくるから・・・そんで俺も今からよこちんにビンタされに行ってくるわ!」
真澄は走って去っていってしまった。
ヨウマ「え!?そんな、真澄まで・・・」
俺は真澄も追いかけられなかった。
ヨウマ「あーどうしよう・・・」
俺は途方に暮れてしまった。
ヨウマ「困ったなー・・・」
しばらくして、俺は家に帰った。そして部屋で一人考え事をしていた。
ヨウマ「野球、辞めるって言っちゃったけど、どうしよう・・・」
俺は眠れない夜を過ごしていた。
ヨウマ「はー・・・参ったなー・・・」
結局眠れないまま、朝を迎えた。そんな日が何日も続いていた。そして真澄は、本当に退部届けを出していた。
セオス「な、なんで急に辞めちゃうの!?」
泰彰「なんで!?なんで!?」
真澄「・・・理由は、聞かないでくれ・・・」
それから時は流れ、3学期を迎えた。冬休みの間、俺はもう一度考え直した。そして俺は3学期が始まってすぐ、真澄とよこちんを体育館に呼び出す事にした。
ヨウマ「じっくり考えた事だ。二人にちゃんと話そう・・・」
そして、放課後・・・
ヨウマ「はー・・・緊張するなー・・・」
体育館で一人、俺は真澄とよこちんを待っていた。
その頃、真澄とよこちんは・・・
真澄「あいつの話って、何だろうね?」
よこちん「何だろう・・・きっと相当大事な話だと思うよ。てか、真澄本当に野球辞めちゃっていいの?」
真澄「・・・あいつとやれないんなら、続ける意味無いし・・・」
そして、二人が体育館に着いた!
真澄「何だい?大事な話って?」
第28球へ続く
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