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第38球 優勝まっしぐら!?
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2回の表、昭和ナインの攻撃。バッターは7番パル岡からだ。
パル岡「う~~し!」
パル岡が打席に立った。
パル岡「来い!」
樋口は初球から多彩な変化球で攻めた。
審判「ストライーーク!!」
簡単に2‐0と追い込まれてしまった。
パル岡「打ちづらそうな球投げるな~~・・・」
そして、3球目・・・
樋口「だっっ!!」
パル岡「おらーー!!」
効果音「カキーーーン!!!」
樋口「・・・・・え?」
パル岡は150キロのストレートを捕らえた!
ナイン「おーーー!!!」
パル岡「いったか!!??」
打球は勢いよくセンターバックスクリーンへ!
パル岡「入れーー!!」
そして・・・・・
審判「ホームラーーン!!」
なんと!女房役のパル岡がソロホームランを叩き込んだ!!
ナイン「すっげーーー!!!」
監督「ナイスホームラーーン!!」
打ったパル岡は興奮しながらベースを駆け回った!
パル岡「やったぜ!!」
そしてホームイン!2回で早くも昭和ナインに3点目が入った。
ヨウマ「ありがとう!」
パル岡「いえいえ♪お前も頑張れよ!」
ヨウマ「おう!」
打たれた樋口は呆然としていた。
樋口「さ・・・さっきから何で直球ばっか打たれてるんだ??・・・狙われてるのかな??・・・」
そう、昭和ナインは最初から狙い球を真っ直ぐ一本に絞っていたのだった。だから150キロを越えてても簡単に打たれていたのだった。
ここでキャッチャーの須田がマウンドへ行く。
須田「ちょっとストレートは、あまりストライクゾーンに投げないようにしよう!釣り球とかで使うようにしよう!」
樋口「わ・・・わかった!」
それから岸和田学園のバッテリーの攻め方が少し変わり、ここから昭和ナインは4回まで完璧に抑えられてしまう。
監督「う~~ん、パル岡のホームランから安打が出なくなったな(汗)」
一方、俺は2回以降は毎回ランナーを出すものの、0点に抑えるピッチングを続けている。そして回は5回の表まで進んでいった。
浩一と俺が共に三振で倒れ、2アウトでバッターは1番貞に戻ってきた。
貞「そろそろ打っとかないとやばいな~~」
相手バッテリーは攻め方を変えてから、安打を許していない。七色の変化球に昭和ナインは三振の山を築いてしまっている。
だが、ここで奇跡が起こった・・・
効果音「カキーーーーン!!!!」
樋口「はっっっっ!!!!・・・・」
貞「おっ!!??」
ドロップカーブが真ん中に甘く入り、貞は迷わず振りぬいた!!
監督「いったか!!??」
打球はするどい打球でレフトスタンド一直線!!
貞「いった~~!!」
貞は右手を高々と挙げた!!そしてスタンドイン!!
幸希「やったーーー!!!」
莉緒「すっごいじゃ~~ん!!」
簡単に4点目が入った!これで勢いは完全に昭和ナインペースだ!
よこちん「これ優勝間違い無しじゃない!?」
さいち「勝ったかもね~~♪」
歩「いや~~それにしても気分いいね!!」
しまこ「優勝!!♪優勝!!♪」
場内はすでに勝利を確信したムードになっていた。
監督「よくやったぞ貞!!」
貞「あざっす!!」
このまま一気に優勝といきたいところだ!
セオス「今日は俺いらないんじゃない?(笑)一応これから素振り始めるけど・・・」
セオスがベンチ裏で準備を始めだした。この後セオスの出番はあるのだろうか!?
さらに7回の表には2アウトランナー無しから・・・
効果音「カキーーーン!!!」
浩一「よっしゃ!!」
浩一は樋口の甘い縦のスライダーを見事に捕らえ、センターバックスクリーンまで運んだ!!これで5‐0!!
ヨウマ「もうこれ決まっただろ~~!!」
樋口は貞に一発を浴びてからまたノーヒットに抑えてきたが、浩一に一発を浴び、放心状態となっていた。
樋口「まさか・・・この俺が5点を取られるなんて・・・馬鹿な・・・」
ラッキー7に5点目が入り、ベンチのムードも最高潮に達した。
真澄「いや~~俺達強いね~~!!」
泰彰「だね!てか俺まだノーヒットなんだよね(汗)」
パル岡「もうこれで決まったな!」
一郎「てか今日俺いらないだろ?(笑)」
そして俺は7回の裏までも毎回のようにランナーを出す苦しいピッチングが続いていたが、なんとか0点に抑え続けてきた。
ヨウマ「ふ~~~・・・早く9回にならないかな・・・」
8回の表、樋口はこれ以上打たれないための切り札を使い始めてきた。
効果音「ブン!!」
貞「え!?こいつまだ変化球持ってたの!?」
貞を三振に打ち捕った球は、ナックルカーブだった!!
樋口「もうこれ以上点はやらん!!」
続く2番大我も・・・
効果音「ブン!!」
大我「マジでかよ・・・」
今度はなんとスプリット!!一体何種類変化球を持ってるんだろうか(汗)だが、さすがの樋口も疲れが見え始めてきた。3番真澄には・・・
審判「フォアボール!!」
フォアボールで歩かせた。4番純にも・・・
審判「フォアボール!!」
さらに5番八木っちょも・・・
審判「フォアボール!!」
なんとなんと!!願ってもいなかった2アウトランナー無しからの連続フォアボール!!これで満塁!
ヨウマ「ここは1点でも欲しいな~~・・・」
バッターは今日、ここまでノーヒットの泰彰。その結果・・・
効果音「ブン!!」
泰彰「ちぇっ!!」
またしても今日初めて使ったパームで三振!七色どころか、十色である(汗)これで昭和ナインは絶好のチャンスをつぶしてしまった。がしかし、5点のリードもあれば俺には充分だった。
8回の裏もランナーは出したが、ここも0点で切り抜けた!回はいよいよ9回の表、最後の攻撃まで進んだ。マウンドには依然として樋口だ。
この回は先頭のパル岡と浩一がフォアボールで出塁し、俺が送りバントを決めた。だが、1番貞と2番大我が連続で凡退してしまい、この回も点が取れなかった・・・
監督「う~~ん・・・勝利を決定づけたかったな~~・・・まぁいい」
そして、ついに9回の裏までやってきた。
ヨウマ「つ・・・ついにここまでやってきちゃったか・・・」
パル岡「ヨウマ、優勝まであと少しだぜ!最後まで気抜くなよ!」
ヨウマ「おう!しっかりリード頼んます!」
そして俺は、9回のマウンドに上がった。
幸希「さ~~みなさん!いよいよ優勝の瞬間が近づいてきました~~!!」
莉緒「有馬君に盛大な応援おねがいしま~~す!!」
幸希「しっかり抑えろあーりーまー!」
場内はものすごい空気に包まれた。
ヨウマ「うわ~~、球場の雰囲気、すごいな(笑)」
この時、よこちんは・・・
よこちん「つ・・・ついに来たわね・・・(涙)」
待ちきれずに涙を流していた(笑)
よこちん「ヨウマ、あと3人よ!頑張って!」
そして、9回の裏の攻撃が始まった!この回の先頭は5番内山から!果たして、俺はこのまま胴上げ投手となれるのか!?昭和高校初の優勝となるのか!?そして、セオスの出番は!?・・・
第39球へ続く
パル岡「う~~し!」
パル岡が打席に立った。
パル岡「来い!」
樋口は初球から多彩な変化球で攻めた。
審判「ストライーーク!!」
簡単に2‐0と追い込まれてしまった。
パル岡「打ちづらそうな球投げるな~~・・・」
そして、3球目・・・
樋口「だっっ!!」
パル岡「おらーー!!」
効果音「カキーーーン!!!」
樋口「・・・・・え?」
パル岡は150キロのストレートを捕らえた!
ナイン「おーーー!!!」
パル岡「いったか!!??」
打球は勢いよくセンターバックスクリーンへ!
パル岡「入れーー!!」
そして・・・・・
審判「ホームラーーン!!」
なんと!女房役のパル岡がソロホームランを叩き込んだ!!
ナイン「すっげーーー!!!」
監督「ナイスホームラーーン!!」
打ったパル岡は興奮しながらベースを駆け回った!
パル岡「やったぜ!!」
そしてホームイン!2回で早くも昭和ナインに3点目が入った。
ヨウマ「ありがとう!」
パル岡「いえいえ♪お前も頑張れよ!」
ヨウマ「おう!」
打たれた樋口は呆然としていた。
樋口「さ・・・さっきから何で直球ばっか打たれてるんだ??・・・狙われてるのかな??・・・」
そう、昭和ナインは最初から狙い球を真っ直ぐ一本に絞っていたのだった。だから150キロを越えてても簡単に打たれていたのだった。
ここでキャッチャーの須田がマウンドへ行く。
須田「ちょっとストレートは、あまりストライクゾーンに投げないようにしよう!釣り球とかで使うようにしよう!」
樋口「わ・・・わかった!」
それから岸和田学園のバッテリーの攻め方が少し変わり、ここから昭和ナインは4回まで完璧に抑えられてしまう。
監督「う~~ん、パル岡のホームランから安打が出なくなったな(汗)」
一方、俺は2回以降は毎回ランナーを出すものの、0点に抑えるピッチングを続けている。そして回は5回の表まで進んでいった。
浩一と俺が共に三振で倒れ、2アウトでバッターは1番貞に戻ってきた。
貞「そろそろ打っとかないとやばいな~~」
相手バッテリーは攻め方を変えてから、安打を許していない。七色の変化球に昭和ナインは三振の山を築いてしまっている。
だが、ここで奇跡が起こった・・・
効果音「カキーーーーン!!!!」
樋口「はっっっっ!!!!・・・・」
貞「おっ!!??」
ドロップカーブが真ん中に甘く入り、貞は迷わず振りぬいた!!
監督「いったか!!??」
打球はするどい打球でレフトスタンド一直線!!
貞「いった~~!!」
貞は右手を高々と挙げた!!そしてスタンドイン!!
幸希「やったーーー!!!」
莉緒「すっごいじゃ~~ん!!」
簡単に4点目が入った!これで勢いは完全に昭和ナインペースだ!
よこちん「これ優勝間違い無しじゃない!?」
さいち「勝ったかもね~~♪」
歩「いや~~それにしても気分いいね!!」
しまこ「優勝!!♪優勝!!♪」
場内はすでに勝利を確信したムードになっていた。
監督「よくやったぞ貞!!」
貞「あざっす!!」
このまま一気に優勝といきたいところだ!
セオス「今日は俺いらないんじゃない?(笑)一応これから素振り始めるけど・・・」
セオスがベンチ裏で準備を始めだした。この後セオスの出番はあるのだろうか!?
さらに7回の表には2アウトランナー無しから・・・
効果音「カキーーーン!!!」
浩一「よっしゃ!!」
浩一は樋口の甘い縦のスライダーを見事に捕らえ、センターバックスクリーンまで運んだ!!これで5‐0!!
ヨウマ「もうこれ決まっただろ~~!!」
樋口は貞に一発を浴びてからまたノーヒットに抑えてきたが、浩一に一発を浴び、放心状態となっていた。
樋口「まさか・・・この俺が5点を取られるなんて・・・馬鹿な・・・」
ラッキー7に5点目が入り、ベンチのムードも最高潮に達した。
真澄「いや~~俺達強いね~~!!」
泰彰「だね!てか俺まだノーヒットなんだよね(汗)」
パル岡「もうこれで決まったな!」
一郎「てか今日俺いらないだろ?(笑)」
そして俺は7回の裏までも毎回のようにランナーを出す苦しいピッチングが続いていたが、なんとか0点に抑え続けてきた。
ヨウマ「ふ~~~・・・早く9回にならないかな・・・」
8回の表、樋口はこれ以上打たれないための切り札を使い始めてきた。
効果音「ブン!!」
貞「え!?こいつまだ変化球持ってたの!?」
貞を三振に打ち捕った球は、ナックルカーブだった!!
樋口「もうこれ以上点はやらん!!」
続く2番大我も・・・
効果音「ブン!!」
大我「マジでかよ・・・」
今度はなんとスプリット!!一体何種類変化球を持ってるんだろうか(汗)だが、さすがの樋口も疲れが見え始めてきた。3番真澄には・・・
審判「フォアボール!!」
フォアボールで歩かせた。4番純にも・・・
審判「フォアボール!!」
さらに5番八木っちょも・・・
審判「フォアボール!!」
なんとなんと!!願ってもいなかった2アウトランナー無しからの連続フォアボール!!これで満塁!
ヨウマ「ここは1点でも欲しいな~~・・・」
バッターは今日、ここまでノーヒットの泰彰。その結果・・・
効果音「ブン!!」
泰彰「ちぇっ!!」
またしても今日初めて使ったパームで三振!七色どころか、十色である(汗)これで昭和ナインは絶好のチャンスをつぶしてしまった。がしかし、5点のリードもあれば俺には充分だった。
8回の裏もランナーは出したが、ここも0点で切り抜けた!回はいよいよ9回の表、最後の攻撃まで進んだ。マウンドには依然として樋口だ。
この回は先頭のパル岡と浩一がフォアボールで出塁し、俺が送りバントを決めた。だが、1番貞と2番大我が連続で凡退してしまい、この回も点が取れなかった・・・
監督「う~~ん・・・勝利を決定づけたかったな~~・・・まぁいい」
そして、ついに9回の裏までやってきた。
ヨウマ「つ・・・ついにここまでやってきちゃったか・・・」
パル岡「ヨウマ、優勝まであと少しだぜ!最後まで気抜くなよ!」
ヨウマ「おう!しっかりリード頼んます!」
そして俺は、9回のマウンドに上がった。
幸希「さ~~みなさん!いよいよ優勝の瞬間が近づいてきました~~!!」
莉緒「有馬君に盛大な応援おねがいしま~~す!!」
幸希「しっかり抑えろあーりーまー!」
場内はものすごい空気に包まれた。
ヨウマ「うわ~~、球場の雰囲気、すごいな(笑)」
この時、よこちんは・・・
よこちん「つ・・・ついに来たわね・・・(涙)」
待ちきれずに涙を流していた(笑)
よこちん「ヨウマ、あと3人よ!頑張って!」
そして、9回の裏の攻撃が始まった!この回の先頭は5番内山から!果たして、俺はこのまま胴上げ投手となれるのか!?昭和高校初の優勝となるのか!?そして、セオスの出番は!?・・・
第39球へ続く
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