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三話 ゴブリンは雑魚
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草原を飛び立って既に一時間が経過していた。
優雅な空の旅は想像以上に気持ちの良いもので、永遠の時を空で過ごすのも悪くないかなと思う程だった。
まあ、飛行を続けている間は常に魔力を消費するので、永遠に飛び続けることなんて不可能なんだけどな。とはいえ、アテナリスの頃とは比べものにならないほど魔力は増えているので、飛ぼうと思えば数ヶ月程度なら飛び続けることはできる。
ただ、空にずっといては一流の料理人に出会うことができなくなってしまうためそんな長い間飛び続ける気は毛頭ないがな。
そんなことを考えていると、いつの間にか草原を抜け、山を超えて、この世界初となる小さな町を発見した。
規模は外観を見た感じだと大体数百人程度しか住んでいないくらいの小さな町だ。
上空からだと遠すぎて詳しくはわからないから大体の憶測ではあるけど、大きく外れてはいないだろう。
それにしてもなにか騒がしい様子だ。
町の外壁に武装した人々が慌しく行き交っている。
俺は少し高度を下げて様子が見やすい位置まで移動する。
そうすると、外壁の周りにゴブリンの群れがぞろぞろと群がっているのがわかった。
しかしなぜゴブリン程度であんなに慌しくなっているのだろうか。
ゴブリンと呼ばれる魔物は、上位種でもない限りは初心者冒険者以下の力しか有していない魔物だ。
ちょっと鍛えている一般人でも勝てるような存在であるはず。
アテナリスであれば、あれだけ厳重に武装した兵が十数人いれば五十程度のゴブリン相手なら十分に注意せずとも対処できるはずだ。
いや、世界が違うんだから、ゴブリンの力も脅威もアテナリス以上ということも有り得るのか?
その可能性は低いだろうとは思いながらも、俺はもう一度注意深く観察してみた。するとあることに気づいた。
どうやらあのゴブリン達は町娘数人を人質として肉盾に使い街を襲っているようだ。
まったく相変わらず醜い生物だ。
見た目も醜悪なら戦いまで汚物のようなやつらだ。
実に……不快だな。
俺が出ていけばあんなゴブリン達など一瞬で屠ることができるだろう。
そうした結果どうなるだろうか?
あの町の人間達に感謝されるだろう。そして、運が良ければ町一番の……いや、国一番の料理人があの町にいて俺にお礼として料理を振舞ってくれるかもしれない。
ふっ、そうと決まれば即行動に移ることにしよう。
俺はまずゴブリン達に気づかれないように気配をなるべく消して町に近づこうと動きだす。
そして、それと同時に事態は急変した。
街の住人の一人、一際目立つような武装をした大男が、娘を盾に突き進んできたゴブリンを娘ごと斬りつけようと、大きく吠えながら肉盾目掛け突っ込んだ。
「っち」
このままでは間に合わないと悟り俺も一気にその大男とゴブリンの間に入るため全力で駆ける。
俺が今の状態で全力で出せる速度は大体時速五千キロくらいだ。
この速さは、秒速一キロを少し上回る程の速さで、そんな速度で動くとどうなるかというと……一瞬で戦場となっている場所に辿り着くことができる。
「『死の宣告』」
そして辿り着いた瞬間にまず、町娘を肉盾として突き進んでいたゴブリン達を対象に第八位階魔術を発動する。
『死の宣告』は、その詠唱文の通り、対象にした生物を一瞬で死に至らせる魔術だ。
恐らくアテナリスの魔王ですらもこの魔術の対象になれば、簡単に死ぬであろう。
そして、それはこの世界のゴブリンにとっても当たり前の如く適用された。
ドサッ、ドサッ、ドサッ、と立て続けにゴブリンが事切れてその場に倒れていく。
そして次々に肉盾から解放されていく町娘を第三位階魔術『念力テレキネシス』で操り回収していく。
ここまでかかった秒数は0.2秒。
まさに一瞬の内の出来事だった。
ただ、それ故にゴブリン目掛けて突進してきていた武装男は止まる気配はなく、そのまま間に入った俺に目掛けて突っ込んできそうになっている。
そんな武装男目掛け、第二位階魔術の『突風』を放ちその勢いを殺し……そしてそのまま後方に吹き飛ばす。
後方に吹き飛ばす必要はなかったかもしれないが、この場にいられても邪魔なだけなので仕方なかったのだと言い訳しておこう。
さて、邪魔者もいなくなったことだし、まずは無駄だとはわかっているが、降伏勧告を促してみる。
「おい、畜生共。このまま引くなら命は助けてやるが、まだ俺と戦うか?」
「「「「「「ゲギャァーーー!!」」」」」」
予想通り、そんな俺の降伏勧告を聞く気もないがゴブリン共が俺目掛けて一気に突進してくる。
この様子だとそもそも言葉すら通じていなさそうだ。
まあ、頭の悪い魔物の代表格であるゴブリンなんだから当然だ。
そもそも言葉が通じなくとも、俺が現れた瞬間に同胞が一気に数体殺されているんだから普通なら警戒して近づこうせず様子見をするのがセオリーだ。
だというのに何も考えずに突っ走ってくるなんて、本当に愚かなやつらだ。
この感じだとこの場に町娘を肉盾にして町を攻めようと考えついたやつはいなさそうだ。そういった下衆な作戦を考えつくやつは総じて頭がキレるもの。こんな短絡的な行動は許そうともしないはずだ。
っと、そんなことを考えていても仕方ない。今は目の前のゴブリンを殲滅しないとな。
俺は背負っていた炎龍王の剣を鞘から抜き、腰を落とし構える。
ゴブリン達は相変わらず馬鹿の一つ覚えみたいにこちらに突進してきている。
そんなゴブリン達目掛け、俺は容赦なく炎龍王の剣を振り抜いた。
一つ、二つ、三つと計三回。
右左、そして真ん中方向に振り抜いた斬撃は、轟々と煌めきながら燃える炎と化してゴブリン達を襲う。
一匹残らず炎の餌食となったゴブリン達は、数秒足らずで焼け死に、小さな魔石や牙等の魔物素材へと姿を変え、全滅した。
優雅な空の旅は想像以上に気持ちの良いもので、永遠の時を空で過ごすのも悪くないかなと思う程だった。
まあ、飛行を続けている間は常に魔力を消費するので、永遠に飛び続けることなんて不可能なんだけどな。とはいえ、アテナリスの頃とは比べものにならないほど魔力は増えているので、飛ぼうと思えば数ヶ月程度なら飛び続けることはできる。
ただ、空にずっといては一流の料理人に出会うことができなくなってしまうためそんな長い間飛び続ける気は毛頭ないがな。
そんなことを考えていると、いつの間にか草原を抜け、山を超えて、この世界初となる小さな町を発見した。
規模は外観を見た感じだと大体数百人程度しか住んでいないくらいの小さな町だ。
上空からだと遠すぎて詳しくはわからないから大体の憶測ではあるけど、大きく外れてはいないだろう。
それにしてもなにか騒がしい様子だ。
町の外壁に武装した人々が慌しく行き交っている。
俺は少し高度を下げて様子が見やすい位置まで移動する。
そうすると、外壁の周りにゴブリンの群れがぞろぞろと群がっているのがわかった。
しかしなぜゴブリン程度であんなに慌しくなっているのだろうか。
ゴブリンと呼ばれる魔物は、上位種でもない限りは初心者冒険者以下の力しか有していない魔物だ。
ちょっと鍛えている一般人でも勝てるような存在であるはず。
アテナリスであれば、あれだけ厳重に武装した兵が十数人いれば五十程度のゴブリン相手なら十分に注意せずとも対処できるはずだ。
いや、世界が違うんだから、ゴブリンの力も脅威もアテナリス以上ということも有り得るのか?
その可能性は低いだろうとは思いながらも、俺はもう一度注意深く観察してみた。するとあることに気づいた。
どうやらあのゴブリン達は町娘数人を人質として肉盾に使い街を襲っているようだ。
まったく相変わらず醜い生物だ。
見た目も醜悪なら戦いまで汚物のようなやつらだ。
実に……不快だな。
俺が出ていけばあんなゴブリン達など一瞬で屠ることができるだろう。
そうした結果どうなるだろうか?
あの町の人間達に感謝されるだろう。そして、運が良ければ町一番の……いや、国一番の料理人があの町にいて俺にお礼として料理を振舞ってくれるかもしれない。
ふっ、そうと決まれば即行動に移ることにしよう。
俺はまずゴブリン達に気づかれないように気配をなるべく消して町に近づこうと動きだす。
そして、それと同時に事態は急変した。
街の住人の一人、一際目立つような武装をした大男が、娘を盾に突き進んできたゴブリンを娘ごと斬りつけようと、大きく吠えながら肉盾目掛け突っ込んだ。
「っち」
このままでは間に合わないと悟り俺も一気にその大男とゴブリンの間に入るため全力で駆ける。
俺が今の状態で全力で出せる速度は大体時速五千キロくらいだ。
この速さは、秒速一キロを少し上回る程の速さで、そんな速度で動くとどうなるかというと……一瞬で戦場となっている場所に辿り着くことができる。
「『死の宣告』」
そして辿り着いた瞬間にまず、町娘を肉盾として突き進んでいたゴブリン達を対象に第八位階魔術を発動する。
『死の宣告』は、その詠唱文の通り、対象にした生物を一瞬で死に至らせる魔術だ。
恐らくアテナリスの魔王ですらもこの魔術の対象になれば、簡単に死ぬであろう。
そして、それはこの世界のゴブリンにとっても当たり前の如く適用された。
ドサッ、ドサッ、ドサッ、と立て続けにゴブリンが事切れてその場に倒れていく。
そして次々に肉盾から解放されていく町娘を第三位階魔術『念力テレキネシス』で操り回収していく。
ここまでかかった秒数は0.2秒。
まさに一瞬の内の出来事だった。
ただ、それ故にゴブリン目掛けて突進してきていた武装男は止まる気配はなく、そのまま間に入った俺に目掛けて突っ込んできそうになっている。
そんな武装男目掛け、第二位階魔術の『突風』を放ちその勢いを殺し……そしてそのまま後方に吹き飛ばす。
後方に吹き飛ばす必要はなかったかもしれないが、この場にいられても邪魔なだけなので仕方なかったのだと言い訳しておこう。
さて、邪魔者もいなくなったことだし、まずは無駄だとはわかっているが、降伏勧告を促してみる。
「おい、畜生共。このまま引くなら命は助けてやるが、まだ俺と戦うか?」
「「「「「「ゲギャァーーー!!」」」」」」
予想通り、そんな俺の降伏勧告を聞く気もないがゴブリン共が俺目掛けて一気に突進してくる。
この様子だとそもそも言葉すら通じていなさそうだ。
まあ、頭の悪い魔物の代表格であるゴブリンなんだから当然だ。
そもそも言葉が通じなくとも、俺が現れた瞬間に同胞が一気に数体殺されているんだから普通なら警戒して近づこうせず様子見をするのがセオリーだ。
だというのに何も考えずに突っ走ってくるなんて、本当に愚かなやつらだ。
この感じだとこの場に町娘を肉盾にして町を攻めようと考えついたやつはいなさそうだ。そういった下衆な作戦を考えつくやつは総じて頭がキレるもの。こんな短絡的な行動は許そうともしないはずだ。
っと、そんなことを考えていても仕方ない。今は目の前のゴブリンを殲滅しないとな。
俺は背負っていた炎龍王の剣を鞘から抜き、腰を落とし構える。
ゴブリン達は相変わらず馬鹿の一つ覚えみたいにこちらに突進してきている。
そんなゴブリン達目掛け、俺は容赦なく炎龍王の剣を振り抜いた。
一つ、二つ、三つと計三回。
右左、そして真ん中方向に振り抜いた斬撃は、轟々と煌めきながら燃える炎と化してゴブリン達を襲う。
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