ディザーティドアイランドライフ!

翔太

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壱の財閥

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目が覚めるとそこはベッドの上だった。
僕はあたりを見渡す。
……見覚えのない場所だ。
普通の教室にベッドが置かれてるような感じで……えぇっと、なんで僕はここにいるんだっけ?
変な手紙を見つけてそれでいきなり真っ暗に…も、もしかして誘拐的な?!
いやいやいや、誘拐ならこんな場所にはいないか…
……まずここはどこだ?
その疑問を解決するため僕は教室のドアを開けようと手を伸ばした時、ドアは開いた。

『…おや?』

目の前には片目が隠れるほど伸びた前髪の少年がたっていた。
…が、今の僕にはそんなことどうでも良くてここから出る方が先だった。
目の前の少年に頭を軽く下げると僕は外に急いだ。

外に出た僕は言葉を失った。
と、言うより驚きすぎてなんと言葉を発していいかわからなかったのだ。

『おやおや、そんなにびっくりしてどうしたんだい?』

さっきの少年があとをつけてきたようで僕に話しかけてきた。
ビックリしない方がおかしい…
だって、そこはだったんだから…

『あの、何なんですかここは…』

僕はその少年に尋ねると少年は少し考えながら話し始めた

『私の考えだけどね多分ここは無人島だった場所だね。地図には乗ってない孤島で無人島。殺人事件が起こるにはある意味いい条件だよね!なんて…今のは冗談だよ

…は?い、今なんて?

君はこの島でほかの人間にあったかい?私は数人にあったんだけどあれは入学式の時にあった1年三部の人間だね。僕があっただけでも…』

『ちょ、ちょっと待ってください!』

『おや?』

『あ、あの!!殺人事件とか無人島とか孤島とかワケわかんないですしそもそも!白兎君って何ですか?って言うかあなたは誰なんです!?』

『おやおや…名前名乗ってなかったっけ?私は神崎智之カンザキ トモユキ聞いたことはあると思うんだけど…』

神崎と言えば神崎財閥しか思いつかないけど…多分それだろうな。
この人は世界を牛耳るとも言われてるほどすごい所の坊ちゃんってところか…

『白兎君というのは君のことだよ?名前知らないし多分聞いても忘れるから私はその人の印象であだ名を考えるんだ』

『で、なんで僕が白兎なんです?』

『ふむ、君は随分とせっかちさんな気がしてしまったからね…それにしっくりきてしまったし…まぁ、そんなことよりもここで無駄話するよりほかの人探しに行かなくていいのかい?』

『い、言われなくても行きます!って言うか忘れたら何回でも教えますので覚えてください!僕の名前はー』

と、言いかけたその時ぺたぺたという足音とともにふわふわとした口調で一人の少年が話しかけてきた。

……To be continued
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