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真夏のまなったん。スペシャル。
二人でコンビニへ。
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午後十一時三十五分、真夏はリビングでとっくに冷めてしまっている晩御飯のおかずにラップを掛けて彼氏の帰宅を待っていた。部屋は、振り子時計の音に支配されている。そんな空間で真夏は少しだけ眠気に負け始めた。
「ただいま。」
真夏が眠りに落ちそうにたったそのタイミングで玄関の扉が開く音と共に、“ただいま”という声が聞こえて慌てて目を覚まし玄関へと向かう。
「お、おかえりなさい!」
「あれ?まだ起きてたんだ。」
「うん!待ってたよ!ご飯出来てるよ、それとも先にお風呂にする?」
「あぁ、飯は外で済ませてきたから風呂でいいや。」
「そうなんだ。」
男は真夏に鞄を預けて一人、浴室へ向かう。二人がすれ違った瞬間に微かに女性ものの香水の香りがしたことに気が付いた。二人が付き合い始めてから半年が過ぎた。付き合い始めて最初の二、三か月は二人の仲は最高潮だった。それが、五か月頃から男の態度は次第に冷たくなり始めて、二人で過ごす時間もかなり少なくなり始めて毎日のように他の女の影がちらつく様になってきた。
真夏は一人、リビングに戻って誰の胃袋に入ることもなくなった晩御飯をゴミ箱に捨てた。
「おーい、シャンプー無いぞ!」
浴室から、高圧的な声が聞こえてくる。
「あっ、、ごめん、明日、買ってくるね。」
「ちっ、明日かよ。」
磨りガラス越しに怒りの感情がじんわりと伝わってくる。
「ごめんなさい、すぐに買ってくるね。」
真夏は、財布を持って家を飛び出した。
エレベーターの前まで行くとそこには、顔も見えない程に深くフードを被って手元には、携帯ゲーム機をいじっていた。しかし、その人物は自分と同じくらいの背丈を見ておそらく女性であると判断をして少しだけ安心することができた。二歩ほど後ろに立ち、エレベーターが到着するのを待つことにした。十階建ての八階までエレベーターが来るまでの時間が普段は特に気にならないが今日は、なぜだか長く感じる。シャンプーを早く、買いに行きたい気持ちと、正体がまだ完全に分からない相手とその場にいるという状況がそう感じさせているのだろう。しかし、その微妙な空気をなんとか安心感で満たしたい真夏は勇気を振り絞って声をかけることにした。
「エレベーター、遅いですね、」
勇気を振り絞って出した言葉を空気の中に消えていった。
「も、もしもーし?聞こえてます?」
ボリュームを上げてもう一度話しかけるが、やはり真夏の口からだた言葉は相手の元に届くことなくシャボン玉の様にその場で消えて無くなってしまった。
「なんだ、聞こえてないのか。」
そう、独り言を零すと。
「独り言、多いねアンタ。」
「えっ?」
声を掛けても一切の応答が無かったその相手から言われた突然の一言だった。
「まぁ、ボクには関係ないけどもう少し声、小さくしてくれるかな。」
「えっ、いや、あなたに話しかけてたんだけど?」
挑発的なその応答に思わずムキになって言い返す真夏。
「この時間に、顔見知りでもないのに話しかけるなんて怪しすぎ。」
言い返すことに夢中すぎて相手の声が、か弱い女の子の声であることに突然、気が付いて我に返った。そして同時にエレベーターの扉が開いた。
「なに、乗らないの?」
閉まりそうになる扉に半身を無理やりにねじ込む。
「待って!乗ります!」
なんとか乗り込んで、一階のボタンを押そうとすると二人の指が触れ合う。
「あっ。」
思わず、同時に声を出し、フードの人物は手をすぐに引っ込めた。
「女の子?こんな時間に一人?」
顔を覗きこむようにして声を掛ける真夏。
「見れば分かるでしょ?一人なのはお互い様だし。」
「まぁ、確かにそうだね!ねぇ、どこ行くの?私、コンビニに行くんだけど一緒に行かない?」
「はっきり言って、アンタ怖いんだけど。」
「そうだよね、急に知らない人に誘われて迷惑だよね、ごめんなさい。」
小さくため息をついて肩を落とす真夏の姿を見て、フードの人物が声を掛けてきた。
「まぁでも、こんな時間だしボクもコンビニ行くし、付いてくるなら好きにすれば。」
大袈裟に落ち込んだ真夏の姿を見て少し良心が傷んだのか、一見して突き放すような物の言い方をしながらも気を遣った言葉をかける。
「え?本当にっ!?良かったぁ!この時間に一人は心細いから良かった!ありがとねっ!」
「付いてくるのは勝手だけどあんまり近づかないでね、完全に信用したわけじゃないからね!」
「私は、穐本真夏!八二〇室に住んでます!これで少しは、信用してもらえる?免許でも見せようか?」
「いや、そこまでしなくてもいいよ。」
「それで、あなたは?」
「りりあ、井東莉々亜、八一六号室、これでいい?」
「宜しくね!りりあちゃん!」
「いきなり、馴れ馴れしい。」
「ごめんね!」
「一つ、聞いてもいい?嫌なら答えなくてもいいけど。」
「ん?なになに??」
「その、八二〇ってたまに男の人の怒鳴り声がする部屋だよね?それにその傷、お姉さん大丈夫なの?」
真夏の手首に見える痛々しい傷跡を指さして莉々亜が質問をする。
「大丈夫だよ、私が彼を怒らせちゃうから。」
「それってさ、DVじゃないの?」
「彼は、悪くないの、ただ私がいつも失敗ばっかりしちゃうから。」
「ボクの親も全部、お前が悪いっていいながら叩いたり蹴ったりしてたけど、悪いのは絶対に暴力を振るう方だと思うよ。」
「でも、、、」
真夏が言葉を返そうとするとちょうどエレベーターの扉が開く。
「ほら、行こうよ、早く。」
「うん。」
静かな夜道で二人の間には僅かに気まずい時間が流れる。莉々亜が前を歩きその半歩後ろを真夏が付いていくかたちで歩いている。しばらくそのまま、お互いがお互いの存在を感じながら言葉も交わさずに静かに歩く。すると数十メートル先から千鳥足のサラリーマン風の男が三人、歩いてくるのが目に入ってきた。莉々亜が後ろに手を伸ばして真夏の手を握る。サラリーマン風の男達はそのまま、二人を見向きもせずに通り過ぎた。
「怖かったの?」
「別に、酔ってる人にあんまりいい思い出がないだけ、急に握ってごめん。」
そう言って、離そうとする莉々亜の手を真夏が強く握り返す。
「ダメ!もう少し、このままじゃダメ?」
「いいけど、少しだけ力、緩めてくれる?」
「うんっ!」
そうして二人は、夜のコンビニへと歩いて行った。
「ねぇ、りりちゃん冷蔵庫にあった私のプリン勝手に食べたでしょぉ~!」
「え?あぁ、あれ真夏さんのだったんだぁ、ごめんね~、今度、買ってくるからそれでいいでしょ?」
「今、食べたいのっ!!」
両頬を膨らませながら腰に手を当てながら莉々亜に詰め寄る。
「分かりましたよ、じゃあ久しぶりに、二人で買いに行きませんか?あの日みたいに。」
「えぇ~!私も行くの?」
「嫌ならボク、一人で行きます、」
「え!嘘嘘!!私も行くよっ!」
「初めから素直にそう言えばいいのに、」
「可愛い、りりちゃんをからかっただけじゃん!」
「あの、真夏さん、聞いてもいいですか?」
「え?何??」
「ボクと居て幸せですか?」
「うん、勿論だよ!あの日、莉々亜ちゃんに出会えてなかったら、私あのままボロボロになってたかもしれないからさっ!ありがとね!りりちゃん!大好きだよ!」
莉々亜に勢いよく抱きつく真夏。
「相変わらず距離感が近すぎます。」
「え?嫌だ?私のこと嫌い?」
「す、好きですよ!大好きです!さぁ、早くプリン買いに行きましょう、」
「うんっ!!」
「ただいま。」
真夏が眠りに落ちそうにたったそのタイミングで玄関の扉が開く音と共に、“ただいま”という声が聞こえて慌てて目を覚まし玄関へと向かう。
「お、おかえりなさい!」
「あれ?まだ起きてたんだ。」
「うん!待ってたよ!ご飯出来てるよ、それとも先にお風呂にする?」
「あぁ、飯は外で済ませてきたから風呂でいいや。」
「そうなんだ。」
男は真夏に鞄を預けて一人、浴室へ向かう。二人がすれ違った瞬間に微かに女性ものの香水の香りがしたことに気が付いた。二人が付き合い始めてから半年が過ぎた。付き合い始めて最初の二、三か月は二人の仲は最高潮だった。それが、五か月頃から男の態度は次第に冷たくなり始めて、二人で過ごす時間もかなり少なくなり始めて毎日のように他の女の影がちらつく様になってきた。
真夏は一人、リビングに戻って誰の胃袋に入ることもなくなった晩御飯をゴミ箱に捨てた。
「おーい、シャンプー無いぞ!」
浴室から、高圧的な声が聞こえてくる。
「あっ、、ごめん、明日、買ってくるね。」
「ちっ、明日かよ。」
磨りガラス越しに怒りの感情がじんわりと伝わってくる。
「ごめんなさい、すぐに買ってくるね。」
真夏は、財布を持って家を飛び出した。
エレベーターの前まで行くとそこには、顔も見えない程に深くフードを被って手元には、携帯ゲーム機をいじっていた。しかし、その人物は自分と同じくらいの背丈を見ておそらく女性であると判断をして少しだけ安心することができた。二歩ほど後ろに立ち、エレベーターが到着するのを待つことにした。十階建ての八階までエレベーターが来るまでの時間が普段は特に気にならないが今日は、なぜだか長く感じる。シャンプーを早く、買いに行きたい気持ちと、正体がまだ完全に分からない相手とその場にいるという状況がそう感じさせているのだろう。しかし、その微妙な空気をなんとか安心感で満たしたい真夏は勇気を振り絞って声をかけることにした。
「エレベーター、遅いですね、」
勇気を振り絞って出した言葉を空気の中に消えていった。
「も、もしもーし?聞こえてます?」
ボリュームを上げてもう一度話しかけるが、やはり真夏の口からだた言葉は相手の元に届くことなくシャボン玉の様にその場で消えて無くなってしまった。
「なんだ、聞こえてないのか。」
そう、独り言を零すと。
「独り言、多いねアンタ。」
「えっ?」
声を掛けても一切の応答が無かったその相手から言われた突然の一言だった。
「まぁ、ボクには関係ないけどもう少し声、小さくしてくれるかな。」
「えっ、いや、あなたに話しかけてたんだけど?」
挑発的なその応答に思わずムキになって言い返す真夏。
「この時間に、顔見知りでもないのに話しかけるなんて怪しすぎ。」
言い返すことに夢中すぎて相手の声が、か弱い女の子の声であることに突然、気が付いて我に返った。そして同時にエレベーターの扉が開いた。
「なに、乗らないの?」
閉まりそうになる扉に半身を無理やりにねじ込む。
「待って!乗ります!」
なんとか乗り込んで、一階のボタンを押そうとすると二人の指が触れ合う。
「あっ。」
思わず、同時に声を出し、フードの人物は手をすぐに引っ込めた。
「女の子?こんな時間に一人?」
顔を覗きこむようにして声を掛ける真夏。
「見れば分かるでしょ?一人なのはお互い様だし。」
「まぁ、確かにそうだね!ねぇ、どこ行くの?私、コンビニに行くんだけど一緒に行かない?」
「はっきり言って、アンタ怖いんだけど。」
「そうだよね、急に知らない人に誘われて迷惑だよね、ごめんなさい。」
小さくため息をついて肩を落とす真夏の姿を見て、フードの人物が声を掛けてきた。
「まぁでも、こんな時間だしボクもコンビニ行くし、付いてくるなら好きにすれば。」
大袈裟に落ち込んだ真夏の姿を見て少し良心が傷んだのか、一見して突き放すような物の言い方をしながらも気を遣った言葉をかける。
「え?本当にっ!?良かったぁ!この時間に一人は心細いから良かった!ありがとねっ!」
「付いてくるのは勝手だけどあんまり近づかないでね、完全に信用したわけじゃないからね!」
「私は、穐本真夏!八二〇室に住んでます!これで少しは、信用してもらえる?免許でも見せようか?」
「いや、そこまでしなくてもいいよ。」
「それで、あなたは?」
「りりあ、井東莉々亜、八一六号室、これでいい?」
「宜しくね!りりあちゃん!」
「いきなり、馴れ馴れしい。」
「ごめんね!」
「一つ、聞いてもいい?嫌なら答えなくてもいいけど。」
「ん?なになに??」
「その、八二〇ってたまに男の人の怒鳴り声がする部屋だよね?それにその傷、お姉さん大丈夫なの?」
真夏の手首に見える痛々しい傷跡を指さして莉々亜が質問をする。
「大丈夫だよ、私が彼を怒らせちゃうから。」
「それってさ、DVじゃないの?」
「彼は、悪くないの、ただ私がいつも失敗ばっかりしちゃうから。」
「ボクの親も全部、お前が悪いっていいながら叩いたり蹴ったりしてたけど、悪いのは絶対に暴力を振るう方だと思うよ。」
「でも、、、」
真夏が言葉を返そうとするとちょうどエレベーターの扉が開く。
「ほら、行こうよ、早く。」
「うん。」
静かな夜道で二人の間には僅かに気まずい時間が流れる。莉々亜が前を歩きその半歩後ろを真夏が付いていくかたちで歩いている。しばらくそのまま、お互いがお互いの存在を感じながら言葉も交わさずに静かに歩く。すると数十メートル先から千鳥足のサラリーマン風の男が三人、歩いてくるのが目に入ってきた。莉々亜が後ろに手を伸ばして真夏の手を握る。サラリーマン風の男達はそのまま、二人を見向きもせずに通り過ぎた。
「怖かったの?」
「別に、酔ってる人にあんまりいい思い出がないだけ、急に握ってごめん。」
そう言って、離そうとする莉々亜の手を真夏が強く握り返す。
「ダメ!もう少し、このままじゃダメ?」
「いいけど、少しだけ力、緩めてくれる?」
「うんっ!」
そうして二人は、夜のコンビニへと歩いて行った。
「ねぇ、りりちゃん冷蔵庫にあった私のプリン勝手に食べたでしょぉ~!」
「え?あぁ、あれ真夏さんのだったんだぁ、ごめんね~、今度、買ってくるからそれでいいでしょ?」
「今、食べたいのっ!!」
両頬を膨らませながら腰に手を当てながら莉々亜に詰め寄る。
「分かりましたよ、じゃあ久しぶりに、二人で買いに行きませんか?あの日みたいに。」
「えぇ~!私も行くの?」
「嫌ならボク、一人で行きます、」
「え!嘘嘘!!私も行くよっ!」
「初めから素直にそう言えばいいのに、」
「可愛い、りりちゃんをからかっただけじゃん!」
「あの、真夏さん、聞いてもいいですか?」
「え?何??」
「ボクと居て幸せですか?」
「うん、勿論だよ!あの日、莉々亜ちゃんに出会えてなかったら、私あのままボロボロになってたかもしれないからさっ!ありがとね!りりちゃん!大好きだよ!」
莉々亜に勢いよく抱きつく真夏。
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