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EP2 卵に潜む悪意8 青い月を見上げて
不安な夜に2(性描写あり)
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「んく、ふ……」
亀頭の先っぽをちゅ、と軽い音を立ててキスしつつ吸い付くと夏輝の太ももが面白いくらいにびくびくと跳ねた。
声をあげないようにと手でしっかりと口を押えているのがちょっとかわいい、かも。っていうか。
(ヤバ……なんで俺までちょっと勃ってるんだ!?)
俺は気づいてしまった。研究所時代から全く兆していなかった俺のちんこが緩く勃起していることに。
「れろ、ちゅ、じゅるっ……!ずぞ、はむ」
時折牙を先っぽに軽く突き立てたり、玉を揉んだりと夏輝を気持ちよくしてやりたくて試行錯誤を繰り返す。
同じ男ったって、自慰なんて随分長いことしていなかったわけで。どこがどうキモチイイのかわからないのだ。
「っぁ、く……ふ、らてあ、きもちい……」
「じゅるるっ……ん、よかった、はぐ、はむ」
唾液をたっぷりとまぶし、滑りをよくする。一心不乱に奉仕する。対価は精液……というのはロセをやはり連想させる。
いや、あいつのそういうとこ見たことないけど!でも毎度毎度カフェでトツカをネタにアレウとロセがはっちゃけていたのを思い出す。
と、そんなことを余裕をもって思い出せるくらいに俺の精神は安定してきていた。夏輝の先走りを飲み込むたび、夏輝との出会いだとか、この一か月ほどの思い出が思い浮かんでくる。
「らてあ、イく、イっちゃうから口離して……!」
ぶるぶると夏輝の震えが大きくなる。口の中で大きく膨らみ、夏輝が慌てて俺を引きはがそうと頭に手を伸ばす。
しかし、俺はそもそも夏輝の精液を飲むためにヤってんのに飲ませないとは何事か。俺は夏輝の手に抗い、嘔吐来そうなほど喉の奥まで夏輝のちんこを迎え入れた。
「ふぐ、むぐ……!んん、んぐ、れろ、じゅっ……じゅるるるるるっ!」
夏輝の顔をちら、とみると唇を噛み締めふぅふぅと荒い息をついていた。あと一息。
唇を窄め、わざと犬歯を掠めつつ射精を促す。夏輝はそれに抗うことが出来なかったのだろう。俺の口の中に熱い奔流を吐き出した。
「あ、あああああ……!」
夏輝はやっちまったと青ざめた顔をしていた。そもそも俺の目的をこいつはすっかり忘れているみたいだった。
フリーズしている間にこくこくと喉を鳴らして精液を飲み込む。とにかく濃くて、喉に絡みついて飲みにくい。味だって酷いはずなのに、今の俺には甘く感じる。
「んく、ちゅ……」
ぺろぺろと最後の一滴まで口の中に入れようと、子犬か何かのように俺は夏輝のちんこを舐めとる。
その間も夏輝は顔を真っ赤にし、ぱくぱくと口を開いては閉じてを繰り返す。
もう何もでなくなって、ようやく俺は口を離した。
「っぷは、遠呂だって言ってただろ?体液が欲しいって。それなのに飲ませてくれないとか逆に辛いんだけど……まあ、そりゃあちょっと苦しかったりはしたけども。いやだったら勿論やめたけどいやってわけでもないんだろ……?」
飲み込んで精神が完全に平常心に戻ったところで、俺は急に我に返る。恥ずかしくなり、そっぽを向きつつ夏輝に恐る恐る問う。
ノリと勢いと魂の希薄からついやってしまった。もし嫌われたらどうしよう。いやじゃないって言っても、それは本心か?いやでも夏輝は嘘をつくタイプではないし……。
悶々と考えつつちらちらと夏輝を横目で確認していると、夏輝が口を開く。
「あう、その……キモチ、ヨカッタデス」
いつまでたってもゆでだこみたいな顔は変わらない。夏輝は何とか喉の奥から言葉を絞り出したようだった。
そんな夏輝の顔を見るのは俺は嫌いじゃないらしい。それどころか、嬉しいってちょっと、思って。
心臓がばくばくと大きな音を立てる。それは窮地に立たされた時とは異なる棟の高鳴りだった。
(な、なんで?俺、夏輝の事嫌いじゃないけど、そういう意味で好き、なのか?いや、まさか、でもな……)
俺は無理やり心臓を何とか押さえつけようと奮闘する。これがバレてはまずい。なんてことはないと、そう思わせないと。
なぜこんなに必死に繕おうとしているのか、自分自身わかっていなかった。
「わ、悪かったな、急に。お前のおかげで落ち着いたから!」
声が上ずる。駄目だこりゃ、と内心思う。夏輝と変わらないくらい酷い有様だ。大根役者も甚だしい。
俺はベッドから転がり落ち、布団に降りて距離を取ろうとする。しかし。
「ら、ラテア!」
「ふぎゃっ!」
尻尾を思いっきり掴まれて引き留められる。夏輝は尻尾を掴むつもりはなかったのか、あるいは咄嗟の行動だったのだろう。
「御免!」
慌てて尻尾を離す。まあ、そこまで強い力で引っ張られたわけではないためちょっと痛かっただけだ。
「大丈夫、そこまで強くなかったし。んで……なんだよ」
俺はやや恨めし気に夏輝を睨むと、あいつは俺を指さす。正しくは俺の股間部分、だけど。
「その……ラテアも勃ってるから今度は俺が」
「あ”っ」
夏輝にはバレていたらしい。緩いダボっとしたズボン越しに少しふくらみを感じる程度には勃起してしまっていた。
気まずくてバツが悪そうな顔で夏輝を見れば、真剣な面持ちでじぃっとこちらを見ていた。
「お前はいいって……!ちんこなんて普通舐めるもんじゃねえだろ!」
「でも!」
「俺は緊急事態だったの!」
顔が熱い。身を引こうとする俺の腕を夏輝は全く放してくれない。こういう時の夏輝はとんでもなく頑固なのは何となくわかっていた。
「じゃあこうしよう」
そう言って夏輝は俺のズボンを引っぺがしにかかる。トロンが起きてしまいそうで俺は大きく反抗が出来ず、案外強い夏輝の力で下着ごと脱がされてしまった。
狭いシングルベッドの上に転がされ、股を開かされる。その間に夏輝が入ってくるわけで。
「ちょ、なに!?」
「兜合わせ、それならいいよね」
気づけば夏輝のちんこは既に臨戦態勢。うーん、若いな。いや、そうじゃなくて。
「っぁう」
二本のちんこを夏輝の案外ごつごつした温かい掌で包み込む。既に俺の唾液でべったべたなおかげで滑りも良好。自分で自分を追いつめる結果となる。
人に触れられるのと自分で触るのってなんでこんなに違うんだろう。ちょっとふれられただけでぴりりと甘い刺激が走り思わず変な声が飛び出る。
今度は俺が口を手で抑える番だった。
「んく、っふ、ぁ……んんっ」
久々に与えられた甘やかな刺激。自慰しようとも思わなかったはずなのに、愛しの息子はすっかり元気になっていた。
(てか、思ったよりでかいんだよな……)
研究所時代碌な扱いを受けていなかったとはいえ、年下の子供のちんこより俺のちんこのほうが少しばかり小さい。
そりゃ背だって負けてるけどさ。それでもちょっと負けてる気分になる。
(俺だってまだまだ成長期だし……!)
そう、狐の獣人は地球人より寿命が長い。大体三百年ほどなのだ。今の俺はえーっと、確か二十四歳だっけ。だから成長期はまだまだ終わってないわけ。
……まあ、夏輝の成長期はこれからだろうけども。
「きゃぅっ……う、ぐ、ぐぐぐげ」
そんなことを上の空でつらつら考えていると、急にぐりっと親指の腹で尿道の入り口を抉られめちゃくちゃに情けない声が口から飛び出てしまう。
思わずその後カエルが潰れたような声をあげるが、後の祭り。
「ラテア……」
夏輝が俺の事をじぃっと見つめている。
「な、なんだよ」
「可愛い……!」
何かを堪えるような表情の夏輝。
「男に可愛いって言うんじゃねえ!く、屈辱だろうが……!」
ぐるぐると喉の奥で唸れば夏輝は目を露骨に逸らしてくる。
「ご、ごめんよ。続きするね」
「お、おう……ん、く」
くちゅ、ちゅく。ちゅこちゅこと纏めて竿を握られちんこが扱かれる。雁首をぐるりとなぞられたり、裏筋を指の腹で刺激されたり。
夏輝は存外器用で巧みだった。
「っは、くぅ……ふ、んぅ」
声を抑えようとしても抑えきれず、情けなくも俺は夏輝にされるがままになっていた。時折下腹部と太ももが痙攣するようにぴくりぴくりと動いてしまう。
へこへこと動く腰が止められず、夏輝の掌にちんこを擦りつける。
「っふ……ぅ、ラテア、きもちい?」
「ん、んっ……!ふぁ、あっ……!ぁう、んふ、きもち、いい……っ!」
頭の芯がじぃんと痺れるような快感に段々と頭がバカになってくる。
素直に俺はこくこくと首を縦に振っていた。夏輝の息も段々と荒くなり、二人分の先走りでぬちゅ、にちゅ、とより激しい濡れた音が部屋に響く。
「っふ、ぁ、あ”っ……イく、イっちゃ……!」
追いつめられ始めればあっという間だ。久々の快感に俺の腰は完全に砕け、すぐに限界が訪れる。
「おれ、もっ……!」
扱く手つきがどんどん激しくなり、たまらず俺は音を上げる。幸いにも、夏輝自身ももうイきそうなようだった。
だ、だって、一人で先にイってたらあんまりにも情けない……!
「ー--~~~~ッぁ”」
「く、ぅ……!」
そんな無駄なプライドを持ちつつ、俺たちはほぼ同時にびゅくびゅくと白濁を勢い良く吐き出した。
互いの腹やら太ももやらに飛び散りかかる。
亀頭の先っぽをちゅ、と軽い音を立ててキスしつつ吸い付くと夏輝の太ももが面白いくらいにびくびくと跳ねた。
声をあげないようにと手でしっかりと口を押えているのがちょっとかわいい、かも。っていうか。
(ヤバ……なんで俺までちょっと勃ってるんだ!?)
俺は気づいてしまった。研究所時代から全く兆していなかった俺のちんこが緩く勃起していることに。
「れろ、ちゅ、じゅるっ……!ずぞ、はむ」
時折牙を先っぽに軽く突き立てたり、玉を揉んだりと夏輝を気持ちよくしてやりたくて試行錯誤を繰り返す。
同じ男ったって、自慰なんて随分長いことしていなかったわけで。どこがどうキモチイイのかわからないのだ。
「っぁ、く……ふ、らてあ、きもちい……」
「じゅるるっ……ん、よかった、はぐ、はむ」
唾液をたっぷりとまぶし、滑りをよくする。一心不乱に奉仕する。対価は精液……というのはロセをやはり連想させる。
いや、あいつのそういうとこ見たことないけど!でも毎度毎度カフェでトツカをネタにアレウとロセがはっちゃけていたのを思い出す。
と、そんなことを余裕をもって思い出せるくらいに俺の精神は安定してきていた。夏輝の先走りを飲み込むたび、夏輝との出会いだとか、この一か月ほどの思い出が思い浮かんでくる。
「らてあ、イく、イっちゃうから口離して……!」
ぶるぶると夏輝の震えが大きくなる。口の中で大きく膨らみ、夏輝が慌てて俺を引きはがそうと頭に手を伸ばす。
しかし、俺はそもそも夏輝の精液を飲むためにヤってんのに飲ませないとは何事か。俺は夏輝の手に抗い、嘔吐来そうなほど喉の奥まで夏輝のちんこを迎え入れた。
「ふぐ、むぐ……!んん、んぐ、れろ、じゅっ……じゅるるるるるっ!」
夏輝の顔をちら、とみると唇を噛み締めふぅふぅと荒い息をついていた。あと一息。
唇を窄め、わざと犬歯を掠めつつ射精を促す。夏輝はそれに抗うことが出来なかったのだろう。俺の口の中に熱い奔流を吐き出した。
「あ、あああああ……!」
夏輝はやっちまったと青ざめた顔をしていた。そもそも俺の目的をこいつはすっかり忘れているみたいだった。
フリーズしている間にこくこくと喉を鳴らして精液を飲み込む。とにかく濃くて、喉に絡みついて飲みにくい。味だって酷いはずなのに、今の俺には甘く感じる。
「んく、ちゅ……」
ぺろぺろと最後の一滴まで口の中に入れようと、子犬か何かのように俺は夏輝のちんこを舐めとる。
その間も夏輝は顔を真っ赤にし、ぱくぱくと口を開いては閉じてを繰り返す。
もう何もでなくなって、ようやく俺は口を離した。
「っぷは、遠呂だって言ってただろ?体液が欲しいって。それなのに飲ませてくれないとか逆に辛いんだけど……まあ、そりゃあちょっと苦しかったりはしたけども。いやだったら勿論やめたけどいやってわけでもないんだろ……?」
飲み込んで精神が完全に平常心に戻ったところで、俺は急に我に返る。恥ずかしくなり、そっぽを向きつつ夏輝に恐る恐る問う。
ノリと勢いと魂の希薄からついやってしまった。もし嫌われたらどうしよう。いやじゃないって言っても、それは本心か?いやでも夏輝は嘘をつくタイプではないし……。
悶々と考えつつちらちらと夏輝を横目で確認していると、夏輝が口を開く。
「あう、その……キモチ、ヨカッタデス」
いつまでたってもゆでだこみたいな顔は変わらない。夏輝は何とか喉の奥から言葉を絞り出したようだった。
そんな夏輝の顔を見るのは俺は嫌いじゃないらしい。それどころか、嬉しいってちょっと、思って。
心臓がばくばくと大きな音を立てる。それは窮地に立たされた時とは異なる棟の高鳴りだった。
(な、なんで?俺、夏輝の事嫌いじゃないけど、そういう意味で好き、なのか?いや、まさか、でもな……)
俺は無理やり心臓を何とか押さえつけようと奮闘する。これがバレてはまずい。なんてことはないと、そう思わせないと。
なぜこんなに必死に繕おうとしているのか、自分自身わかっていなかった。
「わ、悪かったな、急に。お前のおかげで落ち着いたから!」
声が上ずる。駄目だこりゃ、と内心思う。夏輝と変わらないくらい酷い有様だ。大根役者も甚だしい。
俺はベッドから転がり落ち、布団に降りて距離を取ろうとする。しかし。
「ら、ラテア!」
「ふぎゃっ!」
尻尾を思いっきり掴まれて引き留められる。夏輝は尻尾を掴むつもりはなかったのか、あるいは咄嗟の行動だったのだろう。
「御免!」
慌てて尻尾を離す。まあ、そこまで強い力で引っ張られたわけではないためちょっと痛かっただけだ。
「大丈夫、そこまで強くなかったし。んで……なんだよ」
俺はやや恨めし気に夏輝を睨むと、あいつは俺を指さす。正しくは俺の股間部分、だけど。
「その……ラテアも勃ってるから今度は俺が」
「あ”っ」
夏輝にはバレていたらしい。緩いダボっとしたズボン越しに少しふくらみを感じる程度には勃起してしまっていた。
気まずくてバツが悪そうな顔で夏輝を見れば、真剣な面持ちでじぃっとこちらを見ていた。
「お前はいいって……!ちんこなんて普通舐めるもんじゃねえだろ!」
「でも!」
「俺は緊急事態だったの!」
顔が熱い。身を引こうとする俺の腕を夏輝は全く放してくれない。こういう時の夏輝はとんでもなく頑固なのは何となくわかっていた。
「じゃあこうしよう」
そう言って夏輝は俺のズボンを引っぺがしにかかる。トロンが起きてしまいそうで俺は大きく反抗が出来ず、案外強い夏輝の力で下着ごと脱がされてしまった。
狭いシングルベッドの上に転がされ、股を開かされる。その間に夏輝が入ってくるわけで。
「ちょ、なに!?」
「兜合わせ、それならいいよね」
気づけば夏輝のちんこは既に臨戦態勢。うーん、若いな。いや、そうじゃなくて。
「っぁう」
二本のちんこを夏輝の案外ごつごつした温かい掌で包み込む。既に俺の唾液でべったべたなおかげで滑りも良好。自分で自分を追いつめる結果となる。
人に触れられるのと自分で触るのってなんでこんなに違うんだろう。ちょっとふれられただけでぴりりと甘い刺激が走り思わず変な声が飛び出る。
今度は俺が口を手で抑える番だった。
「んく、っふ、ぁ……んんっ」
久々に与えられた甘やかな刺激。自慰しようとも思わなかったはずなのに、愛しの息子はすっかり元気になっていた。
(てか、思ったよりでかいんだよな……)
研究所時代碌な扱いを受けていなかったとはいえ、年下の子供のちんこより俺のちんこのほうが少しばかり小さい。
そりゃ背だって負けてるけどさ。それでもちょっと負けてる気分になる。
(俺だってまだまだ成長期だし……!)
そう、狐の獣人は地球人より寿命が長い。大体三百年ほどなのだ。今の俺はえーっと、確か二十四歳だっけ。だから成長期はまだまだ終わってないわけ。
……まあ、夏輝の成長期はこれからだろうけども。
「きゃぅっ……う、ぐ、ぐぐぐげ」
そんなことを上の空でつらつら考えていると、急にぐりっと親指の腹で尿道の入り口を抉られめちゃくちゃに情けない声が口から飛び出てしまう。
思わずその後カエルが潰れたような声をあげるが、後の祭り。
「ラテア……」
夏輝が俺の事をじぃっと見つめている。
「な、なんだよ」
「可愛い……!」
何かを堪えるような表情の夏輝。
「男に可愛いって言うんじゃねえ!く、屈辱だろうが……!」
ぐるぐると喉の奥で唸れば夏輝は目を露骨に逸らしてくる。
「ご、ごめんよ。続きするね」
「お、おう……ん、く」
くちゅ、ちゅく。ちゅこちゅこと纏めて竿を握られちんこが扱かれる。雁首をぐるりとなぞられたり、裏筋を指の腹で刺激されたり。
夏輝は存外器用で巧みだった。
「っは、くぅ……ふ、んぅ」
声を抑えようとしても抑えきれず、情けなくも俺は夏輝にされるがままになっていた。時折下腹部と太ももが痙攣するようにぴくりぴくりと動いてしまう。
へこへこと動く腰が止められず、夏輝の掌にちんこを擦りつける。
「っふ……ぅ、ラテア、きもちい?」
「ん、んっ……!ふぁ、あっ……!ぁう、んふ、きもち、いい……っ!」
頭の芯がじぃんと痺れるような快感に段々と頭がバカになってくる。
素直に俺はこくこくと首を縦に振っていた。夏輝の息も段々と荒くなり、二人分の先走りでぬちゅ、にちゅ、とより激しい濡れた音が部屋に響く。
「っふ、ぁ、あ”っ……イく、イっちゃ……!」
追いつめられ始めればあっという間だ。久々の快感に俺の腰は完全に砕け、すぐに限界が訪れる。
「おれ、もっ……!」
扱く手つきがどんどん激しくなり、たまらず俺は音を上げる。幸いにも、夏輝自身ももうイきそうなようだった。
だ、だって、一人で先にイってたらあんまりにも情けない……!
「ー--~~~~ッぁ”」
「く、ぅ……!」
そんな無駄なプライドを持ちつつ、俺たちはほぼ同時にびゅくびゅくと白濁を勢い良く吐き出した。
互いの腹やら太ももやらに飛び散りかかる。
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