桑原家のツインズ!高校デビュー☆の裏側

みのる

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ツインズのバースデーと俺と清美。

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『清美、俺…行きたくないよ…1人なんか…ヤダ!』

そう、布団の中で本音を清美に伝えた。
清美は俺を抱きしめてくれ、背中をポンポンと軽く叩いてくれた。
清美は、俺にこぉいった。

『…秀は、「してんちょお」というやつになるのだろぉ?「かちょお」より上から、みんなを引っぱっていくのだろ?そんなえらいやつが、そんなこと言っちゃ、イカンじゃないか?…な?』

『でも俺…おれ…』

とウジウジしてると、清美の唇が俺の唇に一瞬くっついてスグに離れた。

『……いつ、向こうに行くんだ?』

静かに聞いてきた清美に、

『明日には、向こうに行って住むとことか準備しなきゃ…んっ!』

今度は清美の唇から、遠慮なく舌が入ってきて…俺は口の中を貪られた。俺はしばらく味わえないかも知れない、清美の唇を堪能した。すると清美が、とんでも無いことを口にした。

『ハァッハァッ…私も…行くぞ…』

清美ちゃん‼今まで1人でお買い物も怪しかったのに⁉

『…帰りは、1人なんだよ?大丈夫?(嗚呼心配…)』

清美、何故か自信ありげに、

『大丈夫だ!』(マヨッタラドォスルノ…?)

そぉ言って布団に潜って俺の息子さんを引きずり出し、おもむろにチュパチュパしだした。
さっきの口付けで、俺のは元気いっぱい(照)

『…チュッチュッ…これも…いつ出来るか…分からんから…チュプチュプ』

『あぁ!…きよみぃ…あっ‼』

…はしたなくも、俺は清美のお口の中に流し込んでしまった。すべて飲み尽くしてくれた清美。

俺は、

「まま…」

呟くと、ままに抱きついた。ままは、俺を迎え入れてくれた。

『…しゅうは…ままのオッパイが、ほしいのか?』

そぉ言って自分の衣服を捲り上げてくれて、ままのオッパイを俺の目の前に出してくれた。

『まま、まま…』

夢中で、ままのオッパイをチュパチュパした。ままは俺の頭を撫で続けてくれた。

気がついたら、朝だった。俺は、ままのオッパイ吸って安心して眠りに着いていたみたいだ。今日から、忙しくなる!もぉ、『まま』には頼れない…
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