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初めて訪れたプールで大はしゃぎ♪♪※
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水着に着替えて合流した4人は相談をはじめていた。
『さて何処から回るかね?』
『俺はやっぱウォータースライダーかな?』
『私は流れるプールが良いかな⋯⋯』
『アタシは何処からでも良いよ♪』
『チッ、しょうがねぇな…俺は別に流れるプールからでも良いぜ!』
『それじゃあ流れるプールに行こうか。』
最初の行き先を決めた4人は掲示板を頼りに流れるプールへとやって来た。
流れるプールに入った4人の内のある者はバナナボートにしがみつき、またある者は浮き輪にお尻だけを入れ、はたまたある者は貸し出しのウォーターハンモックに寝そべって流れるプールを漂っていた。
『ふ~極楽極楽、こうやって水の上に寝そべって流れるのも気持ち良いもんだな♪』
『あ~気持ち良いな~、この浮遊感はなんとも言え無いな⋯⋯そうだ皆は何処へ行ったかな?
おっ、あそこでバナナボートにしがみついてるのは奥さんだな?唇がデカいからよくわかるぜ、あははは‼』
『おっと、奥さんがコッチを睨んで来たけどもしかして聞こえたのか?まさかな⋯⋯
奥さんより少し向こうで浮き輪にお尻を入れて流れてるのはまいだな……
『おっと、冷て~!!
シャワーも設置されてるんだな?そう言えばオッサンはどこに居るんだ?』
中村がウォーターハンモックに寝そべって気持ち良さそうに水を上を漂っていた。
フと後の3人は何処へ居るのか?と思い、上半身を起こしてキョロキョロと辺りを見渡して探していると、遠くの方でバナナボートにしがみつき漂っている奥さんを発見した中村は、何とも失礼な事を考え奥さんに睨みつけられて震え上がるのである。
更に奥さんより遅れてまいが浮き輪で漂っているのを発見した所で、不意打ちで水のシャワーを浴びてしまい震えながら残るは元店主だけと辺りを探したが見つける事が出来なかった。
辺りをキョロキョロと見渡して、元店主がどこに居るのかとを探してる中村が乗るウォーターハンモックへと向かい、水の中を進む一つの影が有った。
ザッパーン‼
『ウオッ!!なんだ⋯⋯ゴボゴボゴボゴボ……』
ザバッ!
『ゲホゲホゲホッ‼』
『呼んだかね?青年。』
『誰も呼んでねーし、なんて事をするんだ!!ほんとにまったく…』
『じゃあまた後で。』
水の中から勢いよく飛び出た元店主に、ウォーターハンモックをひっくり返され水の中へと落とされてしまう中村。
ウォーターハンモックへしがみつく中村を残して、元店主は水の流れの方へスイーっと泳いで行く。
そして離れていく元店主を目で追っていた中村へと近付く一つの影が有った。
コツン
『アイタッ!!』
『アンタ、アタシの顔を見て何か失礼な事を考えなかったかねぇ?』
『い、いや、何も考えて無いぞ?奥さんが居るなって思っただけだからな?本当だってば!!』
『そういう事にして置いてあげようじゃないの!』
中村へと突っ込んで来たのはバナナボートで、バナナボートの先で頭をぶつけられ痛がってると、奥さんから何か失礼な事を考えなかったか?と問い詰められ焦る中村の元へ更に新たな影が迫って来た!
『アナタどうしたの?バランスでも崩したの?』
『あぁ…なんだまいか、見ていなかったのか?
オッサンにウォーターハンモックをひっくり返されたんだよ、ほんとにまったく!』
『それよりもそろそろ隣の波の有るプールへ行きません?』
『そうねぇ、良いかもしれないねぇ♪』
『じゃあ行くか、でオッサンは何処へ行ったんだ?ついさっきまで向こうへ泳いでたんだけどな⋯⋯』
『取り敢えず水から上がって探しましょうよ、ここで探すより遠くまで見えるわよ?』
合流した3人が次は波の有るプールへ行こうと話をして、元店主にも伝える為にどこに居るのかと探すが見つける事が出来ず、一旦水から出てプールサイドから探そうと水から出て探しはじめる3人。
『う~ん居ないねぇ?』
『あっ、あんな所に居やがった!!勝手に移動するなよな、ほんとにまったく!
俺達もこのまま行こうぜ?』
流れるプールの何処にも居ないなと思っていたら、既に波の有るプールで波と戯れる元店主の姿が有った。
無事元店主を発見したし3人も負けじと波の有るプールへと駆け出す。
『オッサン、勝手に移動するなよな!?探すの大変だったんだからな!?』
『次はこのプールへ来ようって言ってたから来たんだよ。』
『そんな見え透いた嘘なんかつくな!!
かなり離れていたのに聞こえる訳無いだろ!!ほんとにまったく…』
『おっと、時折デカい波が来るな!?』
『そうなんだよ、実に面白いんだよ☆』
暫く波の有るプールで遊んだ4人はそろそろ昼ご飯にするかと施設内の食堂へと移動した。
『さて、皆何を食べるかね?私はカツ丼にするよ。』
『アタシはチキンカツサンドにしようかねぇ♪』
『あ、私も奥さんと同じのにします☆』
『⋯⋯』
『青年は何にするのかね?』
『ちょっと待ってくれ、う~んカレーも捨て難いし、焼きそばも捨て難いしぶつぶつぶつ……』
『早く決めたまえ。』
『よし、カツ丼と肉うどんにするよ!』
『飲み物はなんにするかね?』
『『もちろんメロンソーダ♡』』
『俺はコーラ!』
『私はオレンジジュースにするよ。』
食事を終えた4人は再びプールサイドへとやって来たが、中村だけ食べ過ぎで苦しんでいた。
『うぇ~、食べ過ぎちまったぜ‼』
『2個も頼むからでしょう!?ほんとにもう!』
『気持ち悪りぃ~……』
『なぜそんなに気持ち悪くなるまで食べるのよ!?』
『俺ァ出された物は残さない主義だ!!』
『しかしお前さんはよく食べるね⋯⋯』
食べ物を残さないのは良い事だが、吐く寸前まで食べる中村に呆れはてる3人で有った。
『次はウォータースライダーにでも行くかね?』
『『『賛成‼』』』
『賛成ってお前さんは少し休憩した方が良いんじゃないかね?』
『アナタ顔色が悪いわ、店主さんの言うように少し休憩してた方が良いわよ?』
『時間が勿体ないから俺ァ何がなんでも遊ぶんだ!!』
4人は午後一でウォータースライダーへ行く事に決めたが、中村よ顔が青いが少し休憩した方が良いんじゃないか?プールは逃げないぞ?
『イヤッホー‼実におもしれーな!!』
『左やウッ、右に曲がったりで気持ち悪くなって来た⋯⋯オェ~‼』
『キャー、あの人プールの中で吐いてるわよ!?』
『ゲッ!!なんだよコイツ汚ねーな!!』
『ピー!!そこの人早くプールから出て!!』
休憩もせずに無理をしてウォータースライダーを滑っていた中村が遂に耐えきれなくなり吐いてしまった様だ。
中村が吐いた物がプール一面に広がり、近くに居た人達は我先にと大慌てでプールから飛び出たり、ウォータースライダーを滑り降りて来た人は中村が吐いた物が漂ってる所へ突っ込んだり、中村は中村でプールの監視員にプールからすぐに出ろと怒られ吐きながらもプールから退出する。
プールから出てもなお吐きそうになってる中村を避けるように逃げ惑う人達で、辺り一面がごった返しになり阿鼻叫喚の地獄絵図となっていた。
『クソー、何で俺が怒られ無ければならないんだ!!』
『怒られて当然じゃ無いか!!
だから少し休憩してろと言ったろ、ほんとうにまったく!』
『私、恥ずかしくて顔から火が出そうになったわ…』
『恥ずかしいねぇアンタは……』
監視員から散々怒られた中村は御立腹になってたが他の3人からも怒られ涙目で項垂れてしまった。
それからというもの、あまりもの恥ずかしさでウォータースライダーからなるべく離れた所で遊ぶ面々であった。
『おっ飛び込み台も有るのか、よし!最後に俺はあの飛び込み台から華麗に飛び込んでやるぜ♪』
『まだ遊び足らないの?』
『お前さんは元気だな⋯⋯』
もうそろそろ帰ろうかと話し出したが、飛び込み台を見つけた中村は最後に飛び込むと言って駆け出して行った。
『へぇー、5m、15m、25mの高さが有るのか。
俺はここから飛び込んでやるぜ!』
『トウ!!』⋯ザッパーン
『ふぅ~、サッパリした♪』
散々偉そうな事を言ってた中村は格好をつけて5mの高さから飛び込んだ⋯⋯うん、ショボイ♡
階段からプールサイドへ上がった所へ1人の幼児とやけに唇がデカい貧乳のお姉ちゃんがやって来た。
『ハルちゃん、危ないけん走ったらいかんって言ってるでしょう?』
『みのさん早くおいで~♪』
『危ないから走ったらいかんって…』
『ん?なんだ坊主、俺に何か用か?』
中村のすぐ前まで来て立ち止まった幼児が中村の事を指をさして叫んだ。
『あっ、ゾウさんだ!!』
『ハルちゃん人を指さしたらイカンよ⋯⋯えっ⁉️ぞうさん?
⋯⋯ヒィ~!!』
『ん?なんだ?⋯⋯ゲッ!!水着が脱げてるじゃねーか!!』
ザッパーン‼
幼児が股間を指さして叫んだので唇のデカいお姉ちゃんもつられて見たら、素っ裸で股間が丸出しになっており思わず涎を垂らしながら悲鳴をあげ、両手で目を隠したが指の隙間から中村の股間をしっかりと見ていた。
中村も急に悲鳴をあげられたので何事かと思い見てみたら、穿いてる筈の水着が無いので大慌てでプールに飛び込み水着を探すので有った。
散々騒ぎを起こした中村は二度と来ないでくれと出入り禁止を食らってしまった。
まあ当然と言えば当然である‼
そう言えばあの姉ちゃんと子供の声をどこかで聞いた事有る様な気がするな⋯⋯うちに来た客かな?
しかしあの唇デカかったな、あの唇はきっと奥さん以上にデカイぞ?
帰りの車の中で、帰る前に出会ったお姉ちゃんと幼児の事を思い出していた。
いつどこで出会ったのかは思い出す事は出来なかったが、お姉ちゃんの唇がデカかったなと思いだしながら奥さんの唇と比べていた、まる
奥さんとまいのセクシィショット♡(+α)(笑)
『さて何処から回るかね?』
『俺はやっぱウォータースライダーかな?』
『私は流れるプールが良いかな⋯⋯』
『アタシは何処からでも良いよ♪』
『チッ、しょうがねぇな…俺は別に流れるプールからでも良いぜ!』
『それじゃあ流れるプールに行こうか。』
最初の行き先を決めた4人は掲示板を頼りに流れるプールへとやって来た。
流れるプールに入った4人の内のある者はバナナボートにしがみつき、またある者は浮き輪にお尻だけを入れ、はたまたある者は貸し出しのウォーターハンモックに寝そべって流れるプールを漂っていた。
『ふ~極楽極楽、こうやって水の上に寝そべって流れるのも気持ち良いもんだな♪』
『あ~気持ち良いな~、この浮遊感はなんとも言え無いな⋯⋯そうだ皆は何処へ行ったかな?
おっ、あそこでバナナボートにしがみついてるのは奥さんだな?唇がデカいからよくわかるぜ、あははは‼』
『おっと、奥さんがコッチを睨んで来たけどもしかして聞こえたのか?まさかな⋯⋯
奥さんより少し向こうで浮き輪にお尻を入れて流れてるのはまいだな……
『おっと、冷て~!!
シャワーも設置されてるんだな?そう言えばオッサンはどこに居るんだ?』
中村がウォーターハンモックに寝そべって気持ち良さそうに水を上を漂っていた。
フと後の3人は何処へ居るのか?と思い、上半身を起こしてキョロキョロと辺りを見渡して探していると、遠くの方でバナナボートにしがみつき漂っている奥さんを発見した中村は、何とも失礼な事を考え奥さんに睨みつけられて震え上がるのである。
更に奥さんより遅れてまいが浮き輪で漂っているのを発見した所で、不意打ちで水のシャワーを浴びてしまい震えながら残るは元店主だけと辺りを探したが見つける事が出来なかった。
辺りをキョロキョロと見渡して、元店主がどこに居るのかとを探してる中村が乗るウォーターハンモックへと向かい、水の中を進む一つの影が有った。
ザッパーン‼
『ウオッ!!なんだ⋯⋯ゴボゴボゴボゴボ……』
ザバッ!
『ゲホゲホゲホッ‼』
『呼んだかね?青年。』
『誰も呼んでねーし、なんて事をするんだ!!ほんとにまったく…』
『じゃあまた後で。』
水の中から勢いよく飛び出た元店主に、ウォーターハンモックをひっくり返され水の中へと落とされてしまう中村。
ウォーターハンモックへしがみつく中村を残して、元店主は水の流れの方へスイーっと泳いで行く。
そして離れていく元店主を目で追っていた中村へと近付く一つの影が有った。
コツン
『アイタッ!!』
『アンタ、アタシの顔を見て何か失礼な事を考えなかったかねぇ?』
『い、いや、何も考えて無いぞ?奥さんが居るなって思っただけだからな?本当だってば!!』
『そういう事にして置いてあげようじゃないの!』
中村へと突っ込んで来たのはバナナボートで、バナナボートの先で頭をぶつけられ痛がってると、奥さんから何か失礼な事を考えなかったか?と問い詰められ焦る中村の元へ更に新たな影が迫って来た!
『アナタどうしたの?バランスでも崩したの?』
『あぁ…なんだまいか、見ていなかったのか?
オッサンにウォーターハンモックをひっくり返されたんだよ、ほんとにまったく!』
『それよりもそろそろ隣の波の有るプールへ行きません?』
『そうねぇ、良いかもしれないねぇ♪』
『じゃあ行くか、でオッサンは何処へ行ったんだ?ついさっきまで向こうへ泳いでたんだけどな⋯⋯』
『取り敢えず水から上がって探しましょうよ、ここで探すより遠くまで見えるわよ?』
合流した3人が次は波の有るプールへ行こうと話をして、元店主にも伝える為にどこに居るのかと探すが見つける事が出来ず、一旦水から出てプールサイドから探そうと水から出て探しはじめる3人。
『う~ん居ないねぇ?』
『あっ、あんな所に居やがった!!勝手に移動するなよな、ほんとにまったく!
俺達もこのまま行こうぜ?』
流れるプールの何処にも居ないなと思っていたら、既に波の有るプールで波と戯れる元店主の姿が有った。
無事元店主を発見したし3人も負けじと波の有るプールへと駆け出す。
『オッサン、勝手に移動するなよな!?探すの大変だったんだからな!?』
『次はこのプールへ来ようって言ってたから来たんだよ。』
『そんな見え透いた嘘なんかつくな!!
かなり離れていたのに聞こえる訳無いだろ!!ほんとにまったく…』
『おっと、時折デカい波が来るな!?』
『そうなんだよ、実に面白いんだよ☆』
暫く波の有るプールで遊んだ4人はそろそろ昼ご飯にするかと施設内の食堂へと移動した。
『さて、皆何を食べるかね?私はカツ丼にするよ。』
『アタシはチキンカツサンドにしようかねぇ♪』
『あ、私も奥さんと同じのにします☆』
『⋯⋯』
『青年は何にするのかね?』
『ちょっと待ってくれ、う~んカレーも捨て難いし、焼きそばも捨て難いしぶつぶつぶつ……』
『早く決めたまえ。』
『よし、カツ丼と肉うどんにするよ!』
『飲み物はなんにするかね?』
『『もちろんメロンソーダ♡』』
『俺はコーラ!』
『私はオレンジジュースにするよ。』
食事を終えた4人は再びプールサイドへとやって来たが、中村だけ食べ過ぎで苦しんでいた。
『うぇ~、食べ過ぎちまったぜ‼』
『2個も頼むからでしょう!?ほんとにもう!』
『気持ち悪りぃ~……』
『なぜそんなに気持ち悪くなるまで食べるのよ!?』
『俺ァ出された物は残さない主義だ!!』
『しかしお前さんはよく食べるね⋯⋯』
食べ物を残さないのは良い事だが、吐く寸前まで食べる中村に呆れはてる3人で有った。
『次はウォータースライダーにでも行くかね?』
『『『賛成‼』』』
『賛成ってお前さんは少し休憩した方が良いんじゃないかね?』
『アナタ顔色が悪いわ、店主さんの言うように少し休憩してた方が良いわよ?』
『時間が勿体ないから俺ァ何がなんでも遊ぶんだ!!』
4人は午後一でウォータースライダーへ行く事に決めたが、中村よ顔が青いが少し休憩した方が良いんじゃないか?プールは逃げないぞ?
『イヤッホー‼実におもしれーな!!』
『左やウッ、右に曲がったりで気持ち悪くなって来た⋯⋯オェ~‼』
『キャー、あの人プールの中で吐いてるわよ!?』
『ゲッ!!なんだよコイツ汚ねーな!!』
『ピー!!そこの人早くプールから出て!!』
休憩もせずに無理をしてウォータースライダーを滑っていた中村が遂に耐えきれなくなり吐いてしまった様だ。
中村が吐いた物がプール一面に広がり、近くに居た人達は我先にと大慌てでプールから飛び出たり、ウォータースライダーを滑り降りて来た人は中村が吐いた物が漂ってる所へ突っ込んだり、中村は中村でプールの監視員にプールからすぐに出ろと怒られ吐きながらもプールから退出する。
プールから出てもなお吐きそうになってる中村を避けるように逃げ惑う人達で、辺り一面がごった返しになり阿鼻叫喚の地獄絵図となっていた。
『クソー、何で俺が怒られ無ければならないんだ!!』
『怒られて当然じゃ無いか!!
だから少し休憩してろと言ったろ、ほんとうにまったく!』
『私、恥ずかしくて顔から火が出そうになったわ…』
『恥ずかしいねぇアンタは……』
監視員から散々怒られた中村は御立腹になってたが他の3人からも怒られ涙目で項垂れてしまった。
それからというもの、あまりもの恥ずかしさでウォータースライダーからなるべく離れた所で遊ぶ面々であった。
『おっ飛び込み台も有るのか、よし!最後に俺はあの飛び込み台から華麗に飛び込んでやるぜ♪』
『まだ遊び足らないの?』
『お前さんは元気だな⋯⋯』
もうそろそろ帰ろうかと話し出したが、飛び込み台を見つけた中村は最後に飛び込むと言って駆け出して行った。
『へぇー、5m、15m、25mの高さが有るのか。
俺はここから飛び込んでやるぜ!』
『トウ!!』⋯ザッパーン
『ふぅ~、サッパリした♪』
散々偉そうな事を言ってた中村は格好をつけて5mの高さから飛び込んだ⋯⋯うん、ショボイ♡
階段からプールサイドへ上がった所へ1人の幼児とやけに唇がデカい貧乳のお姉ちゃんがやって来た。
『ハルちゃん、危ないけん走ったらいかんって言ってるでしょう?』
『みのさん早くおいで~♪』
『危ないから走ったらいかんって…』
『ん?なんだ坊主、俺に何か用か?』
中村のすぐ前まで来て立ち止まった幼児が中村の事を指をさして叫んだ。
『あっ、ゾウさんだ!!』
『ハルちゃん人を指さしたらイカンよ⋯⋯えっ⁉️ぞうさん?
⋯⋯ヒィ~!!』
『ん?なんだ?⋯⋯ゲッ!!水着が脱げてるじゃねーか!!』
ザッパーン‼
幼児が股間を指さして叫んだので唇のデカいお姉ちゃんもつられて見たら、素っ裸で股間が丸出しになっており思わず涎を垂らしながら悲鳴をあげ、両手で目を隠したが指の隙間から中村の股間をしっかりと見ていた。
中村も急に悲鳴をあげられたので何事かと思い見てみたら、穿いてる筈の水着が無いので大慌てでプールに飛び込み水着を探すので有った。
散々騒ぎを起こした中村は二度と来ないでくれと出入り禁止を食らってしまった。
まあ当然と言えば当然である‼
そう言えばあの姉ちゃんと子供の声をどこかで聞いた事有る様な気がするな⋯⋯うちに来た客かな?
しかしあの唇デカかったな、あの唇はきっと奥さん以上にデカイぞ?
帰りの車の中で、帰る前に出会ったお姉ちゃんと幼児の事を思い出していた。
いつどこで出会ったのかは思い出す事は出来なかったが、お姉ちゃんの唇がデカかったなと思いだしながら奥さんの唇と比べていた、まる
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