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本編
春休み
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俺は、訪れた休みをバイトに充てた。(全ては愛しい清美と生活の為)
前にやってた『交通整備の兄ちゃん』は、色々と美味しかったのだが今は求人をしていなかった。(無念…)
やむを得ず、履歴書を提出した先は…
『某ファミリーレストラン』のウェイター。店長さんと面接して、即『明日からよろしくね~♡』←⁉
何となく一抹の不安を感じながら、(でも営業スマイルな俺)
『よろしくお願いします!(ペコリ)』
家路を急ぐ。(待っててね、清美‼)
今日は時間が出来たので、清美とお買い物行って思う存分らぶらぶしたいなぁ…♡(陰謀)
ガチャ。キィ。何時もの音。
『ただいま、清美♪』
のっそりと清美のお迎え。もちろん速攻『何時ものやつ』♡
(舌をじっくり絡めて♡)
名残惜しくお口を清美から離す俺。
『清美ちゃん、お買い物行こっか?』ナニタベタイ?
無論清美姫様からは、
『……………いくぞ…(ワクワク)』
清美に(残念だけど)洋服を着せて、(さりげなくお手々繋いで)何時ものスーパーへ。
途中の道で、清美に伝える。
『俺、明日からまたバイトなんだ…(残念無念)』
清美は分かったのか、はたまたどぉでもいいのか、
「……そぉか……」
とだけ呟いた。
『清美、今日は何が食べたい?』
カートを押しながら俺は聞く。清美は少し考えて、
『………おこのみやき。』
初めてのWORDを清美から耳にした俺。(出来るかどぉか分かんないけど)
『お好み焼きだね、分かったよ?(ニッコリ)』
センギリデキナイカモ……
何時ものよぉにオヤツを1つ清美に買い与え、(今日はチョコクッキーサンド)袋詰めしてお家に帰る。
美味しそうにオヤツを頬張る清美を背中でみつめながら、
(チラ見したら、まずクッキー部分から食べてチョコを最後に食べてた)
キャベツの千切りに四苦八苦!(滝汗)粉と卵を入れ、何とか後は焼くだけ‼に持ち込んだ。
(次は洗濯物だ‼)
急いで取り込み、たたむ。
(掃除もしないとかな…?)
掃除機を持ち出し、寝室と台所を忙しく駆け回る。
『あぁ、うまかった…』
清美がオヤツを食べ終わった頃、秀は肉体的に疲れ果てていた。(チーン…)
そこでへタレないのが『桑原秀』である。
『オヤツ、美味しかった?良かったねぇ…(怪)ちょっと、味見させてね♪』
言うなり、隣の部屋に居た清美の元に駆け寄り、グィっと顎を軽く上向けさせる。チョコで甘~くなった清美の口の中を思う存分味わう、やはり鬼畜な俺。
清美のお口の周りもキレイに舐めて、ひとりルンルン♪な俺だった。
(残されたのは、またまた汚された気分満載の清美姫様…)
晩ご飯、俺が頑張って千切ったキャベツを入れたお好み焼き。(ベーシックな豚玉)
審判の時は来た!
『……お、美味しい…?清美ちゃん…』
俺は恐る恐る訊ねる。
『……まぁまぁだ…』
でも、顔は嬉しそぉ♪
(残さず全部食べてくれました(嬉))
明日から新しいバイト、頑張ろう‼と夜、何時もの営みで気を失う清美を抱きしめ俺は決意した。
前にやってた『交通整備の兄ちゃん』は、色々と美味しかったのだが今は求人をしていなかった。(無念…)
やむを得ず、履歴書を提出した先は…
『某ファミリーレストラン』のウェイター。店長さんと面接して、即『明日からよろしくね~♡』←⁉
何となく一抹の不安を感じながら、(でも営業スマイルな俺)
『よろしくお願いします!(ペコリ)』
家路を急ぐ。(待っててね、清美‼)
今日は時間が出来たので、清美とお買い物行って思う存分らぶらぶしたいなぁ…♡(陰謀)
ガチャ。キィ。何時もの音。
『ただいま、清美♪』
のっそりと清美のお迎え。もちろん速攻『何時ものやつ』♡
(舌をじっくり絡めて♡)
名残惜しくお口を清美から離す俺。
『清美ちゃん、お買い物行こっか?』ナニタベタイ?
無論清美姫様からは、
『……………いくぞ…(ワクワク)』
清美に(残念だけど)洋服を着せて、(さりげなくお手々繋いで)何時ものスーパーへ。
途中の道で、清美に伝える。
『俺、明日からまたバイトなんだ…(残念無念)』
清美は分かったのか、はたまたどぉでもいいのか、
「……そぉか……」
とだけ呟いた。
『清美、今日は何が食べたい?』
カートを押しながら俺は聞く。清美は少し考えて、
『………おこのみやき。』
初めてのWORDを清美から耳にした俺。(出来るかどぉか分かんないけど)
『お好み焼きだね、分かったよ?(ニッコリ)』
センギリデキナイカモ……
何時ものよぉにオヤツを1つ清美に買い与え、(今日はチョコクッキーサンド)袋詰めしてお家に帰る。
美味しそうにオヤツを頬張る清美を背中でみつめながら、
(チラ見したら、まずクッキー部分から食べてチョコを最後に食べてた)
キャベツの千切りに四苦八苦!(滝汗)粉と卵を入れ、何とか後は焼くだけ‼に持ち込んだ。
(次は洗濯物だ‼)
急いで取り込み、たたむ。
(掃除もしないとかな…?)
掃除機を持ち出し、寝室と台所を忙しく駆け回る。
『あぁ、うまかった…』
清美がオヤツを食べ終わった頃、秀は肉体的に疲れ果てていた。(チーン…)
そこでへタレないのが『桑原秀』である。
『オヤツ、美味しかった?良かったねぇ…(怪)ちょっと、味見させてね♪』
言うなり、隣の部屋に居た清美の元に駆け寄り、グィっと顎を軽く上向けさせる。チョコで甘~くなった清美の口の中を思う存分味わう、やはり鬼畜な俺。
清美のお口の周りもキレイに舐めて、ひとりルンルン♪な俺だった。
(残されたのは、またまた汚された気分満載の清美姫様…)
晩ご飯、俺が頑張って千切ったキャベツを入れたお好み焼き。(ベーシックな豚玉)
審判の時は来た!
『……お、美味しい…?清美ちゃん…』
俺は恐る恐る訊ねる。
『……まぁまぁだ…』
でも、顔は嬉しそぉ♪
(残さず全部食べてくれました(嬉))
明日から新しいバイト、頑張ろう‼と夜、何時もの営みで気を失う清美を抱きしめ俺は決意した。
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