ずっと、キミがだいすき!!

みのる

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本編

文具屋

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夏休み、俺の病状も徐々に安定してきてすっかり良くなった。(長い闘病生活に終止符ピリオドを打つ)

母親も安心して実家に帰還していった。

バイト先に連絡を入れたら、懐かしいあの声で店長が

『完治したのぉ⁉何よりだわ♡でも無理は禁物よ?一週間後から、仕事再開ね?』

嬉しい申し出を受ける♪(嬉)
一週間、実質的な夏休みが出来た…(大喜び)


(んーーー、シャーペンの芯と、ルーズリーフが無いなぁ?消しゴムも要るかなぁ…ノリも欲しいし…)
俺、文具の補充に乗り出す。

お暇を持て余している清美姫様に、俺はニッコリ微笑み、(俺スマイル、復活‼)

『清美姫様、お出かけする?(ニッコリ)』

久しぶりなお出かけ♪姫様、少しだけ照れながらのたまう。

『………いくぞ………(ワクワク)』

文具が少しだけお得に手に入るお店の情報を、俺は手に入れた。
姫様を楽しませる為にも、そこに向かう事を決めた俺。

『(バスに揺られながら)なぁ、これからどこにいくんだ?(謎)』

…嬉しそぉに♡

『…んー?ナイショ♪』(清美姫様が楽しめる場所なら良いな☆)

バスを乗り継ぎ、着いたところ。

『(姫様のお手々を握りながら)…この辺りにあるって…聞いたんだけどなぁ…?』

道行く人に、聞いてみる。

『あのスミマセン!この辺りに「文具のヒロアキ堂」と言うお店があると聞いたのですが…』

ちょっとぽっちゃりな、メガネをかけた気さくな男性。

『あぁ‼そこだよ?』

指差す斜め前の大きな建物…。(⁉気づかなんだ!)
男性にお礼を告げ、向かう建物。


建物の手前では、手持ち花火の安売りをしていた。
(定価の半額から…9割引き!??激安だなぁ…(怪)花火出来るとこ……あっ‼)
花火をぼーっと見ていた清美姫様に、俺は訊ねる。

『清美?…花火で遊んでみたい?お手軽で、花火大会程とは言えないけど…綺麗だよ?』

手持ち花火…やった事ないなぁ…(不憫)
清美姫様、ちょっと気になってたのか、

『…かってくれるのか!!?(目で訴える清美姫様)』

勿論、中くらいの手持ち花火のセットを手にしていた俺だった…
清美姫様に持たせたげて、姫様ゴキゲン♪♪


(中に入る俺たち)

『えーと、消しゴム消しゴム…無いなぁ?』

とりあえず置いといて、ルーズリーフを探す俺。

『あ、あったあった(喜)コレコレ♪』

後は、ノリとシャーペンの芯。これも素直に見つかる。
消しゴムが見つからない…レジの人に聞いてみる。

『いらっしゃいませ。』

(うわぁ…スゴいタラコ唇な姉ちゃんだなぁ…しかも無愛想?)
俺は一瞬怯んだが、

『…あ、あのっ…⁉け…消しゴム何処ですか?』

お姉さんは、(無愛想なまま)

『そちらになります。(入口を指差す)』

!!?なんと"灯台もと暗し"!お姉さんにお礼を言い、消しゴムを取りに行った。姫様、店内見学中。

お支払いに行く俺。
(安いって…どの位?)疑問な俺。タラコ唇なお姉さんに直撃な俺。(大事な事だし)

『ここの文具は、通常の3割引き出来るんですよ?』←ちょっと得意気なお姉さん。

何ィ!??3割も???
こちらの儲けはあるのですか?(滝汗ダラダラ)
ちゃっかり3割引いて貰い、ルンルンな俺♪

買い物を終えた俺にチョコチョコ走り寄る清美姫様。(何故かとても嬉しそぉ☆)

『…なぁ、ここにかいだんがあるぞ?(ワクワク)』
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