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本編
はなび※
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俺の実家に、今日購入した『手持ち花火』を持参し夜、日も暮れかけたころにいきなり連絡も無しに『お宅訪問』‼(with清美姫様)
ガチャガチャ。……んーーー‼(必死)
…あら?開かない…(滝汗)
(あの滅多に外出しない両親が、どっかに出かけたのか??(広がる謎))
まぁ、良いか♪(楽天的)お庭をちょっとお借りしますよ…っと。
実家だから、きっと犯罪にはならない…?
(さすがにお家を火事にしたら、警察さんにご厄介になるだろぉけど(汗))
バケツに水を貯める。ろうそくも…!!!
(しまった…ろうそく、貰おうと思って…持って来なかった…(ガァーン…))
実家の、鍵を隠してるとこを知ってるので勝手にお邪魔する俺(と清美姫様)。
親父の手塩にかけて育ててる盆栽達…の、向かって右から2番目の植木鉢の下に隠されている。
鍵を開けて中に入る。
(ろうそくは…仏壇の部屋だから…親父達の寝室か…)
ちょっと照れながらも、入室。(ドロボウサンミタイ)
仏壇に到着。
(ろうそくろうそく…あ、あった(喜))
『清美姫様?ろうそくあったから、花火しよぉか…(振り返る)!!?(激照)』
清美姫様、綺麗に折りたたんで置いてあった両親のお布団を…広げて遊んでた……(滝汗)
俺、思わず『息子さんの危機』を感じた…。でも、今日は清美姫様に花火を身近で感じて貰いたい!(俺の願い)
だから……誘惑には……負けてはならない‼(キリッ)
……という俺のこころの声は虚しく響くだけに終わり、清美姫様にそろりと近づく俺。
『…なぁ、これ(お布団の事)どぉやってつかうんだ?』
俺に疑問を投げかける清美姫様。
『これね……教えたげる♡(手取り口取り…(ムフフ))』
そっと清美姫様を布団に横たえ、真剣な眼差しで姫様を俺は見つめた。
“これからこの物体の使い方を教えてもらう…(ワクワク)”
期待でこころが踊る清美姫様。
仔猫のよぉに純粋な大きな瞳で俺を見る姫様に罪悪感を抱きながら、
『清美…目は、閉じてね?』
やはりワクワクしながら瞳を閉じる清美のお口に、軽くチュッ…と口付ける。チュッ…チュッ…何度も何度も軽く口付け。
さすがに何か嫌な予感がしたのか、瞳を開けて喚く清美。
『…いつも、よるしてくることとおなじではないか⁉(激怒)』
そこで俺、清美姫様のお口を無理やり閉じさせる。
『んっ‼んぅ⁉…っや…』…チュッ…チュッ…クチュクチュッ…
舌を強引に絡み合わせ、唾液もお口伝いに清美に送り込む。清美はそれを飲み込んではくれずに口端から溢れ出て流れ落ちた。
→でも、布団の使い方とは、(ある意味)そうですけど…(苦笑)
『ハァッ、ハァッ…はなびとやらを、しにきたんじゃなかったのか⁉』
花火が楽しみなんだろぉな。瞳には涙が光っている。いたたまれなくなった俺は、
『ごめんね…?清美。これからお外で、花火しよ?』
清美をぎゅっと抱きしめて、指で涙をなぞった。
ガチャガチャ。……んーーー‼(必死)
…あら?開かない…(滝汗)
(あの滅多に外出しない両親が、どっかに出かけたのか??(広がる謎))
まぁ、良いか♪(楽天的)お庭をちょっとお借りしますよ…っと。
実家だから、きっと犯罪にはならない…?
(さすがにお家を火事にしたら、警察さんにご厄介になるだろぉけど(汗))
バケツに水を貯める。ろうそくも…!!!
(しまった…ろうそく、貰おうと思って…持って来なかった…(ガァーン…))
実家の、鍵を隠してるとこを知ってるので勝手にお邪魔する俺(と清美姫様)。
親父の手塩にかけて育ててる盆栽達…の、向かって右から2番目の植木鉢の下に隠されている。
鍵を開けて中に入る。
(ろうそくは…仏壇の部屋だから…親父達の寝室か…)
ちょっと照れながらも、入室。(ドロボウサンミタイ)
仏壇に到着。
(ろうそくろうそく…あ、あった(喜))
『清美姫様?ろうそくあったから、花火しよぉか…(振り返る)!!?(激照)』
清美姫様、綺麗に折りたたんで置いてあった両親のお布団を…広げて遊んでた……(滝汗)
俺、思わず『息子さんの危機』を感じた…。でも、今日は清美姫様に花火を身近で感じて貰いたい!(俺の願い)
だから……誘惑には……負けてはならない‼(キリッ)
……という俺のこころの声は虚しく響くだけに終わり、清美姫様にそろりと近づく俺。
『…なぁ、これ(お布団の事)どぉやってつかうんだ?』
俺に疑問を投げかける清美姫様。
『これね……教えたげる♡(手取り口取り…(ムフフ))』
そっと清美姫様を布団に横たえ、真剣な眼差しで姫様を俺は見つめた。
“これからこの物体の使い方を教えてもらう…(ワクワク)”
期待でこころが踊る清美姫様。
仔猫のよぉに純粋な大きな瞳で俺を見る姫様に罪悪感を抱きながら、
『清美…目は、閉じてね?』
やはりワクワクしながら瞳を閉じる清美のお口に、軽くチュッ…と口付ける。チュッ…チュッ…何度も何度も軽く口付け。
さすがに何か嫌な予感がしたのか、瞳を開けて喚く清美。
『…いつも、よるしてくることとおなじではないか⁉(激怒)』
そこで俺、清美姫様のお口を無理やり閉じさせる。
『んっ‼んぅ⁉…っや…』…チュッ…チュッ…クチュクチュッ…
舌を強引に絡み合わせ、唾液もお口伝いに清美に送り込む。清美はそれを飲み込んではくれずに口端から溢れ出て流れ落ちた。
→でも、布団の使い方とは、(ある意味)そうですけど…(苦笑)
『ハァッ、ハァッ…はなびとやらを、しにきたんじゃなかったのか⁉』
花火が楽しみなんだろぉな。瞳には涙が光っている。いたたまれなくなった俺は、
『ごめんね…?清美。これからお外で、花火しよ?』
清美をぎゅっと抱きしめて、指で涙をなぞった。
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