30 / 92
本編
ゲーム※
しおりを挟む
お家でお昼を済ませ、
(さぁ、ユウスケんとこいこうかな?)
ーキィ。ガチャン。ー
なんか久々に、ユウスケの家に遊びに行く清美姫様。
ユウスケの家の呼び鈴を押し、
『ユウスケ‼はいるぞ?』
同時にドアを勝手に開けて中に入る清美姫様(滝汗)
中で相変わらずすーふぁみしてたユウスケ。部屋に清美が遊びにやって来たのを見て、何だか嬉しそうだ♪
『きよみ、今日はちょっと面白ぇとこ連れてってやるよ?(ニカッ)』
…なにしにいくんだろぉ?疑問を抱く清美姫様。
『ちと遠いからな…きよみ、後ろに乗れよ?』
自転車の後ろを指差すユウスケ。乗り方が勿論分からない姫様。戸惑いながら…
ユウスケの漕ぐ自転車の後ろに、大胆に(スカートなのに)足を広げて乗る清美姫様。(こぉでいいんだよな?)
『乗ったか?しっかりおれに捕まってろよ~♪』
チャリンコユウスケ号、主に思い切り漕ぎまくられスピードMAX‼そのスリルに思わずユウスケに抱きつききゃーきゃー喜ぶ清美姫様。風を切って、ヒラリなびくスカート。
※自転車の、2人乗りは法律で禁止されています。(昔は良かった…シミジミ)
『着いたぞ、きよみ!』
自転車を降り、何処か暗いところに置きに行くユウスケ。清美姫様、テコテコ着いていく。
『たのしかったぞ、ユウスケ!』
姫様のありがたきお言葉。
ユウスケニカッと笑いながら、
『これから、もっと面白ぇとこに行くんだぜ?』
…なんだろぉな…(ワクワク)
開く自動ドア。中から凄まじい爆音が鳴り響く。思わず清美姫様、耳を塞ぐ。
『なんだここは⁉うるさいぞ‼』
大きさMAXに声を振り絞ってユウスケに聞くも、あまり聞こえてないらしい。
『ここは、”ゲーセン“って言う、おれらゲーマーの”聖地“なんだ♪』
更にデカい声で説明してくれるユウスケ。
『よし、遊ぶぜ~♪♪』
慣れてるのか、ユウスケやる気満々。
『きよみは始めはおれのを見てろよ?』
1つのアーケードゲームの前に座った。隣にあった椅子を持って来て姫様も座る。
(いつも、ユウスケのいえでやってるゲームだ…(輝))
姫様の瞳がぱあぁっと輝く。
(……でも、うごかすのがむずかしそぉだな…)
見慣れない、コントローラーに???な姫様。
ユウスケ、お金を入れて遊び始める。じぃっと食い入るよぉに姫様ユウスケが遊んでるのを見つめる。
次々と勝ち続けるユウスケ。よっしゃ‼とその度にガッツポーズ☆
(ユウスケ、ほんとはつよいのではないのか?)
自分がユウスケに今まで勝てていたのが、姫様不思議になる。
『くっそー‼負けちまった!きよみもやってみたいか?』
ゲームを姫様にも勧めてくる。
『わたしは…(むずかしそぉだから)やめとく。』
姫様、それが無難です。
何処に行っても超大音量が耳をつんざく。
ぬいぐるみが透明な箱に入った、不思議な機械がたくさん並んでた。
『きよみ、なんか欲しい物あっか?』
ユウスケに問われる。
じぃっと見つめてた姫様。
(いろいろかわいいのがあるな…)
でも姫様、ふと考えた。
(…………………………………。)
『わるいな、わたしのほしいのがないんだ。』
申し訳無さそぉにユウスケの親切を断る姫様。
ユウスケも残念そうに、
『そうか…パチンコ教えたら、アニキに怒られそうだから(滝汗)何か食って帰るか?』
『うん!(嬉)』
こうして、ユウスケと姫様は“マッグ”でポテトと飲み物をお腹におさめて家路に着いたのだった。
……ぬいぐるみは、やっぱり“大好きな人”から貰いたいですよねぇ?(ニヤニヤ)←姫様がそう思ったかどうかは永遠の謎。
※自転車…最大限に頑張りました‼
(さぁ、ユウスケんとこいこうかな?)
ーキィ。ガチャン。ー
なんか久々に、ユウスケの家に遊びに行く清美姫様。
ユウスケの家の呼び鈴を押し、
『ユウスケ‼はいるぞ?』
同時にドアを勝手に開けて中に入る清美姫様(滝汗)
中で相変わらずすーふぁみしてたユウスケ。部屋に清美が遊びにやって来たのを見て、何だか嬉しそうだ♪
『きよみ、今日はちょっと面白ぇとこ連れてってやるよ?(ニカッ)』
…なにしにいくんだろぉ?疑問を抱く清美姫様。
『ちと遠いからな…きよみ、後ろに乗れよ?』
自転車の後ろを指差すユウスケ。乗り方が勿論分からない姫様。戸惑いながら…
ユウスケの漕ぐ自転車の後ろに、大胆に(スカートなのに)足を広げて乗る清美姫様。(こぉでいいんだよな?)
『乗ったか?しっかりおれに捕まってろよ~♪』
チャリンコユウスケ号、主に思い切り漕ぎまくられスピードMAX‼そのスリルに思わずユウスケに抱きつききゃーきゃー喜ぶ清美姫様。風を切って、ヒラリなびくスカート。
※自転車の、2人乗りは法律で禁止されています。(昔は良かった…シミジミ)
『着いたぞ、きよみ!』
自転車を降り、何処か暗いところに置きに行くユウスケ。清美姫様、テコテコ着いていく。
『たのしかったぞ、ユウスケ!』
姫様のありがたきお言葉。
ユウスケニカッと笑いながら、
『これから、もっと面白ぇとこに行くんだぜ?』
…なんだろぉな…(ワクワク)
開く自動ドア。中から凄まじい爆音が鳴り響く。思わず清美姫様、耳を塞ぐ。
『なんだここは⁉うるさいぞ‼』
大きさMAXに声を振り絞ってユウスケに聞くも、あまり聞こえてないらしい。
『ここは、”ゲーセン“って言う、おれらゲーマーの”聖地“なんだ♪』
更にデカい声で説明してくれるユウスケ。
『よし、遊ぶぜ~♪♪』
慣れてるのか、ユウスケやる気満々。
『きよみは始めはおれのを見てろよ?』
1つのアーケードゲームの前に座った。隣にあった椅子を持って来て姫様も座る。
(いつも、ユウスケのいえでやってるゲームだ…(輝))
姫様の瞳がぱあぁっと輝く。
(……でも、うごかすのがむずかしそぉだな…)
見慣れない、コントローラーに???な姫様。
ユウスケ、お金を入れて遊び始める。じぃっと食い入るよぉに姫様ユウスケが遊んでるのを見つめる。
次々と勝ち続けるユウスケ。よっしゃ‼とその度にガッツポーズ☆
(ユウスケ、ほんとはつよいのではないのか?)
自分がユウスケに今まで勝てていたのが、姫様不思議になる。
『くっそー‼負けちまった!きよみもやってみたいか?』
ゲームを姫様にも勧めてくる。
『わたしは…(むずかしそぉだから)やめとく。』
姫様、それが無難です。
何処に行っても超大音量が耳をつんざく。
ぬいぐるみが透明な箱に入った、不思議な機械がたくさん並んでた。
『きよみ、なんか欲しい物あっか?』
ユウスケに問われる。
じぃっと見つめてた姫様。
(いろいろかわいいのがあるな…)
でも姫様、ふと考えた。
(…………………………………。)
『わるいな、わたしのほしいのがないんだ。』
申し訳無さそぉにユウスケの親切を断る姫様。
ユウスケも残念そうに、
『そうか…パチンコ教えたら、アニキに怒られそうだから(滝汗)何か食って帰るか?』
『うん!(嬉)』
こうして、ユウスケと姫様は“マッグ”でポテトと飲み物をお腹におさめて家路に着いたのだった。
……ぬいぐるみは、やっぱり“大好きな人”から貰いたいですよねぇ?(ニヤニヤ)←姫様がそう思ったかどうかは永遠の謎。
※自転車…最大限に頑張りました‼
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
屈辱と愛情
守 秀斗
恋愛
最近、夫の態度がおかしいと思っている妻の名和志穂。25才。仕事で疲れているのかとそっとしておいたのだが、一か月もベッドで抱いてくれない。思い切って、夫に聞いてみると意外な事を言われてしまうのだが……。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
