9 / 35
キャンプ(3)※
しおりを挟む
朝、目覚ましも何も無い自由な生活2日目。朝はパンをかじってから、みんなで『付近散策』。
親父を先頭に1時間程の散策、何が起こるかワクワクして先へ進む。
黒猫の子猫ちゃんと遭遇したり、蟹を見付けたり。あっという間に1時間は過ぎた。
『これから、泳ぐか?』
との親父の声に、みんな大賛成‼
『アタシも、泳いじまおうかねぇ?(ワクワク)』
えぇっ⁉母さん泳ぐの!??(意外)いそいそと水着に着替える母親。(母さん、今何歳何だろう?)
親父が、子ども達の浮き輪を膨らまして、準備をする。
『あ、お昼は、BBQするから、みんなで協力して作ろうな?』
と親父。炭とかも準備してたんだね…?大荷物な訳だ。
我先に、海に飛び込む弟たち。
『足の着かないところには行くなよぉ?』
親父の注意。“はぁい♪”と弟たちの声。オレたちは、泳ぐ前の準備体操(笑)こんな所は、秀と気が合う。
『ぼちぼち、入水するか?』
オレが秀を誘う。
『うんっ!』
もちろん、浮き輪付き。オレの浮き輪は無い。海に向かって走って行くオレたち。
母親が、後から追いかけてくる。
『おぉーい!待っとくれよー⁉』
ゼーハー言いながら、全速力。母さん…無理はするなよ…?
なんと!母さん、ピンクのビキニ‼
『アタシも、まだまだ若いだろ?』
…いやぁ、ちょっと無理をなされているのでは?(ダラダラ)
オレたちは、海に足を入れる。
『冷たっ⁉』
アイツら、良く平気で泳いでるなぁ…(尊敬)徐々に水に慣れてきて、オレは秀と水のかけ合い(笑)母親が混ざってくる。
『アタシもいれとくれよ♪』
…弟たち、見とかなくても良いの?
親父が、浜から声をかける。
『おぉーい!そろそろごはんの支度にしよう?』
オレたちはすぐに、
『はぁい!』
と浜に上がる。弟たちは言う事を聞かない(汗)
母親が、
『アタシがあの子ら見とくから、アンタら!とうちゃんとごはん、頼んだよ?』
と、サラリと爆弾発言‼んなアホな…でも弟たちほっといても危ないし…やむなく条件を飲んだ。
親父が、炭に火を興している。なかなか潮風にやられて、つかないみたいだ。オレと秀で、野菜を切った。誰だ⁉シイタケ持ってきたの…(オレ嫌い)秀も同じく嫌いで、お互い見合わせて、苦笑い。カボチャ…固い(涙)玉ねぎ、目に染みる(涙)とうもろこしも皮を剥き、幾つかに切った。ナスは切りやすい(喜)ジャガイモがあるではないか⁉(大好物‼)ピーマンも切り、、、後は肉だけ!
『男の夏料理』、完成‼(後は焼くだけ)
親父を先頭に1時間程の散策、何が起こるかワクワクして先へ進む。
黒猫の子猫ちゃんと遭遇したり、蟹を見付けたり。あっという間に1時間は過ぎた。
『これから、泳ぐか?』
との親父の声に、みんな大賛成‼
『アタシも、泳いじまおうかねぇ?(ワクワク)』
えぇっ⁉母さん泳ぐの!??(意外)いそいそと水着に着替える母親。(母さん、今何歳何だろう?)
親父が、子ども達の浮き輪を膨らまして、準備をする。
『あ、お昼は、BBQするから、みんなで協力して作ろうな?』
と親父。炭とかも準備してたんだね…?大荷物な訳だ。
我先に、海に飛び込む弟たち。
『足の着かないところには行くなよぉ?』
親父の注意。“はぁい♪”と弟たちの声。オレたちは、泳ぐ前の準備体操(笑)こんな所は、秀と気が合う。
『ぼちぼち、入水するか?』
オレが秀を誘う。
『うんっ!』
もちろん、浮き輪付き。オレの浮き輪は無い。海に向かって走って行くオレたち。
母親が、後から追いかけてくる。
『おぉーい!待っとくれよー⁉』
ゼーハー言いながら、全速力。母さん…無理はするなよ…?
なんと!母さん、ピンクのビキニ‼
『アタシも、まだまだ若いだろ?』
…いやぁ、ちょっと無理をなされているのでは?(ダラダラ)
オレたちは、海に足を入れる。
『冷たっ⁉』
アイツら、良く平気で泳いでるなぁ…(尊敬)徐々に水に慣れてきて、オレは秀と水のかけ合い(笑)母親が混ざってくる。
『アタシもいれとくれよ♪』
…弟たち、見とかなくても良いの?
親父が、浜から声をかける。
『おぉーい!そろそろごはんの支度にしよう?』
オレたちはすぐに、
『はぁい!』
と浜に上がる。弟たちは言う事を聞かない(汗)
母親が、
『アタシがあの子ら見とくから、アンタら!とうちゃんとごはん、頼んだよ?』
と、サラリと爆弾発言‼んなアホな…でも弟たちほっといても危ないし…やむなく条件を飲んだ。
親父が、炭に火を興している。なかなか潮風にやられて、つかないみたいだ。オレと秀で、野菜を切った。誰だ⁉シイタケ持ってきたの…(オレ嫌い)秀も同じく嫌いで、お互い見合わせて、苦笑い。カボチャ…固い(涙)玉ねぎ、目に染みる(涙)とうもろこしも皮を剥き、幾つかに切った。ナスは切りやすい(喜)ジャガイモがあるではないか⁉(大好物‼)ピーマンも切り、、、後は肉だけ!
『男の夏料理』、完成‼(後は焼くだけ)
0
あなたにおすすめの小説
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
後宮の胡蝶 ~皇帝陛下の秘密の妃~
菱沼あゆ
キャラ文芸
突然の譲位により、若き皇帝となった苑楊は封印されているはずの宮殿で女官らしき娘、洋蘭と出会う。
洋蘭はこの宮殿の牢に住む老人の世話をしているのだと言う。
天女のごとき外見と豊富な知識を持つ洋蘭に心惹かれはじめる苑楊だったが。
洋蘭はまったく思い通りにならないうえに、なにかが怪しい女だった――。
中華後宮ラブコメディ。
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
