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甘い甘い蜜を零さず舐めて
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ピシィ。
私のカラダを刻む赤い線が鋭い音に伴いひとつ…またひとつと数を増す。
私に向けられる『言葉』が今夜もいつもより冷たくココロに刺さる。
『………おっと、コレ以上は外から見えるね?』
そう言ってアナタはとても無邪気に笑う。
そんなアナタをこれ迄も、そしてこれからもお慕い申し上げております。
私のカラダを刻む赤い線が鋭い音に伴いひとつ…またひとつと数を増す。
私に向けられる『言葉』が今夜もいつもより冷たくココロに刺さる。
『………おっと、コレ以上は外から見えるね?』
そう言ってアナタはとても無邪気に笑う。
そんなアナタをこれ迄も、そしてこれからもお慕い申し上げております。
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