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社員旅行(2)※
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僕がその部屋に失礼すると………
まぁ、だいたいの方は展開が読めると思いますが……
ホテルの浴衣に着替えた日向先輩が、まるで僕が来るのは把握済みと言わんがばかりにベッドのへりに腰掛け…
『あら、遥君!2分程遅刻よ?』
そう、涼やかな表情で言ってのけたのだ。
てか……何も知らされて居なかったのは、まさか!僕だけ……?OTL
『まぁ遥君、お茶でも淹れるから…隣に座ったら?』
そう言ってお茶(パックだが)を淹れようとベッドを立ち上がった日向先輩。
先輩は手際良くポットの湯で2人分のお茶を注ぐ。
『ハイ♡遥君』
カップに注いだ熱々の緑茶を僕に手渡し、自分もそれを静かに啜り始める。
『あ、ありがとうございます……』
僕は手渡された緑茶を口にしながらも……目線は先輩の身体のラインが丸わかりな色っぽい浴衣姿に釘付けであった。
あくまでも!先輩に気づかれないようにそぉっと見るだけ。
『……私が……遥君の視線に気づいていないと思ってるの?』
先輩はニッコリと微笑みながら僕に真っ直ぐと視線を合わせる。
気づかれた‼😱
それでも僕はシラを切り通す。
『ななな……何の事ですか💦💦』
先輩は静かに僕にいう。
『私に……触れたいんでしょ?イィわよ♡遥君なら♪』
そして先輩は啜っていたお茶のカップをテーブルに置くと、僕の手から(まだあまり口にしていない)お茶を奪った。
更に日向先輩はかけていた眼鏡を台に置くと………
僕は先輩により…ベッドに押し倒されていた。
先輩の大きな胸が僕に密着し…僕の理性を吹き飛ばす。僕はまるで操られるかの如く、先輩のその熟しきった果実に……フラフラと手を伸ばしていた。
先輩が微笑い、浴衣の胸元をはだけさせる。暫くその今まで体感した事の無い柔らかさを堪能していると、先輩は企み顔で悪戯に微笑みながら……
『むぐぅ!』
僕の顔はその超乳の間に、先輩の手により導かれ……見事に挟まっていた。
「遥君……♡柔らかくて……気持ちイィでしょ?」
てか……僕……い、息すらうまく出来ないのですが………
暫く先輩の胸に挟まれたま…ま……
『た、大変‼遥君⁉大丈夫?』
慌てて僕を胸から離す先輩。僕の魂は既に肉体から離れようとしていた。(チーン…)
『………はっ‼』
やっとの事で現世に戻り来れた僕。隣に目をやると、先輩が超!至近距離で僕を心配気に見つめていた。
『……あ、遥君……気づいたのね♡良かったァ…(安堵)私、てっきり人をこの手で(乳?)殺めてしまったのかと……(少し狼狽な日向先輩)』
なんか至極のひとときと……死への誘いが隣り合わせだった気も……(滝汗)
『先輩……』
僕はまだ、朦朧とする意識で先輩にお願いを持ち出した。
『どうしたの?遥君。言ってみなさい』
まぁ……相変わらずの命令口調だな……(苦笑)
僕は昔から女の人にして貰いたかった事をお願いしてみる。
『先輩……僕、1つだけお願いがあるんですが……』
すかさず先輩は、
『なぁに?言ってみて?』
僕は思い切って口にした。
『その…………せ…先輩の心地良さげな太ももで……ぼ、僕に「ヒザマクラ」をしていただけませんか……?』
すると先輩はこともなさげに姿勢を正してくれた。
『どう?遥君♡』
あ……日向先輩の太もも……スゴい安定感が良くって……気持ちいい……
これが女の人のヒザマクラって奴なんだな……
僕は1人感慨にふける。そして……
「……奏吒…………」
僕は初めての女性のヒザマクラで……知らず知らずのうちに眠りへと誘われていた。
ん?…先輩……?今、僕の事を…何て呼んだ?
まぁ、だいたいの方は展開が読めると思いますが……
ホテルの浴衣に着替えた日向先輩が、まるで僕が来るのは把握済みと言わんがばかりにベッドのへりに腰掛け…
『あら、遥君!2分程遅刻よ?』
そう、涼やかな表情で言ってのけたのだ。
てか……何も知らされて居なかったのは、まさか!僕だけ……?OTL
『まぁ遥君、お茶でも淹れるから…隣に座ったら?』
そう言ってお茶(パックだが)を淹れようとベッドを立ち上がった日向先輩。
先輩は手際良くポットの湯で2人分のお茶を注ぐ。
『ハイ♡遥君』
カップに注いだ熱々の緑茶を僕に手渡し、自分もそれを静かに啜り始める。
『あ、ありがとうございます……』
僕は手渡された緑茶を口にしながらも……目線は先輩の身体のラインが丸わかりな色っぽい浴衣姿に釘付けであった。
あくまでも!先輩に気づかれないようにそぉっと見るだけ。
『……私が……遥君の視線に気づいていないと思ってるの?』
先輩はニッコリと微笑みながら僕に真っ直ぐと視線を合わせる。
気づかれた‼😱
それでも僕はシラを切り通す。
『ななな……何の事ですか💦💦』
先輩は静かに僕にいう。
『私に……触れたいんでしょ?イィわよ♡遥君なら♪』
そして先輩は啜っていたお茶のカップをテーブルに置くと、僕の手から(まだあまり口にしていない)お茶を奪った。
更に日向先輩はかけていた眼鏡を台に置くと………
僕は先輩により…ベッドに押し倒されていた。
先輩の大きな胸が僕に密着し…僕の理性を吹き飛ばす。僕はまるで操られるかの如く、先輩のその熟しきった果実に……フラフラと手を伸ばしていた。
先輩が微笑い、浴衣の胸元をはだけさせる。暫くその今まで体感した事の無い柔らかさを堪能していると、先輩は企み顔で悪戯に微笑みながら……
『むぐぅ!』
僕の顔はその超乳の間に、先輩の手により導かれ……見事に挟まっていた。
「遥君……♡柔らかくて……気持ちイィでしょ?」
てか……僕……い、息すらうまく出来ないのですが………
暫く先輩の胸に挟まれたま…ま……
『た、大変‼遥君⁉大丈夫?』
慌てて僕を胸から離す先輩。僕の魂は既に肉体から離れようとしていた。(チーン…)
『………はっ‼』
やっとの事で現世に戻り来れた僕。隣に目をやると、先輩が超!至近距離で僕を心配気に見つめていた。
『……あ、遥君……気づいたのね♡良かったァ…(安堵)私、てっきり人をこの手で(乳?)殺めてしまったのかと……(少し狼狽な日向先輩)』
なんか至極のひとときと……死への誘いが隣り合わせだった気も……(滝汗)
『先輩……』
僕はまだ、朦朧とする意識で先輩にお願いを持ち出した。
『どうしたの?遥君。言ってみなさい』
まぁ……相変わらずの命令口調だな……(苦笑)
僕は昔から女の人にして貰いたかった事をお願いしてみる。
『先輩……僕、1つだけお願いがあるんですが……』
すかさず先輩は、
『なぁに?言ってみて?』
僕は思い切って口にした。
『その…………せ…先輩の心地良さげな太ももで……ぼ、僕に「ヒザマクラ」をしていただけませんか……?』
すると先輩はこともなさげに姿勢を正してくれた。
『どう?遥君♡』
あ……日向先輩の太もも……スゴい安定感が良くって……気持ちいい……
これが女の人のヒザマクラって奴なんだな……
僕は1人感慨にふける。そして……
「……奏吒…………」
僕は初めての女性のヒザマクラで……知らず知らずのうちに眠りへと誘われていた。
ん?…先輩……?今、僕の事を…何て呼んだ?
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