貴方は私の所有物♡

みのる

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…………もう、アンタも好きねぇ♡※

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『ごちそうさまでした。(合掌)とっても美味しかったわ♡遥君♪』

その先輩の上機嫌な様を見て、当然作った僕もこころがこそばゆくなる。

『ありがとうございます。……さて、これから早急に風呂を沸かそうと思いますから……少しだけ待ってて下さいね?』

そう言うと僕は即座に水を湯船に張り、点火する。
(※もちろん!ガス式の風呂である)

そうして台所に戻ると、僕はまたもや、「昼間の珍事」が現実であった事を再確認させられる。


『先輩、後は………僕がやりますから…風呂に入ってはどうですか?』

て言っても、殆ど先輩が全部洗ってくれたけども(笑)
(どうやら先輩、食器洗いだけはプロ並みらしい)

すると日向先輩は………僕が佳美と同棲していた時にすら!出来なかった事を……サラリと言ってくれたのだ。

『あら、もうすぐ洗い物も終わるし……せっかくだから一緒にお風呂、入りましょうよ♪遥君♡』

てか……せっかくって……良く分からない漕ぎ着けだし!
それ以前に……僕………母親とすら!一緒に風呂に入った事、無いんだぞ‼

ただ、先輩の発言に狼狽するしかない僕。

『さ♡洗い物、終了♡
じゃあ……お風呂…入りましょうか?遥君♡』

薄気味悪く、先輩は微笑む。
大きな旅行カバンの中から自分の着替えを速攻‼取り出してくると、僕は先輩に風呂場へと強制連行された。

もうただ、小羊のような瞳で怯える僕に構わずに……手早く僕の衣服を剥ぎ取る、某賊のような先輩。(そして嬉しそうなその表情😱)
そして自らの衣服も素早く床に落とすと、強制的に丸裸にされた僕を風呂場へと押し込んだ。


先輩は洗面器に湯を取ると温度を確かめ、

『なかなかイィ温度ね♡』

そして僕の身体にかけ始める。自らも湯を浴びると、おもむろに石鹸を手にした。

『………この位かしら?』

先輩の身体は付けすぎじゃないかって程に泡だらけである。
先輩はあの、悪戯な笑みを浮かべたかと思うと、僕との距離をじわり、じわり…と詰める。

風呂場の隅の方に離れて密やかに頭から洗っていた僕の手が止まった。

『あッ⁉せ……せんぱい……ッ‼……ッあ…………』

背中に感じる、あの懐かしい触感。グイグイと押し付けられる。僕はその質感に、身体中の全ての感覚が呼び起こされるのを感じた。

『あッ……♡もう……遥君ったら……暫く見ないうちに……随分と積極的になったじゃないの♡』

風呂場の床から、先輩の「女」へと変貌を遂げようとしている艶っぽい声が響く。

東の都に異動して数ヶ月の僕を侮らないで下さい!伊達に彼女と同棲していた訳ではございませぬ‼

「………誘って来たのは……先輩ですからね……(超!定番な台詞)」

そう呟くと、僕は「先輩との空白の時間の間の成長の証」を披露する事になる。


僕は躊躇う事無く、先輩の花弁に浅く…右手の指三本を挿入する。そして小刻みに出し挿れをする。
すると先輩は女の悦びの声を張り上げる。

『あァん♡……じらさないでぇ♡わたしがほしいモノ……わかってるクセにぃ……♡』

もちろん、僕はまだ「それ」を先輩には与えない。
先輩の身体に湯をかけると、その大きな胸に付着する泡を流し落とす。

花弁に差し込む手を左に変えると、手は動かしながら……先輩のその濡れる双山の頂で既に尖りを見せる飾りに食らいつく。
ー先輩も一番、此処が弱いのは申告済みであるー
そうすれば、先輩は激しく乱れ始める。

『ンぁあ……♡もっとォ……♡…もっといっぱい!ちくびをイジってぇ……‼♡…わたしのま〇こも………もうアナタをほしがってるぅ……ッ‼‼』

うん……僕も…先輩の花芯なかで絶頂を迎えたがってる……

もう涎を垂らし始めて彼女を欲している僕のきかん坊に………ご無沙汰な日向先輩の味を思い出させる。
僕の欲棒が先輩の子宮を攻め続ける。
先輩は僕の背中に両手を回し、淫らな声をあげ続ける。

『かなた………ッ‼あいしてるわ……っ!』

そうして先輩はぐったりと力を失った。

『ぅあぁ………も……ももかぁ…‼』

そうして先輩が頂点に辿り着いた直後に……僕も後を追った。


私達は風呂場でそのまま眠りに落ちていた。

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