160 / 202
第16章:マーラ様
第8話:ヨーコの居場所
しおりを挟む
アンドレイ=ラプソティたちはブルースト家の邸宅にお世話になってから、早、半日が過ぎ去ろうとしていた。アンドレイ=ラプソティとミサ=ミケーンは同じベッドの上でスヤスヤと眠っている。彼らは昨日の戦闘で疲弊しきっていたために、当然と言えば当然の処置を受けることになる。
「エッチは厳禁だと言っておいたから、大人しく寝てるだろ」
「でも、眼を覚ました時に、アンドレイ様のおちんこさんがギンギンに勃起していなかったらという前提の下だと思うのでッチュウ」
「そこまでは、我輩も責任を持てん」
ベリアルはコッシロー=ネヅと共に、プルースト家の邸宅にある広い風呂場で本日2度目となる入浴を楽しんでいた。少々、飲み過ぎた感があるベリアルは酒を抜くためにも、ここへやってきた。そして、長風呂を堪能しつつ、コッシロー=ネヅと談笑するのであった。
一方、主を失ったヨーコ=タマモは手持ちぶたさであった。アンドレイ=ラプソティたちに同行を許されはしたが、昔の男であるダン=クゥガーに、心を引っ張られたままである。心機一転せねばならぬ時だと言うのに、どうしても、ダン=クゥガーの面影を追ってしまうのであった。
「ヨーコさん。憂い顔でどうしたのデス? ボクたちはヨーコさんを袖にするとか、そんなことは無いのデス」
ブルースト家の邸宅にある、これまた広い庭をぶらぶらと探索していたヨーコ=タマモに、ばったりと出くわしたアリス=アンジェラが、浮かない顔をしているヨーコ=タマモに声をかけることになったのだ。ヨーコ=タマモはギクリと図星を突かれたような顔つきになった後、緊張をほぐずかのように長い嘆息を吐くのであった。
「なあに。ちょっと、昔の男を思い出したので、なんとも言い難い気持ちになっていたのじゃ」
「それは……。ダン=クゥガーとは結婚されていたのデス?」
「いや。同じベッドの上でずっ魂ばっ魂していた程度の関係じゃ。そもそもダン=クゥガー様に、結婚願望は無かったからのう」
「なら、そんな男はさっさと忘れて、ヨーコさんと結婚したいしたいラブラブ光線を放つ殿方と一緒になることをお勧めしマス」
アリス=アンジェラはずけずけと真正面からド正論を、ヨーコ=タマモにぶつけてくる。ヨーコ=タマモとしては苦笑するしか他無かった。身体だけの関係は、ちょっとしたことで破綻を迎えるのは、よくあることだ。ヨーコ=タマモ自身も、ダン=クゥガー様とは、何か不都合なことがあれば、あっさりと関係を破談にされることに関して、覚悟はあった。
だが、あの場において、自分の方を振り向きもせずに、先へと向かっていたダン=クゥガー様に対して、文句を言うよりも、諦めの気持ちの方が遥かに高かった。ついにこの日がやってきてしまっただけだとしか、自分でも思えなかったのである。ヨーコ=タマモはその気持ちを庭にあるベンチに座りながら、隣に座るアリス=アンジェラにボソリボソリと愚痴を零す。
「なるほどなのデス。腐れ縁みたいな関係だったのデスネ? 2人は」
「その表現が正しいのであろうな。どちらも国から追い出された身じゃ。身体を重ね合っていたのは、その気持ちを思い出さぬための、憐憫だったのじゃろうて」
ヨーコ=タマモはクリスティーナ=ベックマンと共に東の地から、西の地へと流れてきた。新たに仕えるべき主をヨーコ=タマモは探していたし、クリスティーナ=ベックマンは、より強き生物を探していた。ヨーコ=タマモとクリスティーナ=ベックマンは良き相棒であった。しかしながら、その間に割り込んできた男がダン=クゥガーであった。
「タイマン勝負でクリスを負かす男など、地上界では存在しないと思っていたものじゃ」
「ダン=クゥガーの剣と魔法の闘技場は、厄介なシロモノだったのデス。あれに取り込まれたら、キョーコ=モトカード流を継ぐクリスティーナさんでも、ダン=クゥガーに勝つのは至難の極みだったと容易に想像できマス」
アリス=アンジェラはクリスティーナ=ベックマンと決闘を行った。クリスティーナ=ベックマンはその時点で既にかなりの傷を負っていた。それゆえに、アリス=アンジェラと10合、拳と拳を交えただけで、クリスティーナ=ベックマンは地に伏せることになる。
だが、その勝負は紙一重であったと主張するアリス=アンジェラである。あれほどの強者は、おいそれと出会えないと思うと、ヨーコ=タマモに正直に言うアリス=アンジェラであった。
「おぬしは本当に可愛いらしいのぉ。あの世で、クリスも鼻高々じゃろうて」
「本当の本当にクリスティーナさんは強かったのデス。結果として、勝負は決まりましたけど、地に伏せていたのはアリスだった可能性は捨てきれなかったのデス。クリスティーナさんの魂は、きっと、創造主:Y.O.N.N様が喜んで天界へと迎え入れてくれるのデス」
アリス=アンジェラは謙遜で、クリスティーナ=ベックマンが強者だったと言っているわけではない。それを強調するためにも、重ねて、ヨーコ=タマモに自分が勝ったのはたまたまだったと言う。そんな真摯なアリス=アンジェラの頭を左手でわしゃわしゃとかき混ぜるのは、嬉しそうな顔になっているヨーコ=タマモであった。
「そなたのおかげで、わらわの気持ちが幾分か晴れたのじゃ。あとはダン=クゥガー様に代わる新しい男を見つけることじゃろうて」
「それは良いことなのデス! 創造主:Y.O.N.N様にお願いして、ヨーコさんに良縁がやってくるように頼んでおきまショウカ?」
「わらわはひねくれ者ぞ? いくら創造主:Y.O.N.N様とて、難儀しそうじゃがな?」
類は友を呼ぶという言葉通りに、ひねくれ者には、ひねくれ者が寄ってきやすい。良縁を招き入れてもらえるなら、次はアリス=アンジェラのような素直で可愛い子が良いと思ってしまうヨーコ=タマモである。
「創造主:Y.O.N.N様から、さっそく天啓が送られてきまシタ。万事、任せろ。旧マケドナルド王国と呼ばれる地で、ヨーコ=タマモに相応しい男が彼女を迎え入れてくれるとのことデス」
「クハハッ! わらわがここで離脱する気であったところを、馬の鼻っ面に人参をぶら下げるようなあからさまな勧誘をしてくるとはのぅ……。創造主:Y.O.N.N様には感謝をしなければならぬのか?」
「朝晩欠かさず、創造主:Y.O.N.N様にお祈りを捧げてくだサイ。創造主:Y.O.N.N様は決して約束を破らぬ御方なのデス。信じる者は救われる。ヨーコさんは今からでも、創造主:Y.O.N.N様を心から信奉してくだサイ!」
ヨーコ=タマモはふぅぅぅ……と長いため息をつき、身体から思いっ切り力を抜くのであった。どこまでも純心な心を持つ敬虔な創造主:Y.O.N.N様の信徒であるアリス=アンジェラに危ういなという感想を持ってしまう。
しかしながら、彼女が両手を合わせ、創造主:Y.O.N.N様に対しての祈りを開始すると、それに合わせて、ヨーコ=タマモも祈りのポーズを取るのであった。
「エッチは厳禁だと言っておいたから、大人しく寝てるだろ」
「でも、眼を覚ました時に、アンドレイ様のおちんこさんがギンギンに勃起していなかったらという前提の下だと思うのでッチュウ」
「そこまでは、我輩も責任を持てん」
ベリアルはコッシロー=ネヅと共に、プルースト家の邸宅にある広い風呂場で本日2度目となる入浴を楽しんでいた。少々、飲み過ぎた感があるベリアルは酒を抜くためにも、ここへやってきた。そして、長風呂を堪能しつつ、コッシロー=ネヅと談笑するのであった。
一方、主を失ったヨーコ=タマモは手持ちぶたさであった。アンドレイ=ラプソティたちに同行を許されはしたが、昔の男であるダン=クゥガーに、心を引っ張られたままである。心機一転せねばならぬ時だと言うのに、どうしても、ダン=クゥガーの面影を追ってしまうのであった。
「ヨーコさん。憂い顔でどうしたのデス? ボクたちはヨーコさんを袖にするとか、そんなことは無いのデス」
ブルースト家の邸宅にある、これまた広い庭をぶらぶらと探索していたヨーコ=タマモに、ばったりと出くわしたアリス=アンジェラが、浮かない顔をしているヨーコ=タマモに声をかけることになったのだ。ヨーコ=タマモはギクリと図星を突かれたような顔つきになった後、緊張をほぐずかのように長い嘆息を吐くのであった。
「なあに。ちょっと、昔の男を思い出したので、なんとも言い難い気持ちになっていたのじゃ」
「それは……。ダン=クゥガーとは結婚されていたのデス?」
「いや。同じベッドの上でずっ魂ばっ魂していた程度の関係じゃ。そもそもダン=クゥガー様に、結婚願望は無かったからのう」
「なら、そんな男はさっさと忘れて、ヨーコさんと結婚したいしたいラブラブ光線を放つ殿方と一緒になることをお勧めしマス」
アリス=アンジェラはずけずけと真正面からド正論を、ヨーコ=タマモにぶつけてくる。ヨーコ=タマモとしては苦笑するしか他無かった。身体だけの関係は、ちょっとしたことで破綻を迎えるのは、よくあることだ。ヨーコ=タマモ自身も、ダン=クゥガー様とは、何か不都合なことがあれば、あっさりと関係を破談にされることに関して、覚悟はあった。
だが、あの場において、自分の方を振り向きもせずに、先へと向かっていたダン=クゥガー様に対して、文句を言うよりも、諦めの気持ちの方が遥かに高かった。ついにこの日がやってきてしまっただけだとしか、自分でも思えなかったのである。ヨーコ=タマモはその気持ちを庭にあるベンチに座りながら、隣に座るアリス=アンジェラにボソリボソリと愚痴を零す。
「なるほどなのデス。腐れ縁みたいな関係だったのデスネ? 2人は」
「その表現が正しいのであろうな。どちらも国から追い出された身じゃ。身体を重ね合っていたのは、その気持ちを思い出さぬための、憐憫だったのじゃろうて」
ヨーコ=タマモはクリスティーナ=ベックマンと共に東の地から、西の地へと流れてきた。新たに仕えるべき主をヨーコ=タマモは探していたし、クリスティーナ=ベックマンは、より強き生物を探していた。ヨーコ=タマモとクリスティーナ=ベックマンは良き相棒であった。しかしながら、その間に割り込んできた男がダン=クゥガーであった。
「タイマン勝負でクリスを負かす男など、地上界では存在しないと思っていたものじゃ」
「ダン=クゥガーの剣と魔法の闘技場は、厄介なシロモノだったのデス。あれに取り込まれたら、キョーコ=モトカード流を継ぐクリスティーナさんでも、ダン=クゥガーに勝つのは至難の極みだったと容易に想像できマス」
アリス=アンジェラはクリスティーナ=ベックマンと決闘を行った。クリスティーナ=ベックマンはその時点で既にかなりの傷を負っていた。それゆえに、アリス=アンジェラと10合、拳と拳を交えただけで、クリスティーナ=ベックマンは地に伏せることになる。
だが、その勝負は紙一重であったと主張するアリス=アンジェラである。あれほどの強者は、おいそれと出会えないと思うと、ヨーコ=タマモに正直に言うアリス=アンジェラであった。
「おぬしは本当に可愛いらしいのぉ。あの世で、クリスも鼻高々じゃろうて」
「本当の本当にクリスティーナさんは強かったのデス。結果として、勝負は決まりましたけど、地に伏せていたのはアリスだった可能性は捨てきれなかったのデス。クリスティーナさんの魂は、きっと、創造主:Y.O.N.N様が喜んで天界へと迎え入れてくれるのデス」
アリス=アンジェラは謙遜で、クリスティーナ=ベックマンが強者だったと言っているわけではない。それを強調するためにも、重ねて、ヨーコ=タマモに自分が勝ったのはたまたまだったと言う。そんな真摯なアリス=アンジェラの頭を左手でわしゃわしゃとかき混ぜるのは、嬉しそうな顔になっているヨーコ=タマモであった。
「そなたのおかげで、わらわの気持ちが幾分か晴れたのじゃ。あとはダン=クゥガー様に代わる新しい男を見つけることじゃろうて」
「それは良いことなのデス! 創造主:Y.O.N.N様にお願いして、ヨーコさんに良縁がやってくるように頼んでおきまショウカ?」
「わらわはひねくれ者ぞ? いくら創造主:Y.O.N.N様とて、難儀しそうじゃがな?」
類は友を呼ぶという言葉通りに、ひねくれ者には、ひねくれ者が寄ってきやすい。良縁を招き入れてもらえるなら、次はアリス=アンジェラのような素直で可愛い子が良いと思ってしまうヨーコ=タマモである。
「創造主:Y.O.N.N様から、さっそく天啓が送られてきまシタ。万事、任せろ。旧マケドナルド王国と呼ばれる地で、ヨーコ=タマモに相応しい男が彼女を迎え入れてくれるとのことデス」
「クハハッ! わらわがここで離脱する気であったところを、馬の鼻っ面に人参をぶら下げるようなあからさまな勧誘をしてくるとはのぅ……。創造主:Y.O.N.N様には感謝をしなければならぬのか?」
「朝晩欠かさず、創造主:Y.O.N.N様にお祈りを捧げてくだサイ。創造主:Y.O.N.N様は決して約束を破らぬ御方なのデス。信じる者は救われる。ヨーコさんは今からでも、創造主:Y.O.N.N様を心から信奉してくだサイ!」
ヨーコ=タマモはふぅぅぅ……と長いため息をつき、身体から思いっ切り力を抜くのであった。どこまでも純心な心を持つ敬虔な創造主:Y.O.N.N様の信徒であるアリス=アンジェラに危ういなという感想を持ってしまう。
しかしながら、彼女が両手を合わせ、創造主:Y.O.N.N様に対しての祈りを開始すると、それに合わせて、ヨーコ=タマモも祈りのポーズを取るのであった。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
存在感のない聖女が姿を消した後 [完]
風龍佳乃
恋愛
聖女であるディアターナは
永く仕えた国を捨てた。
何故って?
それは新たに現れた聖女が
ヒロインだったから。
ディアターナは
いつの日からか新聖女と比べられ
人々の心が離れていった事を悟った。
もう私の役目は終わったわ…
神託を受けたディアターナは
手紙を残して消えた。
残された国は天災に見舞われ
てしまった。
しかし聖女は戻る事はなかった。
ディアターナは西帝国にて
初代聖女のコリーアンナに出会い
運命を切り開いて
自分自身の幸せをみつけるのだった。
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
敗戦国の姫は、敵国将軍に掠奪される
clayclay
恋愛
架空の国アルバ国は、ブリタニア国に侵略され、国は壊滅状態となる。
状況を打破するため、アルバ国王は娘のソフィアに、ブリタニア国使者への「接待」を命じたが……。
ヤンデレ王子を闇落ちから救ったら愛執まみれの独占欲に囚われました
大江戸ウメコ
恋愛
幼い頃に精霊の祝福である未来視の力が開花し、「夫である第二王子ナハルドに殺される」という己の運命を知った伯爵令嬢ツィーラ。この悲惨な未来を変えるべく、ツィーラは彼を避けようとしたが、ひょんなことから婚約者に選ばれてしまった! ならば、ナハルドが将来闇落ちしないよう、側で彼を支えることを決意する。そんな努力の甲斐あって、ツィーラへの好意を隠さず伝えてくるほど、ナハルドとの関係は良好になった。だけど、彼の並々ならぬ執着心のすべてを、ツィーラはまだ知らなくて――
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる