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第5章:天使の嬉し涙
第3話:ウルト・デ・ヴァールとの対戦
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「ほーれほれほれ。やられっぱなしかえ? 少しは反撃してみてはどうじゃ?」
ヴァルハラの主であるウルト・デ・ヴァールは手を用いずに足のみでレオナルト=ヴィッダーをもてあそんでみせる。足の指でスペル魔まみれの布団に仰向けで倒れているレオナルト=ヴィッダーの耳、首、乳首、みぞおち、わきばらをくすぐり、おちんこさんには足の裏でゲシゲシと踏みまくる。レオナルト=ヴィッダーは為すすべなく、おちんこさんを反応させるしかなかった。
「ククッ! ほーら、イキたいのじゃろう? 遠慮せずに好きなだけイクが良い」
「ぐあああ……。俺は足コキは趣味じゃねぇ。でも、イキたいっ!」
ウルト・デ・ヴァールはレオナルト=ヴィッダーのおちんこさんの尿道口をこりこりと足の指さきで刺激する。ウルト・デ・ヴァールはビクビクと細かく痙攣するレオナルト=ヴィッダーのおちんこさんを足で感じることで、ますます愉悦の表情へと変わっていく。しかしながら、やはり、性癖に合わぬ攻め方であったために、レオナルト=ヴィッダーはなかなかにイケないのである。しかし、それもウルト・デ・ヴァールの計算通りであった。
イキたいのにイケないのは地獄である。
誰が言った言葉かは知らないが、レオナルト=ヴィッダーは天国を味わう前に地獄を味わうこととなる。しかし、下界から天国に昇るよりも、地獄から天国に昇るほうが遥かに満足感が強い。それを知っているウルト・デ・ヴァールだからこそ、まずは地獄を味わせたのだ。
「じらすのはここまでしておくのじゃ。ほれ、好きな方を舐めるが良い」
ウルト・デ・ヴァールは一晩中、レオナルト=ヴィッダーを足で苛め抜いた後、ようやく、自分の尻をレオナルト=ヴィッダーの顔面に乗せる。所為、顔面騎乗位だ。レオナルト=ヴィッダーの眼の前には女性器と尻穴がほぼ同距離に展開している。レオナルト=ヴィッダーはムワッとする大人の女性が醸し出す愛液の臭いに不覚にもビッキビキにおちんこさんを強化させる。
レオナルト=ヴィッダーの好きな女性の体形は、おしとやかなおっぱいに、ぷりっとした天使の小尻でる。しかし、ウルト・デ・ヴァールは女帝と言っても相応しいほどの豊満な肉体であり、尻は超安産型であった。それでもだ。ウルト・デ・ヴァールの体型は男の9割が望んでやまないボンキュッボンな女性の身体である。レオナルト=ヴィッダーは大人の女性の身体を体験するのは初めてのことであった。
ウルト・デ・ヴァールの身体はどこもかしこも肉付きが良い。しかし、それでいながら、脇腹のくびれがすごい。どうやったら、この体型を維持出来るのか? これが不思議でたまらない。レオナルト=ヴィッダーの母親は歳を重ねるたびに、豊満な身体となり、お腹も樽のようになってしまっていた。そんな母親と比べれること自体が失礼に値するウルト・デ・ヴァールの肉付きであった。
「ほれ、はよぅ舐めんか。お主の好きな方をいじっていいのじゃぞ?」
ウルト・デ・ヴァールは腰を前後に動かし、レオナルト=ヴィッダーの顔面に女性器と尻の穴を強めに擦り付ける。それを為されているレオナルト=ヴィッダーは息苦しさと同時に、酸っぱさとウンコカスによる悪臭を感じることとなる。だが、そんなレオナルト=ヴィッダーが選んだのは、酸っぱさよりも悪臭であった。
「おほぅ。そっちを選ぶのか。よしよし、穴の奥まで舌を突っ込んで、わらわの拭き残しをキレイに舐めるのじゃ」
ウルト・デ・ヴァールとしても、レオナルト=ヴィッダーの性癖は知り尽くしている。それゆえに、クルス=サンティーモとは一味違ったことをしてみせる。クルス=サンティーモはご主人様に対して失礼の無いように、徹底的にお尻まわりをキレイにしている。だが、ウルト・デ・ヴァールは逆であった。尻穴を舐めるとは、こういう危険性を伴っていることをレオナルト=ヴィッダーに教えてみせたのだ。そして、この汚い尻を愛せてこそ、アナル愛好家の称号がもらえるのだと、身体で教えてみせるウルト・デ・ヴァールであった。
レオナルト=ヴィッダーはウンコカスで舌がびりびりと痺れるが、それでもウルト・デ・ヴァールの尻穴周りをキレイに舐め上げる。しかし、レオナルト=ヴィッダーはそれだけでは止まらなかった。両腕でがっちりとウルト・デ・ヴァールの太めの太ももをホールドし、舌先をドリルのように尖らせて、ウルト・デ・ヴァールの尻穴の中へと侵攻していく。まちに望んだ腸内への旅行であった。
「うぅぅぅん。さすが尻穴好きじゃな。手慣れておる。ご褒美にわらわもお主のおちんこさんに御奉仕させてもらうのじゃ」
ウルト・デ・ヴァールはレオナルト=ヴィッダーの舌技に満足したのか、身体を前へと折り曲げる。それによって、レオナルト=ヴィッダーの舌がウルト・デ・ヴァールの尻穴からスポッと抜けてしまう。レオナルト=ヴィッダーは両腕に力を込めて、首を上へと持ち上げ、自分の顔から離れていく彼女の尻穴を追いかけようとする。だが、ウルト・デ・ヴァールは倒れ込ませた身体を再び持ち上げて、左手でレオナルト=ヴィッダーの顔を布団に押し付ける。
「まあ、待て。あとで好きなだけ、ほじくらせてやるのじゃ。わらわがまず、一発、抜いてやろう」
レオナルト=ヴィッダーはウルト・デ・ヴァールからお預けを一晩中喰らっていた。そのため、尻穴を舌で蹂躙せねば気が済まないという感じになっていた。しかし、それを無理やり中断されたので、ここは大人しくウルト・デ・ヴァールの命令を聞くこととなる。
「おぬしは無い乳が好みのようじゃが、わらわのような豊満なおっぱいで楽しませてもらったことはないのじゃろう?」
ウルト・デ・ヴァールはそう言うと、スイカのようなおっぱいで、レオナルト=ヴィッダーのおちんこさんを挟み込む。尻肉はあくまでも筋肉だ。しかし、おっぱいは脂肪の塊だ。その違いをレオナルト=ヴィッダーはありありと感じらせることとなる。
「ほーれ。まずは一発目じゃ。盛大に潮を吹くが良い」
ウルト・デ・ヴァールは胸にある二つのスイカを交互に動かし、レオナルト=ヴィッダーのおちんこさんを谷間で強めに擦る。まるで今にも崩れ落ちそうな砂の牙城による刺激は、レオナルト=ヴィッダーが今まで味わったことの無い快楽に溺れることとなる。ウルト・デ・ヴァールのその行為により、レオナルト=ヴィッダーはへならずの3連射をぶっ放すこととなる。
レオナルト=ヴィッダーのおちんこさんは上下へぶるんぶるんと振れまくりながら、射精を繰り返す。ウルト・デ・ヴァールはレオナルト=ヴィッダーのスペル魔を腹から胸、そして首から金色の髪の毛にまで喰らう。上半身をぬるぬるのスペル魔で穢されたというのに、ウルト・デ・ヴァールは余裕しゃくしゃくの表情をその顔に浮かべる。
そして、自分の身体にかかったスペル魔を両の手のひらですくい取り、全身パックをするが如くに自分の身体に塗りたくる。さらには余ったスペル魔を金色の髪の毛に塗りつけ、十字の紋章が描かれているおでこを外気に触れさせる……。
ヴァルハラの主であるウルト・デ・ヴァールは手を用いずに足のみでレオナルト=ヴィッダーをもてあそんでみせる。足の指でスペル魔まみれの布団に仰向けで倒れているレオナルト=ヴィッダーの耳、首、乳首、みぞおち、わきばらをくすぐり、おちんこさんには足の裏でゲシゲシと踏みまくる。レオナルト=ヴィッダーは為すすべなく、おちんこさんを反応させるしかなかった。
「ククッ! ほーら、イキたいのじゃろう? 遠慮せずに好きなだけイクが良い」
「ぐあああ……。俺は足コキは趣味じゃねぇ。でも、イキたいっ!」
ウルト・デ・ヴァールはレオナルト=ヴィッダーのおちんこさんの尿道口をこりこりと足の指さきで刺激する。ウルト・デ・ヴァールはビクビクと細かく痙攣するレオナルト=ヴィッダーのおちんこさんを足で感じることで、ますます愉悦の表情へと変わっていく。しかしながら、やはり、性癖に合わぬ攻め方であったために、レオナルト=ヴィッダーはなかなかにイケないのである。しかし、それもウルト・デ・ヴァールの計算通りであった。
イキたいのにイケないのは地獄である。
誰が言った言葉かは知らないが、レオナルト=ヴィッダーは天国を味わう前に地獄を味わうこととなる。しかし、下界から天国に昇るよりも、地獄から天国に昇るほうが遥かに満足感が強い。それを知っているウルト・デ・ヴァールだからこそ、まずは地獄を味わせたのだ。
「じらすのはここまでしておくのじゃ。ほれ、好きな方を舐めるが良い」
ウルト・デ・ヴァールは一晩中、レオナルト=ヴィッダーを足で苛め抜いた後、ようやく、自分の尻をレオナルト=ヴィッダーの顔面に乗せる。所為、顔面騎乗位だ。レオナルト=ヴィッダーの眼の前には女性器と尻穴がほぼ同距離に展開している。レオナルト=ヴィッダーはムワッとする大人の女性が醸し出す愛液の臭いに不覚にもビッキビキにおちんこさんを強化させる。
レオナルト=ヴィッダーの好きな女性の体形は、おしとやかなおっぱいに、ぷりっとした天使の小尻でる。しかし、ウルト・デ・ヴァールは女帝と言っても相応しいほどの豊満な肉体であり、尻は超安産型であった。それでもだ。ウルト・デ・ヴァールの体型は男の9割が望んでやまないボンキュッボンな女性の身体である。レオナルト=ヴィッダーは大人の女性の身体を体験するのは初めてのことであった。
ウルト・デ・ヴァールの身体はどこもかしこも肉付きが良い。しかし、それでいながら、脇腹のくびれがすごい。どうやったら、この体型を維持出来るのか? これが不思議でたまらない。レオナルト=ヴィッダーの母親は歳を重ねるたびに、豊満な身体となり、お腹も樽のようになってしまっていた。そんな母親と比べれること自体が失礼に値するウルト・デ・ヴァールの肉付きであった。
「ほれ、はよぅ舐めんか。お主の好きな方をいじっていいのじゃぞ?」
ウルト・デ・ヴァールは腰を前後に動かし、レオナルト=ヴィッダーの顔面に女性器と尻の穴を強めに擦り付ける。それを為されているレオナルト=ヴィッダーは息苦しさと同時に、酸っぱさとウンコカスによる悪臭を感じることとなる。だが、そんなレオナルト=ヴィッダーが選んだのは、酸っぱさよりも悪臭であった。
「おほぅ。そっちを選ぶのか。よしよし、穴の奥まで舌を突っ込んで、わらわの拭き残しをキレイに舐めるのじゃ」
ウルト・デ・ヴァールとしても、レオナルト=ヴィッダーの性癖は知り尽くしている。それゆえに、クルス=サンティーモとは一味違ったことをしてみせる。クルス=サンティーモはご主人様に対して失礼の無いように、徹底的にお尻まわりをキレイにしている。だが、ウルト・デ・ヴァールは逆であった。尻穴を舐めるとは、こういう危険性を伴っていることをレオナルト=ヴィッダーに教えてみせたのだ。そして、この汚い尻を愛せてこそ、アナル愛好家の称号がもらえるのだと、身体で教えてみせるウルト・デ・ヴァールであった。
レオナルト=ヴィッダーはウンコカスで舌がびりびりと痺れるが、それでもウルト・デ・ヴァールの尻穴周りをキレイに舐め上げる。しかし、レオナルト=ヴィッダーはそれだけでは止まらなかった。両腕でがっちりとウルト・デ・ヴァールの太めの太ももをホールドし、舌先をドリルのように尖らせて、ウルト・デ・ヴァールの尻穴の中へと侵攻していく。まちに望んだ腸内への旅行であった。
「うぅぅぅん。さすが尻穴好きじゃな。手慣れておる。ご褒美にわらわもお主のおちんこさんに御奉仕させてもらうのじゃ」
ウルト・デ・ヴァールはレオナルト=ヴィッダーの舌技に満足したのか、身体を前へと折り曲げる。それによって、レオナルト=ヴィッダーの舌がウルト・デ・ヴァールの尻穴からスポッと抜けてしまう。レオナルト=ヴィッダーは両腕に力を込めて、首を上へと持ち上げ、自分の顔から離れていく彼女の尻穴を追いかけようとする。だが、ウルト・デ・ヴァールは倒れ込ませた身体を再び持ち上げて、左手でレオナルト=ヴィッダーの顔を布団に押し付ける。
「まあ、待て。あとで好きなだけ、ほじくらせてやるのじゃ。わらわがまず、一発、抜いてやろう」
レオナルト=ヴィッダーはウルト・デ・ヴァールからお預けを一晩中喰らっていた。そのため、尻穴を舌で蹂躙せねば気が済まないという感じになっていた。しかし、それを無理やり中断されたので、ここは大人しくウルト・デ・ヴァールの命令を聞くこととなる。
「おぬしは無い乳が好みのようじゃが、わらわのような豊満なおっぱいで楽しませてもらったことはないのじゃろう?」
ウルト・デ・ヴァールはそう言うと、スイカのようなおっぱいで、レオナルト=ヴィッダーのおちんこさんを挟み込む。尻肉はあくまでも筋肉だ。しかし、おっぱいは脂肪の塊だ。その違いをレオナルト=ヴィッダーはありありと感じらせることとなる。
「ほーれ。まずは一発目じゃ。盛大に潮を吹くが良い」
ウルト・デ・ヴァールは胸にある二つのスイカを交互に動かし、レオナルト=ヴィッダーのおちんこさんを谷間で強めに擦る。まるで今にも崩れ落ちそうな砂の牙城による刺激は、レオナルト=ヴィッダーが今まで味わったことの無い快楽に溺れることとなる。ウルト・デ・ヴァールのその行為により、レオナルト=ヴィッダーはへならずの3連射をぶっ放すこととなる。
レオナルト=ヴィッダーのおちんこさんは上下へぶるんぶるんと振れまくりながら、射精を繰り返す。ウルト・デ・ヴァールはレオナルト=ヴィッダーのスペル魔を腹から胸、そして首から金色の髪の毛にまで喰らう。上半身をぬるぬるのスペル魔で穢されたというのに、ウルト・デ・ヴァールは余裕しゃくしゃくの表情をその顔に浮かべる。
そして、自分の身体にかかったスペル魔を両の手のひらですくい取り、全身パックをするが如くに自分の身体に塗りたくる。さらには余ったスペル魔を金色の髪の毛に塗りつけ、十字の紋章が描かれているおでこを外気に触れさせる……。
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