【R18】俺は悪くねえ! ~愛しのお姫様が女騎士に変化しているのを知らずに後ろの穴を穿ってしまいました~

ももちく

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第11章:自由を縛る鎖

第9話:お嫁にいけない身体

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 マリア=アコナイトは女の幸せを噛みしめていた。両の尖った乳首をコリコリとレオナルト=ヴィッダーにこねくり回せれる。さらには彼女の背中に自分の胸を預けたレオナルト=ヴィッダーがマリア=アコナイトと犬の交わりを繰り返す。レオナルト=ヴィッダーは全体重をマリア=アコナイトに預けながら、器用に腰を動かす。マリア=アコナイトはレオナルト=ヴィッダーに押しつぶされる。しかし、ズボボズボボッ! と盛大に空気が出たり入ったりする彼女の尻穴は緩み切り、ついにはレオナルト=ヴィッダーのおちんこさんに屈することになる。

 レオナルト=ヴィッダーはガンガンと衝いた。今こそ、マリア=アコナイトを心から屈服させる機会を得たからだ。レオナルト=ヴィッダーが1000回目となる感謝の尻穴突きを達成するや否や、レオナルト=ヴィッダーは尻穴で妊娠するかもしれないと危惧するほどのスペル魔をマリア=アコナイトの腸内に大量発射する。

 マリア=アコナイトは赤目から火花が飛び散る。腸壁をマグマのように熱いスペル魔が途切れることなく大量放射されていたために、マリア=アコナイトの腹はボコっ! と膨れ上がる。まるで妊婦のようなでっぷり腹へと生まれ変わる。

 レオナルト=ヴィッダーは異常なる満足感を得た後、いまだに硬いおちんこさんを一気にマリア=アコナイトの尻穴から抜く。

「りゃめえええええ!! 出ちゃう、出ちゃう! 白いウンコがでちゃうぅぅぅ!!」

 マリア=アコナイトは黄金こがね色のシャワーを卑肉にある尿道口から大量噴射しつつ、尻穴からも火山が噴火したかのようにレオナルト=ヴィッダーのスペル魔を弧を描くように放射する。尻穴からのスペル魔逆流は時間にして3分ほど続く。マリア=アコナイトは妊婦のような腹がひっこみ切るまで、イキ続けた。顎をガクガクと震わせ、赤目は完全に白目になっていた。しかし、そんな彼女であったが、流した涙は血の色の涙ではなく、透明な嬉し涙であった。

「も、もうりゃめれしゅぅ。お嫁にいけない身体にされたのでしゅぅ……。イギィ!!」

「まだ夜は明けてないぞ? さあ、第3回戦だ」

「りゃ、りゃめっ! 本当にこわれひゃぅ! 誰かたしゅけてぇぇぇ!!」

 マリア=アコナイトはようやく腹がいつも通りの貧相な肉付きへと戻ったというのに、レオナルト=ヴィッダーは未だに硬いおちんこさんをマリア=アコナイトの尻穴にぶち込む。スペル魔がちょうど良い潤滑油となっており、彼女の尻穴はすっかり出し入れ自由の肉壺と化してしまっている。

 レオナルト=ヴィッダーはマリア=アコナイトの尻穴におちんこさんをぶち込んだまま、ドッグスタイルから、ベッドの上へ自分の背中を預ける。そうしながらも、両手でマリア=アコナイトの脇腹をひっぱりあげるものだから、マリア=アコナイトは背面騎乗位の体位へと無理やりに移行させられる。

 マリア=アコナイトは全身が連続イキでガクガクブルブルと震えっぱなしである。とても、背面騎乗位の体勢を続けることが出来ない。だが、彼女の身体を支えたのが、クルス=サンティーモ、エクレア=シュー、リリベル=ユーリィであった。そして、あろうことかクルス=サンティーモは役得とばかりに、ベッドの上に背を預けるレオナルト=ヴィッダーの顔面に自分の尻を置いたのだ。

「クッ! さすがに淫婦の天使だ……。俺の手伝いをしてくれるかのように振る舞っておきながら、俺に御奉仕を促せてきやがるっ!」

「ふふ~~~ん。マリアさんばかり可愛がってもらえるのは、不平等なのですゥ。そろそろレオン様に愛されたい気持ちになったのですゥ」

 レオナルト=ヴィッダーは鼻先から額にかけて、クルス=サンティーモの可愛らしい子宝袋と尻穴を押し付けられることとなる。しかし、このクルス=サンティーモの甘えに対して、一番の被害者となったのはマリア=アコナイトであった。硬度と太さと長さがやや衰えていたレオナルト=ヴィッダーのおちんこさんが尻穴の中でまたもや急激に存在感を増したからだ。

 マリア=アコナイトはだらしなく空いた口から泡をぶくぶくと噴き出す。尻穴から脳天まで一直線に太い杭で串刺しされたかのような感覚を味わったためだ。胸にある両の突起物をエクレア=シューとリリベル=ユーリィが舌と指で転がしてくれていなかったら、マリア=アコナイトは間違いなく廃人と化していただろう。それほどまでに続けざまの感謝の尻穴突き千回は、マリア=アコナイトの脳を焼き続けたのである。

 マリア=アコナイトはいつの間にか、自分でも腰を上下に振っていた。最初の100回はエクレア=シューとリリベル=ユーリィが手伝いをした。しかし、500回を超える頃には、エクレア=シューとリリベル=ユーリィの介助は必要なくなっていた。そして、1000回目の感謝の尻穴突きが終わると同時に、レオナルト=ヴィッダーはまたもや大量の熱くてドロッとしたスペル魔をマリア=アコナイトの腸内に解き放つ。

「もったいないのですゥ。ここはぼくが詮をするのですゥ」

 クルス=サンティーモは何を思ったのか、寝室に転がっていたちょうど良い長さと太さの木製の棒を手に取り、レオナルト=ヴィッダーがおちんこさんをマリア=アコナイトの尻穴から抜くと同時に、そのちょうど良い木製の棒を代わりに突っ込んだのであった。

「イギィィィ!!」

 マリア=アコナイトはイキ狂いする。出したくても出せないというイキ地獄を散々に味わう。尻穴というものは生理的に出すための器官だ。決して、おちんこさんをねじ込んだり、さらにはちょうど良い木製の棒をつっこむための穴ではない。マグマのように熱いレオナルト=ヴィッダーのスペル魔がのたうち回りながら、マリア=アコナイトの腸内を洗浄していく。マリア=アコナイトは赤目からボロボロと大粒の涙を流しながら、尻穴を塞いでいる木製の棒を抜いてほしいと懇願する。

「抜いても良いですけどォ? 普通、されっぱなしってのはどうなんだと思いますゥ。レオン様のおちんこさんは貴女の汚い尻穴で汚れてしまったのですゥ。ここまで言えば、ぼくが何を言わんとしているか。わかりますよねェ?」

 クルス=サンティーモのその台詞にゾクッを寒気が走るのはマリア=アコナイトだけでは無かった。彼の傍らでその台詞を聞いていたリリベル=ユーリィも身体が跳ね上がりそうになるほど、心胆寒くさせられる。マリア=アコナイトはクルス=サンティーモの言っている意味を十分に理解していた。ことが終わったあとのお掃除ペロペロをしろと言われているのである。

 だが、少しでも身をよじれば、蓋となっている木製の棒を尻穴に込められている液圧で吹き飛ばしかねなかった。しかし、そんなことはクルス=サンティーモもわかっている。マリア=アコナイトがゆっくりと身体を動かし、半立ち状態のレオナルト=ヴィッダーのおちんこさんを口で咥えようとしたその時、クルス=サンティーモの顔は淫婦の天使そのものに変わっていた……。
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