【R18】俺は悪くねえ! ~愛しのお姫様が女騎士に変化しているのを知らずに後ろの穴を穿ってしまいました~

ももちく

文字の大きさ
160 / 261
第16章:安息日

第9話:クルスの幸福論

しおりを挟む
 4人娘の中における『乳しぼり』というワードは、それぞれに意味が違ってくる。エクレア=シューのようなGカップあるおっぱいの場合は、その形がくずれるくらいに乳房を揉まれることだ。リリベル=ユーリィのようなBカップあるかないかのようなおっぱいの場合は、乳首を丹念に力強く唇で吸われることである。マリア=アコナイトのような絶壁洗濯板の場合は、針のようにとがった乳首が引きちぎられるかのように指で引き伸ばさられる。

 ならば、男の娘であるクルス=サンティーモの場合はどうなるか? 答えは明白である。まさにモーモーちちから乳液を絞りだすように、おちんこさんを根元から先端にかけて、そこからスペル魔がビュッビュッ!! と飛び出るようにと両手で絞りあげられるのだ。

「イグッ! イグッ! 尻穴と尻肉、おちんこさんの3点責めでイッチャうんですゥぅぅ!!」

「まだだ! クルス、我慢しろ! 俺はまだまだ満足しきってないぞぉぉぉ!!」

 レオナルト=ヴィッダーはクルス=サンティーモがイクことを禁じる。強めの語気の命令が鼓膜を刺激するや否や、クルス=サンティーモはうなじにゾクゾクという快感が走り、余計にイッテしまいたくなる。クルス=サンティーモがイキそうになっているのを敏感に察知したマリア=アコナイトはクルス=サンティーモのモンキーバナナを右手でギュッと力強く握り、さらには子宝袋を左手で鷲掴みする。

「後生ですゥ! イカセてくだしゃい、レオン様ァァァ!!」

「ダメだと言ってるだろっ! 言う事を聞かないクルスにはお仕置きをしてやるっ!!」

 レオナルト=ヴィッダーはドラムを叩くが如くにクルス=サンティーモのプリンとした尻を両手でリズミカルに叩きに叩く。それと同時に今や棍棒サイズとなり、イボイボまでついている自分のおちんこさんで、ガンガンとクルス=サンティーモの尻穴を拡張していく。こんなことをしておいて、イクなというほうがよっぽど理不尽である。

 レオナルト=ヴィッダーのおちんこさんでひと突きされる度に、クルス=サンティーモはピュッ! と白いスペル魔を尿道口から噴射させる。マリア=アコナイトによって多大な圧力を加えられているために、飛び出したスペル魔は雑草に当たるや否や、その雑草をなぎ倒してしまうほどの勢いを持っていた。

「マリア、クルスに射精させんじゃねえっ!! クルスが出した分はマリアが責任もって処理しろっ!!」

「ひゃ、ひゃい! わかりましたニャンッ!」

 マリア=アコナイトは猫のように柔らかい身体を捻じり、クルス=サンティーモのおちんこさんの先端に自分の唇をもってくる。クルス=サンティーモが漏らしているスペル魔を口で受け止めようとする。しかしながら、クルス=サンティーモが吐き出すスペル魔は勢いが良すぎて、マリア=アコナイトの喉奥を穿ってしまう。マリア=アコナイトはゲホゲホッ! と盛大にむせかえり、クルス=サンティーモの白い天使役を草地に零してしまう。

「ごめんなひゃい。マリアにはクルスのものを飲み込めないですニャン……」

「チッ! マリア、あとで折檻だっ! クルスをイカせた後にたっぷりと可愛がってやる!!」

 マリア=アコナイトは口だけでなく、顔面でもクルス=サンティーモの射精を受け止めていたが、大量のスペル魔をマリア=アコナイトの小さい唇とこれまた小さい顔では受け止めきることは出来ず、レオナルト=ヴィッダーに戦力外通告を出されてしまう。マリア=アコナイトは自分の力の無さにヒグッヒグッ! と泣いてしまうしかなかった。

 レオナルト=ヴィッダーはそんなマリア=アコナイトを放っておいて、クルス=サンティーモの尻穴に棍棒と化したおちんこさんを打ち付けまくる。クルス=サンティーモは黄金こがね色になっていた双眸をぐるりと反転させて、白目がちとなる。すでにクルス=サンティーモの意識は天界にまで達しており、さらにはマリア=アコナイトの妨害が無くなっていることで、モンキーバナナからスペル魔を10連射していた。

「おらっ! イケッ! 俺も一緒にイッテやるっ!!」

「ありがとうございますゥ。ありがとうございますゥ。イグゥゥゥ!!」

 レオナルト=ヴィッダーは蒼髪オカッパのクルス=サンティーモの蒼髪を左手で鷲掴みし、さらには自分の身体の方へと引っ張る。そうすることでクルス=サンティーモの背中は逆方向へと曲がっていく。クルス=サンティーモはレオナルト=ヴィッダーに乱暴に扱われることで、多大な快感と興奮を覚えていた。早く尻穴に大量のスペル魔を放出してほしいとばかりに、あらん限りの尻力でレオナルト=ヴィッダーのおちんこさんを締め付ける。

 レオナルト=ヴィッダーはのけぞるクルス=サンティーモの胴回りに右腕を回し、さらにクルス=サンティーモの身を起き上がらせる。その様は人馬一体と言っても良いポーズであった。蒼いタテガミをレオナルト=ヴィッダーが鷲掴みし、蒼いタテガミを掴まれたクルス=サンティーモという牝馬はヒヒーーーン! と啼きながら、身体をさらにのけぞらせる。

 レオナルト=ヴィッダーは暴れ馬と化したクルス=サンティーモから振り落とされぬように、尻筋に力を込める。いよいよ、レオナルト=ヴィッダーも快楽の絶頂へと到達する。

 レオナルト=ヴィッダーはおちんこさんの先端から、最大級のスペル魔玉を放出する。あまりにもの大量のスペル魔が一度に放出されたために、クルス=サンティーモの可愛らしいお腹が妊婦のように膨らむ。

「熱いのれすゥ! レオン様のスペル魔が熱すぎるのれすゥ! こんなのお尻がバカになっちゃうのれすゥゥゥ!!」

 クルス=サンティーモは身体の内側を地獄の業火で焼かれているような感覚に襲われれる。しかし、地獄の業火でありながら、『愛』を感じずにはいられなかった。自分の身を確かに蝕む熱を帯びている白いマグマであったが、クルス=サンティーモは幸せを感じてしまう。

「ありがとうごひゃいましたァ。クルスは幸せ者なのれすゥ……」

 レオナルト=ヴィッダーはクルス=サンティーモを最後まで物扱いした。クルス=サンティーモの尻穴から、未だに硬い棍棒を引き抜くや否や、クルス=サンティーモを雑草の上へと投げ飛ばす。

 クルス=サンティーモは尻穴から白いマグマをブボンブボン、ブボボッ! という奇怪な音を奏でながら噴射していたが、レオナルト=ヴィッダーは彼女から関心を失くしていた。まるで喰い終わった男の娘なぞ、寵愛する価値も無いという無慈悲な態度であった、レオナルト=ヴィッダーのそれは。

 しかしながら、そういう扱いをされても、クルス=サンティーモの幸福感が下がることは無かった。御主人様が愛を公平にばらまこうとしていることを知っていたからだ。

「マリアさん……。レオン様を受け入れてくらしゃィ……」
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。

三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎ 長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!? しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。 ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。 といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。 とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない! フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。

MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。

最難関ダンジョンをクリアした成功報酬は勇者パーティーの裏切りでした

新緑あらた
ファンタジー
最難関であるS級ダンジョン最深部の隠し部屋。金銀財宝を前に告げられた言葉は労いでも喜びでもなく、解雇通告だった。 「もうオマエはいらん」 勇者アレクサンダー、癒し手エリーゼ、赤魔道士フェルノに、自身の黒髪黒目を忌避しないことから期待していた俺は大きなショックを受ける。 ヤツらは俺の外見を受け入れていたわけじゃない。ただ仲間と思っていなかっただけ、眼中になかっただけなのだ。 転生者は曾祖父だけどチートは隔世遺伝した「俺」にも受け継がれています。 勇者達は大富豪スタートで貧民窟の住人がゴールです(笑)

敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています

藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。 結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。 聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。 侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。 ※全11話 2万字程度の話です。

家族転生 ~父、勇者 母、大魔導師 兄、宰相 姉、公爵夫人 弟、S級暗殺者 妹、宮廷薬師 ……俺、門番~

北条新九郎
ファンタジー
 三好家は一家揃って全滅し、そして一家揃って異世界転生を果たしていた。  父は勇者として、母は大魔導師として異世界で名声を博し、現地人の期待に応えて魔王討伐に旅立つ。またその子供たちも兄は宰相、姉は公爵夫人、弟はS級暗殺者、妹は宮廷薬師として異世界を謳歌していた。  ただ、三好家第三子の神太郎だけは異世界において冴えない立場だった。  彼の職業は………………ただの門番である。  そして、そんな彼の目的はスローライフを送りつつ、異世界ハーレムを作ることだった。  ブックマーク・評価、宜しくお願いします。

借金まみれで高級娼館で働くことになった子爵令嬢、密かに好きだった幼馴染に買われる

しおの
恋愛
乙女ゲームの世界に転生した主人公。しかしゲームにはほぼ登場しないモブだった。 いつの間にか父がこさえた借金を返すため、高級娼館で働くことに…… しかしそこに現れたのは幼馴染で……?

ドマゾネスの掟 ~ドMな褐色少女は僕に責められたがっている~

ファンタジー
探検家の主人公は伝説の部族ドマゾネスを探すために密林の奥へ進むが道に迷ってしまう。 そんな彼をドマゾネスの少女カリナが発見してドマゾネスの村に連れていく。 そして、目覚めた彼はドマゾネスたちから歓迎され、子種を求められるのだった。

処理中です...