【R18】俺は悪くねえ! ~愛しのお姫様が女騎士に変化しているのを知らずに後ろの穴を穿ってしまいました~

ももちく

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第19章:温泉宿

第6話:活火山

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 生死の境をさまよう時、ヒトの男の子宝袋には異様な量のスペル魔が精製される。スペル魔の精製に素戔嗚スサノオから供給される呪力ちからをも用いているレオナルト=ヴィッダーの場合はどうなるか?

「レオン様、もうぼくのお尻の穴にはスペル魔が入らないのれすゥ!」

「ちっ! まだまだ出したり無いってのに、クルスはもうダウンかっ! 次はエクレアだっ!」

 レオナルト=ヴィッダーは抜かずの30連射をクルス=サンティーモの尻穴の中にぶちまけたが、レオナルト=ヴィッダーの子宝袋が空っぽになることはなかった。レオナルト=ヴィッダーは紅玉眼の蒼き竜ルビーアイズ・ブルードラゴンとの戦いを経ることにより、素戔嗚スサノオが生み出す呪力ちからへの耐性を子宝袋が手に入れるに至る。

 マリア=アコナイトをスペル魔で溺れさせている時点でレオナルト=ヴィッダーの脳みそは素戔嗚スサノオの支配されていたが、彼の子宝袋はそこがまるでブラックホールになったかのように、素戔嗚スサノオから呪力ちからを奪い続けた。奪った呪力ちからはすぐさまスペル魔へと変換される。そして、貯まりに貯まったスペル魔が放出される先はエクレア=シューの尻穴になろうが、その連続発射は止まることを知らなかった。

 レオナルト=ヴィッダーがクルス=サンティーモの尻穴からお仕置き棒を抜き出すと同時に、クルス=サンティーモの尻穴は活火山のように白いマグマを噴火しつづけていた。レオナルト=ヴィッダーがエクレア=シューの尻穴に抜かずの30連射をおこない終えても、クルス=サンティーモの尻穴の白いマグマは噴き続けることとなる。

「堪忍してくりゃさい~~~。あたしのお尻もレオン様のスペル魔を受け止めきれません~~~」

 レオナルト=ヴィッダーはふがいないエクレア=シューに怒りを込めて、腰骨で彼女の豊満な尻肉をパンパンパパン! と叩き続けた。エクレア=シューがもう限界だと言っているのに、さらに抜かずの30連射をおこない、彼女の腹は妊婦のように膨らみ上がってしまう。

「イギィィィ!!」

 レオナルト=ヴィッダーが怒りの60連射をし終えた後、ようやくエクレア=シューの尻穴からお仕置き棒を抜き出す。エクレア=シューは悲鳴と共にクルス=サンティーモと同じように活火山と化してしまう。エクレア=シューは尻肉を自分の両手で左右に広げ、腸の中を暴れ回るレオナルト=ヴィッダーのスペル魔を尻穴から噴射する。膣への過剰な刺激がボルチオと称されるなら、今のエクレア=シューはボルティクスであった。

「次は……、マリア=アコナイト、お前だ……」

 レオナルト=ヴィッダーのお仕置き棒による3人目の犠牲者として選らばたのはマリア=アコナイトであった。マリア=アコナイトは自分は薄幸者だと思い、上半身を浴槽の縁に預けたまま、尻をレオナルト=ヴィッダーに突きつける。従順さを醸し出し、少しだけでもレオナルト=ヴィッダーの温情を買おうとした。

「イグゥゥゥ!!」

 素戔嗚スサノオに飲み込まれたレオナルト=ヴィッダーに『温情』という言葉は無い。マリア=アコナイトが突き出した尻に向かって、レオナルト=ヴィッダーは右手を振り上げる。そして、勢いよくその右手を振り下ろし、マリア=アコナイトの白い尻に紅葉を描く。その一撃だけでマリア=アコナイトは卑肉の割れ目から黄金こがね色の鉄砲水を噴き出すに至る。

 マリア=アコナイトは激痛を尻肉に感じただけでイッテしまうことになる。マリア=アコナイトの尻肉は4人娘の中で一番に貧弱だ。エクレア=シューの豊満な尻肉ならば、今の一撃で黄金こがね色のシャワーをちょろちょろ漏れ出すだけで済んだであろう。しかし、マリア=アコナイトの貧弱な尻肉では、今の重い平手打ちの一撃を受け止めきれずに、腰骨全体にまで衝撃が走る。腰骨全体が揺れることでマリア=アコナイトの腰回り全体に電流が走り、マリア=アコナイトの膀胱は崩壊してしまった。それゆえの黄金こがね色の鉄砲水なのである。

 プシャー――! と梨をゴリラのような握力で握りつぶしてしまったかのように黄金こがね色の梨汁がマリア=アコナイトの尿道口から噴き出続けた。しかし、レオナルト=ヴィッダーはその一撃でイッテしまっているマリア=アコナイトを蹂躙することは忘れない。

 レオナルト=ヴィッダーは尻穴の入り口に、自分のおちんこさんの先端をセットする。マリア=アコナイトがパクパクと金魚ゴールデン・フィッシュのように口を開閉させている真っ最中だというのに、情けの欠片ひとつすら見せずに、ズブリッ! という重い刃が肉にめり込んでいく音を奏でながら、彼女の尻穴の中に聖剣を一気に埋め込む。

 そうされることでマリア=アコナイトはついに金魚ゴールデン・フィッシュのように口をパクパクと開閉させることが出来なくなってしまう。紅玉ルビーの双眸が白色に変わり、口を大きく開きっぱなしになる。マリア=アコナイトの魂はほんの一瞬、身体から抜け出し、本当の意味で逝きかけてしまっていた、

 しかし、そんな状態のマリア=アコナイトの尻穴をレオナルト=ヴィッダーは犯し続けた。マリア=アコナイトは十分に濡れていない尻穴を蹂躙されることで、とてつもない痛みを感じ、抜けかけていた魂を無理やり身体の中へと戻されることとなる。

「ダメニャン、ダメニャン……。マリアの尻穴が壊れてしまうニャン」

「うるせぇ! 俺よりも白銀の獣皇にペロペロされている時のほうが嬉しそうな顔をしてるじゃねえかっ! もう白銀の獣皇とはヤッちまったのか、ああん!?」

「誤解ですニャン! マリアはシロちゃんに顔をペロペロ舐めまわされていただけニャン! 嫉妬はやめてほしいニャン!」

「俺はやきもち焼きなんだっ! おら、俺のおちんこさんで喜べっ! マリアが喜んで良いのは俺のおちんこさんでがんがん尻穴をほじくられている時だけだっ!」

「わかりましたニャン! マリアはレオン様の性処理愛玩動物ニャン! イグゥイグゥ! イカセてくださいニャーーーン!!」

 マリア=アコナイトは嫉妬心で悶え狂うレオナルト=ヴィッダーに愛を感じていた。たかだか、白い子犬に顔をペロペロと舐めてもらっている自分の姿を許せないと言ってくれるレオン様が愛しくてたまらなかった。だからこそ、身体から魂が抜けかけて、尻穴までもユルユルとなってしまっていたマリア=アコナイトは、ここ一番に発揮する力の全てを用いて、レオン様のおちんこさんを絞りあげた。

「いいぞ、マリア=アコナイト……。ようやく尻穴の締まりが良くなってきたじゃないか……。マリアはやれば出来る子なんだ……。俺の子種をたっぷりと注いでやるっ!」

「ありがとうごさいますニャーーーン!!」
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