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第22章:光り輝く存在
第3話:再戦
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「あがががががっ! いぎぃぃぃぃぃっ!!」
ソフィア=グレイプは産まれてから一度も発したことのない嬌声をあげることになる。レオナルト=ヴィッダーの右手の人差し指が、誰も侵入したことのないソフィア=グレイプの尻穴に突き刺さったからである。
「あががががっ! いぎぎぎっぎぎぎぎぎっぎいいいい!!」
レオナルト=ヴィッダーが人差し指の爪先をソフィア=グレイプの尻穴にめり込ませただけで、狂ったのかと言わしめんばかりの嬌声をあげたソフィア=グレイプであった。しかし、レオナルト=ヴィッダーはそこで侵入を止めるわけがない。ソフィア=グレイプがあまりの痛みで口と眼を大きく開いているというのに、レオナルト=ヴィッダーは人差し指の第一関節まで捻じ込んだのである。
「あががががががががっ! いぎぎぎぃぎぎぎぃぃぎぎぎぎいいいい!!」
レオナルト=ヴィッダーが続けて人差し指の第二間接までソフィア=グレイプの尻穴に捻じ込むと、彼女は全身をブルブルと振るわせつつ、卑肉の割れ目から間欠泉のように黄金色のシャワーを噴き出す。ソフィア=グレイプは自分の身体の中に直接、熱しられた鉄の棒をねじ込まれたような感覚に襲われた。それゆえにソフィア=グレイプは白目を剥き、口から白い泡を吹いた。だが、ソフィア=グレイプが身体の穴かから噴き出したのはそれだけでは無い。彼女の燐とした鼻にある両の穴からも透明な水を噴射したのである。
今のこの瞬間、男装の美麗な女騎士はこの世のどこにも存在しなかった。生まれて初めて、尻穴に深々と殿方の人差し指を根元までねじ込まれるという類まれなる経験を得たことで、ソフィア=グレイプは身体の筋肉が一度、引き締まった後、次の瞬間には弛緩しきったのだ。
レオナルト=ヴィッダーの右手の人差し指の骨が複雑骨折しまいかねないほどのシリリキを発したが、レオナルト=ヴィッダーの右手の人差し指をミンチにしてしまう前に、身体全体から力が抜けきってしまう。
「リリベル=ユーリィ、マリア=アコナイト、クルス=サンティーモ。エクレア=シュー。お前らにはいつも感謝しているよ……。ソフィア=グレイプのシリリキを確かに受け取ったぞっ!!」
レオナルト=ヴィッダーはソフィア=グレイプの尻穴から右手の人差し指を抜き出すと、その人差し指を口の中に含み、丹念に舐めて、ソフィア=グレイプの尻穴の味を感じ取る。汚れていながらも、男の味で汚れてない味がおおいにレオナルト=ヴィッダーの舌を刺激する。それにより、レオナルト=ヴィッダーのおちんこさんに再び喝が入り、レオナルト=ヴィッダーのおちんこさんは独自に回転するイボイボ付きの棍棒へと生まれ変わる。
この状態にまでレオナルト=ヴィッダーのおちんこさんが真価を発揮したのは、リリベル=ユーリィを本気で孕ませてしまおうと思った時以来であった。やはり、初物は最高だと、失礼ながらも思ってしまうレオナルト=ヴィッダーであった。アイリス=クレープスやリリベル=ユーリィに申し訳ない気持ちを抱きつつも、それが罪悪感という快感に繋がり、レオナルト=ヴィッダーのおちんこさんを最高潮へと昇華させることになったのだ。
「魔皇、待たせたな。これが俺の真の呪力だっ! 素戔嗚に頼るばかりが俺じゃねえっ!!」
「クックックッ。久方ぶりよ。我の八岐大蛇をまざまざと見せつけられて、それでもおちんこさんを振るい立たせる漢は。コッシロー=ネヅ。貴様は良い手駒を得たようだな?」
「チュッチュッチュ。こいつは北ラメリア大陸中を探しても、他にひとりいるかどうかの逸材でッチュウ。『馬鹿』という意味では、天界でもアイツに次ぐほどなのでッチュウ」
レオナルト=ヴィッダーは股間の聖剣を天に向かって、突き立てる。それと同時に魔皇は魔剣・八岐大蛇を不気味にうごめかせて見せる。一触即発。まさにその言葉がふさわしい雰囲気を醸し出す、ヒトと魔皇であった。
2人の呪力が真正面からぶつかり合い、真っ黒な暴風が大浴場を吹き荒れる。それにより、大浴場の石畳には亀裂が幾筋も走り始める。レオナルト=ヴィッダーは魔皇の雰囲気に飲み込まれないようにと、ソフィア=グレイプの尻穴の周りのシワを右手の人差し指と中指でこねくり回す。それによりソフィア=グレイプの顔は蒸気し、頬を紅く染め上げる。
その時であった。レオナルト=ヴィッダーの左の腕先に食い込む素戔嗚から、まるで機械仕掛けの人形がその口から発する声のような音を出したのである。
「コネクト・オン。新規登録。ソフィア=グレイプ。穿イテ砕ケ。ソフィア=グレイプの自由ヲ縛ル鎖ヲ。コレハ天命デアル」
レオナルト=ヴィッダーは思わず、左腕を左右に振るうことになる。突然、奇怪な機械音が自分の左の腕先から聞こえてきたことで、レオナルト=ヴィッダーは大きく動揺する。そして、動揺したと同時にレオナルト=ヴィッダーは左の腕先から多大なる負荷が全身へと駆け巡る。レオナルト=ヴィッダーは痛みにも似たその感覚に襲われて、湯舟の中で片膝つく恰好となる。
そんなレオナルト=ヴィッダーに襲い掛かる人物が居た。白を基調とした全身鎧に身を包み、その狂暴な性格を覆い隠すクローズ型フルフェイス兜で頭を覆っている人物が大浴場へと侵入したのだ。そして、背中に背負っていた大剣を鞘から抜き出し、上段構えのままにレオナルト=ヴィッダーへ向かって直進していく。
レオナルト=ヴィッダーは片膝をついたまま、苦々しい表情でガチャガチャとこの場に似つかわしい金属音を鳴らす全身鎧姿の漢を睨みつける。
「トーマス=ロコモーティブっ! てめえ、生きてやがったのかっ!!」
「私は七度、黄泉返るっ! ソフィア=グレイプに幸せを与えるのが我が天命なりっ! 私は契約したのだよっ! 素戔嗚をこの世から完全に消し去るためにだっ!!」
白鳥騎士団の団長であるトーマス=ロコモーティブは両手で持つ鉄の塊をレオナルト=ヴィッダーに叩きつけんと、それを大きく振りかぶり、レオナルト=ヴィッダーへと振り下ろす。レオナルト=ヴィッダーは片膝ついた状態から左腕だけをトーマス=ロコモーティブへと向ける。レオナルト=ヴィッダーがそうしたと同時に、左の手のひら、数センチュミャートルの地点に黒い小さな点が現出する。
その黒い点は次の瞬間には膨れ上がり、直径1ミャートルほどの黒くて丸い塊と化す。それが楯となり、トーマス=ロコモーティブが振り下ろしてきた凶刃を受け止めることとなる。黒くて丸い塊と鉄の塊がぶつかり合い、火花を散らす。それと同時にトーマス=ロコモーティブとレオナルト=ヴィッダーは睨み合う両目の間でも真っ赤な火花を散らすこととなる。
ソフィア=グレイプは産まれてから一度も発したことのない嬌声をあげることになる。レオナルト=ヴィッダーの右手の人差し指が、誰も侵入したことのないソフィア=グレイプの尻穴に突き刺さったからである。
「あががががっ! いぎぎぎっぎぎぎぎぎっぎいいいい!!」
レオナルト=ヴィッダーが人差し指の爪先をソフィア=グレイプの尻穴にめり込ませただけで、狂ったのかと言わしめんばかりの嬌声をあげたソフィア=グレイプであった。しかし、レオナルト=ヴィッダーはそこで侵入を止めるわけがない。ソフィア=グレイプがあまりの痛みで口と眼を大きく開いているというのに、レオナルト=ヴィッダーは人差し指の第一関節まで捻じ込んだのである。
「あががががががががっ! いぎぎぎぃぎぎぎぃぃぎぎぎぎいいいい!!」
レオナルト=ヴィッダーが続けて人差し指の第二間接までソフィア=グレイプの尻穴に捻じ込むと、彼女は全身をブルブルと振るわせつつ、卑肉の割れ目から間欠泉のように黄金色のシャワーを噴き出す。ソフィア=グレイプは自分の身体の中に直接、熱しられた鉄の棒をねじ込まれたような感覚に襲われた。それゆえにソフィア=グレイプは白目を剥き、口から白い泡を吹いた。だが、ソフィア=グレイプが身体の穴かから噴き出したのはそれだけでは無い。彼女の燐とした鼻にある両の穴からも透明な水を噴射したのである。
今のこの瞬間、男装の美麗な女騎士はこの世のどこにも存在しなかった。生まれて初めて、尻穴に深々と殿方の人差し指を根元までねじ込まれるという類まれなる経験を得たことで、ソフィア=グレイプは身体の筋肉が一度、引き締まった後、次の瞬間には弛緩しきったのだ。
レオナルト=ヴィッダーの右手の人差し指の骨が複雑骨折しまいかねないほどのシリリキを発したが、レオナルト=ヴィッダーの右手の人差し指をミンチにしてしまう前に、身体全体から力が抜けきってしまう。
「リリベル=ユーリィ、マリア=アコナイト、クルス=サンティーモ。エクレア=シュー。お前らにはいつも感謝しているよ……。ソフィア=グレイプのシリリキを確かに受け取ったぞっ!!」
レオナルト=ヴィッダーはソフィア=グレイプの尻穴から右手の人差し指を抜き出すと、その人差し指を口の中に含み、丹念に舐めて、ソフィア=グレイプの尻穴の味を感じ取る。汚れていながらも、男の味で汚れてない味がおおいにレオナルト=ヴィッダーの舌を刺激する。それにより、レオナルト=ヴィッダーのおちんこさんに再び喝が入り、レオナルト=ヴィッダーのおちんこさんは独自に回転するイボイボ付きの棍棒へと生まれ変わる。
この状態にまでレオナルト=ヴィッダーのおちんこさんが真価を発揮したのは、リリベル=ユーリィを本気で孕ませてしまおうと思った時以来であった。やはり、初物は最高だと、失礼ながらも思ってしまうレオナルト=ヴィッダーであった。アイリス=クレープスやリリベル=ユーリィに申し訳ない気持ちを抱きつつも、それが罪悪感という快感に繋がり、レオナルト=ヴィッダーのおちんこさんを最高潮へと昇華させることになったのだ。
「魔皇、待たせたな。これが俺の真の呪力だっ! 素戔嗚に頼るばかりが俺じゃねえっ!!」
「クックックッ。久方ぶりよ。我の八岐大蛇をまざまざと見せつけられて、それでもおちんこさんを振るい立たせる漢は。コッシロー=ネヅ。貴様は良い手駒を得たようだな?」
「チュッチュッチュ。こいつは北ラメリア大陸中を探しても、他にひとりいるかどうかの逸材でッチュウ。『馬鹿』という意味では、天界でもアイツに次ぐほどなのでッチュウ」
レオナルト=ヴィッダーは股間の聖剣を天に向かって、突き立てる。それと同時に魔皇は魔剣・八岐大蛇を不気味にうごめかせて見せる。一触即発。まさにその言葉がふさわしい雰囲気を醸し出す、ヒトと魔皇であった。
2人の呪力が真正面からぶつかり合い、真っ黒な暴風が大浴場を吹き荒れる。それにより、大浴場の石畳には亀裂が幾筋も走り始める。レオナルト=ヴィッダーは魔皇の雰囲気に飲み込まれないようにと、ソフィア=グレイプの尻穴の周りのシワを右手の人差し指と中指でこねくり回す。それによりソフィア=グレイプの顔は蒸気し、頬を紅く染め上げる。
その時であった。レオナルト=ヴィッダーの左の腕先に食い込む素戔嗚から、まるで機械仕掛けの人形がその口から発する声のような音を出したのである。
「コネクト・オン。新規登録。ソフィア=グレイプ。穿イテ砕ケ。ソフィア=グレイプの自由ヲ縛ル鎖ヲ。コレハ天命デアル」
レオナルト=ヴィッダーは思わず、左腕を左右に振るうことになる。突然、奇怪な機械音が自分の左の腕先から聞こえてきたことで、レオナルト=ヴィッダーは大きく動揺する。そして、動揺したと同時にレオナルト=ヴィッダーは左の腕先から多大なる負荷が全身へと駆け巡る。レオナルト=ヴィッダーは痛みにも似たその感覚に襲われて、湯舟の中で片膝つく恰好となる。
そんなレオナルト=ヴィッダーに襲い掛かる人物が居た。白を基調とした全身鎧に身を包み、その狂暴な性格を覆い隠すクローズ型フルフェイス兜で頭を覆っている人物が大浴場へと侵入したのだ。そして、背中に背負っていた大剣を鞘から抜き出し、上段構えのままにレオナルト=ヴィッダーへ向かって直進していく。
レオナルト=ヴィッダーは片膝をついたまま、苦々しい表情でガチャガチャとこの場に似つかわしい金属音を鳴らす全身鎧姿の漢を睨みつける。
「トーマス=ロコモーティブっ! てめえ、生きてやがったのかっ!!」
「私は七度、黄泉返るっ! ソフィア=グレイプに幸せを与えるのが我が天命なりっ! 私は契約したのだよっ! 素戔嗚をこの世から完全に消し去るためにだっ!!」
白鳥騎士団の団長であるトーマス=ロコモーティブは両手で持つ鉄の塊をレオナルト=ヴィッダーに叩きつけんと、それを大きく振りかぶり、レオナルト=ヴィッダーへと振り下ろす。レオナルト=ヴィッダーは片膝ついた状態から左腕だけをトーマス=ロコモーティブへと向ける。レオナルト=ヴィッダーがそうしたと同時に、左の手のひら、数センチュミャートルの地点に黒い小さな点が現出する。
その黒い点は次の瞬間には膨れ上がり、直径1ミャートルほどの黒くて丸い塊と化す。それが楯となり、トーマス=ロコモーティブが振り下ろしてきた凶刃を受け止めることとなる。黒くて丸い塊と鉄の塊がぶつかり合い、火花を散らす。それと同時にトーマス=ロコモーティブとレオナルト=ヴィッダーは睨み合う両目の間でも真っ赤な火花を散らすこととなる。
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