【R18】俺は悪くねえ! ~愛しのお姫様が女騎士に変化しているのを知らずに後ろの穴を穿ってしまいました~

ももちく

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第24章:嫉妬心

第4話:完敗するソフィア

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 ソフィア=グレイプは麦酒ビール樽に取り付けられた蛇口の詮を捻られたかのように、卑肉から黄金こがね色の鉄砲水を噴き出すことになる。そうした原因を作ったリリベル=ユーリィはニヤニヤとした表情である。さらにリリベル=ユーリィは意地悪を全開にし、ソフィア=グレイプの詮を全開にする。

「神は俺に試練を与えたもうたっ! これを全部飲み干せば良いんだなっ!?」

「や、やめてくださいっ! 恥辱で死にそうですわっ!」

 ソフィア=グレイプが両手で真っ赤に染まる顔を抑えて、卑肉から噴き出す黄金こがね色の鉄砲水を飲まないようにレオナルト=ヴィッダーに頼み込む。だが、その蛇口の詮を管理しているリリベル=ユーリィはソフィア=グレイプの恰好にツッコミを入れたくてうずうずしてしまう。恥ずかしいなら、その足を閉じれば良いのに、未だに尻穴をイジッてほしい気持ちが残されているのか、ソフィア=グレイプはヤンキー座りのままだ。

「う~~~ん。ソフィア様を見ていると、もっといじめたくなっちゃう。わたしって、意外と性悪女だわ」

「イギギギギィ! リリベル殿、快感のコアをこれ以上、捻らないでくらしゃいっ。これ以上、出ませんっ!」

 ソフィア=グレイプはリリベル=ユーリィの手を止めようと、彼女の右の腕先に両手を持っていこうとするが、彼女の手を掴む前に、一層、力強く快感のコアをつねられてしまったために、背中を海老ぞりにしながらレオナルト=ヴィッダーの胸元に尻を乗せつつ、黄金こがね色の鉄砲水を噴き出すに至る。レオナルト=ヴィッダーは飲み零してはもったいないと、両手でソフィア=グレイプの尻をずらし、さらには首級くびの角度を調整して、ソフィア=グレイプの卑肉をジュルジュルと吸い上げる。

 リリベル=ユーリィは勝ち誇った顔になり、黄金こがね色の黄金水のほぼ全てを飲み干され、さらには放心状態となったソフィア=グレイプを突き飛ばし、ベットの上へと放り出す。そして、レオナルト=ヴィッダーの股の部分へとお尻を落としていきながら、同時にレオナルト=ヴィッダーのおちんこさんの角度を合わせる。

「さあ、レオ。新入りに立場ってものを教えましょ? わたしのケツ穴をガバガバにしてちょうだい?」

 リリベル=ユーリィは盛った雌豚となっていた。よだれをだらだらと口の橋から垂れ流しながら、レオのおちんこさんの先端をグリグリと尻穴の入り口付近に擦り付ける。リリベル=ユーリィの尻穴はとっくの昔にずぶ濡れであり、いつでもレオのおちんこさんを受け入れ万全の状態であった。

「ククッ! 本当にリリベルはいやらしい女だっ! おらっ! 俺のおちんこさんをそのいやらしい雌豚の口で咥えやがれっ!」

「ぶぎぃぃぃぃ!」

 リリベル=ユーリィはレオナルト=ヴィッダーのおちんこさんによる一撃だけで衝天してしまうことになる。ぶぼんっ! という音を奏でながら、レオナルト=ヴィッダーのおちんこさんがリリベル=ユーリィのだらしなく開閉する尻穴にぶっこまれると同時にリリベル=ユーリィは卑肉から大量の黄金こがね色のシャワーを虹の橋のように噴き出す。

 レオナルト=ヴィッダーはその温かいシャワーを腹から胸にかけて喰らうことで、ますます興奮度を増し、その興奮度をそのままおちんこさんの長さ、太さ、角度へと変える。リリベル=ユーリィはイッタばかりだというのに、レオのおちんこさんが尻穴の中で大きくなっていくのを感じ、続けて2度目のイクを体感する。

 リリベル=ユーリィのケツ穴は喜びに震えあがり、レオのおちんこさんとリリベル=ユーリィの尻穴の隙間から大量の豚声を発する。ぶびび、ぶべべ、ぶぼぼぼ、ぶびいいい! とリリベル=ユーリィは上の口からも、ケツ穴の口からも豚声を奏でる。リリベル=ユーリィは歓喜の涙を流し、ケツ穴からはケツ汁を流す。滑りが良くなったリリベル=ユーリィのケツ穴を破壊するべく、レオナルト=ヴィッダーはガンガンと下から上へと、リリベルという雌豚を哭かせに哭かす。

 ソフィア=グレイプはその豚声を聞いていると、悔しさで泣いてしまいそうになる。自分は理由が無ければ、レオナルト殿に抱いてほしいと言えない女である。それゆえに大先輩であるリリベル殿にレオナルト殿を独占されてしまう事態に陥っている。ソフィア=グレイプはどうか、レオナルト殿が何かしらの理由をつけて、自分の相手をしてほしいと願ってしまう。

「ふぅ……。リリベル。俺は今、病み上がりなんだ。そして、ソフィアも俺のを欲しがっている。だから、一発だけだぞ?」

「ぶぎぎぎぎっ! そんなのってあんまりぃぃぃ!!」

 リリベル=ユーリィは尻穴を散々に衝かれがらも、レオに必死に抗議する。しかし、レオのおちんこさんに下からガンガン衝かれているだけで、脳みそが真っ白となっていくリリベル=ユーリィである。さらに白濁としたスペル魔が腸内へと発射されることで、眼に映る景色も真っ白となっていく。リリベル=ユーリィは時間にして5分間ほどしか、レオにケツ穴を突かれていないというのに、その間に10回もイッテしまうことになる。

 リリベル=ユーリィがこうなった理由は、『レオナルトの竿平等条約』を忠実に守ったからである。レオが1回発射すれば、そこで選手交代となる。これはクルス=サンティーモ、エクレア=シュー、マリア=アコナイトの中で取り交わされた条約であり、新入りのソフィア=グレイプはこの条約を批准することに不満を示していた。しかし、そうだからと言って、リリベル=ユーリィは律儀にこれを護ろうとしたのである。

 それゆえに、レオがありったけのスペル魔を放出する前に、リリベル=ユーリィは全力をもってして尻穴でレオのおちんこさんを楽しみきったのである。この条約で一番の肝は、レオと一緒に果てることが出来るか? なのだ。男と女が同時にイクことは、かなり難しい。だが、さすがはリリベル=ユーリィである。連続で果てることにより、レオがイク瞬間と無理やりに合わせるという離れ業を会得していたのである。

 リリベル=ユーリィは熱くて白いマグマをケツ穴活火山から噴き出しつつ、ベッドの上で横たわる。そして、意識が完全に途切れる前にソフィア=グレイプに向かって、優しく微笑む。

「ソフィア。わたしはしばらく休ませてもらうね? わたしに代わって、レオの相手をしてあげて?」

 リリベル=ユーリィはレオナルト=ヴィッダー一家の中で、第二夫人である自負に満ち溢れていた。そうだからこそ、言い訳や理由が無ければ、自ら行動に移れないソフィア=グレイプがレオに相手をしてもらえるようにと、意識が白くなっていく中、気をかけるのであった。

 ソフィア=グレイプは本当に心の底から、リリベル=ユーリィに感謝しつつ、この女性に完敗したことに悔しさを感じてしまう。それゆえに彼女が気を失ってしまった今こそ、絶好の機だと思ってしまうのも致し方なかった……。
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