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第24章:嫉妬心
第9話:出しながら入れられる
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リミッターを解除されたレオナルト=ヴィッダーは5人娘を次々とケツ穴で孕ませる。5人娘は満足そうに大きくなったお腹をさすりながら、次の出産の儀を待つ。レオナルト=ヴィッダーはまずはリリベル=ユーリィを背中側から抱きしめ、前に回した両腕に徐々に呪力を込める。
「レオはわたしに何人産ませる気なの?」
「リリベルが望む限りは、俺はリリベルを孕ませてやるさ。ほらっ、腹に呪力を込めろっ!」
「ぶぎぎぎっぎっぎっぎいいいい!」
リリベル=ユーリィはケツ穴を活火山と化して、レオナルト=ヴィッダーの介添えでケツ穴から腹に溜まりに溜まったスペル魔を虹の懸け橋状に噴射する。噴射したスペル魔はベッドの外へとはみ出し、木製の床に敷いてある絨毯までをもべたべたに濡らす。リリベル=ユーリィの腹が段々と元のサイズに戻っていくと同時に、レオナルト=ヴィッダーの萎みきっていたおちんこさんはそれに反比例するかのように屹立しはじめる。
何故、全てを出し切ったはずのレオナルト=ヴィッダーがそのような状態になってしまったかと言えば、リリベル=ユーリィのケツ穴がスペル魔を噴射すると同時に、最上の豚声をブビビ、ブベベ、ブボボボーーーン! と奏でたからである。レオナルト=ヴィッダーは悪くない。豚声を奏でるリリベル=ユーリィのケツ穴が悪いのだ。
「リリベルっ! 出しながら俺のおちんこさんを咥えてくれっ!」
「ぶぎぃ!?」
リリベル=ユーリィが驚くのも無理が無かった。今、大絶賛、レオに注ぎ込まれたスペル魔を虹の懸け橋状に放射している最中だというのに、その流れに逆らって、レオがおちんこさんをねじ込んできたのだ。出すのと入れるのを同時に味わらされれることになり、リリベル=ユーリィの脳みそに過剰な電流が流れ込む。リリベル=ユーリィはようやくお腹のサイズが元に戻ってきたばかりのところに、レオナルト=ヴィッダーのおちんこさんから噴射されたスペル魔で瞬く間に元の妊婦の腹に戻されることになる。
レオナルト=ヴィッダーはそうしたかと思った次の瞬間には、リリベル=ユーリィのケツ穴からズルリと音を立てて、おちんこさんを引き抜く。さすがに出すもの出し切ったレオナルト=ヴィッダーのスペル魔は粘度が相当に低く、リリベル=ユーリィはケツ穴からブシュゥッ! と潮のように粘度の低い後出しスペル魔を勢いよく噴き出すことになる。
「レオン様ァ。リリベル様ばかりずるいのですゥ。ぼくにもそうしてくれるんですよねェ?」
膨れたお腹のままであるクルス=サンティーモは唇をアヒルのクチバシのように尖らせて、レオン様に猛抗議する。レオナルト=ヴィッダーは思わず苦笑してしまう。『レオナルトの竿平等条約』から考えれば、リリベル=ユーリィに対してやったことは、他の娘たちにもしなければならないのだ。レオナルト=ヴィッダーは俺のおちんこさんがもげてしまうかもしれない危惧を抱くが、パンパンッ! と頬を両手で叩き、自分に喝を入れる。
「クルスたちは悪くねえっ! 俺が欲情しちまったのが悪いんだっ! お前ら全員、出産しながら、ぶっこまれる快感を味わせてやるぜっ!」
レオナルト=ヴィッダーは左の腕先に装着されている素戔嗚に対して、もっと呪力を寄こせと命じる。そして、素戔嗚は細かく振動し、レオナルト=ヴィッダーの思いを成就させよとする。
クルス=サンティーモ、エクレア=シュー、マリア=アコナイトはケツ穴からレオン様に注いでもらったスペル魔を出しつつ、レオン様のおちんこさんを味わうという貴重な体験をした後、部屋の床に敷いてある絨毯や、ソファーの上で身体を投げ出し、幸福感に包まれた表情で寝息を立てることになる。
「わ、わたくしは無理ですっ!」
「そんなつれないことを言うなよ、ソフィア。俺がしっかりとお前がそうされるだけの言い訳を考えてやるからさ?」
「ち、ちなみにどんな言い訳です?」
「勝手にぶっこまれたので、わたくしが悪いわけじゃありませんのぉぉぉ、でいいじゃねえか」
レオナルト=ヴィッダーはニッコリと微笑みながら、ソフィア=グレイプにそう助言をする。ソフィア=グレイプとしてはもう少し、ムードが有り、気の利いた言い訳を欲したが、そもそも自分をド外道だと称するレオナルト殿に、そんな高尚なモノを求めてもしょうがないと諦める。
「どこの街でも良いので、書店に行きましょう。そこで詩集を買います。それをレオナルト殿に渡しますので、レオナルト殿は、わたくしがうっとりしてしまうような言い訳を勉強してくださいまし」
「ソフィアがそう望むんであれば、俺も勉強するぜ。だが、今は俺の下品な言い訳で我慢してくれよ?」
レオナルト=ヴィッダーはソフィア=グレイプにそう言うと、ベッドの上へとゴロンと猫がる。そして、自分の上へ跨ってこいとソフィア=グレイプに命じる。ソフィア=グレイプは何で自分だけ皆と違う恰好をさせられるのかがわからない。
「ソフィアは出産経験が少ないから、そっちの格好のほうが出しやすいって思ってさ?」
「さ、最低ですわっ! でも、興奮してしまいますぅぅぅぎぎぎぃぃ!!」
ソフィア=グレイプはレオナルト=ヴィッダーの上に跨り、腰を落とした瞬間にブリブリブリッ! とケツ穴からスペル魔が噴き出してしまう。便座に座って用を足す姿勢はそれはそれで出しやすいが、跨る姿勢から腰を落とす方法もそれはそれで用を足しやすい。ソフィア=グレイプは野ション姿でレオナルト=ヴィッダーの下腹に向けて、これでもかとケツ穴からスペル魔を噴射する。
レオナルト=ヴィッダーは頃合いを計り、ソフィア=グレイプのケツ穴にカチンコチンのおちんこさんを下から上へ向かって突き刺す。ソフィア=グレイプはイギィ! という叫び声をあげて、出すのと入れられるという新たな快感を経験する。
(俺はなんて幸せな男なんだ……。俺はアイリスも幸せにして……みせる)
レオナルト=ヴィッダーは本当の意味で最後の一滴までをもソフィア=グレイプのケツ穴へ放出しきった後、再び、深い眠りへと堕ちていく。もうこれ以上、今日は無理だ……と思いながら、レオナルト=ヴィッダーの意識は深くて暗い水底へと堕ちていく。
そんなレオナルト=ヴィッダーに語り掛ける人物が居た。レオナルト=ヴィッダーは意識が朦朧としており、その人物が何を伝えようとしているかをはっきりとは認識できなかった。しかしながら、レオナルト=ヴィッダーはそれならそれで良いと思ってしまう。
「今は眠るが良い。本当の地獄はこれからだ。その地獄を乗り切れるかは、レオナルト=ヴィッダー。お前が今まで培ってきた仲間との愛情如何による。呪力のあらん限り、抗ってみせろ」
レオナルト=ヴィッダーに語り掛けてきた人物はその言葉を最後にレオナルト=ヴィッダーの前から消えていく。レオナルト=ヴィッダーは再び、眼を覚ました時、その人物が語り掛けてきた言葉は一切、記憶には残っていなかった。
「レオはわたしに何人産ませる気なの?」
「リリベルが望む限りは、俺はリリベルを孕ませてやるさ。ほらっ、腹に呪力を込めろっ!」
「ぶぎぎぎっぎっぎっぎいいいい!」
リリベル=ユーリィはケツ穴を活火山と化して、レオナルト=ヴィッダーの介添えでケツ穴から腹に溜まりに溜まったスペル魔を虹の懸け橋状に噴射する。噴射したスペル魔はベッドの外へとはみ出し、木製の床に敷いてある絨毯までをもべたべたに濡らす。リリベル=ユーリィの腹が段々と元のサイズに戻っていくと同時に、レオナルト=ヴィッダーの萎みきっていたおちんこさんはそれに反比例するかのように屹立しはじめる。
何故、全てを出し切ったはずのレオナルト=ヴィッダーがそのような状態になってしまったかと言えば、リリベル=ユーリィのケツ穴がスペル魔を噴射すると同時に、最上の豚声をブビビ、ブベベ、ブボボボーーーン! と奏でたからである。レオナルト=ヴィッダーは悪くない。豚声を奏でるリリベル=ユーリィのケツ穴が悪いのだ。
「リリベルっ! 出しながら俺のおちんこさんを咥えてくれっ!」
「ぶぎぃ!?」
リリベル=ユーリィが驚くのも無理が無かった。今、大絶賛、レオに注ぎ込まれたスペル魔を虹の懸け橋状に放射している最中だというのに、その流れに逆らって、レオがおちんこさんをねじ込んできたのだ。出すのと入れるのを同時に味わらされれることになり、リリベル=ユーリィの脳みそに過剰な電流が流れ込む。リリベル=ユーリィはようやくお腹のサイズが元に戻ってきたばかりのところに、レオナルト=ヴィッダーのおちんこさんから噴射されたスペル魔で瞬く間に元の妊婦の腹に戻されることになる。
レオナルト=ヴィッダーはそうしたかと思った次の瞬間には、リリベル=ユーリィのケツ穴からズルリと音を立てて、おちんこさんを引き抜く。さすがに出すもの出し切ったレオナルト=ヴィッダーのスペル魔は粘度が相当に低く、リリベル=ユーリィはケツ穴からブシュゥッ! と潮のように粘度の低い後出しスペル魔を勢いよく噴き出すことになる。
「レオン様ァ。リリベル様ばかりずるいのですゥ。ぼくにもそうしてくれるんですよねェ?」
膨れたお腹のままであるクルス=サンティーモは唇をアヒルのクチバシのように尖らせて、レオン様に猛抗議する。レオナルト=ヴィッダーは思わず苦笑してしまう。『レオナルトの竿平等条約』から考えれば、リリベル=ユーリィに対してやったことは、他の娘たちにもしなければならないのだ。レオナルト=ヴィッダーは俺のおちんこさんがもげてしまうかもしれない危惧を抱くが、パンパンッ! と頬を両手で叩き、自分に喝を入れる。
「クルスたちは悪くねえっ! 俺が欲情しちまったのが悪いんだっ! お前ら全員、出産しながら、ぶっこまれる快感を味わせてやるぜっ!」
レオナルト=ヴィッダーは左の腕先に装着されている素戔嗚に対して、もっと呪力を寄こせと命じる。そして、素戔嗚は細かく振動し、レオナルト=ヴィッダーの思いを成就させよとする。
クルス=サンティーモ、エクレア=シュー、マリア=アコナイトはケツ穴からレオン様に注いでもらったスペル魔を出しつつ、レオン様のおちんこさんを味わうという貴重な体験をした後、部屋の床に敷いてある絨毯や、ソファーの上で身体を投げ出し、幸福感に包まれた表情で寝息を立てることになる。
「わ、わたくしは無理ですっ!」
「そんなつれないことを言うなよ、ソフィア。俺がしっかりとお前がそうされるだけの言い訳を考えてやるからさ?」
「ち、ちなみにどんな言い訳です?」
「勝手にぶっこまれたので、わたくしが悪いわけじゃありませんのぉぉぉ、でいいじゃねえか」
レオナルト=ヴィッダーはニッコリと微笑みながら、ソフィア=グレイプにそう助言をする。ソフィア=グレイプとしてはもう少し、ムードが有り、気の利いた言い訳を欲したが、そもそも自分をド外道だと称するレオナルト殿に、そんな高尚なモノを求めてもしょうがないと諦める。
「どこの街でも良いので、書店に行きましょう。そこで詩集を買います。それをレオナルト殿に渡しますので、レオナルト殿は、わたくしがうっとりしてしまうような言い訳を勉強してくださいまし」
「ソフィアがそう望むんであれば、俺も勉強するぜ。だが、今は俺の下品な言い訳で我慢してくれよ?」
レオナルト=ヴィッダーはソフィア=グレイプにそう言うと、ベッドの上へとゴロンと猫がる。そして、自分の上へ跨ってこいとソフィア=グレイプに命じる。ソフィア=グレイプは何で自分だけ皆と違う恰好をさせられるのかがわからない。
「ソフィアは出産経験が少ないから、そっちの格好のほうが出しやすいって思ってさ?」
「さ、最低ですわっ! でも、興奮してしまいますぅぅぅぎぎぎぃぃ!!」
ソフィア=グレイプはレオナルト=ヴィッダーの上に跨り、腰を落とした瞬間にブリブリブリッ! とケツ穴からスペル魔が噴き出してしまう。便座に座って用を足す姿勢はそれはそれで出しやすいが、跨る姿勢から腰を落とす方法もそれはそれで用を足しやすい。ソフィア=グレイプは野ション姿でレオナルト=ヴィッダーの下腹に向けて、これでもかとケツ穴からスペル魔を噴射する。
レオナルト=ヴィッダーは頃合いを計り、ソフィア=グレイプのケツ穴にカチンコチンのおちんこさんを下から上へ向かって突き刺す。ソフィア=グレイプはイギィ! という叫び声をあげて、出すのと入れられるという新たな快感を経験する。
(俺はなんて幸せな男なんだ……。俺はアイリスも幸せにして……みせる)
レオナルト=ヴィッダーは本当の意味で最後の一滴までをもソフィア=グレイプのケツ穴へ放出しきった後、再び、深い眠りへと堕ちていく。もうこれ以上、今日は無理だ……と思いながら、レオナルト=ヴィッダーの意識は深くて暗い水底へと堕ちていく。
そんなレオナルト=ヴィッダーに語り掛ける人物が居た。レオナルト=ヴィッダーは意識が朦朧としており、その人物が何を伝えようとしているかをはっきりとは認識できなかった。しかしながら、レオナルト=ヴィッダーはそれならそれで良いと思ってしまう。
「今は眠るが良い。本当の地獄はこれからだ。その地獄を乗り切れるかは、レオナルト=ヴィッダー。お前が今まで培ってきた仲間との愛情如何による。呪力のあらん限り、抗ってみせろ」
レオナルト=ヴィッダーに語り掛けてきた人物はその言葉を最後にレオナルト=ヴィッダーの前から消えていく。レオナルト=ヴィッダーは再び、眼を覚ました時、その人物が語り掛けてきた言葉は一切、記憶には残っていなかった。
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