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第3章 謎の味方
クリスマス
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しばらく、ネムと一緒に雪で埋もれた森林を歩いていると開けた場所に出た。
「おや?なんか開けた場所に出ましたにゃ、カヤトさん!」
「そうだな」
「どうして、ここだけこんなに開けているんでしょうか?」
「わからないが、警戒するに越したことはないだろう」
「そうですニャン」
「とりあえず、探索してみるか」
「わかりましたニャン」
俺とネムはこの開けた場所を1時間ほどかけて色々調べたが、結局何も見つからなかった。
「どうだ、何か見つかったか?」
「何も見つからないですニャ!それに、疲れましたニャ」
そういって、ネムはその場に座る。
「にゃ?カヤトさん、なんか押してしまったニャ」
「うん?いったいどうしたんだ?……!?ネム後ろによけろ!!」
頭上から迫る気配を感じ取り、とっさにネムに後ろに避けるように叫ぶ。
「ニャ!なんだニャ!?」
次の瞬間、先ほどまでネムのいた場所に大きな雪煙をたてながらサンタクロースが落ちてくる。
「サンタクロース?うぉ!あぶね!?」
「GOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!」
赤いサンタクロースの衣装を着た巨人が叫ぶ。
出会いがしらに背中に背負った鉈をカヤトに向かって振るうサンタクロース。
カヤトは驚きながらもサンタクロースの攻撃を避ける。
「カヤトさん大丈夫ですかニャ!」
サンタクロースの背中側からネムの心配する声が聞こえる。
「大丈夫だ!ネム!!」
自分自身が無事なことをネムに伝えるために大きな声で叫ぶ。
「よかったですニャ!!どうしますかカヤトさん!」
どうするか……とりあえずはネムに逃げてもらってからだな戦うのは。
「ネム!!とりあえず、その場から逃げてくれ!!」
「そんな!カヤトさん、私も戦います!?」
「いいから逃げろネム!!お前には荷が重すぎる相手だ!?」
ネムとしばらく行動を共にし、ネムがどのような実力かおおよそ把握している。ネムは典型的なサポート型だ、あまり近接戦闘には参加していなかったためそのように判断した。
「そんな、でも、私も!?」
「ネム!きついことを言うようだがお前がいたら逆に邪魔だ!?」
「じゃま……でも、でも、わかりました。カヤトさん無事でいてください!!待ってますから」
「わかった!!」
ネムが走り去るのを確認し、サンタクロースに向き直る。
「待たせたな!サンタ野郎!!」
向き合うサンタクロースとカヤト。
たがいに目が合い、火花が散る。
「おや?なんか開けた場所に出ましたにゃ、カヤトさん!」
「そうだな」
「どうして、ここだけこんなに開けているんでしょうか?」
「わからないが、警戒するに越したことはないだろう」
「そうですニャン」
「とりあえず、探索してみるか」
「わかりましたニャン」
俺とネムはこの開けた場所を1時間ほどかけて色々調べたが、結局何も見つからなかった。
「どうだ、何か見つかったか?」
「何も見つからないですニャ!それに、疲れましたニャ」
そういって、ネムはその場に座る。
「にゃ?カヤトさん、なんか押してしまったニャ」
「うん?いったいどうしたんだ?……!?ネム後ろによけろ!!」
頭上から迫る気配を感じ取り、とっさにネムに後ろに避けるように叫ぶ。
「ニャ!なんだニャ!?」
次の瞬間、先ほどまでネムのいた場所に大きな雪煙をたてながらサンタクロースが落ちてくる。
「サンタクロース?うぉ!あぶね!?」
「GOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!」
赤いサンタクロースの衣装を着た巨人が叫ぶ。
出会いがしらに背中に背負った鉈をカヤトに向かって振るうサンタクロース。
カヤトは驚きながらもサンタクロースの攻撃を避ける。
「カヤトさん大丈夫ですかニャ!」
サンタクロースの背中側からネムの心配する声が聞こえる。
「大丈夫だ!ネム!!」
自分自身が無事なことをネムに伝えるために大きな声で叫ぶ。
「よかったですニャ!!どうしますかカヤトさん!」
どうするか……とりあえずはネムに逃げてもらってからだな戦うのは。
「ネム!!とりあえず、その場から逃げてくれ!!」
「そんな!カヤトさん、私も戦います!?」
「いいから逃げろネム!!お前には荷が重すぎる相手だ!?」
ネムとしばらく行動を共にし、ネムがどのような実力かおおよそ把握している。ネムは典型的なサポート型だ、あまり近接戦闘には参加していなかったためそのように判断した。
「そんな、でも、私も!?」
「ネム!きついことを言うようだがお前がいたら逆に邪魔だ!?」
「じゃま……でも、でも、わかりました。カヤトさん無事でいてください!!待ってますから」
「わかった!!」
ネムが走り去るのを確認し、サンタクロースに向き直る。
「待たせたな!サンタ野郎!!」
向き合うサンタクロースとカヤト。
たがいに目が合い、火花が散る。
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