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第8話:ダブルミッション! 運び屋と秘密の扉
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「その仕事、私が代わりに行くわ」
私の言葉に、リナは泣きそうな顔で「でも、危険です!」と首を振った。だが、彼女をこれ以上危険なことに関わらせるわけにはいかない。それに、これはカレルの手の内を探るチャンスでもあるのだ。
翌日、私はミラベル特製の『地味すぎて誰も気にしない風☆変身ポーション(改訂版・くしゃみオプション付き!)』を飲み干し、"花季"とはまた別の、さらに目立たない格好の娘に変身した。そばかすが増え、髪はぼさぼさ、服装も継ぎ接ぎだらけだ。これなら、紅灯区の雑踏に紛れても誰も気に留めないだろう。…まあ、たまにくしゃみが止まらなくなる副作用付きらしいけれど。ヘックシュン! …うっ、早速きたわ。
リナから聞いた待ち合わせ場所、薄暗い路地裏へ向かうと、カレルが壁にもたれて待っていた。私の姿を見るなり、眉をひそめる。
「…誰だ、テメェ?」
「リナの代わりに参りました、運び屋です」
私はできるだけ低い声(ポーションの効果で少しハスキーになっている)で答えた。
カレルは訝しげに私を値踏みするように見たが、やがてニヤリと笑った。
「へぇ、度胸あるじゃねぇか。まあいい、仕事ができりゃ文句はねぇ。これを持っていけ」
彼は、ずっしりと重い革袋を私に押し付けた。中身は…金塊にしては硬すぎる。武器…?
「中身は詮索するなよ。下手に知ると、お前さんの寿命が縮むぜ? 届け先はここだ」
カレルは一枚の羊皮紙を突きつける。そこには簡単な地図が描かれていた。紅灯区の外れにある倉庫街だ。
「報酬はこれだけだ。成功したら残りもやる」
渡されたのは、雀の涙ほどの銅貨。…足元を見られたものね!
「…承知しました」
私は内心の不満を押し殺し、革袋を受け取った。ずしりとした重みが腕にかかる。
カレルに見送られ(というより、監視され?)ながら、私は路地裏を出て、地図の示す方向へと歩き出した。
(さて、まずは中身を…)
こっそり袋の口を開けようとした瞬間、背後に人の気配を感じた! 尾行!? カレルの差し金か、それとも…。
私は咄嗟に人混みに紛れ込み、入り組んだ路地へと逃げ込んだ。前世で叩き込まれた追跡回避術が役に立つ時が来たわ! …って、こんなところで使いたくなかったけれど!
角を曲がり、物陰に隠れる。尾行者は二人組のようだ。しつこく追ってくる。
(こうなったら…!)
私は懐から、ミラベルが「緊急脱出用に!」と持たせてくれた小袋を取り出した。中身は…『超クサイ! 強力クシャミ誘発玉(試作品3号・自分も注意!)』!
追手が角を曲がってくるタイミングを見計らい、それを地面に叩きつけた!
パァン! という音と共に、強烈な悪臭(硫黄と腐った魚と…何か形容しがたい臭いが混ざっている!)が立ち込める!
「うげほっ! ぶぇっくしょん!! な、なんだこりゃ! ヘックシュン!!」
「目が、鼻がぁぁ! ぶぇっくしょーーい!!」
追手たちは悪臭と止まらないくしゃみに悶絶している。よし、今のうちに!
…って、ヘックシュン! うっ、風向きが悪くて自分にも来た! 涙目でその場を離れる。ミラベル、あなたの発明品はいつも一長一短ね!
涙と鼻水(あと副作用のくしゃみ)と戦いながら、なんとか地図の示す倉庫街にたどり着いた。目的の倉庫はひときわ古びており、人の気配は…いや、中にいるわね。
意を決して扉をノックする。ギィ、と重い音を立てて扉が開き、中から強面の男が顔を出した。
「…カレルの使いか?」
「はい。荷物をお届けに」
男は私を中に入れると、すぐに扉を閉めた。倉庫の中は薄暗く、埃っぽい。奥には、屈強な男たちが数人、こちらを睨んでいる。そして、その背後には…積まれた木箱! そこには、見覚えのある紋章が押されていた。〇〇侯爵派閥のものだ! さらに、木箱の隙間からは、槍の穂先や剣の柄のようなものが覗いている…!
(武器…! やはり、武器密輸!)
男の一人が私が持ってきた革袋を受け取り、無造作に中身を改めた。中から出てきたのは…最新式の魔導銃の部品!? こんなものが紅灯区で取引されているなんて…!
「…確かに受け取った。さっさと失せな」
男は私を追い払うように手を振った。長居は無用だ。私は足早に倉庫を後にした。
カレルの元へ戻り、残りの報酬(やっぱりスズメの涙)を受け取る。私はカマをかけてみた。
「届け先の倉庫、見覚えのある紋章がございましたわ。あれは確か、〇〇侯爵家の…」
カレルは一瞬、驚いたように目を見開いたが、すぐにいつものニヤけた表情に戻った。
「へぇ、物知りなんだな、運び屋ちゃん。だが、見えすぎる目は身を滅ぼすぜ? 俺は運ぶだけだ。それ以上は知らねぇし、知りたくもねぇ」
彼はそう言って口笛を吹きながら去っていった。…とぼけているけれど、彼がこの武器密輸に関わっているのは間違いない。そして、私の正体にも、ある程度感づいている…?
隠れ家に戻り、ミラベルに全てを報告する。武器密輸、侯爵派閥の関与…。陰謀の輪郭が、よりはっきりと見えてきた。
「花季様、大変です! 明日は『月満つる夜』…紅玉の間での会合当日です!」
「分かっているわ。準備はいい?」
「は、はい! これが最終調整した潜入道具一式です!」
ミラベルが差し出したのは、壁に張り付くカタツムリ型の小型盗聴器、数分だけ姿を消せる『うっかり透明マント(試作品5号・たまに足だけ見える!)』、そして、いざという時のための小型催涙スプレー(ベリーの香り付き!)。…相変わらず、ネーミングと性能に若干の不安が残るけれど、今はこれに頼るしかない!
艶楼の地図と潜入計画を最終確認する。紅玉の間は最上階の奥。警備も厳重だ。洗濯係の仕事の合間を縫って、潜入ルートを下見する必要があるわね。
「…花季様、外が…」
ミラベルが不安そうに窓の外を指差した。見ると、王都守備隊の兵士たちが、隊列を組んで紅灯区を巡回している。その厳重さは、普段とは明らかに違う。そして、その隊列の先頭には…
(ヴォルフガング中佐…!)
彼の鋭い視線が、こちらに向けられた気がした。まずいわ、守備隊も武器密輸か、あるいは別の何かを嗅ぎつけたのかもしれない…! 下手な動きはできない。
運び屋の仕事で掴んだ情報。カレルの不穏な動き。王都守備隊の警戒強化。そして、明日に迫った秘密会合への潜入。
状況は刻一刻と変化し、危険度を増している。
「必ず、真実を掴んでみせる…!」
私は固く決意し、ミラベルの(不安しかない)潜入道具を握りしめた。決戦の夜は、もうすぐそこまで迫っていた。
(第8話 了)
私の言葉に、リナは泣きそうな顔で「でも、危険です!」と首を振った。だが、彼女をこれ以上危険なことに関わらせるわけにはいかない。それに、これはカレルの手の内を探るチャンスでもあるのだ。
翌日、私はミラベル特製の『地味すぎて誰も気にしない風☆変身ポーション(改訂版・くしゃみオプション付き!)』を飲み干し、"花季"とはまた別の、さらに目立たない格好の娘に変身した。そばかすが増え、髪はぼさぼさ、服装も継ぎ接ぎだらけだ。これなら、紅灯区の雑踏に紛れても誰も気に留めないだろう。…まあ、たまにくしゃみが止まらなくなる副作用付きらしいけれど。ヘックシュン! …うっ、早速きたわ。
リナから聞いた待ち合わせ場所、薄暗い路地裏へ向かうと、カレルが壁にもたれて待っていた。私の姿を見るなり、眉をひそめる。
「…誰だ、テメェ?」
「リナの代わりに参りました、運び屋です」
私はできるだけ低い声(ポーションの効果で少しハスキーになっている)で答えた。
カレルは訝しげに私を値踏みするように見たが、やがてニヤリと笑った。
「へぇ、度胸あるじゃねぇか。まあいい、仕事ができりゃ文句はねぇ。これを持っていけ」
彼は、ずっしりと重い革袋を私に押し付けた。中身は…金塊にしては硬すぎる。武器…?
「中身は詮索するなよ。下手に知ると、お前さんの寿命が縮むぜ? 届け先はここだ」
カレルは一枚の羊皮紙を突きつける。そこには簡単な地図が描かれていた。紅灯区の外れにある倉庫街だ。
「報酬はこれだけだ。成功したら残りもやる」
渡されたのは、雀の涙ほどの銅貨。…足元を見られたものね!
「…承知しました」
私は内心の不満を押し殺し、革袋を受け取った。ずしりとした重みが腕にかかる。
カレルに見送られ(というより、監視され?)ながら、私は路地裏を出て、地図の示す方向へと歩き出した。
(さて、まずは中身を…)
こっそり袋の口を開けようとした瞬間、背後に人の気配を感じた! 尾行!? カレルの差し金か、それとも…。
私は咄嗟に人混みに紛れ込み、入り組んだ路地へと逃げ込んだ。前世で叩き込まれた追跡回避術が役に立つ時が来たわ! …って、こんなところで使いたくなかったけれど!
角を曲がり、物陰に隠れる。尾行者は二人組のようだ。しつこく追ってくる。
(こうなったら…!)
私は懐から、ミラベルが「緊急脱出用に!」と持たせてくれた小袋を取り出した。中身は…『超クサイ! 強力クシャミ誘発玉(試作品3号・自分も注意!)』!
追手が角を曲がってくるタイミングを見計らい、それを地面に叩きつけた!
パァン! という音と共に、強烈な悪臭(硫黄と腐った魚と…何か形容しがたい臭いが混ざっている!)が立ち込める!
「うげほっ! ぶぇっくしょん!! な、なんだこりゃ! ヘックシュン!!」
「目が、鼻がぁぁ! ぶぇっくしょーーい!!」
追手たちは悪臭と止まらないくしゃみに悶絶している。よし、今のうちに!
…って、ヘックシュン! うっ、風向きが悪くて自分にも来た! 涙目でその場を離れる。ミラベル、あなたの発明品はいつも一長一短ね!
涙と鼻水(あと副作用のくしゃみ)と戦いながら、なんとか地図の示す倉庫街にたどり着いた。目的の倉庫はひときわ古びており、人の気配は…いや、中にいるわね。
意を決して扉をノックする。ギィ、と重い音を立てて扉が開き、中から強面の男が顔を出した。
「…カレルの使いか?」
「はい。荷物をお届けに」
男は私を中に入れると、すぐに扉を閉めた。倉庫の中は薄暗く、埃っぽい。奥には、屈強な男たちが数人、こちらを睨んでいる。そして、その背後には…積まれた木箱! そこには、見覚えのある紋章が押されていた。〇〇侯爵派閥のものだ! さらに、木箱の隙間からは、槍の穂先や剣の柄のようなものが覗いている…!
(武器…! やはり、武器密輸!)
男の一人が私が持ってきた革袋を受け取り、無造作に中身を改めた。中から出てきたのは…最新式の魔導銃の部品!? こんなものが紅灯区で取引されているなんて…!
「…確かに受け取った。さっさと失せな」
男は私を追い払うように手を振った。長居は無用だ。私は足早に倉庫を後にした。
カレルの元へ戻り、残りの報酬(やっぱりスズメの涙)を受け取る。私はカマをかけてみた。
「届け先の倉庫、見覚えのある紋章がございましたわ。あれは確か、〇〇侯爵家の…」
カレルは一瞬、驚いたように目を見開いたが、すぐにいつものニヤけた表情に戻った。
「へぇ、物知りなんだな、運び屋ちゃん。だが、見えすぎる目は身を滅ぼすぜ? 俺は運ぶだけだ。それ以上は知らねぇし、知りたくもねぇ」
彼はそう言って口笛を吹きながら去っていった。…とぼけているけれど、彼がこの武器密輸に関わっているのは間違いない。そして、私の正体にも、ある程度感づいている…?
隠れ家に戻り、ミラベルに全てを報告する。武器密輸、侯爵派閥の関与…。陰謀の輪郭が、よりはっきりと見えてきた。
「花季様、大変です! 明日は『月満つる夜』…紅玉の間での会合当日です!」
「分かっているわ。準備はいい?」
「は、はい! これが最終調整した潜入道具一式です!」
ミラベルが差し出したのは、壁に張り付くカタツムリ型の小型盗聴器、数分だけ姿を消せる『うっかり透明マント(試作品5号・たまに足だけ見える!)』、そして、いざという時のための小型催涙スプレー(ベリーの香り付き!)。…相変わらず、ネーミングと性能に若干の不安が残るけれど、今はこれに頼るしかない!
艶楼の地図と潜入計画を最終確認する。紅玉の間は最上階の奥。警備も厳重だ。洗濯係の仕事の合間を縫って、潜入ルートを下見する必要があるわね。
「…花季様、外が…」
ミラベルが不安そうに窓の外を指差した。見ると、王都守備隊の兵士たちが、隊列を組んで紅灯区を巡回している。その厳重さは、普段とは明らかに違う。そして、その隊列の先頭には…
(ヴォルフガング中佐…!)
彼の鋭い視線が、こちらに向けられた気がした。まずいわ、守備隊も武器密輸か、あるいは別の何かを嗅ぎつけたのかもしれない…! 下手な動きはできない。
運び屋の仕事で掴んだ情報。カレルの不穏な動き。王都守備隊の警戒強化。そして、明日に迫った秘密会合への潜入。
状況は刻一刻と変化し、危険度を増している。
「必ず、真実を掴んでみせる…!」
私は固く決意し、ミラベルの(不安しかない)潜入道具を握りしめた。決戦の夜は、もうすぐそこまで迫っていた。
(第8話 了)
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