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一章~伊角光希編~
46 一つになりたいアシル ★
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雄々しいそれに、ゴクリと生唾を飲み込む。
布越しに手を滑らせると、エリアス様の男根がピクリと反応する。
顎を持ち上げられ、再び唇を塞がれた。
ねっとりと舌を絡ませ、淫靡な音を大袈裟に響かせる。
片手で僕の手を握り、自分のものを扱かせる。
こんな状態でも、まだ完全ではないことに驚いてしまう。僕の手が上下するほど、エリアス様の男根は更に大きくなっていく。
エリアス様は夜着を脱ぎ、自分の全てを曝け出した。
湯浴みで裸を見ているとは言え、今は状況が違う。
今からこの身体に抱かれるんだ、と思うと思っただけで法悦としてしまうほど、エリアス様は美しい。
腕を伸ばし、その身体に触れる。引き締まって割れた腹筋に指を滑らせる。
「触れるだけでいいのかな?」
「それは、どういう……」
エリアス様は、自分の胸に僕の顔を押し付けた。
αの匂いに頭を占領される。
このαになら、精気ごと奪われてもいいなんて思ってしまうほど、全てを委ねたくなる。
エリアス様は、横向きに寝ている僕を抱きしめたまま双丘を揉みほぐす。
それをしながら、男根を扱くのもやめさせてもらえない。
「ん、ふぅ、ん……」
「触りながら、感じているのか」
キスで責めて、双丘を揉んでいるのはエリアス様の方だ。
それなのに、いくら僕が昂りを扱いているからといって、こんなの僅かにも力など入っていない。
エリアス様からの愛撫に溺れている。
その指が、窄まりに這入ってきた。びしょ濡れになっている孔は、簡単にエリアス様の指を奥へと導く。
待ち侘びていたと思われても仕方ないほど、指を飲み込んでいく。
そして僕の気持ちいい所を簡単に押し当ててしまったのだ。
「はぁっ、ぁあああんっっ!!」
少し最奥を指の腹で押されただけで、白濁を迸らせた。それでも指は抜かれない。
「アシル、二本の指が簡単に入ってしまった。もしかして、私が不在の間に弄っていた?」
「今日、だけです。エリアス様が、早くにお仕事に行かれて寂しかったから……」
本当は嘘だ。
これまでに何度も自慰で自分を慰めていた。
悪阻が酷くても、エリアス様の匂いに昂らない日はない。
朝、エリアス様が仕事に出た後、ロラが来るまでの間に何度エリアス様の匂いだけで果てたか、思い出すのも困難だ。
それでも、自分でやるのとエリアス様からしてもらうのでは全く違う。
エリアス様の指は僕の体を熟知していると宣言しているようなものだった。
「いれ……て……お願い……」
「アシル……」
もう我慢の限界は超えた。
願うことは一つしかない。
この熱塊を、自分の中に放って欲しい、
縋るように頼み込む。
今まで十分我慢したと。安定期にも入り、悪阻も治った。
これで断られれば、一生立ち直れない気がする。
「本当に、良いんだね」
「それだけを望んでおります」
「後ろを向いてくれ」
エリアス様に背を向けた状態になると、背後から窄まりに男根が押し入ってきた。
布越しに手を滑らせると、エリアス様の男根がピクリと反応する。
顎を持ち上げられ、再び唇を塞がれた。
ねっとりと舌を絡ませ、淫靡な音を大袈裟に響かせる。
片手で僕の手を握り、自分のものを扱かせる。
こんな状態でも、まだ完全ではないことに驚いてしまう。僕の手が上下するほど、エリアス様の男根は更に大きくなっていく。
エリアス様は夜着を脱ぎ、自分の全てを曝け出した。
湯浴みで裸を見ているとは言え、今は状況が違う。
今からこの身体に抱かれるんだ、と思うと思っただけで法悦としてしまうほど、エリアス様は美しい。
腕を伸ばし、その身体に触れる。引き締まって割れた腹筋に指を滑らせる。
「触れるだけでいいのかな?」
「それは、どういう……」
エリアス様は、自分の胸に僕の顔を押し付けた。
αの匂いに頭を占領される。
このαになら、精気ごと奪われてもいいなんて思ってしまうほど、全てを委ねたくなる。
エリアス様は、横向きに寝ている僕を抱きしめたまま双丘を揉みほぐす。
それをしながら、男根を扱くのもやめさせてもらえない。
「ん、ふぅ、ん……」
「触りながら、感じているのか」
キスで責めて、双丘を揉んでいるのはエリアス様の方だ。
それなのに、いくら僕が昂りを扱いているからといって、こんなの僅かにも力など入っていない。
エリアス様からの愛撫に溺れている。
その指が、窄まりに這入ってきた。びしょ濡れになっている孔は、簡単にエリアス様の指を奥へと導く。
待ち侘びていたと思われても仕方ないほど、指を飲み込んでいく。
そして僕の気持ちいい所を簡単に押し当ててしまったのだ。
「はぁっ、ぁあああんっっ!!」
少し最奥を指の腹で押されただけで、白濁を迸らせた。それでも指は抜かれない。
「アシル、二本の指が簡単に入ってしまった。もしかして、私が不在の間に弄っていた?」
「今日、だけです。エリアス様が、早くにお仕事に行かれて寂しかったから……」
本当は嘘だ。
これまでに何度も自慰で自分を慰めていた。
悪阻が酷くても、エリアス様の匂いに昂らない日はない。
朝、エリアス様が仕事に出た後、ロラが来るまでの間に何度エリアス様の匂いだけで果てたか、思い出すのも困難だ。
それでも、自分でやるのとエリアス様からしてもらうのでは全く違う。
エリアス様の指は僕の体を熟知していると宣言しているようなものだった。
「いれ……て……お願い……」
「アシル……」
もう我慢の限界は超えた。
願うことは一つしかない。
この熱塊を、自分の中に放って欲しい、
縋るように頼み込む。
今まで十分我慢したと。安定期にも入り、悪阻も治った。
これで断られれば、一生立ち直れない気がする。
「本当に、良いんだね」
「それだけを望んでおります」
「後ろを向いてくれ」
エリアス様に背を向けた状態になると、背後から窄まりに男根が押し入ってきた。
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