5 / 28
あなたの決断を尊重いたします
2
しおりを挟む
二週間後、エレノアが森の視察をしていると、見慣れない馬車に出会った。質素だが上質な造りで、紋章から隣接する領地の伯爵家のものだと分かる。
馬車から降りてきたのは、三十歳前後の男性だった。黒髪に深い青の瞳、引き締まった体つき。質素な乗馬服を着ているが、その立ち居振る舞いには確かな気品がある。
「失礼。こちらの領地の新しい領主様とお見受けします。隣のエヴァンス領を治めるリオン・エヴァンスと申します」
「ヴァンス家のエレノアです。ご挨拶が遅れて申し訳ございません」
リオンは柔らかく微笑んだ。
「いえ、こちらこそ突然で。実は境界の森林管理について、ご相談があって参りました」
二人は領主館で話し合いを持った。リオンの提案は合理的で、双方の利益になるものだった。森林資源を共同で管理し、木材加工の工房を設立する。そうすれば雇用も生まれ、両領地に利益をもたらす。
「素晴らしい提案ですね。ぜひ協力させてください」
エレノアが言うと、リオンは嬉しそうに頷いた。
「あなたは…随分と実務的な方なのですね。王都の貴族には珍しい」
エレノアは一瞬、表情を曇らせた。王都。アーサー。忘れかけていた記憶が蘇る。
「私は社交界には向いていませんでした。でも、こういう仕事は好きなのです」
「同じですね」
リオンは苦笑した。
「私も伯爵家の三男坊でね。長男が家を継ぎ、次男は軍に入った。私には何も残されていなかったので、この辺境の領地を任されたのです。最初は左遷だと思いましたが…今では天職だと感じています」
エレノアは親近感を覚えた。社交界の華やかさではなく、実務の世界に居場所を見出した者同士の共感だった。
「では、協力して、この地域全体を豊かにしましょう」
「ええ、ぜひ」
二人は握手を交わした。それが、長い協力関係の始まりだった。
それから、二人は頻繁に会うようになった。週に一度は必ず打ち合わせを行い、森林管理、農業技術、税制、道路整備など、様々な問題について議論した。
リオンは豊富な知識と経験を持っていた。彼は十年間この領地を治めており、様々な試行錯誤を重ねてきた。一方、エレノアは鋭い洞察力と分析能力を持っていた。王都で学んだ会計や経営の知識が、ここでは大いに役立った。
「あなたの会計管理は見事だ。無駄を省き、効率を最大化している。王都の貴族たちは、こんな優秀な人材を手放して愚かですね」
リオンの言葉に、エレノアは頬を染めた。彼は彼女の能力を、外見や社交性ではなく、純粋に評価してくれる。それが何より嬉しかった。
「リオン様こそ、実践的な知識が豊富です。あなたから学ぶことは多いです」
「リオンと呼んでください。私たちは協力者なのだから」
「では、私もエレノアと呼んでください」
二人の関係は、徐々に深まっていった。
三ヶ月が過ぎた頃、共同の木材加工工房が完成した。エヴァンス領とグレイハウン領の境界に建てられた工房は、両領地の若者たちに雇用を提供した。熟練の職人を招き、技術指導も行われた。
工房の開所式には、両領地の住民が集まった。リオンとエレノアが並んで演説する姿は、まるで一つの領地のようだった。
「この工房は、私たち二つの領地の協力の象徴です。共に働き、共に繁栄する。それが私たちの目指す未来です」
エレノアの言葉に、住民たちから大きな拍手が起こった。
式の後、リオンが言った。
「エレノア、あなたと出会えて本当に良かった。一人では成し遂げられなかったことが、あなたとなら実現できる」
「私もです。あなたがいなければ、ここまで来られませんでした」
二人は笑顔で見つめ合った。その瞬間、エレノアの心に温かいものが広がった。これは感謝なのか、それとも…
その頃、王都では思わぬ事態が起きていた。
アーサーとリディアの婚約は、社交界の話題の中心だった。二人は頻繁にパーティーに姿を見せ、恋人たちの理想像として賞賛されていた。だが、その裏で囁かれ始めた噂があった。
「リディア嬢、本当に平民なのかしら」
「あの立ち居振る舞い、明らかに貴族の教育を受けているわ」
「調べてみたら、落ちぶれた男爵家の娘らしいわよ」
噂はゆっくりと、しかし確実に広まっていった。そして、ある晩餐会で爆発した。
「リディア様、あなたのお父様はバーソロミュー男爵ではありませんか」
老齢の侯爵夫人が、鋭い視線でリディアを見つめた。会場が静まり返る。
「私は…その…」
リディアが狼狽える。アーサーが彼女を庇おうと立ち上がる。
「侯爵夫人、それはどういう意味ですか」
「バーソロミュー男爵家は十年前に破産し、爵位を剥奪されました。その娘が平民を装って社交界に入り込むなど、前代未聞の醜聞です」
会場がざわめく。リディアの顔から血の気が引いていく。
「私は…私は本当にアーサー様を愛して…」
「愛?それとも公爵家の財産と地位ですか」
侯爵夫人の言葉は容赦なかった。リディアは泣き崩れ、アーサーは激怒した。だが、事実は事実だった。
翌日、王国中に醜聞が広まった。アーサーはリディアとの婚約を破棄し、彼女は社交界から追放された。だが、一度失った信用は戻らない。
「公爵家の跡継ぎが女に騙されるとは」
「見る目がないのね」
「エレノア嬢の方がよほど賢明だったわ」
アーサーの評判は地に落ちた。そして、問題はそれだけではなかった。
アーサーが推し進めていた投資事業が、次々と失敗し始めたのだ。南方の鉱山開発、東方との貿易、新しい農法の導入。どれも華やかで魅力的に見えたが、実務的な裏付けが欠けていた。
エレノアが婚約者だった頃、何度も財政管理の重要性を説いていた。だがアーサーは「女性の杞憂だ」と聞く耳を持たなかった。その結果が、今、顕在化していた。
公爵家の財政は急速に悪化し、借金が積み重なっていった。
半年が過ぎた頃、グレイハウン領は見違えるほど変わっていた。木材加工工房は順調に稼働し、新しい農法で収穫も増えた。税制改革により農民の負担は軽減され、その結果、生産性が向上した。道路も整備され、商品の流通がスムーズになった。
若者たちが都市から戻り始め、村に活気が生まれている。子供たちの笑い声が響き、市場には新鮮な野菜や肉が並ぶ。夜になれば酒場は賑わい、人々は明日への希望を語り合っている。
エレノアは毎日、村を歩いて住民たちと話した。彼らの声を聞き、問題を共に解決する。最初は「若い女領主」と懐疑的だった住民たちも、今では彼女を心から尊敬していた。
ある秋の夕暮れ、リオンと共に丘の上から領地を見下ろしていた。夕日に照らされた村々が、オレンジ色に輝いている。
「素晴らしい景色ですね」
エレノアが呟く。リオンは彼女を見つめた。
「エレノア、あなたと出会えて良かった。この半年、仕事だけでなく…あなたという人を知ることができて幸せです」
エレノアの心臓が高鳴る。
「私も…あなたと働くことが、とても楽しいです」
リオンが彼女の手を取った。
「エレノア、私はあなたを尊敬しています。そして…愛しています。もし許されるなら、あなたを妻に迎えたい」
エレノアの目に涙が浮かんだ。それは悲しみではなく、喜びの涙だった。
「私も…私もあなたを愛しています、リオン」
二人は抱き合い、夕日に照らされた領地を見つめた。ここが彼女の居場所。ここには、彼女を心から必要としてくれる人がいる。
数日後、エレノアは両親に手紙を送った。リオンとの結婚を報告する内容だった。父からの返事は、驚くほど温かいものだった。
「エレノア、お前が幸せなら、それが何より嬉しい。リオン・エヴァンス伯爵は立派な方だと聞いている。祝福する」
母からの手紙には、涙の跡が滲んでいた。
「愛する娘へ。あなたが本当の幸せを見つけたこと、母は心から嬉しく思います。必ず結婚式には参ります」
エレノアは手紙を胸に抱いた。両親の愛を、改めて感じた。
冬のある日、エレノアの元に一通の手紙が届いた。差出人はアーサーだった。封を開けると、震える筆跡で綴られた文面が現れた。
「エレノア、私の愚かさを許してほしい。君こそが私の真のパートナーだった。君が忠告してくれていたことが、全て正しかった。今、公爵家は危機に瀕している。どうか戻ってきてくれないか。公爵家を、そして私を救ってほしい。君を必要としている」
エレノアはその手紙をゆっくりと読んだ。そして、暖炉に投じた。炎が紙を舐め、灰になっていく。
「マリア、リオンへの返事の手紙を用意して。結婚式の日取りを相談したいの」
侍女は嬉しそうに頷いた。
「奥様、本当に良かったですね」
「ええ。私は今、心から幸せよ」
馬車から降りてきたのは、三十歳前後の男性だった。黒髪に深い青の瞳、引き締まった体つき。質素な乗馬服を着ているが、その立ち居振る舞いには確かな気品がある。
「失礼。こちらの領地の新しい領主様とお見受けします。隣のエヴァンス領を治めるリオン・エヴァンスと申します」
「ヴァンス家のエレノアです。ご挨拶が遅れて申し訳ございません」
リオンは柔らかく微笑んだ。
「いえ、こちらこそ突然で。実は境界の森林管理について、ご相談があって参りました」
二人は領主館で話し合いを持った。リオンの提案は合理的で、双方の利益になるものだった。森林資源を共同で管理し、木材加工の工房を設立する。そうすれば雇用も生まれ、両領地に利益をもたらす。
「素晴らしい提案ですね。ぜひ協力させてください」
エレノアが言うと、リオンは嬉しそうに頷いた。
「あなたは…随分と実務的な方なのですね。王都の貴族には珍しい」
エレノアは一瞬、表情を曇らせた。王都。アーサー。忘れかけていた記憶が蘇る。
「私は社交界には向いていませんでした。でも、こういう仕事は好きなのです」
「同じですね」
リオンは苦笑した。
「私も伯爵家の三男坊でね。長男が家を継ぎ、次男は軍に入った。私には何も残されていなかったので、この辺境の領地を任されたのです。最初は左遷だと思いましたが…今では天職だと感じています」
エレノアは親近感を覚えた。社交界の華やかさではなく、実務の世界に居場所を見出した者同士の共感だった。
「では、協力して、この地域全体を豊かにしましょう」
「ええ、ぜひ」
二人は握手を交わした。それが、長い協力関係の始まりだった。
それから、二人は頻繁に会うようになった。週に一度は必ず打ち合わせを行い、森林管理、農業技術、税制、道路整備など、様々な問題について議論した。
リオンは豊富な知識と経験を持っていた。彼は十年間この領地を治めており、様々な試行錯誤を重ねてきた。一方、エレノアは鋭い洞察力と分析能力を持っていた。王都で学んだ会計や経営の知識が、ここでは大いに役立った。
「あなたの会計管理は見事だ。無駄を省き、効率を最大化している。王都の貴族たちは、こんな優秀な人材を手放して愚かですね」
リオンの言葉に、エレノアは頬を染めた。彼は彼女の能力を、外見や社交性ではなく、純粋に評価してくれる。それが何より嬉しかった。
「リオン様こそ、実践的な知識が豊富です。あなたから学ぶことは多いです」
「リオンと呼んでください。私たちは協力者なのだから」
「では、私もエレノアと呼んでください」
二人の関係は、徐々に深まっていった。
三ヶ月が過ぎた頃、共同の木材加工工房が完成した。エヴァンス領とグレイハウン領の境界に建てられた工房は、両領地の若者たちに雇用を提供した。熟練の職人を招き、技術指導も行われた。
工房の開所式には、両領地の住民が集まった。リオンとエレノアが並んで演説する姿は、まるで一つの領地のようだった。
「この工房は、私たち二つの領地の協力の象徴です。共に働き、共に繁栄する。それが私たちの目指す未来です」
エレノアの言葉に、住民たちから大きな拍手が起こった。
式の後、リオンが言った。
「エレノア、あなたと出会えて本当に良かった。一人では成し遂げられなかったことが、あなたとなら実現できる」
「私もです。あなたがいなければ、ここまで来られませんでした」
二人は笑顔で見つめ合った。その瞬間、エレノアの心に温かいものが広がった。これは感謝なのか、それとも…
その頃、王都では思わぬ事態が起きていた。
アーサーとリディアの婚約は、社交界の話題の中心だった。二人は頻繁にパーティーに姿を見せ、恋人たちの理想像として賞賛されていた。だが、その裏で囁かれ始めた噂があった。
「リディア嬢、本当に平民なのかしら」
「あの立ち居振る舞い、明らかに貴族の教育を受けているわ」
「調べてみたら、落ちぶれた男爵家の娘らしいわよ」
噂はゆっくりと、しかし確実に広まっていった。そして、ある晩餐会で爆発した。
「リディア様、あなたのお父様はバーソロミュー男爵ではありませんか」
老齢の侯爵夫人が、鋭い視線でリディアを見つめた。会場が静まり返る。
「私は…その…」
リディアが狼狽える。アーサーが彼女を庇おうと立ち上がる。
「侯爵夫人、それはどういう意味ですか」
「バーソロミュー男爵家は十年前に破産し、爵位を剥奪されました。その娘が平民を装って社交界に入り込むなど、前代未聞の醜聞です」
会場がざわめく。リディアの顔から血の気が引いていく。
「私は…私は本当にアーサー様を愛して…」
「愛?それとも公爵家の財産と地位ですか」
侯爵夫人の言葉は容赦なかった。リディアは泣き崩れ、アーサーは激怒した。だが、事実は事実だった。
翌日、王国中に醜聞が広まった。アーサーはリディアとの婚約を破棄し、彼女は社交界から追放された。だが、一度失った信用は戻らない。
「公爵家の跡継ぎが女に騙されるとは」
「見る目がないのね」
「エレノア嬢の方がよほど賢明だったわ」
アーサーの評判は地に落ちた。そして、問題はそれだけではなかった。
アーサーが推し進めていた投資事業が、次々と失敗し始めたのだ。南方の鉱山開発、東方との貿易、新しい農法の導入。どれも華やかで魅力的に見えたが、実務的な裏付けが欠けていた。
エレノアが婚約者だった頃、何度も財政管理の重要性を説いていた。だがアーサーは「女性の杞憂だ」と聞く耳を持たなかった。その結果が、今、顕在化していた。
公爵家の財政は急速に悪化し、借金が積み重なっていった。
半年が過ぎた頃、グレイハウン領は見違えるほど変わっていた。木材加工工房は順調に稼働し、新しい農法で収穫も増えた。税制改革により農民の負担は軽減され、その結果、生産性が向上した。道路も整備され、商品の流通がスムーズになった。
若者たちが都市から戻り始め、村に活気が生まれている。子供たちの笑い声が響き、市場には新鮮な野菜や肉が並ぶ。夜になれば酒場は賑わい、人々は明日への希望を語り合っている。
エレノアは毎日、村を歩いて住民たちと話した。彼らの声を聞き、問題を共に解決する。最初は「若い女領主」と懐疑的だった住民たちも、今では彼女を心から尊敬していた。
ある秋の夕暮れ、リオンと共に丘の上から領地を見下ろしていた。夕日に照らされた村々が、オレンジ色に輝いている。
「素晴らしい景色ですね」
エレノアが呟く。リオンは彼女を見つめた。
「エレノア、あなたと出会えて良かった。この半年、仕事だけでなく…あなたという人を知ることができて幸せです」
エレノアの心臓が高鳴る。
「私も…あなたと働くことが、とても楽しいです」
リオンが彼女の手を取った。
「エレノア、私はあなたを尊敬しています。そして…愛しています。もし許されるなら、あなたを妻に迎えたい」
エレノアの目に涙が浮かんだ。それは悲しみではなく、喜びの涙だった。
「私も…私もあなたを愛しています、リオン」
二人は抱き合い、夕日に照らされた領地を見つめた。ここが彼女の居場所。ここには、彼女を心から必要としてくれる人がいる。
数日後、エレノアは両親に手紙を送った。リオンとの結婚を報告する内容だった。父からの返事は、驚くほど温かいものだった。
「エレノア、お前が幸せなら、それが何より嬉しい。リオン・エヴァンス伯爵は立派な方だと聞いている。祝福する」
母からの手紙には、涙の跡が滲んでいた。
「愛する娘へ。あなたが本当の幸せを見つけたこと、母は心から嬉しく思います。必ず結婚式には参ります」
エレノアは手紙を胸に抱いた。両親の愛を、改めて感じた。
冬のある日、エレノアの元に一通の手紙が届いた。差出人はアーサーだった。封を開けると、震える筆跡で綴られた文面が現れた。
「エレノア、私の愚かさを許してほしい。君こそが私の真のパートナーだった。君が忠告してくれていたことが、全て正しかった。今、公爵家は危機に瀕している。どうか戻ってきてくれないか。公爵家を、そして私を救ってほしい。君を必要としている」
エレノアはその手紙をゆっくりと読んだ。そして、暖炉に投じた。炎が紙を舐め、灰になっていく。
「マリア、リオンへの返事の手紙を用意して。結婚式の日取りを相談したいの」
侍女は嬉しそうに頷いた。
「奥様、本当に良かったですね」
「ええ。私は今、心から幸せよ」
286
あなたにおすすめの小説
邪魔者な私なもので
あんど もあ
ファンタジー
婚約者のウィレル様が、私の妹を食事に誘ったと報告をしてきました。なんて親切な方なのでしょう。でも、シェフが家にいるのになぜレストランに行くのですか?
天然な人の良いお嬢さまが、意図せずざまぁをする話。
思いを込めてあなたに贈る
あんど もあ
ファンタジー
ファナの母が亡くなった二ヶ月後に、父は新しい妻とその妻との間に生まれた赤ん坊を家に連れて来た。義母は、お前はもうこの家の後継者では無いと母から受け継いだ家宝のネックレスを奪うが、そのネックレスは……。
婚約破棄された公爵令嬢は虐げられた国から出ていくことにしました~国から追い出されたのでよその国で竜騎士を目指します~
ヒンメル
ファンタジー
マグナス王国の公爵令嬢マチルダ・スチュアートは他国出身の母の容姿そっくりなためかこの国でうとまれ一人浮いた存在だった。
そんなマチルダが王家主催の夜会にて婚約者である王太子から婚約破棄を告げられ、国外退去を命じられる。
自分と同じ容姿を持つ者のいるであろう国に行けば、目立つこともなく、穏やかに暮らせるのではないかと思うのだった。
マチルダの母の祖国ドラガニアを目指す旅が今始まる――
※文章を書く練習をしています。誤字脱字や表現のおかしい所などがあったら優しく教えてやってください。
※第二章まで完結してます。現在、最終章をゆっくり更新中です。書くスピードが亀より遅いので、お待たせしてすみませんm(__)m
※小説家になろう様にも投稿しています。
【完結】私の見る目がない?えーっと…神眼持ってるんですけど、彼の良さがわからないんですか?じゃあ、家を出ていきます。
西東友一
ファンタジー
えっ、彼との結婚がダメ?
なぜです、お父様?
彼はイケメンで、知性があって、性格もいい?のに。
「じゃあ、家を出ていきます」
女神に頼まれましたけど
実川えむ
ファンタジー
雷が光る中、催される、卒業パーティー。
その主役の一人である王太子が、肩までのストレートの金髪をかきあげながら、鼻を鳴らして見下ろす。
「リザベーテ、私、オーガスタス・グリフィン・ロウセルは、貴様との婚約を破棄すっ……!?」
ドンガラガッシャーン!
「ひぃぃっ!?」
情けない叫びとともに、婚約破棄劇場は始まった。
※王道の『婚約破棄』モノが書きたかった……
※ざまぁ要素は後日談にする予定……
妹の初恋は私の婚約者
あんど もあ
ファンタジー
卒業パーティーで、第一王子から婚約破棄を宣言されたカミーユ。王子が選んだのは、カミーユの妹ジョフロアだった。だが、ジョフロアには王子との婚約が許されない秘密があった。
【完結】私の事は気にせずに、そのままイチャイチャお続け下さいませ ~私も婚約解消を目指して頑張りますから~
山葵
恋愛
ガルス侯爵家の令嬢である わたくしミモルザには、婚約者がいる。
この国の宰相である父を持つ、リブルート侯爵家嫡男レイライン様。
父同様、優秀…と期待されたが、顔は良いが頭はイマイチだった。
顔が良いから、女性にモテる。
わたくしはと言えば、頭は、まぁ優秀な方になるけれど、顔は中の上位!?
自分に釣り合わないと思っているレイラインは、ミモルザの見ているのを知っていて今日も美しい顔の令嬢とイチャイチャする。
*沢山の方に読んで頂き、ありがとうございます。m(_ _)m
侯爵家を守るのは・・・
透明
恋愛
姑に似ているという理由で母親に虐げられる侯爵令嬢クラリス。
母親似の妹エルシーは両親に愛されすべてを奪っていく。
最愛の人まで妹に奪われそうになるが助けてくれたのは・・・
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる