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三日目の朝、エリーゼは早くから目を覚ました。
今日、この屋敷を出る。そう思うと、胸が高鳴った。
母のラベンダー色のドレスを着て、髪を丁寧に整える。鏡に映る自分は、もう使用人ではなく、貴族の令嬢だった。
「お嬢様、お美しい」
セバスチャンが涙ぐみながら言った。
「ありがとう、セバスチャン。全て、あなたのおかげです」
「いえ、お嬢様ご自身の強さです」
午前中、アレクシス王子の使者が到着するという連絡があった。正式な迎えの儀式が、午後に執り行われる。
「エリーゼ」
継母が部屋を訪ねてきた。いつになく緊張した面持ちだった。
「あの、お願いがあるの」
「何でしょうか」
「今夜、王宮で歓迎の宴があると聞いたわ。私たちも、参加させていただけないかしら」
やはり、とエリーゼは思った。
「それは、殿下が決めることです」
「でも、あなたからお願いすれば……」
「いたしません」
エリーゼははっきりと断った。
「私は、殿下に無理なお願いをするつもりはありません」
継母の顔が引きつった。
「そう……分かったわ」
継母が去った後、ロザリンドが入ってきた。
「ねえ、エリーゼ。私も一緒に行っていい?」
「どこにですか」
「王宮よ。せっかくだから、私も王宮を見てみたいの」
「お断りします」
「なんでよ! ケチね!」
ロザリンドは怒鳴った。
「あなたが王妃になれるのは、たまたま運が良かっただけじゃない。私だって、王子様に会っていれば……」
「では、なぜ会わなかったのですか」
エリーゼは静かに言った。
「街に出て、人々と触れ合えばよかったのではありませんか。でも、あなたは屋敷の中で贅沢をむさぼり、外の世界に目を向けなかった」
「それは……」
「運ではありません。これは必然です」
エリーゼの言葉に、ロザリンドは何も言い返せなかった。
午後になり、王宮からの使節団が到着した。
豪華な馬車が何台も並び、護衛の騎士たちが整列する。その光景に、屋敷の使用人たちも近所の人々も集まってきた。
「エリーゼ・フォン・アルトハイム様、お迎えに参りました」
使節団の長が、丁寧に告げた。
「ありがとうございます」
エリーゼは優雅にお辞儀をした。
その時、突然継母が前に出てきた。
「お待ちください!」
「何でしょうか」
使節団の長が訝しげに尋ねた。
「エリーゼは、まだ準備ができておりません。もう少し時間を」
「いえ、準備は整っております」
エリーゼが言った。
「マルグリット様、何をなさっているのですか」
継母は焦った表情で言った。
「実は、エリーゼはまだ未成年で、保護者の許可が……」
「私は二十歳です。既に成人しております」
エリーゼははっきりと否定した。
「それに、父上の許可は必要ですが、継母の許可は不要です」
「でも……」
その時、これまで沈黙していた父が現れた。
「エリーゼ」
久しぶりに聞く父の声だった。
「父上」
「許可を与える。幸せになりなさい」
父は小さく頷いた。その目には、かすかな後悔の色が見えた。
「ありがとうございます」
エリーゼは父に深くお辞儀をした。怒りはもうなかった。ただ、哀れみがあるだけだった。
「それでは、参りましょう」
使節団の長が促した。
だが、その瞬間、ロザリンドが叫んだ。
「待って!」
彼女は馬車に駆け寄り、エリーゼの腕を掴んだ。
「あなただけ、幸せになるなんて許さない!」
「ロザリンド様、離してください」
「嫌よ! あなたは私のドレスも、私の宝石も、全部盗んだじゃない!」
「盗んだ……?」
エリーゼは信じられないという表情で見つめた。
「その言葉、本気でおっしゃっているのですか」
「当然よ! 返しなさい! 全部返しなさい!」
周囲の人々がざわめいた。
使節団の長が厳しい声で言った。
「ロザリンド様、エリーゼ様は何も盗んでおりません。全て、亡きご母堂の遺産です」
「嘘よ! あれは私のものよ!」
ロザリンドは錯乱したように叫んだ。
その時、クラリッサが前に出てきた。
「ロザリンド、やめなさい」
「姉様!」
「あれはエリーゼのもの。私たちが奪ったものよ」
クラリッサは毅然とした態度で言った。
「お母様も、あなたも、私も。私たちは、エリーゼから全てを奪った。今さら被害者ぶらないで」
「姉様、どうして……」
「少なくとも、最後くらい正直になりましょう」
クラリッサはエリーゼに向き直った。
「エリーゼ、行って。あなたの幸せを、誰も邪魔する権利はない」
「クラリッサ様……」
エリーゼは複雑な表情で頷いた。
「ありがとうございます」
馬車に乗り込もうとした時、継母が最後の手段に出た。
「待ちなさい、エリーゼ! あなたには、まだ言っていないことがあるの!」
「何でしょうか」
「あなたのお母様は……あなたのお母様は、実は……」
継母は何か悪意のある嘘を作り上げようとしているようだった。
だが、その前にセバスチャンが割って入った。
「マルグリット様、これ以上の虚言は、私が許しません」
「あなた、使用人の分際で!」
「私は、この家に四十年仕えております。全ての真実を知っております」
セバスチャンは毅然として言った。
「もし、亡き奥様について一言でも嘘をつかれるなら、私は全てを暴露いたします。あなた様がどのようにして、この家の財産を奪ったか。全てを」
継母は青ざめた。
「エリーゼお嬢様、どうぞお行きください」
「ありがとう、セバスチャン」
エリーゼは涙を浮かべながら、老執事を抱きしめた。
「あなたは、本当の家族でした」
「お嬢様……」
「いつか、必ずお迎えに来ます。王宮で、ゆっくり休んでください」
「ありがとうございます」
エリーゼは馬車に乗り込んだ。
御者が馬を走らせる。屋敷が、遠ざかっていく。
振り向くと、セバスチャンが涙を流しながら手を振っていた。クラリッサも、静かに手を振っている。
継母とロザリンドは、悔しそうに立ち尽くしていた。父は、背中を向けて屋敷の中に消えていった。
「さようなら」
エリーゼは小さく呟いた。
苦しみの日々も、屈辱の思い出も、全てをこの屋敷に置いていく。
これから向かうのは、新しい世界。
愛する人がいる、光に満ちた世界。
馬車が街を抜け、王国の境を越える。
道の両側には、祝福の旗が並び、民衆が歓声を上げていた。
「エリーゼ様!」
「新しい王妃様!」
「お幸せに!」
人々の温かい声援が、エリーゼの心を満たした。
これが、本当の世界なのだ。
憎しみではなく、愛情。
冷たさではなく、温かさ。
エリーゼは窓から手を振った。涙が頬を伝う。
だが、それは悲しみの涙ではなく、喜びの涙だった。
遠くに、ヴェルディア王国の白い城が見えてきた。
その城の前で、アレクシス王子が待っている。
馬車が城門をくぐると、そこには王子が立っていた。
「エリーゼ」
「殿下」
アレクシスは馬車の扉を開け、エリーゼの手を取った。
「よくぞ来てくれました」
「はい、参りました」
二人は見つめ合い、そして抱き合った。
周囲から、祝福の拍手が湧き起こった。
長い旅が終わった。
いや、新しい旅が、今始まったのだ。
今日、この屋敷を出る。そう思うと、胸が高鳴った。
母のラベンダー色のドレスを着て、髪を丁寧に整える。鏡に映る自分は、もう使用人ではなく、貴族の令嬢だった。
「お嬢様、お美しい」
セバスチャンが涙ぐみながら言った。
「ありがとう、セバスチャン。全て、あなたのおかげです」
「いえ、お嬢様ご自身の強さです」
午前中、アレクシス王子の使者が到着するという連絡があった。正式な迎えの儀式が、午後に執り行われる。
「エリーゼ」
継母が部屋を訪ねてきた。いつになく緊張した面持ちだった。
「あの、お願いがあるの」
「何でしょうか」
「今夜、王宮で歓迎の宴があると聞いたわ。私たちも、参加させていただけないかしら」
やはり、とエリーゼは思った。
「それは、殿下が決めることです」
「でも、あなたからお願いすれば……」
「いたしません」
エリーゼははっきりと断った。
「私は、殿下に無理なお願いをするつもりはありません」
継母の顔が引きつった。
「そう……分かったわ」
継母が去った後、ロザリンドが入ってきた。
「ねえ、エリーゼ。私も一緒に行っていい?」
「どこにですか」
「王宮よ。せっかくだから、私も王宮を見てみたいの」
「お断りします」
「なんでよ! ケチね!」
ロザリンドは怒鳴った。
「あなたが王妃になれるのは、たまたま運が良かっただけじゃない。私だって、王子様に会っていれば……」
「では、なぜ会わなかったのですか」
エリーゼは静かに言った。
「街に出て、人々と触れ合えばよかったのではありませんか。でも、あなたは屋敷の中で贅沢をむさぼり、外の世界に目を向けなかった」
「それは……」
「運ではありません。これは必然です」
エリーゼの言葉に、ロザリンドは何も言い返せなかった。
午後になり、王宮からの使節団が到着した。
豪華な馬車が何台も並び、護衛の騎士たちが整列する。その光景に、屋敷の使用人たちも近所の人々も集まってきた。
「エリーゼ・フォン・アルトハイム様、お迎えに参りました」
使節団の長が、丁寧に告げた。
「ありがとうございます」
エリーゼは優雅にお辞儀をした。
その時、突然継母が前に出てきた。
「お待ちください!」
「何でしょうか」
使節団の長が訝しげに尋ねた。
「エリーゼは、まだ準備ができておりません。もう少し時間を」
「いえ、準備は整っております」
エリーゼが言った。
「マルグリット様、何をなさっているのですか」
継母は焦った表情で言った。
「実は、エリーゼはまだ未成年で、保護者の許可が……」
「私は二十歳です。既に成人しております」
エリーゼははっきりと否定した。
「それに、父上の許可は必要ですが、継母の許可は不要です」
「でも……」
その時、これまで沈黙していた父が現れた。
「エリーゼ」
久しぶりに聞く父の声だった。
「父上」
「許可を与える。幸せになりなさい」
父は小さく頷いた。その目には、かすかな後悔の色が見えた。
「ありがとうございます」
エリーゼは父に深くお辞儀をした。怒りはもうなかった。ただ、哀れみがあるだけだった。
「それでは、参りましょう」
使節団の長が促した。
だが、その瞬間、ロザリンドが叫んだ。
「待って!」
彼女は馬車に駆け寄り、エリーゼの腕を掴んだ。
「あなただけ、幸せになるなんて許さない!」
「ロザリンド様、離してください」
「嫌よ! あなたは私のドレスも、私の宝石も、全部盗んだじゃない!」
「盗んだ……?」
エリーゼは信じられないという表情で見つめた。
「その言葉、本気でおっしゃっているのですか」
「当然よ! 返しなさい! 全部返しなさい!」
周囲の人々がざわめいた。
使節団の長が厳しい声で言った。
「ロザリンド様、エリーゼ様は何も盗んでおりません。全て、亡きご母堂の遺産です」
「嘘よ! あれは私のものよ!」
ロザリンドは錯乱したように叫んだ。
その時、クラリッサが前に出てきた。
「ロザリンド、やめなさい」
「姉様!」
「あれはエリーゼのもの。私たちが奪ったものよ」
クラリッサは毅然とした態度で言った。
「お母様も、あなたも、私も。私たちは、エリーゼから全てを奪った。今さら被害者ぶらないで」
「姉様、どうして……」
「少なくとも、最後くらい正直になりましょう」
クラリッサはエリーゼに向き直った。
「エリーゼ、行って。あなたの幸せを、誰も邪魔する権利はない」
「クラリッサ様……」
エリーゼは複雑な表情で頷いた。
「ありがとうございます」
馬車に乗り込もうとした時、継母が最後の手段に出た。
「待ちなさい、エリーゼ! あなたには、まだ言っていないことがあるの!」
「何でしょうか」
「あなたのお母様は……あなたのお母様は、実は……」
継母は何か悪意のある嘘を作り上げようとしているようだった。
だが、その前にセバスチャンが割って入った。
「マルグリット様、これ以上の虚言は、私が許しません」
「あなた、使用人の分際で!」
「私は、この家に四十年仕えております。全ての真実を知っております」
セバスチャンは毅然として言った。
「もし、亡き奥様について一言でも嘘をつかれるなら、私は全てを暴露いたします。あなた様がどのようにして、この家の財産を奪ったか。全てを」
継母は青ざめた。
「エリーゼお嬢様、どうぞお行きください」
「ありがとう、セバスチャン」
エリーゼは涙を浮かべながら、老執事を抱きしめた。
「あなたは、本当の家族でした」
「お嬢様……」
「いつか、必ずお迎えに来ます。王宮で、ゆっくり休んでください」
「ありがとうございます」
エリーゼは馬車に乗り込んだ。
御者が馬を走らせる。屋敷が、遠ざかっていく。
振り向くと、セバスチャンが涙を流しながら手を振っていた。クラリッサも、静かに手を振っている。
継母とロザリンドは、悔しそうに立ち尽くしていた。父は、背中を向けて屋敷の中に消えていった。
「さようなら」
エリーゼは小さく呟いた。
苦しみの日々も、屈辱の思い出も、全てをこの屋敷に置いていく。
これから向かうのは、新しい世界。
愛する人がいる、光に満ちた世界。
馬車が街を抜け、王国の境を越える。
道の両側には、祝福の旗が並び、民衆が歓声を上げていた。
「エリーゼ様!」
「新しい王妃様!」
「お幸せに!」
人々の温かい声援が、エリーゼの心を満たした。
これが、本当の世界なのだ。
憎しみではなく、愛情。
冷たさではなく、温かさ。
エリーゼは窓から手を振った。涙が頬を伝う。
だが、それは悲しみの涙ではなく、喜びの涙だった。
遠くに、ヴェルディア王国の白い城が見えてきた。
その城の前で、アレクシス王子が待っている。
馬車が城門をくぐると、そこには王子が立っていた。
「エリーゼ」
「殿下」
アレクシスは馬車の扉を開け、エリーゼの手を取った。
「よくぞ来てくれました」
「はい、参りました」
二人は見つめ合い、そして抱き合った。
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