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「て、天にっ゛♡♡お、おられますはっ…♡私の、ち、父なる……♡♡」
ルキは聖堂で神に祈りを捧げていた。
祭壇の前に一人跪き、ロザリオを両手で握り締める。
しかしその声は清廉な祈りとは程遠く、ひどく熱っぽく情欲を孕んでいた。
カクカク♡と腰が震える。
その度に鎖が振動して、揺れる音がした。
「神よ、わた…っ♡わたしは、っ♡……み、御心に、しょむ、そむっ、♡背きっ♡♡♡」
あの一夜から数日が経ち、ルキは再びシスター服を着ることを許されていた。邪教の誘惑を断ち切り、シスターとして神に心から尽くす事。それがミシェルの下した判断である。
だからルキは淫らな体をシスター服の内に隠し、口からは懺悔の言葉を紡ぐ。
しかしその首には聖職者に似つかわない革製の黒い首輪が嵌められており、そこから伸びる鎖は彼の両手を閉じ込めていた。
ミシェルは、邪教のせいでルキの頭が弱くなってしまったと言い切った。だからきっと、かつて与えられていた膨大な仕事も、細かな作業も、今までの様にこなせないと。
むしろ弱い頭では、簡単な事もろくに出来ない筈だ。
だからシスターとして最低限の「お祈り」しか出来ないように、彼はルキの両腕に手枷を付けて、首輪まで数センチ程の鎖で繋いでしまったのだ。
「つッ゛♡♡つみ、を♡♡おかし、まひた……♡」
カチャ、カチャと鎖が擦れる音がする。
だから今のルキは自由が奪われてしまって、ほとんど何も出来ないのである。昔のように仕事も出来ないし、ミシェルの手伝いをする事も無い。
顔の前で手を組みながら、神様の前で「ごめんなさい♡」って情けない姿を見せるしか許されないのだ。
しかしたったそれだけの事も、淫猥になってしまった身体は疼きが止まらなくてままならない。
お腹の奥が勝手にぎゅうっ…♡と締め付けられて、快楽の事しか考えられなくなる。
「わらひ、はっ♡♡心から、悔い、♡あらため、まひ♡♡」
本当はおちんちんを手でゴシゴシ♡したいし、お尻の穴を指でぐちゅぐちゅ♡いじくってオナニーがしたい。それくらい体中を熱がこもって渦巻いているのだ。神聖な場所でそんな事をして良い訳もないのに、あの夜に与えられた快楽は、その様な理性さえも崩してしまう。なのに首輪に繋げられてしまった手は、性器はおろか腹にさえ届いてくれない。
「ふーッ゛♡♡じひ、慈悲深い、かみ、よ♡♡ふ、ふうぅ゛♡♡わらひの、つみ、を、♡♡ふぎ……ッ゛♡♡」
耐えきれなくて、ルキはふーッ゛♡ふーッ゛♡と荒い息を吐きながらもどかしく腕を動かした。その際に乳首の先っぽに掠り、それだけで脳がぐちゅ♡となるほどの快楽が襲う。
伸び切った乳首はあれ以降元の形には戻らず、薄いシスター服を弱々しく持ち上げていた。服と擦れてずっとむずむず♡していたので、それを掻くだけで、ブッ飛ぶぐらい気持ちが良くて仕方がない。
ぴく♡と勃ってしまったおちんちんを、床にぐりっと押し付けた。
「んあ゛ッ゛♡♡オ゛ォ゛ッ゛♡♡♡ヤバッ゛、あ、♡♡つ、つみを、お。おゆるし、くらひゃ♡♡ひぎゅッ゛!?♡♡」
(おいのりッ゛♡♡おいのりしなきゃだめなのにッ゛♡♡神様に許しを乞うて、反省して、真面目なシスターに戻らなきゃだめなのにッ゛♡♡床オナも乳首も気持ち良すぎてフリフリとまんにゃッ゛♡♡)
乳首を乱雑に弄くりながら、床にちんちんをへこへこ♡と擦りつける姿はあまりにも淫猥で。
こんな情けないオナニーしか出来なくてひどく惨めなのに、プライドも何もかもを捨てて快楽を拾う惨めさに興奮してしまう。
(射精したら服も下着も汚れて、オナニーしてたのバレちゃうのにッ゛♡♡そしたら絶対怒られちゃって、折檻されちゃって、もっとしんどい事になるの分かるのにッ゛♡♡なのに惨めオナニーとめられないの何でェッ゛……♡♡♡)
「──ルキ君」
「あ゛っ、♡んえ?♡しぇるさっ……」
ミシェルの声がルキを呼んだ。
振り返ると聖堂の入り口にミシェルが立っていて、ルキをジッと見つめている。奇しくもあの夜と同じような光景だ。
しかし威圧感はなく、コツコツと落ち着いた足取りで彼は近付いて来た。洗練された上品なグレーが、穏やかにルキを見下ろす。
「様子を見に来たんだ。どうかな?」
「あ、はい♡♡お祈り♡♡お祈り、しましたっ゛♡♡」
ルキはミシェルに体ごと向き直り、蕩けきった顔を隠せもせず、にぱ…♡と微笑んだ。
美青年は陶酔の表情で弛たっている。金の瞳は水分でじんわりと潤み、頬は淡く桃色に染まっている。夢からまだ醒めていないような表情は恍惚とし、優雅に乱れていた。
ミシェルはその妖艶な顔付きの美しさに驚くが、しかし。
「……本当にちゃんとお祈りした?僕こっそり見てたんだよ。床におちんちん擦りつけてヘコヘコしてたのはなぁに?」
「ち、ちぁっ、♡だって、それはしぇるさんがっ、♡♡」
「僕のせいにするの?勝手に床オナしてたのはルキ君でしょ。さては全然反省が足りてないのかな。いい?おててのソレはね、ルキ君がお馬鹿だから着いてるんだよー…」
ルキの前に膝をつき、上から覗き込みながら視線を合わせる。
固い声を出して問い詰めれば分厚い睫毛がフル…と揺れて、切なそうに言い訳を始めるから、浅はかで可愛らしい。
再度自分を欺けると思っているなら間違いだと、思い知らせてやらなければ。
首輪に指をかけ自身へと引き寄せれば、ルキが苦しそうに口を開く。この躾の意味を分からない子では無いだろうに。
無論これには暗に逃走防止の意味もあるのだが、ミシェルは態々口に出すつもりは無いし、ルキはそこに気付かなくて良い。祈る事しか出来ない無力を実感させて、もう二度と反抗心を剥かないようにしてやるのだ。快楽に押し潰されながら懺悔をし、彼の世界にはミシェルと神しかいなくなってしまえば良い。ミシェルを信頼し、媚び、ミシェルがいなければ生きていけないように躾ける。
その為にいっぱい「お祈り」をして、反省出来るようにしてあげたのに。
「へッ゛!?!?♡♡♡♡ま、まっへ♡♡布のうえからァ゛ッ゛♡♡♡ちくび、ぐにぐに♡♡♡らめれすッ゛♡♡イぎゅッ゛♡♡ちくびで雑魚イキしまひゅッ゛♡♡♡」
「駄目だよルキ君、シスターなんだからお祈りはしっかりやらないと。神様に悪いことしてごめんなさい♡って謝って、いっぱい反省します♡って宣誓して、だからルキがもう馬鹿なことしないように治してください♡ってお願いするの。」
「あ゙♡ひぅ、ゔ~ッ゙ッ゙♡♡しぇるさんっ゙♡♡」
「ほら頑張って。ちゃんとお祈りしないと、ルキくんずっとこのままになっちゃうよ」
ミシェルが抱き込んで戯れに乳首を押し潰せば、ルキは強い快感に打ち震える。喉をさらけ喘ぎ、ミシェルの肩に頭をグリグリと押し付けて、興奮を逃がそうと荒い息を吐いた。
ミルクみたいな甘やかな顔立ちと裏腹に、その嬌声は汚くみっともない。
「おにぇがッ゛♡♡男の子イキ♡男の子イキさせれッ゛♡♡お゛ッ゛♡♡おてて、おててのこれっ♡♡外して、くらさいッ゛♡♡♡」
「んー?外した所でどうするのさ。だってルキ君、頭が馬鹿になっちゃったから難しい事なんて出来ないでしょ。おててが使えなくても変わんないよ」
「ちがっ、ふーーッ゛♡♡♡おちんちんッ゛♡おちんちんごしごし♡したいれすッ゛♡♡♡」
「大丈夫だよ。おちんちん使わなくてもイケるもん、ね♡」
潰していた乳首の先端を、爪先でひとおもいにガリっ♡と抉った。ルキが「ンオ゛ッ゛♡♡♡」と喘ぎ、目を見開く。身体が打ち上げられた魚の様にビクビク♡と痙攣し、ちんちんの先から勢いのない精液がどぷ…どぷ…♡と流れて服や床を汚した。
乳首アクメをキめてしまったせいで、身体は余計に燻り、余韻イキがルキを襲う。疼きが止まらずミシェルに「たすけて♡」と縋り泣きつく青年は、哀れで健気だ。
唇の端にキスをして、頬にキスをして、目蓋にキスをして、涙を掬ってやる。
「…お掃除しようね。自分で出しちゃったんだから、自分でごっくんして綺麗にするんだよ。出来るね?」
「ふ、ひぅ゛♡♡……は、はぁい♡♡」
縋るルキの身体を離し、その顔を床の痴態に向けさせる。
とろみのある白濁は身廊の上をしっとりと濡らし、ほかほか♡と汚していた。聖なる教会を穢してしまったらどうするべきか、ルキには既に仕込んである。
ルキはキスをしてもらえた事が嬉しくて、恍惚に顔を歪ませながら命令に従う姿勢になった。
両手で皿の形を作り、上半身を屈ませる。彼の動きに合わせて鎖が音を立てる。
精液を手ですくうと、唇まで持って行った。
「ルキ君。僕、手を使って良いなんて一言も言ってないけど」
「は、へ……?♡♡」
その手をミシェルが払う。両手の精液がこぼれて、ルキは驚いた顔でミシェルを見上げた。眉尻が下がる。前はこれで褒めてもらえたのに。分からない。という表情だ。
ミシェルは目つきを一変、厳しいものにする。
「いい?お前は今反省中なの。お祈り以外の何一つ自分で出来ないように、おててに枷が付いてるの。なのに勝手に発情して、情けなぁい姿で床にへこへこおちんちん擦りつけてオナニーしてたんだよ。」
「ぁっ、ご、ごめんなさ」
「それだけじゃ飽き足らず、僕の許可も取らずに精子をとろとろ流しちゃってさ。それで教会の床まで汚しちゃうなんて。最近お利口に戻って来たと思ったんだけどなぁ、やっぱりまだ邪教に頭がやられちゃってるんだね。」
「ご、ごめ、さい、」
「犬みたいな無作法なのに、なんで人間みたいに手を使おうとしてるのかな。……」
ミシェルが精液を見つめながら頭を掻いた。その表情は呆れている様にも、思案している様にも見える。話がスムーズに進まない事に苛立ちを覚えているのかもしれない。
ルキはかつての人生で、ミシェルにその表情を向けられた事が無かった。だからこそ、自分の不出来でこの人に呆れられて、そのまま飽きられたらどうしようと恐ろしいのだ。これ以上の粗相をする訳にはいかないのに。
怖くて、ルキは顔を床に向けた。
「ぁ、じゃ、じゃあ、どうやって」
「……ここまで言ってあげても分からないの。昔のルキ君、もうちょっと察しが良かったと思うんだけどな。」
「わ、分かんない、です……。るき、ば、馬鹿で、ごめんなさい」
「……」
ミシェルは何も言わない。ルキはいよいよ泣きそうになって、ひ、ひ、と小さな声で謝罪を口にした。
怒っているなら、許して貰いたい。
誠心誠意お願いしないときっと叶わないのに、自分は馬鹿だから、その方法も分からない。
ルキは床に座り込んだまま、上半身をゆっくりと前屈みに倒した。腕が使えないから途中でバランスを崩し、頭が床の精液に向かって転び込む。
髪や顔が自分の精液で汚れるが、彼は顔を上げて、ミシェルに向かってにへ…♡と精一杯笑顔を作った。
多分今の自分は、酷く無様で、汚くて、情けないのだろう。
床に両手をついて、土下座の体勢になる。
媚びながらお願いすれば、きっと教えてくれる。
ミシェルが許してくれないのも、きっと、ルキの謝り方が間違っているからだ。
しっかり自分の立場を理解して、みっともない雌の自覚をして、惨めに、謝らなければ。
だって自分は、ミシェルを裏切った挙句、邪教に手を出した罪人なのだ。それをミシェルの温情で教会に置いてもらえているのに、唯一のお祈りさえこなせず、おちんちんを床にへこへこ♡してしまった。
…反省しないと♡ごめんなさい♡って誠意を見せないと♡
けれども、反省の方法も、邪教に傾いてしまった自分の頭では何も分からない。だから、
「しぇるさん♡ごめっ、ごめんなさい♡♡頭だけじゃなくてっ♡おちんちん、も♡馬鹿でっ、♡ゆるくてっ、♡床にへこへこオナニー止まんなくてごめんなさいっ♡♡お掃除のやり方、お、教えてください♡るき、しぇるさんに言われたこと全部やりますっ♡♡頭の弱いザコ雌に、御慈悲くださいっ♡反省させてくださいっ♡」
「……」
「だ、旦那さま♡♡」
「……ふふ。良いよ。僕こそ言いすぎちゃったかも。ごめんね、そんな泣きそうな顔をさせたい訳じゃ無いのに。教えてあげるから舌を出してごらん。べーって」
ミシェルが優しく微笑んでくれたので、ルキはほ…!と顔色を元に戻した。どうやら、情けなく許しを乞うのは正しかったらしい。
ミシェルが指で自身の唇を柔く押しながら、ルキに見せるように口を薄くひらく。彼もそれを真似して、口から躊躇いがちに舌を出した。
「べ、えー……ッあ゙!?ぶっっ!!!」
ミシェルがその頭を掴む。そのまま押し付けるみたいに、ルキの顔をへちゃっ…と精液の上に抑え込んだ。
「舐めてお掃除しようね」
「あ゛っ…?ん、へ……?♡♡」
舌先が床に這った。一瞬思考が停止し、ルキは思わず舌を引っ込めそうになる。しかしそれを許される筈もなく、押し付けられる力が更に強くなった。
恐る恐る舌を伸ばし、床に撒き散らされた精液をちゅぷ…♡と舐め取る。犬が餌を食べる姿みたいだ。ひどく惨めで、下品で、人間の尊厳すらなくなって。けれどもこれがミシェルの命令なら、従わなければ♡と身体が動く。
舌を床に這わせて、綺麗になるように舌でぺちゃ♡ぺちゃ♡と舐めていく。一滴も残さない様に、丹念に。餌を食べ終えた犬が執念深く皿を舐めるように、床を擦った。頬が羞恥で赤く染まり、しかしその屈服感すら次第に快楽へと変わってしまう。
「ひぅッ゙、♡♡ふ、ゔ、ぅ゙……♡♡」
「泣かないでルキ君、ちゃんと上手にペロペロ出来てるよ。ワンちゃんみたいで可愛いね……」
ミシェルの声色が優しく、それだけで微笑んでいるのが分かる。ルキの頭を押さえつけていた手が、柔らかく髪を撫でた。
褒めてくれて、優しく声をかけてくれて、それだけの事がたまらなく嬉しい。感情が花弁となり、いっぱいに花開くような、深い幸福感がルキの胸に充満していく。
(るき、馬鹿だけど。反省の仕方、分かんなかったけど。シェルさんの言ったことちゃんと出来たら、シェルさん笑ってくれた……!♡♡)
首前にあった腕も、当然ながら汚れている。清廉であるべきシスター服さえも、袖に精液が染みてしまっている。お掃除して、綺麗にして、ミシェルに見てもらわなければならない。
唇で布をぢゅむ♡と吸い、自身の腕をちと♡ちと♡と舌を突き出して舐めとる。しっかりと飲み込んで。口の中に付着した分もしっかり舐め取って。……
「しぇ、しぇうさんっ♡♡お掃除ッ゙♡♡お掃除できまひた♡♡♡」
「あはは。前髪に精液付いちゃってる。」
「お゙、お口の中も見てくらさいッ♡♡るき、ちゃんと飲み込みました♡♡」
「うん、僕が言わなくてもちゃーんとお口開けたねぇ。偉いよルキ君。お利口さんに戻れる様に頑張ってるんだね。」
顔を上げて、ぱか♡と口を開けて見せたら、ミシェルはルキの"反省"を認めてくれたみたいだった。彼はルキの口に指を突っ込みながら、目尻を下げて穏やかに笑みを浮かべている。
何度も「偉いね、偉いね」と褒められ、ルキはきっと、少しずつ常識が崩れていく。
ミシェルはパ!と手を引き、立ち上がった。ルキに手を伸ばすとおずおず掴まれたので、そのまま引っ張り立たせる。
「ルキ君、喉乾いたよね。紅茶をいれてあげるね」
ミシェルはそう言って、ルキの前髪に口付けた。
厳しく躾ける必要があると分かっていても、どうも意地悪は性に合わないのだ。どちらかと言えば、甘やかすのが自身の本領だと思う。
ほや…と笑うルキは、その庇護欲を唆って仕方がないのだった。
ルキは聖堂で神に祈りを捧げていた。
祭壇の前に一人跪き、ロザリオを両手で握り締める。
しかしその声は清廉な祈りとは程遠く、ひどく熱っぽく情欲を孕んでいた。
カクカク♡と腰が震える。
その度に鎖が振動して、揺れる音がした。
「神よ、わた…っ♡わたしは、っ♡……み、御心に、しょむ、そむっ、♡背きっ♡♡♡」
あの一夜から数日が経ち、ルキは再びシスター服を着ることを許されていた。邪教の誘惑を断ち切り、シスターとして神に心から尽くす事。それがミシェルの下した判断である。
だからルキは淫らな体をシスター服の内に隠し、口からは懺悔の言葉を紡ぐ。
しかしその首には聖職者に似つかわない革製の黒い首輪が嵌められており、そこから伸びる鎖は彼の両手を閉じ込めていた。
ミシェルは、邪教のせいでルキの頭が弱くなってしまったと言い切った。だからきっと、かつて与えられていた膨大な仕事も、細かな作業も、今までの様にこなせないと。
むしろ弱い頭では、簡単な事もろくに出来ない筈だ。
だからシスターとして最低限の「お祈り」しか出来ないように、彼はルキの両腕に手枷を付けて、首輪まで数センチ程の鎖で繋いでしまったのだ。
「つッ゛♡♡つみ、を♡♡おかし、まひた……♡」
カチャ、カチャと鎖が擦れる音がする。
だから今のルキは自由が奪われてしまって、ほとんど何も出来ないのである。昔のように仕事も出来ないし、ミシェルの手伝いをする事も無い。
顔の前で手を組みながら、神様の前で「ごめんなさい♡」って情けない姿を見せるしか許されないのだ。
しかしたったそれだけの事も、淫猥になってしまった身体は疼きが止まらなくてままならない。
お腹の奥が勝手にぎゅうっ…♡と締め付けられて、快楽の事しか考えられなくなる。
「わらひ、はっ♡♡心から、悔い、♡あらため、まひ♡♡」
本当はおちんちんを手でゴシゴシ♡したいし、お尻の穴を指でぐちゅぐちゅ♡いじくってオナニーがしたい。それくらい体中を熱がこもって渦巻いているのだ。神聖な場所でそんな事をして良い訳もないのに、あの夜に与えられた快楽は、その様な理性さえも崩してしまう。なのに首輪に繋げられてしまった手は、性器はおろか腹にさえ届いてくれない。
「ふーッ゛♡♡じひ、慈悲深い、かみ、よ♡♡ふ、ふうぅ゛♡♡わらひの、つみ、を、♡♡ふぎ……ッ゛♡♡」
耐えきれなくて、ルキはふーッ゛♡ふーッ゛♡と荒い息を吐きながらもどかしく腕を動かした。その際に乳首の先っぽに掠り、それだけで脳がぐちゅ♡となるほどの快楽が襲う。
伸び切った乳首はあれ以降元の形には戻らず、薄いシスター服を弱々しく持ち上げていた。服と擦れてずっとむずむず♡していたので、それを掻くだけで、ブッ飛ぶぐらい気持ちが良くて仕方がない。
ぴく♡と勃ってしまったおちんちんを、床にぐりっと押し付けた。
「んあ゛ッ゛♡♡オ゛ォ゛ッ゛♡♡♡ヤバッ゛、あ、♡♡つ、つみを、お。おゆるし、くらひゃ♡♡ひぎゅッ゛!?♡♡」
(おいのりッ゛♡♡おいのりしなきゃだめなのにッ゛♡♡神様に許しを乞うて、反省して、真面目なシスターに戻らなきゃだめなのにッ゛♡♡床オナも乳首も気持ち良すぎてフリフリとまんにゃッ゛♡♡)
乳首を乱雑に弄くりながら、床にちんちんをへこへこ♡と擦りつける姿はあまりにも淫猥で。
こんな情けないオナニーしか出来なくてひどく惨めなのに、プライドも何もかもを捨てて快楽を拾う惨めさに興奮してしまう。
(射精したら服も下着も汚れて、オナニーしてたのバレちゃうのにッ゛♡♡そしたら絶対怒られちゃって、折檻されちゃって、もっとしんどい事になるの分かるのにッ゛♡♡なのに惨めオナニーとめられないの何でェッ゛……♡♡♡)
「──ルキ君」
「あ゛っ、♡んえ?♡しぇるさっ……」
ミシェルの声がルキを呼んだ。
振り返ると聖堂の入り口にミシェルが立っていて、ルキをジッと見つめている。奇しくもあの夜と同じような光景だ。
しかし威圧感はなく、コツコツと落ち着いた足取りで彼は近付いて来た。洗練された上品なグレーが、穏やかにルキを見下ろす。
「様子を見に来たんだ。どうかな?」
「あ、はい♡♡お祈り♡♡お祈り、しましたっ゛♡♡」
ルキはミシェルに体ごと向き直り、蕩けきった顔を隠せもせず、にぱ…♡と微笑んだ。
美青年は陶酔の表情で弛たっている。金の瞳は水分でじんわりと潤み、頬は淡く桃色に染まっている。夢からまだ醒めていないような表情は恍惚とし、優雅に乱れていた。
ミシェルはその妖艶な顔付きの美しさに驚くが、しかし。
「……本当にちゃんとお祈りした?僕こっそり見てたんだよ。床におちんちん擦りつけてヘコヘコしてたのはなぁに?」
「ち、ちぁっ、♡だって、それはしぇるさんがっ、♡♡」
「僕のせいにするの?勝手に床オナしてたのはルキ君でしょ。さては全然反省が足りてないのかな。いい?おててのソレはね、ルキ君がお馬鹿だから着いてるんだよー…」
ルキの前に膝をつき、上から覗き込みながら視線を合わせる。
固い声を出して問い詰めれば分厚い睫毛がフル…と揺れて、切なそうに言い訳を始めるから、浅はかで可愛らしい。
再度自分を欺けると思っているなら間違いだと、思い知らせてやらなければ。
首輪に指をかけ自身へと引き寄せれば、ルキが苦しそうに口を開く。この躾の意味を分からない子では無いだろうに。
無論これには暗に逃走防止の意味もあるのだが、ミシェルは態々口に出すつもりは無いし、ルキはそこに気付かなくて良い。祈る事しか出来ない無力を実感させて、もう二度と反抗心を剥かないようにしてやるのだ。快楽に押し潰されながら懺悔をし、彼の世界にはミシェルと神しかいなくなってしまえば良い。ミシェルを信頼し、媚び、ミシェルがいなければ生きていけないように躾ける。
その為にいっぱい「お祈り」をして、反省出来るようにしてあげたのに。
「へッ゛!?!?♡♡♡♡ま、まっへ♡♡布のうえからァ゛ッ゛♡♡♡ちくび、ぐにぐに♡♡♡らめれすッ゛♡♡イぎゅッ゛♡♡ちくびで雑魚イキしまひゅッ゛♡♡♡」
「駄目だよルキ君、シスターなんだからお祈りはしっかりやらないと。神様に悪いことしてごめんなさい♡って謝って、いっぱい反省します♡って宣誓して、だからルキがもう馬鹿なことしないように治してください♡ってお願いするの。」
「あ゙♡ひぅ、ゔ~ッ゙ッ゙♡♡しぇるさんっ゙♡♡」
「ほら頑張って。ちゃんとお祈りしないと、ルキくんずっとこのままになっちゃうよ」
ミシェルが抱き込んで戯れに乳首を押し潰せば、ルキは強い快感に打ち震える。喉をさらけ喘ぎ、ミシェルの肩に頭をグリグリと押し付けて、興奮を逃がそうと荒い息を吐いた。
ミルクみたいな甘やかな顔立ちと裏腹に、その嬌声は汚くみっともない。
「おにぇがッ゛♡♡男の子イキ♡男の子イキさせれッ゛♡♡お゛ッ゛♡♡おてて、おててのこれっ♡♡外して、くらさいッ゛♡♡♡」
「んー?外した所でどうするのさ。だってルキ君、頭が馬鹿になっちゃったから難しい事なんて出来ないでしょ。おててが使えなくても変わんないよ」
「ちがっ、ふーーッ゛♡♡♡おちんちんッ゛♡おちんちんごしごし♡したいれすッ゛♡♡♡」
「大丈夫だよ。おちんちん使わなくてもイケるもん、ね♡」
潰していた乳首の先端を、爪先でひとおもいにガリっ♡と抉った。ルキが「ンオ゛ッ゛♡♡♡」と喘ぎ、目を見開く。身体が打ち上げられた魚の様にビクビク♡と痙攣し、ちんちんの先から勢いのない精液がどぷ…どぷ…♡と流れて服や床を汚した。
乳首アクメをキめてしまったせいで、身体は余計に燻り、余韻イキがルキを襲う。疼きが止まらずミシェルに「たすけて♡」と縋り泣きつく青年は、哀れで健気だ。
唇の端にキスをして、頬にキスをして、目蓋にキスをして、涙を掬ってやる。
「…お掃除しようね。自分で出しちゃったんだから、自分でごっくんして綺麗にするんだよ。出来るね?」
「ふ、ひぅ゛♡♡……は、はぁい♡♡」
縋るルキの身体を離し、その顔を床の痴態に向けさせる。
とろみのある白濁は身廊の上をしっとりと濡らし、ほかほか♡と汚していた。聖なる教会を穢してしまったらどうするべきか、ルキには既に仕込んである。
ルキはキスをしてもらえた事が嬉しくて、恍惚に顔を歪ませながら命令に従う姿勢になった。
両手で皿の形を作り、上半身を屈ませる。彼の動きに合わせて鎖が音を立てる。
精液を手ですくうと、唇まで持って行った。
「ルキ君。僕、手を使って良いなんて一言も言ってないけど」
「は、へ……?♡♡」
その手をミシェルが払う。両手の精液がこぼれて、ルキは驚いた顔でミシェルを見上げた。眉尻が下がる。前はこれで褒めてもらえたのに。分からない。という表情だ。
ミシェルは目つきを一変、厳しいものにする。
「いい?お前は今反省中なの。お祈り以外の何一つ自分で出来ないように、おててに枷が付いてるの。なのに勝手に発情して、情けなぁい姿で床にへこへこおちんちん擦りつけてオナニーしてたんだよ。」
「ぁっ、ご、ごめんなさ」
「それだけじゃ飽き足らず、僕の許可も取らずに精子をとろとろ流しちゃってさ。それで教会の床まで汚しちゃうなんて。最近お利口に戻って来たと思ったんだけどなぁ、やっぱりまだ邪教に頭がやられちゃってるんだね。」
「ご、ごめ、さい、」
「犬みたいな無作法なのに、なんで人間みたいに手を使おうとしてるのかな。……」
ミシェルが精液を見つめながら頭を掻いた。その表情は呆れている様にも、思案している様にも見える。話がスムーズに進まない事に苛立ちを覚えているのかもしれない。
ルキはかつての人生で、ミシェルにその表情を向けられた事が無かった。だからこそ、自分の不出来でこの人に呆れられて、そのまま飽きられたらどうしようと恐ろしいのだ。これ以上の粗相をする訳にはいかないのに。
怖くて、ルキは顔を床に向けた。
「ぁ、じゃ、じゃあ、どうやって」
「……ここまで言ってあげても分からないの。昔のルキ君、もうちょっと察しが良かったと思うんだけどな。」
「わ、分かんない、です……。るき、ば、馬鹿で、ごめんなさい」
「……」
ミシェルは何も言わない。ルキはいよいよ泣きそうになって、ひ、ひ、と小さな声で謝罪を口にした。
怒っているなら、許して貰いたい。
誠心誠意お願いしないときっと叶わないのに、自分は馬鹿だから、その方法も分からない。
ルキは床に座り込んだまま、上半身をゆっくりと前屈みに倒した。腕が使えないから途中でバランスを崩し、頭が床の精液に向かって転び込む。
髪や顔が自分の精液で汚れるが、彼は顔を上げて、ミシェルに向かってにへ…♡と精一杯笑顔を作った。
多分今の自分は、酷く無様で、汚くて、情けないのだろう。
床に両手をついて、土下座の体勢になる。
媚びながらお願いすれば、きっと教えてくれる。
ミシェルが許してくれないのも、きっと、ルキの謝り方が間違っているからだ。
しっかり自分の立場を理解して、みっともない雌の自覚をして、惨めに、謝らなければ。
だって自分は、ミシェルを裏切った挙句、邪教に手を出した罪人なのだ。それをミシェルの温情で教会に置いてもらえているのに、唯一のお祈りさえこなせず、おちんちんを床にへこへこ♡してしまった。
…反省しないと♡ごめんなさい♡って誠意を見せないと♡
けれども、反省の方法も、邪教に傾いてしまった自分の頭では何も分からない。だから、
「しぇるさん♡ごめっ、ごめんなさい♡♡頭だけじゃなくてっ♡おちんちん、も♡馬鹿でっ、♡ゆるくてっ、♡床にへこへこオナニー止まんなくてごめんなさいっ♡♡お掃除のやり方、お、教えてください♡るき、しぇるさんに言われたこと全部やりますっ♡♡頭の弱いザコ雌に、御慈悲くださいっ♡反省させてくださいっ♡」
「……」
「だ、旦那さま♡♡」
「……ふふ。良いよ。僕こそ言いすぎちゃったかも。ごめんね、そんな泣きそうな顔をさせたい訳じゃ無いのに。教えてあげるから舌を出してごらん。べーって」
ミシェルが優しく微笑んでくれたので、ルキはほ…!と顔色を元に戻した。どうやら、情けなく許しを乞うのは正しかったらしい。
ミシェルが指で自身の唇を柔く押しながら、ルキに見せるように口を薄くひらく。彼もそれを真似して、口から躊躇いがちに舌を出した。
「べ、えー……ッあ゙!?ぶっっ!!!」
ミシェルがその頭を掴む。そのまま押し付けるみたいに、ルキの顔をへちゃっ…と精液の上に抑え込んだ。
「舐めてお掃除しようね」
「あ゛っ…?ん、へ……?♡♡」
舌先が床に這った。一瞬思考が停止し、ルキは思わず舌を引っ込めそうになる。しかしそれを許される筈もなく、押し付けられる力が更に強くなった。
恐る恐る舌を伸ばし、床に撒き散らされた精液をちゅぷ…♡と舐め取る。犬が餌を食べる姿みたいだ。ひどく惨めで、下品で、人間の尊厳すらなくなって。けれどもこれがミシェルの命令なら、従わなければ♡と身体が動く。
舌を床に這わせて、綺麗になるように舌でぺちゃ♡ぺちゃ♡と舐めていく。一滴も残さない様に、丹念に。餌を食べ終えた犬が執念深く皿を舐めるように、床を擦った。頬が羞恥で赤く染まり、しかしその屈服感すら次第に快楽へと変わってしまう。
「ひぅッ゙、♡♡ふ、ゔ、ぅ゙……♡♡」
「泣かないでルキ君、ちゃんと上手にペロペロ出来てるよ。ワンちゃんみたいで可愛いね……」
ミシェルの声色が優しく、それだけで微笑んでいるのが分かる。ルキの頭を押さえつけていた手が、柔らかく髪を撫でた。
褒めてくれて、優しく声をかけてくれて、それだけの事がたまらなく嬉しい。感情が花弁となり、いっぱいに花開くような、深い幸福感がルキの胸に充満していく。
(るき、馬鹿だけど。反省の仕方、分かんなかったけど。シェルさんの言ったことちゃんと出来たら、シェルさん笑ってくれた……!♡♡)
首前にあった腕も、当然ながら汚れている。清廉であるべきシスター服さえも、袖に精液が染みてしまっている。お掃除して、綺麗にして、ミシェルに見てもらわなければならない。
唇で布をぢゅむ♡と吸い、自身の腕をちと♡ちと♡と舌を突き出して舐めとる。しっかりと飲み込んで。口の中に付着した分もしっかり舐め取って。……
「しぇ、しぇうさんっ♡♡お掃除ッ゙♡♡お掃除できまひた♡♡♡」
「あはは。前髪に精液付いちゃってる。」
「お゙、お口の中も見てくらさいッ♡♡るき、ちゃんと飲み込みました♡♡」
「うん、僕が言わなくてもちゃーんとお口開けたねぇ。偉いよルキ君。お利口さんに戻れる様に頑張ってるんだね。」
顔を上げて、ぱか♡と口を開けて見せたら、ミシェルはルキの"反省"を認めてくれたみたいだった。彼はルキの口に指を突っ込みながら、目尻を下げて穏やかに笑みを浮かべている。
何度も「偉いね、偉いね」と褒められ、ルキはきっと、少しずつ常識が崩れていく。
ミシェルはパ!と手を引き、立ち上がった。ルキに手を伸ばすとおずおず掴まれたので、そのまま引っ張り立たせる。
「ルキ君、喉乾いたよね。紅茶をいれてあげるね」
ミシェルはそう言って、ルキの前髪に口付けた。
厳しく躾ける必要があると分かっていても、どうも意地悪は性に合わないのだ。どちらかと言えば、甘やかすのが自身の本領だと思う。
ほや…と笑うルキは、その庇護欲を唆って仕方がないのだった。
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