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幼少期
6 推しと我が家と同級生
しおりを挟む今回現代っぽい世界観にしたのは、作者がカタカナの名前のアイディアが思いつかなかったからです
つまり、SABORIですね!w
ーーーーーーーーーーーーーーーー
時とは早いもので(おばあちゃんか)、入学してから早々1年
私が7歳、瑠宇が6歳で、だいぶアメリカでの暮らしにも慣れてきた
あ、そうそう、瑠宇も飛び級するようになってきたのだ!
今、小学4年生の物を6歳で!
凄いでしょう!(*`ω´*)ドヤッ(なんでお前がドヤ顔すんだよ)
しかも!その理由が!
「姉様と並んで恥ずかしくないようになりたい」だって!
うん、可愛い、この言葉だけでご飯2、いや、3杯はいける
ガチ可愛い、もう、好き
こういう時、転生して良かったー!って思えるよね
そうそう、今は大学の試験中(軽っ、大事な試験でしょーが)
私はこの試験が終わった後、本格的に西園寺家の経済に関わって行こうかと思っている
今までもちょくちょく関与していて、経済的な余裕は出てきたけど、まだまだだ
もっとだ、もっと頑張らなくてはいけない
『ユズ!どーしたの、ボーとして?もう試験終わったよ!』
『!!、あぁ、ごめん、今行く』
『前から思ってたけど、ユズって喋り方子供っぽくないよねぇ…まぁ、僕が言えることではないのだけど』
『そうか?』
『うん、僕、ユズの家庭環境見てみたいや~』
『来るか?』
『え?』
『いやだから、私の家来るか?』
そんなに気になるんだったら見てみればいいでしょう
『いいの?』
『勿論』
そんな、減るもんじゃあるまいし
『やったー!嬉しいな♪』
『そこまで言う程?』
『うんっ!だってユズが心を開いてくれたって事じゃん!初対面の時だったら絶対こんな事言わないでしょ?』
たしかにそうかも
『じゃあ、今週の日曜日でいい?』
『うん!楽しみだなぁ~』
『別に、面白くもなんともないぞ?』
ここまで喜ばれるとさすがに苦笑してしまう
『いいんだよ!僕が嬉しいんだから!』
『わかったよ、じゃあ、日曜日に駅待ち合わせで』
『うん!』
ーーーーーーーーーーーーーーーー
あっという間に日曜日
今は、駅で待ち合わせだ
『ユズー!』
おっと、もう来てたか
『おはよう、ウィリアム、早いな』
『ユズこそ、時間ピッタリ!凄いね!』
だって、その方が無駄がないじゃん
でも、そこに気づくあたりウィリアムも凄いんだよね
『ありがとう、じゃあ、行こうか』
『うん!』
ーーーーーーーーーーーーーーーー
『ここが、ユズの家?』
『うん』
『へぇー、凄いね!ユズってお金持ちなんだ!』
『いや、お前の家ほどではないでしょう…』
ウィリアムも、家に直接行った事はないが暮らしぶりを見ていたり、聞いた限りでは相当なお金持ちだと思う
なにしろ、天才歌手と天才トランペット演奏者の子供なのだそうだ
「ただいまー」
「おじゃまします」
「お帰り柚…って誰だその子は!あれか!彼氏か?彼氏なのか!?」
「違うよ父様…言ったでしょ、今日知り合いが来るって」
「え?そうだっけ?」
「はぁ、父様頭どうなってんの?覚えといてよ、これくらい」
「む、娘がどんどん辛辣に…」
「まぁ、柚、お客さんを待たせちゃいけないわよ、さ、上がってちょうだい」
「母様!寝ててって言ったでしょう?」
「あれ?そうだったかしら?」
「あれ?じゃない!とにかく2人とも、あっち言っ行っててよ!」
「「はーい(はい…)」」
ふぅ、これでやっと静かになった
ってあれ?
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