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幼少期編

魔物と対決

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Switchを連続でやって画面の見すぎで吐きそうになった作者です

その後スマホの画面を見れず、すぐ寝たので投稿出来ませんでした(言い訳~)

ーーーーー


「…と、これで最後ですかね」

最後の一体の魔動物を一撃で倒しました

ふむ、こんなものですか

なんだか拍子抜けです

「主様、この魔動物は集団で来る為強く、被害がとても大きいものですが…」

「これが…ですか?」

はて、もしかして私は強くなりすぎてしまったのだろうか?

「普通、中級騎士8人で一体相手するものです、質の良いアイトの隊員でさえ4人がかり程で…」

そうなのですね

「僕が強すぎると言いたいのですか?残念、リドもこれを何体も倒してますのでおあいこです」

「いえ、私より主様の方が何倍も強「おあいこ…ですよね?」…はい、そうですね」

ん?リドも力が付いてきたが、私の方が何倍も上ですって?

でもこの魔動物を倒した数はリドの方が多いですし

私は余り手の内を見せたくないのでこれから大体戦闘はリドに任せるつもりですからね

だから私よりリドの手柄にした方がいいのです

「能ある鷹は爪を隠すって言うんですよ?僕は簡単に手の内を明かす気はないのです」

そう言って語るレイルアは、鷹というより捕食者の目をしていたという(ある隊員談)

「…と、そろそろ雑談している暇は無さそうですね」

「?」

さぁ、来ますよ…

「グルルルルルッ」

「!」

「全員、戦闘準備」

魔力の反応からして魔物と踏んでいましたが、やはりそうでしたか

体長2m以上ある、大きな熊の魔物です

赤い眼がギラギラと光っています

ふむ、これは隊員達には無理そうですね

幹部に認めて貰う為にも、ここは私がりますか

こんな公の場で戦うのは最後にしたいものですが

「ここは僕がやります、皆さん遠くから見ていて下さい」

「あっ主様、大丈夫ですか?」

「僕を誰だと思ってるんですか?それよりお前の方が足手纏いだ、さっさと行け」

途中から口調が変わったのに気づいたのでしょう

潔く退却して行きました

「お利口さんです。では、始めましょうか?熊さん?」

「グォォォオ!」

「影、召喚、拘束せよ」

「!グォッ」

「ふふっ、さぁ、可哀想な熊さん?今楽にしてあげましょうね」

ザシュッ

「グァ…」

「もう終わりですか?ふむ、剣に毒を仕込んだからですかね?」

そう言って返り血を浴びるレイルアを見て、隊員達は思った

「この方は兵器だ、無闇に戦闘をさせてはいけない」と

ーー

森の探索の帰り

「あ、あの!」

隊員さんの1人が声を掛けます

「どうしました?」

あの殺戮現場を見せた後なので、なるべく怖がられないように笑って答えます

「俺ら、貴方様の事を誤解していました…!てっきり何かのコネを使ったのではないかと…今回の事で実力はよく分かりました、申し訳ありませんでした!」

「「「申し訳ありませんでした!」」」

おや、ここまで認識を改めてくれるとは

自分の非を認め、謝罪するなんて、中々骨のある人達じゃないですか

「いいんですよ、僕が実力不足なのも事実ですし…」

いや、十分だろ、と隊員全員が思った

「でも、ありがとうございます、認めてくれて」

そのにこやかな笑顔を見て

「おい、やべーだろこれ!」

「たしかにな、まるで『殺戮の天使』だな」

「「あぁ」」

怒らせては怖いが素晴らしい人、それがレイルアの評価となったのだった…


ーーーー

他作品も今日更新しました!

その後、レイルアのあだ名は『殺戮の天使』と…『○○○○』となりました

戦闘シーンはやっぱ難しい…



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