15 / 38
14.痴話喧嘩は他所でやってください!
しおりを挟む
ハンスさんにお礼を言って宿屋を出た俺は、市場へと向かっている。明後日に持っていくお昼ご飯と手土産を見るためだ。
ヴァルクが食べたことないものにしようと思ったけど、ほとんど食べたことないよな?肉ばっか食べてるだろうから魚のほうがいいか。あと野菜もだな。
近くに海がないので生食はないが、火が通っているものでも十分美味しい。
昼食の目星はついたので、次に雑貨屋を見て回った。朝から活気のある市場は、見ているだけでも結構楽しい。
ただ、色んなところを覗いてみたのだが、なにがいいのかさっぱりわからない。やっぱり甘い物でいいか、と来た道を戻ろうとした時、ほのかに甘い香りが漂ってきた。
わっ、なにこれ、めっちゃいい匂いする!どこから匂ってくるんだろう?
辺りには食べ物のお店はなく、きょろきょろと見回してみると、透明な液体が入った小さな瓶が並んでいるお店が目に入った。看板には"Perfume shop"と書かれている。香水屋だ。
「いらっしゃい」と若い男の人なのに妙に色気のある店主が人懐っこい笑顔を見せながら話しかけてきた。
「お目が高いね、お兄さん。彼女か彼氏にプレゼント?それとも自分用?」
えっ...?彼女はわかるけど彼氏って...?....あっ、そうか。そういえば忘れてたけどこのゲームってBL要素もあるんだったっけか。
「残念ながらどっちもいません」
「へぇ?意外だなぁ。モテそうなのに」
やや大袈裟な動作で驚きながら、表情もくるくると変わる。かなり人当たりの良さそうな人だ。
そう!俺もモテると思ってたんですよ!
「テイマーってのがどうも不人気みたいで....」
肩に乗ったブルーをつんつんとつつきながら言うと、「あぁ...なるほどなるほど」と納得したように何度も頷いている。理由わかるの!?
「なんで人気ないんでしょう?」
「女性は守ってもらいたいって思ってる人が多いからだよ。テイマーだと頼りないだろう?」
「うっ....」
悪気のない笑顔で、意外とはっきりものを言う。回りくどいよりいいけどもうちょっとオブラートに包んでくれても....。
「でも男にはモテるんじゃない?」
「は?」
いや、モテませんけど?
「あれ?違った?俺の勘、結構当たるんだけどなぁ」
「いやいや、モテませんって。男にモテても意味ないし」
「なんで?」
「え?」
あまりにも真剣に聞いてくるもんだからちょっと戸惑った。
なんでって.....なんでだ?そんなこと考えたこともなかったぞ。
「えーっと....、女の人が好きだから...?」
なぜか自信がなくなってきて疑問形になってしまった。店主さんはそんな俺を見てくすりと笑い、再び口を開く。
「ふふっ、そうなんだ。なんで?」
また"なんで"って....。えーっとぉ......
「かわいいから?」
「じゃあ可愛いなら男でもいいんだ?」
ん?そう言われてみると確かにそうか....?えっ、俺って男もいけたの?や、待って、もうちょっと考えさせて!
「あと....柔らかい、し.....」
手くらいしか握ったことないけどね!
「ああ、そうだね。あの柔らかさは男にはない」
俺とは違い、きっといろいろ触ったことがあるのだろう。感触を思い出すかのように、目を閉じて頷いている。
「でも、知ってた?男同士の方が気持ちいらしいよ?」
「何がですか?」
「そりゃあもちろんセックスだよ」
「セッ...!?」
店主が身を乗り出して、少し声をひそめたと思ったら....朝っぱらからなに言ってんのかな!?その手もやめなさいっ!
右手の人差し指と親指で輪をつくり、左手の人差し指で輪にずぽずぽと抜き差ししている。
こんな人通りの多いところでそんなことしないでくださいっ。羞恥心ないのか、この人は。
それにしても.....
「男同士なんてどうやって——」
言いながら想像してしまい、まさか、と息を飲む。ちょっと待ってやっぱ知りたくな———
「お尻の穴に入れるんだよ」
制止する暇もなく、にっこりと笑みを浮かべながら、その良い笑顔とは裏腹に言っていることはかなりエグい。咄嗟に自分のお尻を両手で庇った。
やっぱりー!知りたくなかった!
「あ、今挿れられる側で想像した?」
「!?」
はっきりと想像した訳ではなかったが、お尻を庇ってしまったことは事実だ。自分でも気づいていなかった事実にちょっと打ちのめされる。
俺、そっちの気があったのか....?
「ふふっ。君、かわいいねぇ。よかったら手取り足取り教えてあげようか?」
店主の指が喉元から、つーっと滑り顎を持ち上げられる。
け、結構ですぅ...!
慌てて身体を引いて店主から離れると、いつの間にいたのか大柄の男の人が店主の隣に立っていた。
「おい、堂々と浮気をするな」
男の言葉に、俺はピシリと固まる。
う、浮気!?....ってことは、この2人恋人同士!?
大柄の男は鋭く睨みつけるが店主はどこ吹く風だ。
「やだなぁ、まだしてないって」
まだって言っちゃいけないやつー!!してませんよ!?これからもするつもりありませんから!!
ため息をつきながら、今度は俺に向き直る。怒られると思い、早口で捲し立てた。
「ち、違いますよ!?浮気なんてするつもりないですから!誤解です!」
「悪かったな」
「へぁ!?」
謝られるとは露ほども思っておらず、声が裏返ってしまった。
「こいつは気に入った奴にすぐ手を出す節操なしなんだ。何もされなかったか?」
「え...はい。大丈夫です....」
節操なしって.....恋人がいるのに?
「やだなぁ、ちょっと揶揄って遊んでただけじゃないか」
「嘘つけ。あわよくば喰うつもりだっただろ」
「あ、バレた?」
「お前の考えていることなんて大抵わかる」
「だーって、こんなピュアな子久しぶりに会ったからつい。男としては自分色に染めたくなっちゃうでしょ?」
俺に聞かないでー!
ってかこの人は悪いことをしたって自覚はないのか?終始にこにこしながら、悪びれた様子が全くない。大柄な男の人も怒るつもりはないんだろうか。そんなに日常茶飯事ってこと?
「とりあえず、お前はお仕置きな」
どうやら怒るつもりはあったようだ。...でも、お仕置きってちょっとえっちに聞こえるのは俺だけ?
すると、大柄な男の人が店主の顎に手をかけ、おもむろに唇を寄せた。
えっ.....?なんでキスしてんの!?
「んっ.....ぁん...ふぁ、ぁ...んんっ」
くちゅくちゅと響く水音と共に、店主の甘い声も辺りに響く。
ほんとになんで!?恋人同士ならご褒美にならない!?むしろ見せられてる俺の方がお仕置きされてる気分なんだけど!
見なければいいのに、店主の顔があまりに色っぽくて目が離せない。
ようやく離れたと思ったら、2人の間に引いた糸を見てしまい、顔が熱くなった。
「ん....、もっと」
「駄目。それじゃお仕置きにならないだろ」
「そんなぁ....、もう、身体熱いよぉ....」
「それ我慢して売り上げ目標達成しろよ」
「えっ、そんな無理っ...。もうしないからっ...」
「それは聞き飽きた」
「あ、あの~、じゃあ俺もう行くんで.....」
完全に帰るタイミングを失った俺は、会話が終わりそうになってから勇気を出して声をかけた。そのまま帰ってもよかったのだが、若干俺のせいでもあるような気がして声をかけずに帰る気にはなれなかったのだ。
「まっ、待って!お願いだからどれか買ってって?お詫びに安くするからさぁ」
目標達成に必死なのか、袖を引っ張られ潤んだ瞳で見つめられた。
うぐ.....。なぜか罪悪感が.....。
でも元々いい匂いだと思って寄った場所だ。安くすると言ってくれているし、せっかくだからどれか買っていこう。
「えっと...じゃあ、ちょっと甘い匂いしたやつを...」
「ああ、これかな?」
瓶の蓋を取り、嗅がせてくれたのはあの時香ったものと同じだ。
「これです!」
わ~!やっぱりいい匂い!
「これは新作だよ。一滴でも香るから、手首と首筋に塗り込んでね。つけすぎると逆に臭くなるから気をつけて」
「わかりました。ありがとうございます」
「こちらこそありがとう。巻き込んじゃってごめんね?」
巻き込んだ自覚はあるのね....。
曖昧に笑ってごまかしながら店を後にした。
ヴァルクが食べたことないものにしようと思ったけど、ほとんど食べたことないよな?肉ばっか食べてるだろうから魚のほうがいいか。あと野菜もだな。
近くに海がないので生食はないが、火が通っているものでも十分美味しい。
昼食の目星はついたので、次に雑貨屋を見て回った。朝から活気のある市場は、見ているだけでも結構楽しい。
ただ、色んなところを覗いてみたのだが、なにがいいのかさっぱりわからない。やっぱり甘い物でいいか、と来た道を戻ろうとした時、ほのかに甘い香りが漂ってきた。
わっ、なにこれ、めっちゃいい匂いする!どこから匂ってくるんだろう?
辺りには食べ物のお店はなく、きょろきょろと見回してみると、透明な液体が入った小さな瓶が並んでいるお店が目に入った。看板には"Perfume shop"と書かれている。香水屋だ。
「いらっしゃい」と若い男の人なのに妙に色気のある店主が人懐っこい笑顔を見せながら話しかけてきた。
「お目が高いね、お兄さん。彼女か彼氏にプレゼント?それとも自分用?」
えっ...?彼女はわかるけど彼氏って...?....あっ、そうか。そういえば忘れてたけどこのゲームってBL要素もあるんだったっけか。
「残念ながらどっちもいません」
「へぇ?意外だなぁ。モテそうなのに」
やや大袈裟な動作で驚きながら、表情もくるくると変わる。かなり人当たりの良さそうな人だ。
そう!俺もモテると思ってたんですよ!
「テイマーってのがどうも不人気みたいで....」
肩に乗ったブルーをつんつんとつつきながら言うと、「あぁ...なるほどなるほど」と納得したように何度も頷いている。理由わかるの!?
「なんで人気ないんでしょう?」
「女性は守ってもらいたいって思ってる人が多いからだよ。テイマーだと頼りないだろう?」
「うっ....」
悪気のない笑顔で、意外とはっきりものを言う。回りくどいよりいいけどもうちょっとオブラートに包んでくれても....。
「でも男にはモテるんじゃない?」
「は?」
いや、モテませんけど?
「あれ?違った?俺の勘、結構当たるんだけどなぁ」
「いやいや、モテませんって。男にモテても意味ないし」
「なんで?」
「え?」
あまりにも真剣に聞いてくるもんだからちょっと戸惑った。
なんでって.....なんでだ?そんなこと考えたこともなかったぞ。
「えーっと....、女の人が好きだから...?」
なぜか自信がなくなってきて疑問形になってしまった。店主さんはそんな俺を見てくすりと笑い、再び口を開く。
「ふふっ、そうなんだ。なんで?」
また"なんで"って....。えーっとぉ......
「かわいいから?」
「じゃあ可愛いなら男でもいいんだ?」
ん?そう言われてみると確かにそうか....?えっ、俺って男もいけたの?や、待って、もうちょっと考えさせて!
「あと....柔らかい、し.....」
手くらいしか握ったことないけどね!
「ああ、そうだね。あの柔らかさは男にはない」
俺とは違い、きっといろいろ触ったことがあるのだろう。感触を思い出すかのように、目を閉じて頷いている。
「でも、知ってた?男同士の方が気持ちいらしいよ?」
「何がですか?」
「そりゃあもちろんセックスだよ」
「セッ...!?」
店主が身を乗り出して、少し声をひそめたと思ったら....朝っぱらからなに言ってんのかな!?その手もやめなさいっ!
右手の人差し指と親指で輪をつくり、左手の人差し指で輪にずぽずぽと抜き差ししている。
こんな人通りの多いところでそんなことしないでくださいっ。羞恥心ないのか、この人は。
それにしても.....
「男同士なんてどうやって——」
言いながら想像してしまい、まさか、と息を飲む。ちょっと待ってやっぱ知りたくな———
「お尻の穴に入れるんだよ」
制止する暇もなく、にっこりと笑みを浮かべながら、その良い笑顔とは裏腹に言っていることはかなりエグい。咄嗟に自分のお尻を両手で庇った。
やっぱりー!知りたくなかった!
「あ、今挿れられる側で想像した?」
「!?」
はっきりと想像した訳ではなかったが、お尻を庇ってしまったことは事実だ。自分でも気づいていなかった事実にちょっと打ちのめされる。
俺、そっちの気があったのか....?
「ふふっ。君、かわいいねぇ。よかったら手取り足取り教えてあげようか?」
店主の指が喉元から、つーっと滑り顎を持ち上げられる。
け、結構ですぅ...!
慌てて身体を引いて店主から離れると、いつの間にいたのか大柄の男の人が店主の隣に立っていた。
「おい、堂々と浮気をするな」
男の言葉に、俺はピシリと固まる。
う、浮気!?....ってことは、この2人恋人同士!?
大柄の男は鋭く睨みつけるが店主はどこ吹く風だ。
「やだなぁ、まだしてないって」
まだって言っちゃいけないやつー!!してませんよ!?これからもするつもりありませんから!!
ため息をつきながら、今度は俺に向き直る。怒られると思い、早口で捲し立てた。
「ち、違いますよ!?浮気なんてするつもりないですから!誤解です!」
「悪かったな」
「へぁ!?」
謝られるとは露ほども思っておらず、声が裏返ってしまった。
「こいつは気に入った奴にすぐ手を出す節操なしなんだ。何もされなかったか?」
「え...はい。大丈夫です....」
節操なしって.....恋人がいるのに?
「やだなぁ、ちょっと揶揄って遊んでただけじゃないか」
「嘘つけ。あわよくば喰うつもりだっただろ」
「あ、バレた?」
「お前の考えていることなんて大抵わかる」
「だーって、こんなピュアな子久しぶりに会ったからつい。男としては自分色に染めたくなっちゃうでしょ?」
俺に聞かないでー!
ってかこの人は悪いことをしたって自覚はないのか?終始にこにこしながら、悪びれた様子が全くない。大柄な男の人も怒るつもりはないんだろうか。そんなに日常茶飯事ってこと?
「とりあえず、お前はお仕置きな」
どうやら怒るつもりはあったようだ。...でも、お仕置きってちょっとえっちに聞こえるのは俺だけ?
すると、大柄な男の人が店主の顎に手をかけ、おもむろに唇を寄せた。
えっ.....?なんでキスしてんの!?
「んっ.....ぁん...ふぁ、ぁ...んんっ」
くちゅくちゅと響く水音と共に、店主の甘い声も辺りに響く。
ほんとになんで!?恋人同士ならご褒美にならない!?むしろ見せられてる俺の方がお仕置きされてる気分なんだけど!
見なければいいのに、店主の顔があまりに色っぽくて目が離せない。
ようやく離れたと思ったら、2人の間に引いた糸を見てしまい、顔が熱くなった。
「ん....、もっと」
「駄目。それじゃお仕置きにならないだろ」
「そんなぁ....、もう、身体熱いよぉ....」
「それ我慢して売り上げ目標達成しろよ」
「えっ、そんな無理っ...。もうしないからっ...」
「それは聞き飽きた」
「あ、あの~、じゃあ俺もう行くんで.....」
完全に帰るタイミングを失った俺は、会話が終わりそうになってから勇気を出して声をかけた。そのまま帰ってもよかったのだが、若干俺のせいでもあるような気がして声をかけずに帰る気にはなれなかったのだ。
「まっ、待って!お願いだからどれか買ってって?お詫びに安くするからさぁ」
目標達成に必死なのか、袖を引っ張られ潤んだ瞳で見つめられた。
うぐ.....。なぜか罪悪感が.....。
でも元々いい匂いだと思って寄った場所だ。安くすると言ってくれているし、せっかくだからどれか買っていこう。
「えっと...じゃあ、ちょっと甘い匂いしたやつを...」
「ああ、これかな?」
瓶の蓋を取り、嗅がせてくれたのはあの時香ったものと同じだ。
「これです!」
わ~!やっぱりいい匂い!
「これは新作だよ。一滴でも香るから、手首と首筋に塗り込んでね。つけすぎると逆に臭くなるから気をつけて」
「わかりました。ありがとうございます」
「こちらこそありがとう。巻き込んじゃってごめんね?」
巻き込んだ自覚はあるのね....。
曖昧に笑ってごまかしながら店を後にした。
71
あなたにおすすめの小説
【完結】元騎士は相棒の元剣闘士となんでも屋さん営業中
虎ノ威きよひ
BL
ここはドラゴンや魔獣が住み、冒険者や魔術師が職業として存在する世界。
カズユキはある国のある領のある街で「なんでも屋」を営んでいた。
家庭教師に家業の手伝い、貴族の護衛に魔獣退治もなんでもござれ。
そんなある日、相棒のコウが気絶したオッドアイの少年、ミナトを連れて帰ってくる。
この話は、お互い想い合いながらも10年間硬直状態だったふたりが、純真な少年との関わりや事件によって動き出す物語。
※コウ(黒髪長髪/褐色肌/青目/超高身長/無口美形)×カズユキ(金髪短髪/色白/赤目/高身長/美形)←ミナト(赤髪ベリーショート/金と黒のオッドアイ/細身で元気な15歳)
※受けのカズユキは性に奔放な設定のため、攻めのコウ以外との体の関係を仄めかす表現があります。
※同性婚が認められている世界観です。
【完結】健康な身体に成り代わったので異世界を満喫します。
白(しろ)
BL
神様曰く、これはお節介らしい。
僕の身体は運が悪くとても脆く出来ていた。心臓の部分が。だからそろそろダメかもな、なんて思っていたある日の夢で僕は健康な身体を手に入れていた。
けれどそれは僕の身体じゃなくて、まるで天使のように綺麗な顔をした人の身体だった。
どうせ夢だ、すぐに覚めると思っていたのに夢は覚めない。それどころか感じる全てがリアルで、もしかしてこれは現実なのかもしれないと有り得ない考えに及んだとき、頭に鈴の音が響いた。
「お節介を焼くことにした。なに心配することはない。ただ、成り代わるだけさ。お前が欲しくて堪らなかった身体に」
神様らしき人の差配で、僕は僕じゃない人物として生きることになった。
これは健康な身体を手に入れた僕が、好きなように生きていくお話。
本編は三人称です。
R−18に該当するページには※を付けます。
毎日20時更新
登場人物
ラファエル・ローデン
金髪青眼の美青年。無邪気であどけなくもあるが無鉄砲で好奇心旺盛。
ある日人が変わったように活発になったことで親しい人たちを戸惑わせた。今では受け入れられている。
首筋で脈を取るのがクセ。
アルフレッド
茶髪に赤目の迫力ある男前苦労人。ラファエルの友人であり相棒。
剣の腕が立ち騎士団への入団を強く望まれていたが縛り付けられるのを嫌う性格な為断った。
神様
ガラが悪い大男。
【本編完結】異世界で政略結婚したオレ?!
カヨワイさつき
BL
美少女の中身は32歳の元オトコ。
魔法と剣、そして魔物がいる世界で
年の差12歳の政略結婚?!
ある日突然目を覚ましたら前世の記憶が……。
冷酷非道と噂される王子との婚約、そして結婚。
人形のような美少女?になったオレの物語。
オレは何のために生まれたのだろうか?
もう一人のとある人物は……。
2022年3月9日の夕方、本編完結
番外編追加完結。
身代わりになって推しの思い出の中で永遠になりたいんです!
冨士原のもち
BL
桜舞う王立学院の入学式、ヤマトはカイユー王子を見てここが前世でやったゲームの世界だと気付く。ヤマトが一番好きなキャラであるカイユー王子は、ゲーム内では非業の死を遂げる。
「そうだ!カイユーを助けて死んだら、忘れられない恩人として永遠になれるんじゃないか?」
前世の死に際のせいで人間不信と恋愛不信を拗らせていたヤマトは、推しの心の中で永遠になるために身代わりになろうと決意した。しかし、カイユー王子はゲームの時の印象と違っていて……
演技チャラ男攻め×美人人間不信受け
※最終的にはハッピーエンドです
※何かしら地雷のある方にはお勧めしません
※ムーンライトノベルズにも投稿しています
完結·氷の宰相の寝かしつけ係に任命されました
禅
BL
幼い頃から心に穴が空いたような虚無感があった亮。
その穴を埋めた子を探しながら、寂しさから逃げるようにボイス配信をする日々。
そんなある日、亮は突然異世界に召喚された。
その目的は――――――
異世界召喚された青年が美貌の宰相の寝かしつけをする話
※小説家になろうにも掲載中
男だって愛されたい!
朝顔
BL
レオンは雑貨店を営みながら、真面目にひっそりと暮らしていた。
仕事と家のことで忙しく、恋とは無縁の日々を送ってきた。
ある日父に呼び出されて、妹に王立学園への入学の誘いが届いたことを知らされる。
自分には関係のないことだと思ったのに、なぜだか、父に関係あると言われてしまう。
それには、ある事情があった。
そしてその事から、レオンが妹の代わりとなって学園に入学して、しかも貴族の男性を落として、婚約にまで持ちこまないといけないはめに。
父の言うとおりの相手を見つけようとするが、全然対象外の人に振り回されて、困りながらもなぜだか気になってしまい…。
苦労人レオンが、愛と幸せを見つけるために奮闘するお話です。
【完結】討伐される魔王に転生したので世界平和を目指したら、勇者に溺愛されました
じゅん
BL
人間領に進撃許可を出そうとしていた美しき魔王は、突如、前世の記憶を思い出す。
「ここ、RPGゲームの世界じゃん! しかもぼく、勇者に倒されて死んじゃうんですけど!」
ぼくは前世では病弱で、18歳で死んでしまった。今度こそ長生きしたい!
勇者に討たれないためには「人と魔族が争わない平和な世の中にすればいい」と、魔王になったぼくは考えて、勇者に協力してもらうことにした。本来は天敵だけど、勇者は魔族だからって差別しない人格者だ。
勇者に誠意を試されるものの、信頼を得ることに成功!
世界平和を進めていくうちに、だんだん勇者との距離が近くなり――。
※注:
R15の回には、小見出しに☆、
R18の回には、小見出しに★をつけています。
無能扱いの聖職者は聖女代理に選ばれました
芳一
BL
無能扱いを受けていた聖職者が、聖女代理として瘴気に塗れた地に赴き諦めたものを色々と取り戻していく話。(あらすじ修正あり)***4話に描写のミスがあったので修正させて頂きました(10月11日)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる