女装人間2

女装小説家すみれ

文字の大きさ
16 / 19

9-1 だらしなく太った借金取りに女装化される夫

しおりを挟む
そのだらしなく太った借金取りは、奥様とのセックスでは物足りなくなりました。
すると、今度は借金の張本人の夫に「お前が女装して、俺に奉仕しろ」といいだします。
今までエリートコースを進んできた夫は猛然と反対しますが、そこは借金の身。言い返すことはできません。
仕方なく、妻の下着や服を借りて、女装してみるのでした。

女装した夫をみて、借金取りはニヤリといやらしく微笑みます。

「お前、なかなかいけるじゃねえか。
さては隠れて女になったことあるんじゃねえか」

借金取りのデブで、醜い、セックス好きの男は
強制女装された夫を嘗め回すように見ながら言います。

「ひひひ。なんだかチ●ポコがビンビンになってきやがったよ。これからは、お前に俺の性処理頼むか。
お前の妻は、嫌だ嫌だ言うわりには最近じゃあ、自分から腰痛振りやがるしな。
そんなんじゃあ、俺の繊細なチ●ポは立たねえんだよ。お嬢さんぶりやがって、とんでもねえ、売女だ」

その酷い中傷を聞いて奥さんは悔し涙にむせるのです。

「泣くなら、向こうにいけ!
お前にはもう用はねえ。もうチ●コが立たねえんだよ」

よくぞ、そんなひどいことが言えたものだ。
お嬢様育ちの奥様は思いますが
借金の身である以上、何も言えないのでした。

「そんなことより、旦那さんよ。
ちょっと、スカートめくってくれよ」

夫は恥ずかしそうに、借金取りの指示に従います。


「俺はよ、見ての通りのスケベヤロウの変態だ。
一通りのスケベなことはしてきた。でも、これは初めてだな。
金貸してる男を女装させて、好きなようにするってのはな。ひひひ」

夫は今にも泣き出しそうな表情でスカートをめくりあげました。

「ほほ~~。なんだい、なんだい。あれ。お前、あそこ固くなってるじゃねえかよぉ。
たまんねえな、おい。俺に見られて興奮してるのか?
ひひひ。たまんねえな。安心しろ、俺がゆっくりチ●ポ大好きなメス犬にしてやるからよ。ひひひ」

男は腹についた脂肪を揺さぶりながら、女装した夫に近づくのでした。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

まなの秘密日記

到冠
大衆娯楽
胸の大きな〇学生の一日を描いた物語です。

パンツを拾わされた男の子の災難?

ミクリ21
恋愛
パンツを拾わされた男の子の話。

ビキニに恋した男

廣瀬純七
SF
ビキニを着たい男がビキニが似合う女性の体になる話

ボディチェンジウォッチ

廣瀬純七
SF
体を交換できる腕時計で体を交換する男女の話

入れ替わり夫婦

廣瀬純七
ファンタジー
モニターで送られてきた性別交換クリームで入れ替わった新婚夫婦の話

性転のへきれき

廣瀬純七
ファンタジー
高校生の男女の入れ替わり

OLサラリーマン

廣瀬純七
ファンタジー
女性社員と体が入れ替わるサラリーマンの話

性別交換ノート

廣瀬純七
ファンタジー
性別を交換できるノートを手に入れた高校生の山本渚の物語

処理中です...