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第二章:大学生活・婚約と妊娠
大学入学後の二人の不安
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桜が満開になった四月、僕は拓海と同じ大学の正門をくぐった。真新しいスーツに身を包み、入学式のために向かう道を歩きながら、隣を歩く拓海の姿を何度も見上げた。ようやく同じ場所で学べる日が来た。
入学式が終わり、新入生オリエンテーションが始まると、周囲の視線が僕に集まっているのを感じた。廊下を歩くたびに、誰かの視線が背中に刺さり、ざわめく声が聞こえてくる。
授業が始まって一週間が過ぎた頃、講義が終わって教室を出ようとすると、見知らぬアルファの男子学生に声をかけられた。
「あの、悠斗さんですよね。よかったら今度、お茶でもどうですか」
丁寧な口調で話しかけてくる相手に、僕は首を横に振った。
「ごめんなさい。そういうのは、断っているんです」
僕が断ると相手は残念そうな顔をして去っていった。
拓海と付き合っていることを隠していないのに、なぜか告白やデートの誘いが続いた。翌日も、また別のアルファからも声をかけられ、同じように断った。
三日後には、廊下で告白されたこともあった。高校生のときは、そういうのがなかったのに。
「僕、ずっと悠斗さんのこと見てたんです。付き合ってください」
真剣な眼差しで告白してくる相手を前に、僕は困惑しながらも丁寧に断った。
「ありがとうございます。でも、お付き合いできません」
「理由を聞いてもいいですか」
「付き合っている人がいるので」
相手は肩を落として去っていった。
その日の午後、拓海からメッセージが届いた。「今日、アパート来れる?」という短い文面に、僕は嬉しくて、僕は授業が終わってから拓海のアパートへと向かった。
ドアを開けると、拓海がソファに座っていた。いつもの笑顔はなく、どこか沈んだ表情をしていた。
「拓海、どうしたの?」
尋ねると、拓海は僕を見つめたまま黙っていた。重苦しい空気が部屋を包み込み、息が詰まりそうになった。
「今日、悠斗が告白されてるの見た」
拓海の言葉に、心臓が跳ね上がった。
「あ……」
僕は拓海の隣に座り、手を握った。
「ちゃんと断ったよ。付き合っている人がいるからって」
拓海の手が震えていた。僕の手を強く握りしめる力が、拓海の不安を物語っている気がした。
「毎日、誰かが悠斗に告白してるのを知ってる」
拓海が視線を落とし、唇を噛んだ。
「悠斗が笑顔で話してるのを見ると、胸が苦しくなる。もしかして、俺以外の誰かを好きになるんじゃないかって、不安になる」
拓海の声が震えていて、胸が締め付けられた。拓海の頬に手を添え、顔を上げさせた。
「僕は拓海のことしか見てないよ。入学してから毎日、いろんな人に声かけられるけど、全部断ってる。拓海以外の人と付き合うなんて、考えたこともない」
僕の言葉に、拓海の表情が少しだけ和らいだ。
「僕だって不安なんだよ。拓海の周りには綺麗なオメガがたくさんいるし、みんな拓海に話しかけてる。笑顔で応えてる拓海を見るたびに、胸が苦しくなる」
声が震えてしまい、拓海が驚いたように僕を見つめた。
「僕なんかより、もっと綺麗で、もっと拓海に相応しい人がいるんじゃないかって、いつも不安なんだ」
拓海が僕の手を取り、唇に当てた。
「ごめん。悠斗が俺を見てくれてるってわかってるのに……でも、不安で」
拓海が立ち上がり、僕を抱きしめた。
(そうだね。たぶん、お互い同じ気持ちなんだ――好きだから)
「悠斗も不安だったんだ。ごめん、俺ばっかり不安だと思ってた。誰にも渡したくない」
僕も拓海の背中に腕を回し、強く抱きしめ返した。
「僕には拓海だけだってば。他の誰も見ないよ。拓海も、僕以外見ないで」
拓海の身体が、少しだけ力を抜いた。拓海の心臓の音が聞こえて、規則正しく打つ鼓動が僕の鼓動とシンクロしていくような気がした。
「今日は泊まっていって」
拓海が甘えた声で言い、僕の耳たぶを軽く噛んだ。身体がビクリと震え、顔が熱くなる。
「明日、一限あるけど……」
「一緒にいたいんだ」
「わかった」
拓海が僕の手を引き、ベッドへと連れていく。ベッドに押し倒されて、拓海が覆いかぶさってきて、唇が重なった。
「ん……」
柔らかく、優しいキスから始まり、少しずつ深くなっていく。拓海の舌が唇をなぞり、口を開けるように促してきた。
口を開くと、舌が侵入してきて、ゆっくりと絡み合った。甘く蕩けるようなキスが続き、息が苦しくなった。
唇が離れ、僕は大きく息を吸い込んだ。拓海が僕の首筋にキスを落とし、鎖骨を舐めていく。熱い舌が肌を這うたびに、身体が震えた。
「拓海……」
名前を呼ぶと、拓海が顔を上げて微笑んだ。
「悠斗、好き」
拓海の言葉に、胸が熱くなった。僕も拓海の頬に手を添え、キスをした。
「僕も、拓海が好き」
拓海が再び唇を重ね、深いキスが続いた。拓海の手が僕のシャツのボタンを外し始め、一つ一つゆっくりとボタンが外されていく。シャツが開かれ、冷たい空気が肌に触れた。
「ん……あ」
声が漏れると、拓海が満足そうに笑った。
「可愛い声」
拓海が胸の先端を指で転がし、軽く引っ張った。身体が跳ね、シーツを握りしめた。拓海の唇が胸へと移動し、先端を口に含んだ。舌で転がされ、軽く歯を立てられるたびに、甘い声が漏れ続けた。
「あ、拓海……」
名前を呼ぶと、拓海がもう片方の胸にも同じように口づけた。両方の胸を代わる代わる愛撫され、身体が熱くなっていく。拓海の手が腹を撫で、ズボンのボタンに手をかけた。
「今日は、ゆっくり可愛がるから」
拓海の囁きに、心臓が跳ね上がった。ズボンが下ろされ、下着も一緒に脱がされていく。全裸にされた僕を、拓海がじっと見つめた。
「やっぱり綺麗だな、悠斗」
拓海の言葉に、顔が真っ赤になった。恥ずかしくて目を逸らすと、拓海が優しく笑った。
「そんな顔しないで。俺だけが見られる大切な悠斗の身体なんだから」
拓海が自分の服を脱ぎ始め、上半身が露わになった。何度見ても、拓海の鍛えられた身体に見とれてしまう。拓海が僕の太腿を撫で、内側へと手を滑らせていく。敏感な場所に触れられ、腰が浮いた。
「拓海……」
「今日は、悠斗が俺のものだって、確認させて」
拓海の真剣な眼差しに、僕は頷いた。拓海の指が蜜口を探り、ゆっくりと撫でていく。濡れていく自分が分かり、羞恥心が込み上げてきた。
「力、抜いて」
拓海の優しい声に従い、身体の力を抜く。指が入口を探り、ゆっくりと侵入してきた。慣れた感覚に、身体が受け入れていく。拓海の指が中を探るように動き、奥の敏感な場所を擦ってきた。
「あっ」
声が漏れると、拓海が同じ場所を何度も擦ってくる。快楽が波のように押し寄せ、息が荒くなった。指が増え、二本になり、中を広げられていく。出し入れを繰り返され、身体が勝手に反応して腰が動いてしまう。
「悠斗、すごくいい顔してる」
拓海の囁きに、顔が熱くなった。指が抜かれ、物足りなさが残る。拓海がベッドサイドの引き出しからコンドームを取り出し、装着する姿が見えた。準備を終えた拓海が戻ってきて、僕の足を開いた。
「入れるよ」
熱いものが蜜口に押し当てられ、ゆっくりと押し込まれていく。もう何度か繋がった身体は、拓海のものをすんなりと受け入れていく。痛みはほとんどなく、繋がる快感が身体全体に広がっていった。
「ん……あ」
「悠斗、気持ちいい?」
拓海が優しく尋ね、僕は頷いた。拓海がゆっくりと腰を動かし始め、奥を擦られるたびに、身体が震える。拓海の動きが少しずつ速くなり、ベッドが軋む音が響く。
「悠斗、愛してる」
拓海が耳元で囁き、首筋にキスを落とした。深く突き上げられ、奥の敏感な場所を何度も擦られる。快楽が波のように押し寄せ、溺れていく。
「拓海……好き」
僕の言葉に、拓海の動きが激しくなった。身体が揺さぶられ、汗が額に滲む。身体の中心から、何かが弾ける感覚があった。
全身が痙攣し、声にならない叫びが喉から漏れる。拓海が奥で大きく震え、達した。
身体の力が抜け、ぐったりとベッドに沈み込んだ。拓海がゆっくりと抜き、ゴムを外して捨てると、僕の隣に横たわった。拓海が僕を抱き寄せ、額にキスを落とした。
「俺には悠斗だけだ」
拓海の優しい声が聞こえて、胸が温かくなった。拓海に抱かれたまま、僕は目を閉じた。拓海の心臓の音が耳に心地よく響き、安心感に包まれながら、眠りに落ちていった。
入学式が終わり、新入生オリエンテーションが始まると、周囲の視線が僕に集まっているのを感じた。廊下を歩くたびに、誰かの視線が背中に刺さり、ざわめく声が聞こえてくる。
授業が始まって一週間が過ぎた頃、講義が終わって教室を出ようとすると、見知らぬアルファの男子学生に声をかけられた。
「あの、悠斗さんですよね。よかったら今度、お茶でもどうですか」
丁寧な口調で話しかけてくる相手に、僕は首を横に振った。
「ごめんなさい。そういうのは、断っているんです」
僕が断ると相手は残念そうな顔をして去っていった。
拓海と付き合っていることを隠していないのに、なぜか告白やデートの誘いが続いた。翌日も、また別のアルファからも声をかけられ、同じように断った。
三日後には、廊下で告白されたこともあった。高校生のときは、そういうのがなかったのに。
「僕、ずっと悠斗さんのこと見てたんです。付き合ってください」
真剣な眼差しで告白してくる相手を前に、僕は困惑しながらも丁寧に断った。
「ありがとうございます。でも、お付き合いできません」
「理由を聞いてもいいですか」
「付き合っている人がいるので」
相手は肩を落として去っていった。
その日の午後、拓海からメッセージが届いた。「今日、アパート来れる?」という短い文面に、僕は嬉しくて、僕は授業が終わってから拓海のアパートへと向かった。
ドアを開けると、拓海がソファに座っていた。いつもの笑顔はなく、どこか沈んだ表情をしていた。
「拓海、どうしたの?」
尋ねると、拓海は僕を見つめたまま黙っていた。重苦しい空気が部屋を包み込み、息が詰まりそうになった。
「今日、悠斗が告白されてるの見た」
拓海の言葉に、心臓が跳ね上がった。
「あ……」
僕は拓海の隣に座り、手を握った。
「ちゃんと断ったよ。付き合っている人がいるからって」
拓海の手が震えていた。僕の手を強く握りしめる力が、拓海の不安を物語っている気がした。
「毎日、誰かが悠斗に告白してるのを知ってる」
拓海が視線を落とし、唇を噛んだ。
「悠斗が笑顔で話してるのを見ると、胸が苦しくなる。もしかして、俺以外の誰かを好きになるんじゃないかって、不安になる」
拓海の声が震えていて、胸が締め付けられた。拓海の頬に手を添え、顔を上げさせた。
「僕は拓海のことしか見てないよ。入学してから毎日、いろんな人に声かけられるけど、全部断ってる。拓海以外の人と付き合うなんて、考えたこともない」
僕の言葉に、拓海の表情が少しだけ和らいだ。
「僕だって不安なんだよ。拓海の周りには綺麗なオメガがたくさんいるし、みんな拓海に話しかけてる。笑顔で応えてる拓海を見るたびに、胸が苦しくなる」
声が震えてしまい、拓海が驚いたように僕を見つめた。
「僕なんかより、もっと綺麗で、もっと拓海に相応しい人がいるんじゃないかって、いつも不安なんだ」
拓海が僕の手を取り、唇に当てた。
「ごめん。悠斗が俺を見てくれてるってわかってるのに……でも、不安で」
拓海が立ち上がり、僕を抱きしめた。
(そうだね。たぶん、お互い同じ気持ちなんだ――好きだから)
「悠斗も不安だったんだ。ごめん、俺ばっかり不安だと思ってた。誰にも渡したくない」
僕も拓海の背中に腕を回し、強く抱きしめ返した。
「僕には拓海だけだってば。他の誰も見ないよ。拓海も、僕以外見ないで」
拓海の身体が、少しだけ力を抜いた。拓海の心臓の音が聞こえて、規則正しく打つ鼓動が僕の鼓動とシンクロしていくような気がした。
「今日は泊まっていって」
拓海が甘えた声で言い、僕の耳たぶを軽く噛んだ。身体がビクリと震え、顔が熱くなる。
「明日、一限あるけど……」
「一緒にいたいんだ」
「わかった」
拓海が僕の手を引き、ベッドへと連れていく。ベッドに押し倒されて、拓海が覆いかぶさってきて、唇が重なった。
「ん……」
柔らかく、優しいキスから始まり、少しずつ深くなっていく。拓海の舌が唇をなぞり、口を開けるように促してきた。
口を開くと、舌が侵入してきて、ゆっくりと絡み合った。甘く蕩けるようなキスが続き、息が苦しくなった。
唇が離れ、僕は大きく息を吸い込んだ。拓海が僕の首筋にキスを落とし、鎖骨を舐めていく。熱い舌が肌を這うたびに、身体が震えた。
「拓海……」
名前を呼ぶと、拓海が顔を上げて微笑んだ。
「悠斗、好き」
拓海の言葉に、胸が熱くなった。僕も拓海の頬に手を添え、キスをした。
「僕も、拓海が好き」
拓海が再び唇を重ね、深いキスが続いた。拓海の手が僕のシャツのボタンを外し始め、一つ一つゆっくりとボタンが外されていく。シャツが開かれ、冷たい空気が肌に触れた。
「ん……あ」
声が漏れると、拓海が満足そうに笑った。
「可愛い声」
拓海が胸の先端を指で転がし、軽く引っ張った。身体が跳ね、シーツを握りしめた。拓海の唇が胸へと移動し、先端を口に含んだ。舌で転がされ、軽く歯を立てられるたびに、甘い声が漏れ続けた。
「あ、拓海……」
名前を呼ぶと、拓海がもう片方の胸にも同じように口づけた。両方の胸を代わる代わる愛撫され、身体が熱くなっていく。拓海の手が腹を撫で、ズボンのボタンに手をかけた。
「今日は、ゆっくり可愛がるから」
拓海の囁きに、心臓が跳ね上がった。ズボンが下ろされ、下着も一緒に脱がされていく。全裸にされた僕を、拓海がじっと見つめた。
「やっぱり綺麗だな、悠斗」
拓海の言葉に、顔が真っ赤になった。恥ずかしくて目を逸らすと、拓海が優しく笑った。
「そんな顔しないで。俺だけが見られる大切な悠斗の身体なんだから」
拓海が自分の服を脱ぎ始め、上半身が露わになった。何度見ても、拓海の鍛えられた身体に見とれてしまう。拓海が僕の太腿を撫で、内側へと手を滑らせていく。敏感な場所に触れられ、腰が浮いた。
「拓海……」
「今日は、悠斗が俺のものだって、確認させて」
拓海の真剣な眼差しに、僕は頷いた。拓海の指が蜜口を探り、ゆっくりと撫でていく。濡れていく自分が分かり、羞恥心が込み上げてきた。
「力、抜いて」
拓海の優しい声に従い、身体の力を抜く。指が入口を探り、ゆっくりと侵入してきた。慣れた感覚に、身体が受け入れていく。拓海の指が中を探るように動き、奥の敏感な場所を擦ってきた。
「あっ」
声が漏れると、拓海が同じ場所を何度も擦ってくる。快楽が波のように押し寄せ、息が荒くなった。指が増え、二本になり、中を広げられていく。出し入れを繰り返され、身体が勝手に反応して腰が動いてしまう。
「悠斗、すごくいい顔してる」
拓海の囁きに、顔が熱くなった。指が抜かれ、物足りなさが残る。拓海がベッドサイドの引き出しからコンドームを取り出し、装着する姿が見えた。準備を終えた拓海が戻ってきて、僕の足を開いた。
「入れるよ」
熱いものが蜜口に押し当てられ、ゆっくりと押し込まれていく。もう何度か繋がった身体は、拓海のものをすんなりと受け入れていく。痛みはほとんどなく、繋がる快感が身体全体に広がっていった。
「ん……あ」
「悠斗、気持ちいい?」
拓海が優しく尋ね、僕は頷いた。拓海がゆっくりと腰を動かし始め、奥を擦られるたびに、身体が震える。拓海の動きが少しずつ速くなり、ベッドが軋む音が響く。
「悠斗、愛してる」
拓海が耳元で囁き、首筋にキスを落とした。深く突き上げられ、奥の敏感な場所を何度も擦られる。快楽が波のように押し寄せ、溺れていく。
「拓海……好き」
僕の言葉に、拓海の動きが激しくなった。身体が揺さぶられ、汗が額に滲む。身体の中心から、何かが弾ける感覚があった。
全身が痙攣し、声にならない叫びが喉から漏れる。拓海が奥で大きく震え、達した。
身体の力が抜け、ぐったりとベッドに沈み込んだ。拓海がゆっくりと抜き、ゴムを外して捨てると、僕の隣に横たわった。拓海が僕を抱き寄せ、額にキスを落とした。
「俺には悠斗だけだ」
拓海の優しい声が聞こえて、胸が温かくなった。拓海に抱かれたまま、僕は目を閉じた。拓海の心臓の音が耳に心地よく響き、安心感に包まれながら、眠りに落ちていった。
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