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第37話:魔王城、東京湾に不法占拠!? 固定資産税は誰が払うの?
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「……不法投棄だね」
私は『コガネ・タワー』のリビングで、ニュース映像を見ながら吐き捨てた。 東京湾のど真ん中、海ほたるのすぐ近くに、禍々しい黒塗りの尖塔を持つ巨大な城が鎮座している。 高さは東京タワー並み。周囲には暗雲が立ち込め、雷が鳴り響いている。どう見ても日本の建造物じゃない。
「我が城だ……! 愛しの『パンデモニウム』が、まさか城ごと転移してくるとは!」
魔王ルシファー(ジャージ姿)が、テレビ画面に抱きついて涙している。
「感動してる場合かい。あれ、どうするつもりだ」
私は冷ややかな目を向けた。
「海上保安庁の船が取り囲んでるよ。自衛隊も出動準備中だ。このままじゃ、あんたの城はミサイルの的だ」
「な、何だと!? 我が城を破壊する気か!?」
「当たり前だろう。領空侵犯、領海侵犯、不法占拠。おまけに建築基準法違反だ」
私は電卓を叩いた。
「いいかい、魔王。この世界には『固定資産税』っていう恐ろしいシステムがある。あんなデカい物件、持ってるだけで年間数十億は税金がかかるんだよ。誰が払うんだい?」
「ぜ、税……? 我が、人間に金を払うのか?」
「払わなきゃ差し押さえだ。城は没収、競売にかけられて解体ショーさ」
ルシファーが青ざめた。 魔法で世界を焼くことはできても、税務署と法律には勝てない。それがこの世界(リアル)のルールだ。
プルルルル……。 私のスマホが鳴った。登録名は『厚労省・田所大臣』。
「……噂をすれば、だね」
私は通話ボタンを押した。
「はい、小金沢です」
『板東先生(善さん)の娘さんか!? お父上はいるかね!? 緊急事態なんだ!』
大臣の悲鳴のような声。
「父は今、トイレで震えて……いえ、瞑想中です。私が承ります」
『あの城だよ! 中から化け物がウジャウジャ出てきて、現場は大パニックだ! 政府としては攻撃命令を出す寸前なんだが……五条先生が「板東に聞け」と……』
「……攻撃は待ってください。あれを攻撃すれば、中にいる強力なエネルギーが暴走して、東京湾が消し飛びますよ」
私は適当なハッタリをかました。
『な、なんだって!? じゃあどうすればいいんだ!』
「交渉です。……父なら、あの城の主と『対話』が可能です」
『本当か!?』
「ええ。ただし、交渉が成立した暁には……あの城の『管理権』を、株式会社コガネに譲渡していただきたい」
『背に腹は代えられん! 東京が吹っ飛ぶよりマシだ! 全権を委任する!』
言質は取った。 私は電話を切り、ニヤリと笑った。
「善さん! 鏡! リオ! そして魔王! 出るよ!」 「どこへですか!?」 「東京湾さ。……新しい『支店』の視察だよ」
***
政府の用意したヘリに乗り込み、私たちは魔王城の上空へと向かった。 眼下には、無数の巡視船と護衛艦が城を取り囲んでいる。
「……壮観だねぇ」
城のテラスや窓からは、骸骨の兵士(スケルトン)や、豚の顔をしたオークたちが、不安そうにこちらを見上げている。
「お父様ー! みんなー!」 ヴェルベットがヘリの窓から手を振る。
ヘリが城の広場に着陸すると、武装した魔物たちが一斉に槍を構えた。
「グオオオオッ! 人間ドモメ! ココカラ先ハ通サヌ!」
オークの隊長が叫ぶ。 魔王軍、臨戦態勢だ。一触即発の空気。
そこで、ヘリのドアが開いた。
「……控えよ」
低い、しかし絶対的な威厳を持つ声が響いた。 現れたのは、急遽用意した「魔王っぽいマント(舞台衣装)」を羽織ったルシファーだ。
「……マ、魔王様!?」 「ルシファー様だ! 生きておられた!」
魔物たちが一斉にひれ伏す。 骸骨が顎を鳴らし、オークが涙を流す。
「皆の者、苦労をかけたな。……だが、もう安心せよ。我は帰還した」
ルシファーが手を掲げると、城中から割れんばかりの歓声が上がった。 さすがは魔王、カリスマ性は本物だ。
「……で、どうするんだい? 腹を空かせた部下たちを」
私がルシファーの背後から小声で囁く。 城の中には数千の魔物がいる。食料備蓄なんてとっくに尽きているだろう。
「うむ……。皆の者! 腹は減っておらぬか!」
『ペコペコであります!』 『もう一週間何も食べてません!』 『共食い寸前です!』
切実な叫びが返ってきた。
「……だ、そうだ。ヒナよ、なんとかならぬか?」
ルシファーが縋るような目で私を見る。
「……仕方ないね」
私は指を鳴らした。
「リオ、鏡。積み荷を降ろしな」
ヘリから降ろされたのは、山積みの段ボール。 中身は、コンビニおにぎり、カップ麺、スナック菓子、そして大量の「もやし」。
「さあ、食いな! 株式会社コガネからの差し入れだ!」
魔物たちが群がる。 スケルトンがスナック菓子を貪り(骨の隙間からこぼれているが)、オークがおにぎりをパッケージごと噛み砕く。
「うめぇ! なんだこの美味なるものは!」 「これが人間界の糧か!」
一瞬で餌付け完了だ。
***
さて、問題はここからだ。 食料で落ち着かせたとはいえ、このまま彼らをここに住まわせるわけにはいかない。 政府は「排除」を望んでいるし、彼らには戸籍も人権もない。
城の玉座の間。 私はルシファー、善さん、そして魔王軍の幹部たち(新たに加わったオーク将軍やリッチ参謀)を集めて会議を開いた。
「単刀直入に言うよ。あんたたち、このままだと自衛隊に駆除される」
私が言うと、オーク将軍が鼻息を荒くした。 「ならば戦うまで! 魔王軍の力を見せてくれる!」
「勝てないよ。魔法障壁なんて、ミサイルの飽和攻撃で消し飛ぶ。それに、あんたらの主(ルシファー)は、もう戦う気がない」
全員の視線がルシファーに集まる。 ルシファーは玉座で、カップ焼きそばをすすっていた。
「……うむ。この『やきそば』という料理、ソースの香りがたまらん。……戦は面倒だ。我はもう、働きたくない」
「魔王様!?」 幹部たちが絶望する。
「そこでだ」
私は提案書(鏡が作成したパワーポイント)を広げた。
「あんたたちには、生き残るために『労働』をしてもらう」
「労働だと? 人間に媚びろと言うのか!」
「違うよ。……『エンターテインメント』を提供するんだ」
私はニヤリと笑った。
「この城を、テーマパークにする。名付けて『東京デビルズ・キャッスル』。あんたたちは、そこのキャスト(従業員)だ」
「てーまぱーく?」
「人間たちを怖がらせ、楽しませる仕事さ。……得意だろう?」
スケルトンが人間を驚かす。オークが力自慢のショーをする。サキュバスが……まあ、健全な範囲で接客をする。 入場料を取り、グッズを売り、飲食を提供する。 魔王軍の維持費を、魔王軍自身に稼がせるのだ。
「これなら、政府も『観光資源』として黙認する。衣食住も保証される。……どうだい?」
幹部たちが顔を見合わせる。 プライドはある。だが、空腹と死の恐怖には勝てない。 そして何より、魔王ルシファーが「焼きそばのおかわりはあるか?」と聞いている時点で、勝負はついていた。
「……分かった。我らは従おう」
リッチ参謀が頭を下げた。
「よし、契約成立だ!」
私は【世界樹の杖】を振った。
(――契約術式展開。【集団雇用契約(カンパニー・ギアス)】!)
城全体が光に包まれ、数千の魔物たちが、株式会社コガネの「社員」となった瞬間だった。
***
数日後。 東京湾に、前代未聞のニュースが流れた。
『速報です! 政府は、突如出現した謎の城を、新たな「特区」として認定しました!』 『その名も「東京デビルズ・キャッスル」! 本物のモンスター(?)と触れ合える、世界初のアトラクション施設として、来月オープン予定です!』
テレビ画面には、記者会見で握手をする善さん(オーナー)と、ルシファー(CEO)。 そして、後ろで愛想を振りまくヴェルベット(公式アンバサダー)の姿が。
「……ふふっ。これで固定資産税も法人税も、全部経費で落ちるね」
私はコガネ・タワーからその様子を見守り、ほくそ笑んだ。 魔王軍を傘下に収め、観光ビジネスまで手に入れた。 私の資産は、国家予算規模に膨れ上がろうとしている。
だが。 「光」あるところに「影」あり。 大成功の裏で、私の存在を危険視する者たちが、水面下で動き出していた。
「……板東善次郎。そして、その娘ヒナ……」
皇居の近く、警視庁の公安部。 薄暗い部屋で、一人の男が資料を睨んでいた。
「魔王だの魔法だの……ふざけた真似を。国家の秩序を乱す異物は、排除しなければならない」
男の手には、私の写真。 そして、その横には「Sランク指定・危険能力者」という朱印が押されていた。
次回、「公安警察(ゼロ)の襲撃! ヒナ、国家反逆罪で指名手配!?」 お楽しみに!
私は『コガネ・タワー』のリビングで、ニュース映像を見ながら吐き捨てた。 東京湾のど真ん中、海ほたるのすぐ近くに、禍々しい黒塗りの尖塔を持つ巨大な城が鎮座している。 高さは東京タワー並み。周囲には暗雲が立ち込め、雷が鳴り響いている。どう見ても日本の建造物じゃない。
「我が城だ……! 愛しの『パンデモニウム』が、まさか城ごと転移してくるとは!」
魔王ルシファー(ジャージ姿)が、テレビ画面に抱きついて涙している。
「感動してる場合かい。あれ、どうするつもりだ」
私は冷ややかな目を向けた。
「海上保安庁の船が取り囲んでるよ。自衛隊も出動準備中だ。このままじゃ、あんたの城はミサイルの的だ」
「な、何だと!? 我が城を破壊する気か!?」
「当たり前だろう。領空侵犯、領海侵犯、不法占拠。おまけに建築基準法違反だ」
私は電卓を叩いた。
「いいかい、魔王。この世界には『固定資産税』っていう恐ろしいシステムがある。あんなデカい物件、持ってるだけで年間数十億は税金がかかるんだよ。誰が払うんだい?」
「ぜ、税……? 我が、人間に金を払うのか?」
「払わなきゃ差し押さえだ。城は没収、競売にかけられて解体ショーさ」
ルシファーが青ざめた。 魔法で世界を焼くことはできても、税務署と法律には勝てない。それがこの世界(リアル)のルールだ。
プルルルル……。 私のスマホが鳴った。登録名は『厚労省・田所大臣』。
「……噂をすれば、だね」
私は通話ボタンを押した。
「はい、小金沢です」
『板東先生(善さん)の娘さんか!? お父上はいるかね!? 緊急事態なんだ!』
大臣の悲鳴のような声。
「父は今、トイレで震えて……いえ、瞑想中です。私が承ります」
『あの城だよ! 中から化け物がウジャウジャ出てきて、現場は大パニックだ! 政府としては攻撃命令を出す寸前なんだが……五条先生が「板東に聞け」と……』
「……攻撃は待ってください。あれを攻撃すれば、中にいる強力なエネルギーが暴走して、東京湾が消し飛びますよ」
私は適当なハッタリをかました。
『な、なんだって!? じゃあどうすればいいんだ!』
「交渉です。……父なら、あの城の主と『対話』が可能です」
『本当か!?』
「ええ。ただし、交渉が成立した暁には……あの城の『管理権』を、株式会社コガネに譲渡していただきたい」
『背に腹は代えられん! 東京が吹っ飛ぶよりマシだ! 全権を委任する!』
言質は取った。 私は電話を切り、ニヤリと笑った。
「善さん! 鏡! リオ! そして魔王! 出るよ!」 「どこへですか!?」 「東京湾さ。……新しい『支店』の視察だよ」
***
政府の用意したヘリに乗り込み、私たちは魔王城の上空へと向かった。 眼下には、無数の巡視船と護衛艦が城を取り囲んでいる。
「……壮観だねぇ」
城のテラスや窓からは、骸骨の兵士(スケルトン)や、豚の顔をしたオークたちが、不安そうにこちらを見上げている。
「お父様ー! みんなー!」 ヴェルベットがヘリの窓から手を振る。
ヘリが城の広場に着陸すると、武装した魔物たちが一斉に槍を構えた。
「グオオオオッ! 人間ドモメ! ココカラ先ハ通サヌ!」
オークの隊長が叫ぶ。 魔王軍、臨戦態勢だ。一触即発の空気。
そこで、ヘリのドアが開いた。
「……控えよ」
低い、しかし絶対的な威厳を持つ声が響いた。 現れたのは、急遽用意した「魔王っぽいマント(舞台衣装)」を羽織ったルシファーだ。
「……マ、魔王様!?」 「ルシファー様だ! 生きておられた!」
魔物たちが一斉にひれ伏す。 骸骨が顎を鳴らし、オークが涙を流す。
「皆の者、苦労をかけたな。……だが、もう安心せよ。我は帰還した」
ルシファーが手を掲げると、城中から割れんばかりの歓声が上がった。 さすがは魔王、カリスマ性は本物だ。
「……で、どうするんだい? 腹を空かせた部下たちを」
私がルシファーの背後から小声で囁く。 城の中には数千の魔物がいる。食料備蓄なんてとっくに尽きているだろう。
「うむ……。皆の者! 腹は減っておらぬか!」
『ペコペコであります!』 『もう一週間何も食べてません!』 『共食い寸前です!』
切実な叫びが返ってきた。
「……だ、そうだ。ヒナよ、なんとかならぬか?」
ルシファーが縋るような目で私を見る。
「……仕方ないね」
私は指を鳴らした。
「リオ、鏡。積み荷を降ろしな」
ヘリから降ろされたのは、山積みの段ボール。 中身は、コンビニおにぎり、カップ麺、スナック菓子、そして大量の「もやし」。
「さあ、食いな! 株式会社コガネからの差し入れだ!」
魔物たちが群がる。 スケルトンがスナック菓子を貪り(骨の隙間からこぼれているが)、オークがおにぎりをパッケージごと噛み砕く。
「うめぇ! なんだこの美味なるものは!」 「これが人間界の糧か!」
一瞬で餌付け完了だ。
***
さて、問題はここからだ。 食料で落ち着かせたとはいえ、このまま彼らをここに住まわせるわけにはいかない。 政府は「排除」を望んでいるし、彼らには戸籍も人権もない。
城の玉座の間。 私はルシファー、善さん、そして魔王軍の幹部たち(新たに加わったオーク将軍やリッチ参謀)を集めて会議を開いた。
「単刀直入に言うよ。あんたたち、このままだと自衛隊に駆除される」
私が言うと、オーク将軍が鼻息を荒くした。 「ならば戦うまで! 魔王軍の力を見せてくれる!」
「勝てないよ。魔法障壁なんて、ミサイルの飽和攻撃で消し飛ぶ。それに、あんたらの主(ルシファー)は、もう戦う気がない」
全員の視線がルシファーに集まる。 ルシファーは玉座で、カップ焼きそばをすすっていた。
「……うむ。この『やきそば』という料理、ソースの香りがたまらん。……戦は面倒だ。我はもう、働きたくない」
「魔王様!?」 幹部たちが絶望する。
「そこでだ」
私は提案書(鏡が作成したパワーポイント)を広げた。
「あんたたちには、生き残るために『労働』をしてもらう」
「労働だと? 人間に媚びろと言うのか!」
「違うよ。……『エンターテインメント』を提供するんだ」
私はニヤリと笑った。
「この城を、テーマパークにする。名付けて『東京デビルズ・キャッスル』。あんたたちは、そこのキャスト(従業員)だ」
「てーまぱーく?」
「人間たちを怖がらせ、楽しませる仕事さ。……得意だろう?」
スケルトンが人間を驚かす。オークが力自慢のショーをする。サキュバスが……まあ、健全な範囲で接客をする。 入場料を取り、グッズを売り、飲食を提供する。 魔王軍の維持費を、魔王軍自身に稼がせるのだ。
「これなら、政府も『観光資源』として黙認する。衣食住も保証される。……どうだい?」
幹部たちが顔を見合わせる。 プライドはある。だが、空腹と死の恐怖には勝てない。 そして何より、魔王ルシファーが「焼きそばのおかわりはあるか?」と聞いている時点で、勝負はついていた。
「……分かった。我らは従おう」
リッチ参謀が頭を下げた。
「よし、契約成立だ!」
私は【世界樹の杖】を振った。
(――契約術式展開。【集団雇用契約(カンパニー・ギアス)】!)
城全体が光に包まれ、数千の魔物たちが、株式会社コガネの「社員」となった瞬間だった。
***
数日後。 東京湾に、前代未聞のニュースが流れた。
『速報です! 政府は、突如出現した謎の城を、新たな「特区」として認定しました!』 『その名も「東京デビルズ・キャッスル」! 本物のモンスター(?)と触れ合える、世界初のアトラクション施設として、来月オープン予定です!』
テレビ画面には、記者会見で握手をする善さん(オーナー)と、ルシファー(CEO)。 そして、後ろで愛想を振りまくヴェルベット(公式アンバサダー)の姿が。
「……ふふっ。これで固定資産税も法人税も、全部経費で落ちるね」
私はコガネ・タワーからその様子を見守り、ほくそ笑んだ。 魔王軍を傘下に収め、観光ビジネスまで手に入れた。 私の資産は、国家予算規模に膨れ上がろうとしている。
だが。 「光」あるところに「影」あり。 大成功の裏で、私の存在を危険視する者たちが、水面下で動き出していた。
「……板東善次郎。そして、その娘ヒナ……」
皇居の近く、警視庁の公安部。 薄暗い部屋で、一人の男が資料を睨んでいた。
「魔王だの魔法だの……ふざけた真似を。国家の秩序を乱す異物は、排除しなければならない」
男の手には、私の写真。 そして、その横には「Sランク指定・危険能力者」という朱印が押されていた。
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