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第47話:地下ダンジョン発見!? ヒナ、埋蔵金(あくま)を掘り当てて大儲け?
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「……主よ、この汚れきった食卓に清めを……」
月曜日の朝。 コガネ・タワーの最上階。いつものちゃぶ台の風景が、さらにカオスなことになっていた。
新入り居候の聖女アリスが、私の朝食(納豆ご飯)に向かって必死に浄化魔法をかけている。
「やめなよ。納豆菌が死滅して、ただの煮豆になっちまうだろう」
私はアリスの手を叩いた。
「だって! 腐ってますわよ、この豆! 邪悪な匂いがします!」
「発酵食品だよ。……ほら、レオくんも食べてるじゃないか」
隣では、勇者レオナルドが納豆を優雅に混ぜていた。
「ええ。この粘り気……魔物(スライム)に通じるものを感じますが、味は悪くありません」
「うむ。我が魔王軍の補給食にも採用するか……」 魔王ルシファーも納豆に海苔を巻いて食べている。
勇者、聖女、魔王、吸血鬼、筋肉牛。 このメンバー全員分の食費を計算すると、頭が痛くなる。 特にバッファローのプロテイン代と、ヴェルベットのプリン代が重い。
「……もっと稼がないとねぇ」
私が味噌汁をすすった、その時だった。
ズズズズズズ……!!
タワー全体が大きく揺れた。 地震か? いや、揺れ方が違う。 下から突き上げるような、地鳴りのような振動だ。
「キャアッ!?」 「な、何事じゃ!?」
食器がガシャガシャと音を立てる。 善さんがテーブルの下に潜り込む。
「……鏡! 状況報告!」
私が叫ぶと、壁のモニターに鏡の顔(煤だらけ)が映し出された。
『……ゴホッ、ゴホッ! オーナー! 緊急事態です! 地下5階、魔力炉の設置現場で……「床が抜けました」!』
「床が抜けた? 手抜き工事かい!?」
『違います! ……紫雲博士が「もっと深い魔脈(レイライン)からエネルギーを引きたい」とか言ってドリルで掘り進めた結果……「空洞」にブチ当たりました!』
「空洞?」
『はい。……どうやらこの東京の地下深くに、巨大な「古代遺跡」……いや、「ダンジョン」が眠っていたようです』
「……は?」
***
私たちはエレベーターで地下へと急行した。 地下5階。そこは紫雲の研究室兼、ビルの動力源である魔力炉がある場所だ。
「……なんてこった」
目の前には、直径10メートルほどの巨大な大穴が開いていた。 穴の底は見えない。 だが、そこから吹き上げてくるのは、濃厚な魔素と、カビ臭い空気。
「ヒナッ! すごい数値だ! この穴の先、魔力濃度が地上の百倍はある!」 紫雲が計測器を見ながら興奮して叫んでいる。白衣はボロボロだ。
「……それだけじゃないわ」
アリスが鼻をつまんだ。
「……死と、腐敗と、欲望の匂いがします。これは……間違いなく『魔窟(ダンジョン)』ですわ!」
『グオオオオオ……』
穴の底から、不気味な咆哮が聞こえてきた。 ズシッ、ズシッ、と重い足音が近づいてくる。
「来るぞ! 戦闘配置!」 レオナルドが聖剣を抜く。
穴から這い出てきたのは、全身が岩石でできた巨人――ロックゴーレムだった。 しかも一体じゃない。三体、四体……次々と這い出してくる。
「ひぃぃぃ! 岩人間だぁぁ!」 善さんが私の後ろに隠れる。
「……チッ。勝手に人の家の地下に住み着くなんて、不法占拠もいいところだね」
私は舌打ちした。 これじゃあビルの基礎が危ない。埋め戻すか? いや、これだけの魔力を秘めた場所を封印するのは惜しい。
その時。 ゴーレムの体が、地下の照明に反射してキラリと光った。
「……ん?」
私は目を凝らした。 ただの岩じゃない。 あいつらの体に埋まっている鉱石……あれは……。
「……ミスリル銀? いや、オリハルコンの原石かい!?」
私は思わず声を上げた。 異世界でも希少な魔法金属。それがゴロゴロと動いている。 グラム数万円は下らない超レアメタルだ。
「……レオくん! アリス! 待ちな!」
斬りかかろうとしていた勇者と聖女を、私は止めた。
「何をしてるんですか! 早く倒さないと!」
「倒すんじゃない! ……『採掘』するんだよ!」
「は?」
私はニヤリと笑った。 ピンチ? 違うね。 これは、神様(あるいは悪魔)がくれた埋蔵金だ。
「総員、採掘作業を開始する! 傷つけるなよ! 原石を粉々にするんじゃない!」
私は指示を飛ばした。
「バッファロー! あんたが主役だ! ツルハシ(鉄骨)を持ってきな!」
「御意! 筋肉ノ出番デスネ!」 バッファローが近くにあったH鋼(建築資材)をひっつかむ。
「レオくん! 君は聖剣でゴーレムの関節を狙って『解体』しな! 聖剣の切れ味なら、鉱石を傷つけずに切断できるはずだ!」
「解体!? 聖剣をそんなことに使えと!?」
「アリス! あんたは【浄化】で、鉱石に付着した泥や汚れを落としな! クリーニング係だ!」
「聖女を洗濯機扱いしないでください!」
「リオ、鏡! 回収班だ! 落ちたカケラ一つ残さず拾え!」
「へいへい。強欲だねぇ」
「善さん! あんたは……そこで応援してな!」
「はい! フレーッ、フレーッ!」
私は杖を構えた。 私は戦わない。現場監督(バッファー)だ。
「来るよ! ……作業開始(スタート)!」
ズシン! 先頭のゴーレムが拳を振り下ろしてくる。
(――支援術式展開。【筋力増強(マッスル・ブースト)】・【硬化貫通(ピアシング)】!)
私の魔法がバッファローを包み込む。
「フンッ!!」
バッファローがH鋼を一閃。 強化された一撃が、ゴーレムの腕を綺麗に断ち切った。 ドスン! と腕が落ちる。
「回収!」
鏡とリオがダッシュで腕を回収する。 断面には、美しく輝くオリハルコンの結晶がびっしり。
「素晴らしい純度です! これならグラム十万円はいけますよ!」 鏡が眼鏡を光らせる。
「よし! 次!」
「……くっ、魔王殺しの聖剣が、こんな土木作業に……!」 レオナルドが文句を言いながらも、鮮やかな剣技でゴーレムを「三枚おろし」にしていく。
「穢れよ、消えなさい! ……うう、泥臭いですわ……」 アリスが涙目で鉱石を洗う。
「我は何をすればよい?」 ルシファーが手持ち無沙汰にしている。
「あんたは『覇気』で、奥から来るモンスターを威圧して足止めしな! 一列に並ばせるんだ!」
「……交通整理か。……ええい、並べ下等生物ども! 順番に解体されてゆけ!」
魔王の覇気により、ゴーレムたちが大人しく行列を作るシュールな光景。 ここはもう戦場ではない。「解体工場」だ。
一時間後。 地下室には、山のような希少鉱石が積み上がっていた。 ゴーレムたちは全滅――ではなく、資源として回収された。
「……ふぅ。大漁だねぇ」
私は鉱石の山を見て、電卓を弾いた。 推定、数十億円。 食費どころか、タワーのローンを返してもお釣りが来る。
「……ヒナさん。これで終わりですか?」 レオナルドが汗を拭いながら聞く。
「いや。……ここからが本番だよ」
私は大穴を覗き込んだ。
「この穴……『ダンジョン』は、資源の宝庫だ。これを利用しない手はない」
私は宣言した。
「ここを『コガネ地下鉱山』とする。……魔王軍の新たな職場だ」
魔物を狩り、資源を奪い、エネルギーを吸い上げる。 地上ではテーマパーク経営、地下では資源開発。 コガネ・グループの多角経営が加速する。
だが。 私たちは気づいていなかった。 ダンジョンには必ず「主(ダンジョン・マスター)」がいることを。
大穴の遥か底。 地底湖のほとりで、巨大な影が目を覚ました。
『……我ガ眠リヲ妨ゲルノハ誰ダ……』 『……地上ノ鼠ドモメ……借リハ返シテモラウゾ……』
その声は、魔王ルシファーですら警戒するほどの、太古の邪神のものだった。
次回、「地底の主、激怒! ヒナのタワーが沈没の危機!? 決死の杭打ち作戦」 お楽しみに!
月曜日の朝。 コガネ・タワーの最上階。いつものちゃぶ台の風景が、さらにカオスなことになっていた。
新入り居候の聖女アリスが、私の朝食(納豆ご飯)に向かって必死に浄化魔法をかけている。
「やめなよ。納豆菌が死滅して、ただの煮豆になっちまうだろう」
私はアリスの手を叩いた。
「だって! 腐ってますわよ、この豆! 邪悪な匂いがします!」
「発酵食品だよ。……ほら、レオくんも食べてるじゃないか」
隣では、勇者レオナルドが納豆を優雅に混ぜていた。
「ええ。この粘り気……魔物(スライム)に通じるものを感じますが、味は悪くありません」
「うむ。我が魔王軍の補給食にも採用するか……」 魔王ルシファーも納豆に海苔を巻いて食べている。
勇者、聖女、魔王、吸血鬼、筋肉牛。 このメンバー全員分の食費を計算すると、頭が痛くなる。 特にバッファローのプロテイン代と、ヴェルベットのプリン代が重い。
「……もっと稼がないとねぇ」
私が味噌汁をすすった、その時だった。
ズズズズズズ……!!
タワー全体が大きく揺れた。 地震か? いや、揺れ方が違う。 下から突き上げるような、地鳴りのような振動だ。
「キャアッ!?」 「な、何事じゃ!?」
食器がガシャガシャと音を立てる。 善さんがテーブルの下に潜り込む。
「……鏡! 状況報告!」
私が叫ぶと、壁のモニターに鏡の顔(煤だらけ)が映し出された。
『……ゴホッ、ゴホッ! オーナー! 緊急事態です! 地下5階、魔力炉の設置現場で……「床が抜けました」!』
「床が抜けた? 手抜き工事かい!?」
『違います! ……紫雲博士が「もっと深い魔脈(レイライン)からエネルギーを引きたい」とか言ってドリルで掘り進めた結果……「空洞」にブチ当たりました!』
「空洞?」
『はい。……どうやらこの東京の地下深くに、巨大な「古代遺跡」……いや、「ダンジョン」が眠っていたようです』
「……は?」
***
私たちはエレベーターで地下へと急行した。 地下5階。そこは紫雲の研究室兼、ビルの動力源である魔力炉がある場所だ。
「……なんてこった」
目の前には、直径10メートルほどの巨大な大穴が開いていた。 穴の底は見えない。 だが、そこから吹き上げてくるのは、濃厚な魔素と、カビ臭い空気。
「ヒナッ! すごい数値だ! この穴の先、魔力濃度が地上の百倍はある!」 紫雲が計測器を見ながら興奮して叫んでいる。白衣はボロボロだ。
「……それだけじゃないわ」
アリスが鼻をつまんだ。
「……死と、腐敗と、欲望の匂いがします。これは……間違いなく『魔窟(ダンジョン)』ですわ!」
『グオオオオオ……』
穴の底から、不気味な咆哮が聞こえてきた。 ズシッ、ズシッ、と重い足音が近づいてくる。
「来るぞ! 戦闘配置!」 レオナルドが聖剣を抜く。
穴から這い出てきたのは、全身が岩石でできた巨人――ロックゴーレムだった。 しかも一体じゃない。三体、四体……次々と這い出してくる。
「ひぃぃぃ! 岩人間だぁぁ!」 善さんが私の後ろに隠れる。
「……チッ。勝手に人の家の地下に住み着くなんて、不法占拠もいいところだね」
私は舌打ちした。 これじゃあビルの基礎が危ない。埋め戻すか? いや、これだけの魔力を秘めた場所を封印するのは惜しい。
その時。 ゴーレムの体が、地下の照明に反射してキラリと光った。
「……ん?」
私は目を凝らした。 ただの岩じゃない。 あいつらの体に埋まっている鉱石……あれは……。
「……ミスリル銀? いや、オリハルコンの原石かい!?」
私は思わず声を上げた。 異世界でも希少な魔法金属。それがゴロゴロと動いている。 グラム数万円は下らない超レアメタルだ。
「……レオくん! アリス! 待ちな!」
斬りかかろうとしていた勇者と聖女を、私は止めた。
「何をしてるんですか! 早く倒さないと!」
「倒すんじゃない! ……『採掘』するんだよ!」
「は?」
私はニヤリと笑った。 ピンチ? 違うね。 これは、神様(あるいは悪魔)がくれた埋蔵金だ。
「総員、採掘作業を開始する! 傷つけるなよ! 原石を粉々にするんじゃない!」
私は指示を飛ばした。
「バッファロー! あんたが主役だ! ツルハシ(鉄骨)を持ってきな!」
「御意! 筋肉ノ出番デスネ!」 バッファローが近くにあったH鋼(建築資材)をひっつかむ。
「レオくん! 君は聖剣でゴーレムの関節を狙って『解体』しな! 聖剣の切れ味なら、鉱石を傷つけずに切断できるはずだ!」
「解体!? 聖剣をそんなことに使えと!?」
「アリス! あんたは【浄化】で、鉱石に付着した泥や汚れを落としな! クリーニング係だ!」
「聖女を洗濯機扱いしないでください!」
「リオ、鏡! 回収班だ! 落ちたカケラ一つ残さず拾え!」
「へいへい。強欲だねぇ」
「善さん! あんたは……そこで応援してな!」
「はい! フレーッ、フレーッ!」
私は杖を構えた。 私は戦わない。現場監督(バッファー)だ。
「来るよ! ……作業開始(スタート)!」
ズシン! 先頭のゴーレムが拳を振り下ろしてくる。
(――支援術式展開。【筋力増強(マッスル・ブースト)】・【硬化貫通(ピアシング)】!)
私の魔法がバッファローを包み込む。
「フンッ!!」
バッファローがH鋼を一閃。 強化された一撃が、ゴーレムの腕を綺麗に断ち切った。 ドスン! と腕が落ちる。
「回収!」
鏡とリオがダッシュで腕を回収する。 断面には、美しく輝くオリハルコンの結晶がびっしり。
「素晴らしい純度です! これならグラム十万円はいけますよ!」 鏡が眼鏡を光らせる。
「よし! 次!」
「……くっ、魔王殺しの聖剣が、こんな土木作業に……!」 レオナルドが文句を言いながらも、鮮やかな剣技でゴーレムを「三枚おろし」にしていく。
「穢れよ、消えなさい! ……うう、泥臭いですわ……」 アリスが涙目で鉱石を洗う。
「我は何をすればよい?」 ルシファーが手持ち無沙汰にしている。
「あんたは『覇気』で、奥から来るモンスターを威圧して足止めしな! 一列に並ばせるんだ!」
「……交通整理か。……ええい、並べ下等生物ども! 順番に解体されてゆけ!」
魔王の覇気により、ゴーレムたちが大人しく行列を作るシュールな光景。 ここはもう戦場ではない。「解体工場」だ。
一時間後。 地下室には、山のような希少鉱石が積み上がっていた。 ゴーレムたちは全滅――ではなく、資源として回収された。
「……ふぅ。大漁だねぇ」
私は鉱石の山を見て、電卓を弾いた。 推定、数十億円。 食費どころか、タワーのローンを返してもお釣りが来る。
「……ヒナさん。これで終わりですか?」 レオナルドが汗を拭いながら聞く。
「いや。……ここからが本番だよ」
私は大穴を覗き込んだ。
「この穴……『ダンジョン』は、資源の宝庫だ。これを利用しない手はない」
私は宣言した。
「ここを『コガネ地下鉱山』とする。……魔王軍の新たな職場だ」
魔物を狩り、資源を奪い、エネルギーを吸い上げる。 地上ではテーマパーク経営、地下では資源開発。 コガネ・グループの多角経営が加速する。
だが。 私たちは気づいていなかった。 ダンジョンには必ず「主(ダンジョン・マスター)」がいることを。
大穴の遥か底。 地底湖のほとりで、巨大な影が目を覚ました。
『……我ガ眠リヲ妨ゲルノハ誰ダ……』 『……地上ノ鼠ドモメ……借リハ返シテモラウゾ……』
その声は、魔王ルシファーですら警戒するほどの、太古の邪神のものだった。
次回、「地底の主、激怒! ヒナのタワーが沈没の危機!? 決死の杭打ち作戦」 お楽しみに!
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