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第十四章:彼らにとっては最後の青い春
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「あぁん……ご主人さまぁ……ちがう、ご主人さまのおちんぽ、ほしいです……あんっ……」
「気持ちよさそうじゃないか。こんなに美味しそうに呑み込んで」
「うぅっ……きもちいい……あぁっ……やぁんっ……でもっ……あっ……!」
ぐりぐりぐりぐりと男が鞭の柄で波折のなかを掻き回す。波折はいやいやと言いながらも蕩けきった声をだしていた。波折の身体がビクンビクンと震えるものだから、波折を繋ぐ鎖がガシャガシャと喧しい。ペニスからだらだらと溢れる蜜が、波折の太ももを濡らしていく。
「はぁっ……あぁっ……あぁあっ……!」
「興奮してるんだね、波折。いやらしい子だ」
「ごしゅ、じんさま……あふっ……もっといじめてっ……あっ……」
がくんがくんと波折の腰が大きく揺れる。鞭の柄でなかをいじめられて、中イキしたらしい。のけぞって、甲高い声を出してうっとりと目を閉じていた。
ズボッと男が波折のなかから鞭の柄を引き抜く。波折は名残惜しげな甘い声を漏らして、ちらりと男のほうを振り返った。その目が、ゆらゆらと揺れている。お尻の穴をほぐしおえたってことは、そうでしょう? そんな眼差しで男をじっと見つめている。「おちんぽください」と視線でおねだりしている。
「波折? どうした、そんなに俺のことを見つめて」
「ごしゅじんさま……つぎ……はやく、いれてください……」
「ん? 何をかな?」
「おちんぽ……おっきいおちんぽください……」
「そんなに欲しい?」
「欲しいっ……欲しいです……! 奥、ひくひくしてるんです……ごしゅじんさまっ……! はやく、おちんぽでおく掻き回して……!」
はあ、はあ、と興奮しながら波折が男に訴えていた。そんな波折を、篠崎は信じられないといった目でみている。こんな淫語、自分には言ってくれなかったのに、と。あんなに発情仕切った波折をみるのも初めてだった。隠しカメラで撮った波折の映像は不鮮明でわかりづらかったが、ナマでみると、その卑猥さが凄まじい。全身の肌が紅く染まり、艶を増し、雄を誘い込むような雰囲気を漂わせ、完全なるメスとなる。篠崎は自分の体を蝕む痛みをも忘れて、そんな波折に見入っていた。
「そっか~、おちんぽが欲しいんだね、波折」
「はいっ……おちんぽください……!」
「よーし、わかったわかった、おちんぽあげる」
「うれしいっ……ごしゅじんさまぁ、おちんぽはやくぶちこんでぇっ……!」
く、と男が笑う。視線をちらりと床に落とし、そして落ちていた手錠の鍵を拾った。波折の手を手錠から解放してやって、がくんと崩れ落ちた波折を抱きかかえる。
「あふっ……」
「よーし、波折におちんぽあげるからなー」
男は波折を抱きかかえたまま、篠崎の転がるベッドまでやってきた。篠崎がわけがわからない、と言った顔をしていれば……男は言う。
「ほら、波折。そこのおちんぽぶちこんであげる」
「えっ……?」
「みえるだろう? おまえの痴態をみてギンギンにかたくなった、おちんぽ。調度良く落ちているからさ、それ波折にぶちこんであげるね」
篠崎も波折も、男の言葉に驚いたようだ。特に波折はぎょっとした顔をして、男を見つめている。
「ご、ごしゅじんさま……? おれ……ごしゅじんさまの、」
「波折ー、俺のためだと思って。そこの汚物を使って俺を愉しませてよ」
「……ごしゅじんさま、たのしいんですか?」
「ああ……死にゆく無様な人間が最後に大好きな人と繋がれる……そんな瞬間、どんな顔をするのかみてみたい。波折、協力してくれるよね?」
何を言っているんだこの男は――篠崎は男を信じられないといった目で見上げた。しかし波折は……男の言葉を聞いて、ぱちくりと瞬いたあと、ふ、と笑ったのだ。
「……わかりました、ごしゅじんさま」
「……なっ、」
え、と篠崎は息を呑む。どう考えても男の言っていることは、おかしい。それなのに波折はあっさりと頷く。そもそも篠崎を殺す体で話を進めているというのに、波折はそれに驚きのひとつも見せていない。……おかしいのは、男だけじゃない。波折もだ。
――この二人は、狂っている。
「気持ちよさそうじゃないか。こんなに美味しそうに呑み込んで」
「うぅっ……きもちいい……あぁっ……やぁんっ……でもっ……あっ……!」
ぐりぐりぐりぐりと男が鞭の柄で波折のなかを掻き回す。波折はいやいやと言いながらも蕩けきった声をだしていた。波折の身体がビクンビクンと震えるものだから、波折を繋ぐ鎖がガシャガシャと喧しい。ペニスからだらだらと溢れる蜜が、波折の太ももを濡らしていく。
「はぁっ……あぁっ……あぁあっ……!」
「興奮してるんだね、波折。いやらしい子だ」
「ごしゅ、じんさま……あふっ……もっといじめてっ……あっ……」
がくんがくんと波折の腰が大きく揺れる。鞭の柄でなかをいじめられて、中イキしたらしい。のけぞって、甲高い声を出してうっとりと目を閉じていた。
ズボッと男が波折のなかから鞭の柄を引き抜く。波折は名残惜しげな甘い声を漏らして、ちらりと男のほうを振り返った。その目が、ゆらゆらと揺れている。お尻の穴をほぐしおえたってことは、そうでしょう? そんな眼差しで男をじっと見つめている。「おちんぽください」と視線でおねだりしている。
「波折? どうした、そんなに俺のことを見つめて」
「ごしゅじんさま……つぎ……はやく、いれてください……」
「ん? 何をかな?」
「おちんぽ……おっきいおちんぽください……」
「そんなに欲しい?」
「欲しいっ……欲しいです……! 奥、ひくひくしてるんです……ごしゅじんさまっ……! はやく、おちんぽでおく掻き回して……!」
はあ、はあ、と興奮しながら波折が男に訴えていた。そんな波折を、篠崎は信じられないといった目でみている。こんな淫語、自分には言ってくれなかったのに、と。あんなに発情仕切った波折をみるのも初めてだった。隠しカメラで撮った波折の映像は不鮮明でわかりづらかったが、ナマでみると、その卑猥さが凄まじい。全身の肌が紅く染まり、艶を増し、雄を誘い込むような雰囲気を漂わせ、完全なるメスとなる。篠崎は自分の体を蝕む痛みをも忘れて、そんな波折に見入っていた。
「そっか~、おちんぽが欲しいんだね、波折」
「はいっ……おちんぽください……!」
「よーし、わかったわかった、おちんぽあげる」
「うれしいっ……ごしゅじんさまぁ、おちんぽはやくぶちこんでぇっ……!」
く、と男が笑う。視線をちらりと床に落とし、そして落ちていた手錠の鍵を拾った。波折の手を手錠から解放してやって、がくんと崩れ落ちた波折を抱きかかえる。
「あふっ……」
「よーし、波折におちんぽあげるからなー」
男は波折を抱きかかえたまま、篠崎の転がるベッドまでやってきた。篠崎がわけがわからない、と言った顔をしていれば……男は言う。
「ほら、波折。そこのおちんぽぶちこんであげる」
「えっ……?」
「みえるだろう? おまえの痴態をみてギンギンにかたくなった、おちんぽ。調度良く落ちているからさ、それ波折にぶちこんであげるね」
篠崎も波折も、男の言葉に驚いたようだ。特に波折はぎょっとした顔をして、男を見つめている。
「ご、ごしゅじんさま……? おれ……ごしゅじんさまの、」
「波折ー、俺のためだと思って。そこの汚物を使って俺を愉しませてよ」
「……ごしゅじんさま、たのしいんですか?」
「ああ……死にゆく無様な人間が最後に大好きな人と繋がれる……そんな瞬間、どんな顔をするのかみてみたい。波折、協力してくれるよね?」
何を言っているんだこの男は――篠崎は男を信じられないといった目で見上げた。しかし波折は……男の言葉を聞いて、ぱちくりと瞬いたあと、ふ、と笑ったのだ。
「……わかりました、ごしゅじんさま」
「……なっ、」
え、と篠崎は息を呑む。どう考えても男の言っていることは、おかしい。それなのに波折はあっさりと頷く。そもそも篠崎を殺す体で話を進めているというのに、波折はそれに驚きのひとつも見せていない。……おかしいのは、男だけじゃない。波折もだ。
――この二人は、狂っている。
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