197 / 357
第十二章:スイートアンドビター
24(9)
ぱちゅぱちゅ、ぐっちゅぐっちゅと波折が腰を振るたびに水音が響く。はーっ、はーっ、と激しい呼吸をして、ペニスをぎゅっと掴んで、それでも波折は鑓水の言うとおりに体を揺すった。
「あーっ……あーっ……あっ、あっ……あーっ」
「波折、ほら、がんばれ」
「やーっ……もうっ……だめぇっ……!」
振って、振って、ひたすら腰を振って、波折の限界が迫る。ビクビクッとペニスが震えて、思わず波折は手を離してしまった。
「あっ……あっ、あ~~ッ……!」
その瞬間、ぷしゃっと波折のペニスから潮が吹く。よし、と鑓水は我慢から解き放たれたような心地になって、一気に腰を突き上げた。波折が自分で潮を吹けたのをみて満足だ。波折の手をつかみ、ガツガツと波折を下から突いてやる。
「ひゃあっ! やあっ! けいたっ! いっぱい、でちゃうっ……!」
「もっと出せっ……波折っ……」
鑓水が突き上げるたびにじょぼじょぼと波折のペニスから潮が溢れ出る。手をつながれているせいで腰を引くこともできない波折は突き上げられるままにガクガクと揺さぶられていた。鑓水の腹が自分の潮でびしょ濡れになるのが嫌でこれ以上潮を吹かないように我慢しているのに、鑓水が前立腺をごりごりとこすってくるものだからドバドバと出てしまう。
「はぁっ……けいたっ……しおふきっ……したっ……よ……! おれ、がんばった……!」
「ああ、めっちゃよかったよ、波折……かわいい……!」
「ほめてっ……けいた、もっとほめて……! はぁっ……あぁっ……きもちいい……しおふききもちいー……!」
「いいこ、波折……ほら、ごほうび」
鑓水が波折を引き倒し、覆いかぶさる。くたっとした波折は自分の上に乗っかった鑓水をみて恍惚とした表情を浮かべた。汗だくの波折の額に張り付いた前髪を払って鑓水がキスをしてやると、波折が嬉しそうにそれに応じる。
「んんっ……!」
体位を変えて動きやすくなった鑓水は、勢いよく波折を突き始める。激しく最奥をついてやれば、波折は潮をたくさんこぼして歓んだ。
「んっ、んっ、んっ、んっ」
ギシギシとベッドが軋む。ぎゅっと抱きしめ合って、お互いを求めまくった。全身を密着させて快楽を貪って、そして……絶頂を迎える。鑓水が中出しした瞬間に、最後にまた波折がぶしゃっと潮を吹く。
「は……は……」
二人共ぐったりと横たわって、息を整える。全身がびしょ濡れで後処理が大変そうだ。しかし、胸の中がいっぱいに満たされて、今は幸福感に浸ることしかできなかった。
「あーっ……あーっ……あっ、あっ……あーっ」
「波折、ほら、がんばれ」
「やーっ……もうっ……だめぇっ……!」
振って、振って、ひたすら腰を振って、波折の限界が迫る。ビクビクッとペニスが震えて、思わず波折は手を離してしまった。
「あっ……あっ、あ~~ッ……!」
その瞬間、ぷしゃっと波折のペニスから潮が吹く。よし、と鑓水は我慢から解き放たれたような心地になって、一気に腰を突き上げた。波折が自分で潮を吹けたのをみて満足だ。波折の手をつかみ、ガツガツと波折を下から突いてやる。
「ひゃあっ! やあっ! けいたっ! いっぱい、でちゃうっ……!」
「もっと出せっ……波折っ……」
鑓水が突き上げるたびにじょぼじょぼと波折のペニスから潮が溢れ出る。手をつながれているせいで腰を引くこともできない波折は突き上げられるままにガクガクと揺さぶられていた。鑓水の腹が自分の潮でびしょ濡れになるのが嫌でこれ以上潮を吹かないように我慢しているのに、鑓水が前立腺をごりごりとこすってくるものだからドバドバと出てしまう。
「はぁっ……けいたっ……しおふきっ……したっ……よ……! おれ、がんばった……!」
「ああ、めっちゃよかったよ、波折……かわいい……!」
「ほめてっ……けいた、もっとほめて……! はぁっ……あぁっ……きもちいい……しおふききもちいー……!」
「いいこ、波折……ほら、ごほうび」
鑓水が波折を引き倒し、覆いかぶさる。くたっとした波折は自分の上に乗っかった鑓水をみて恍惚とした表情を浮かべた。汗だくの波折の額に張り付いた前髪を払って鑓水がキスをしてやると、波折が嬉しそうにそれに応じる。
「んんっ……!」
体位を変えて動きやすくなった鑓水は、勢いよく波折を突き始める。激しく最奥をついてやれば、波折は潮をたくさんこぼして歓んだ。
「んっ、んっ、んっ、んっ」
ギシギシとベッドが軋む。ぎゅっと抱きしめ合って、お互いを求めまくった。全身を密着させて快楽を貪って、そして……絶頂を迎える。鑓水が中出しした瞬間に、最後にまた波折がぶしゃっと潮を吹く。
「は……は……」
二人共ぐったりと横たわって、息を整える。全身がびしょ濡れで後処理が大変そうだ。しかし、胸の中がいっぱいに満たされて、今は幸福感に浸ることしかできなかった。
あなたにおすすめの小説
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
邪神の祭壇へ無垢な筋肉を生贄として捧ぐ
零
BL
世間に秘された名門男子校・平坂学園体育科
空手の名選手であった高尾雄一は、新任教師として赴任する
高潔な人格と鋼のように鍛えられた肉体
それは、学園にとって最高の生贄の候補に他ならなかった
至高の筋肉を持つ、精神を削られ意志をなくした青年を太古の神に捧げるため、“水”、“風”、“土”の信奉者達が暗躍する
意志をなくし筋肉の操り人形と化した“デク”
消える教師
山奥の男子校で繰り広げられるダークファンタジー