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第×章
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悪魔に身体をいじられるのは、ほぼ一日中。食事と、勉強の時間以外はほとんど。だから、悪魔から解放されると身体はくたくたになっている。
ふらふらになりながら、モアはエディの寝室へゆく。エディはにたっと笑って、モアを迎え入れた。着たばかりのモアの服を脱がし、ぎゅ、とモアの胸を掴む。
「あっ」
かくかく、と震えたモアを見て、エディはあざ笑う。
「いい具合だな、モア。悪魔の魔力も、おまえの身体に随分と馴染んだようだ」
「はぁ、……はぁ、……、はい、エディ様……」
「おまえは、いい兵器になる。そのまま、俺の言うことを聞いていればいいよ。モア」
「はい……」
エディはモアをベッドに誘うと、そのまま押し倒した。そして、脚を開くと、そこに顔を埋める。
「あぁああ……エディ様……」
悪魔に散々いじられたそこに、エディは舌を這わせた。小さく固く敏感なところを、舌の腹でにゅるっと舐め上げる。ビクビクっと震えた脚を腕でガッチリと掴んで、逃がさない。
「あ、あ、あ、エディ様、あ、あ、いく、」
「は……淫乱だなあ、モア。すぐにイクなんて」
「エディ様、あ――……」
カクカク、と震えて、モアは果てた。はあ、はあ、と熱っぽく息を荒げるモアを見つめ、エディは揶揄するように笑っている。
エディはモアのなかに指をいれ、さらに、後ろの孔にも指をいれ。交互にそこの具合を確かめて「今日は、どっちもやられたんだな」と笑う。
「どっちにいれられたい? モア、答えなさい」
「はあ、はあ、……こっち、です……」
モアがゆっくりと、指で自らの秘部を広げる。ぬちゃ、とそこには蜜があふれていた。
「なるほどね。じゃあ、こっちのほうには……」
エディはベッドサイドから人差し指ほどの大きさの棒状の道具を取り出す。そしてそれを、モアの後ろの孔にぐうっとさしこんだ。
「んんっ……!」
エディが道具に魔力を流すと、ソレがブーン、と震え始める。
「あっ、あぁあっ! あっ!」
「ふふ、モア。両方にいれらられるの、好きだろう?」
「やっ、エディ様っ、だめっ、あ、あ、あ、!」
脚をもじもじとさせて悶えるモア。エディはぐっとモアの脚を開かせると、自らの猛りをモアの秘部に押しつける。そして、ずぶぶ、と熱をなかに入れていった。
「あっ、ああああっ、エディ様っ……!」
「はは、随分と熱いな、おまえのなかは」
ずんずんとエディが腰をモアに打ち付ける。そのたびにモアはビクンビクンと身体を震わせて、甘い声をあげた。エディががし、とモアの胸を握れば、モアは顔を赤くして悶える。身体中の敏感なところを責められて、モアは頭は真っ白になった。
「あ、あ、あ、いく、いく、」
ぽろぽろと泣きながら、モアは呟く。
身体が覚えている。身体がどうしようもなくキモチヨクなってしまう。
いやなのに。いやなのに。
エディがモアのなかで果てると、モアは言う。「いく」と。
悪魔に身体をいじられるのは、ほぼ一日中。食事と、勉強の時間以外はほとんど。だから、悪魔から解放されると身体はくたくたになっている。
ふらふらになりながら、モアはエディの寝室へゆく。エディはにたっと笑って、モアを迎え入れた。着たばかりのモアの服を脱がし、ぎゅ、とモアの胸を掴む。
「あっ」
かくかく、と震えたモアを見て、エディはあざ笑う。
「いい具合だな、モア。悪魔の魔力も、おまえの身体に随分と馴染んだようだ」
「はぁ、……はぁ、……、はい、エディ様……」
「おまえは、いい兵器になる。そのまま、俺の言うことを聞いていればいいよ。モア」
「はい……」
エディはモアをベッドに誘うと、そのまま押し倒した。そして、脚を開くと、そこに顔を埋める。
「あぁああ……エディ様……」
悪魔に散々いじられたそこに、エディは舌を這わせた。小さく固く敏感なところを、舌の腹でにゅるっと舐め上げる。ビクビクっと震えた脚を腕でガッチリと掴んで、逃がさない。
「あ、あ、あ、エディ様、あ、あ、いく、」
「は……淫乱だなあ、モア。すぐにイクなんて」
「エディ様、あ――……」
カクカク、と震えて、モアは果てた。はあ、はあ、と熱っぽく息を荒げるモアを見つめ、エディは揶揄するように笑っている。
エディはモアのなかに指をいれ、さらに、後ろの孔にも指をいれ。交互にそこの具合を確かめて「今日は、どっちもやられたんだな」と笑う。
「どっちにいれられたい? モア、答えなさい」
「はあ、はあ、……こっち、です……」
モアがゆっくりと、指で自らの秘部を広げる。ぬちゃ、とそこには蜜があふれていた。
「なるほどね。じゃあ、こっちのほうには……」
エディはベッドサイドから人差し指ほどの大きさの棒状の道具を取り出す。そしてそれを、モアの後ろの孔にぐうっとさしこんだ。
「んんっ……!」
エディが道具に魔力を流すと、ソレがブーン、と震え始める。
「あっ、あぁあっ! あっ!」
「ふふ、モア。両方にいれらられるの、好きだろう?」
「やっ、エディ様っ、だめっ、あ、あ、あ、!」
脚をもじもじとさせて悶えるモア。エディはぐっとモアの脚を開かせると、自らの猛りをモアの秘部に押しつける。そして、ずぶぶ、と熱をなかに入れていった。
「あっ、ああああっ、エディ様っ……!」
「はは、随分と熱いな、おまえのなかは」
ずんずんとエディが腰をモアに打ち付ける。そのたびにモアはビクンビクンと身体を震わせて、甘い声をあげた。エディががし、とモアの胸を握れば、モアは顔を赤くして悶える。身体中の敏感なところを責められて、モアは頭は真っ白になった。
「あ、あ、あ、いく、いく、」
ぽろぽろと泣きながら、モアは呟く。
身体が覚えている。身体がどうしようもなくキモチヨクなってしまう。
いやなのに。いやなのに。
エディがモアのなかで果てると、モアは言う。「いく」と。
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