悲哀人形日記 

龍賀ツルギ

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第二部 蘭と蠍(サソリ)篇 三章

悲哀の三角木馬

❀和希
テニス部で過酷なマゾ調教を施された僕。
しかし稲垣家に戻れば、僕やツカサに激しいマゾ奴隷調教が待っているのは、何も変わらない。

僕とツカサは白ハイソックス裸の奴隷スタイルで、二人で向き合いながら、鋭利な三角木馬に乗せられていた。
僕たちは麻縄で後ろ手高手小手緊縛で厳しく縄がけされて、縄尻は天井からのフックに繋がれていた。
僕もツカサも、股間には木馬の尖った背中が喰い込んでいて、僕もツカサも股間の痛みから必死に耐えていた。
僕たちの白ハイソックスを履いた足首には頑丈な足枷に鎖が嵌められて、鎖の先には砲丸投げの球のような黒い鉄球が取り付けられていて、僕らの股間をさらに強く喰い込ませている。
僕たちは太ももの筋肉に力を入れて耐えなければいけないんだ。
さらに僕たちは身体の前面を密着させられていて、互いに木馬責めを受けながら、唇や舌を使って愛撫し続ける様に命じられていた。
そしてそれほど惨めな姿を強いられながら、マゾ調教を受け続けて開花したマゾの血は激しく燃え上り、ツカサも僕もあさましく肉棒を勃起させていた。
ああっ…僕らは惨めな…マゾ人形…『涙』

クチャ!ペチョ!クチャリ!

激しく舌を絡ませ合い、淫らな音が大広間に響く…
僕らの背中には。
寅雄が僕の背中。
真央がツカサの背中。
そして二人のキスのペースが緩むと、遠慮なく一本鞭を背中に振るった!

バッシーン!

「なんだ…なんだ…ツカサ。
テメーのやる気の無いキスは!
マゾ奴隷の自覚に掛けてんじゃねーのか?」

冷酷な真央の鞭がツカサの背中に!
ううう…ツカサが可哀想。でも同じ奴隷の僕には…どうする事も…
哀泣を流すツカサの頬に僕の頬を当てて、ツカサの耳元で必死にツカサを元気づける。
悪魔たちの指示どおりに従うしか無いんだ!
強くなるしかないんだ!

「ツカサ…もっと…もっと…感じあって…キスをしよう…♡
ツカサが僕を…愛してくれるなら…♡」

「はっはい…和希様…ぼっぼっ…僕は…和希様に!
あっああっ…ついていくだけです~♡」

クチャピチャクチャピチャ!

僕たちは必死に互いの舌どおしで、互いの体温を確かめ合う。
そして僕は緊縛された身体をさらに前面に押しやると、勃起した自分のペニスを、和希のペニスに触れさせ合い叫んだ。

「ツカサ。おチンチンを互いの身体で挟み込もう。
そしてお腹を使って…おチンチンを…おチンチンを…千摺りしようよ!」

寅雄
「ギャハハハハハハハハハ!なんだ…和希!
めちゃくちゃ受けるぜ!」

真央
「ハハハハハハ!ツカサ。テメーも愛しい和希坊ちゃまのご期待に答えなきゃなあ!」

「はっはい!はい!はい!和希様!
うっ…くっ…ああっ…うまくお腹でおチンチンが…おチンチンが…挟めません!<『哀泣』」

ううう…ツカサの勃起チンポは下を向いちゃってる。
これじゃ駄目だ!

「ツカサ!もっともっとマゾの血を燃え上がらせて感じるんだ!
僕たちは縛られて辱められる為に生まれてきた哀れなマリオネットなんだ!
人間なんかじゃないんだ!
もっともっと恥ずかしい想いをしておチンチンを固くさせるんだ!
そしておチンチンを上向かせるんだよ!
頑張って!ツカサ!」

僕は汗まみれになり、哀泣を流して、必死に叫ぶ!

「ううう…出来ない!出来ない…です…和希様…『号泣』」

「出来ないじゃあない!やるんだ!ツカサ!
もっともっと自分を辱めて、おチンチンを強く勃起させて上向かせるんだ!
ツカサも僕も!
マゾ奴隷人形なんだぞ❗」



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