9 / 21
ストーリー
◈勇斗を責める雪弥
しおりを挟む
雪弥も意を決して裸になった。
身に着けるのは学園の制服で定められている灰色ハイソックスのみ。
勇斗は学園指定の黒ハイソックスを履いている。
二人のハイソックスにはナルシス学園の校章が刻まれていた。
雪弥のペニスも若さを主張するかの如く、雄々しく勃起して鈴口の割れ目から先走り汁が、泉の様に湧いて出ていた。
「勇斗…これからどうすれば…いいの?」
雪弥の質問に勇斗は悲しそうに首を振る。
「雪弥…俺は縛られて何も出来ないんだ…だから雪弥がやりたい様に…俺をいたぶって辱めてくれたらいいんだよ。
俺はマゾ奴隷。縛られてチンポを勃起させてる変態。
だからいやらしい言葉で責めてもいいし…何なら青いバッグの中に鞭が入っているから鞭打ってもいい…
俺の身体を触って悪戯してくれてもいい…好きに責めてくれ!」
勇斗に好きに責めろと言われて雪弥は躊躇する。
勇斗の緊縛姿はあまりに刺激的。雪弥の胸に言いようのない不可思議な嫉妬心のような感情が湧き上がってきた。
✧勇斗…凄くきれい…ああ…僕も勇斗みたいに…こんな風に縛ってもらって…辱められたら…
どんなに気持ちがいいんだろう…
雪弥は淫獣が心に取り憑いたように、ふらふらと勇斗に近づくと、勇斗の身体に抱きついて、舌を出して勇斗の縄で緊縛された身体を舐め回していった。
「あああああっ…雪弥…それでいい…もっともっと俺を激しく責めて辱めてくれ~!」
雪弥に身体を弄ばれて喘ぐ勇斗。
そんな勇斗の耳元で雪弥も喘ぎながら勇斗にある哀願をする。
「勇斗…気持ち良さそうだね…凄い感じ方…勇斗って本当に変態なんだ…ああ…勇斗ばかり気持ち良くてズルい!後から僕も気持ち良くして…勇斗と同じように!
僕を縛っていじめて欲しいんだ!」
勇斗は驚いた表情で雪弥の瞳を見つめる。
雪弥の顔は羞恥心からか?赤く染まり瞳は興奮からなのか?潤んでいる。
「お前もマゾ…なのか?やっぱりそうだったんだな…俺と同じあの公園で裸で隠れオナニーしている姿があんまり俺と似ていたから…そうか…
いいぜ!雪弥を縛って辱めてやる!俺がお前を責めて天国へ登らせてやるよ!
俺はマゾでありサドでも有るのさ!
だけど先に俺を感じさせてくれ!俺のチンポを扱き上げて感じさせてくれ!」
雪弥は勇斗の勃起ペニスに手を伸ばして、勇斗のペニスを千摺りし始めた。
自分のペニスを千摺りするのと同じように…
男の子ならたいていの男子は千摺りの経験が有るから、他人のペニスを弄り感じさせる事は、さほど難しくない。
またマゾヒストにとって緊縛されて他人に勃起したペニスを扱き上げられる事ほど、快感を感じさせてくれるものはない。
勇斗は艷やかな喘ぎ声をあげて、背中を仰け反らせると、雪弥に扱かれている勃起ペニスがビクビクビクビクと激しく痙攣して、鈴口の割れ目から凄まじい量の白濁した精液を弾き飛ばした。
同時に雪弥は絶頂した勇斗に唇を合わせて熱いキスを交わす。
勇斗のペニスから放出された雄汁は雪弥の太腿や脛を覆う灰色ハイソックスを汚していった。
行為が終わり勇斗はあまりのエクスタシーから身体の力が抜けて、手首を緊縛された手枷と鎖に体重を預けて雪弥の肩に額を埋めた。
そして掠れた声で雪弥に感謝の言葉を囁く。
「雪弥…ああ…死ぬほど気持ち良かったよ…先輩が卒業してから久しぶりに縛られて、はぁ…はぁ…相手から千摺りされた…最高…今度は俺がお礼しなくちゃ…はぁ…
雪弥…お前を縛り上げて…感じさせてやる!それから…腰が抜けるくらい責めてやるよ…ふぅ…はぁ…覚悟しとけよ…❗️『笑』」
身に着けるのは学園の制服で定められている灰色ハイソックスのみ。
勇斗は学園指定の黒ハイソックスを履いている。
二人のハイソックスにはナルシス学園の校章が刻まれていた。
雪弥のペニスも若さを主張するかの如く、雄々しく勃起して鈴口の割れ目から先走り汁が、泉の様に湧いて出ていた。
「勇斗…これからどうすれば…いいの?」
雪弥の質問に勇斗は悲しそうに首を振る。
「雪弥…俺は縛られて何も出来ないんだ…だから雪弥がやりたい様に…俺をいたぶって辱めてくれたらいいんだよ。
俺はマゾ奴隷。縛られてチンポを勃起させてる変態。
だからいやらしい言葉で責めてもいいし…何なら青いバッグの中に鞭が入っているから鞭打ってもいい…
俺の身体を触って悪戯してくれてもいい…好きに責めてくれ!」
勇斗に好きに責めろと言われて雪弥は躊躇する。
勇斗の緊縛姿はあまりに刺激的。雪弥の胸に言いようのない不可思議な嫉妬心のような感情が湧き上がってきた。
✧勇斗…凄くきれい…ああ…僕も勇斗みたいに…こんな風に縛ってもらって…辱められたら…
どんなに気持ちがいいんだろう…
雪弥は淫獣が心に取り憑いたように、ふらふらと勇斗に近づくと、勇斗の身体に抱きついて、舌を出して勇斗の縄で緊縛された身体を舐め回していった。
「あああああっ…雪弥…それでいい…もっともっと俺を激しく責めて辱めてくれ~!」
雪弥に身体を弄ばれて喘ぐ勇斗。
そんな勇斗の耳元で雪弥も喘ぎながら勇斗にある哀願をする。
「勇斗…気持ち良さそうだね…凄い感じ方…勇斗って本当に変態なんだ…ああ…勇斗ばかり気持ち良くてズルい!後から僕も気持ち良くして…勇斗と同じように!
僕を縛っていじめて欲しいんだ!」
勇斗は驚いた表情で雪弥の瞳を見つめる。
雪弥の顔は羞恥心からか?赤く染まり瞳は興奮からなのか?潤んでいる。
「お前もマゾ…なのか?やっぱりそうだったんだな…俺と同じあの公園で裸で隠れオナニーしている姿があんまり俺と似ていたから…そうか…
いいぜ!雪弥を縛って辱めてやる!俺がお前を責めて天国へ登らせてやるよ!
俺はマゾでありサドでも有るのさ!
だけど先に俺を感じさせてくれ!俺のチンポを扱き上げて感じさせてくれ!」
雪弥は勇斗の勃起ペニスに手を伸ばして、勇斗のペニスを千摺りし始めた。
自分のペニスを千摺りするのと同じように…
男の子ならたいていの男子は千摺りの経験が有るから、他人のペニスを弄り感じさせる事は、さほど難しくない。
またマゾヒストにとって緊縛されて他人に勃起したペニスを扱き上げられる事ほど、快感を感じさせてくれるものはない。
勇斗は艷やかな喘ぎ声をあげて、背中を仰け反らせると、雪弥に扱かれている勃起ペニスがビクビクビクビクと激しく痙攣して、鈴口の割れ目から凄まじい量の白濁した精液を弾き飛ばした。
同時に雪弥は絶頂した勇斗に唇を合わせて熱いキスを交わす。
勇斗のペニスから放出された雄汁は雪弥の太腿や脛を覆う灰色ハイソックスを汚していった。
行為が終わり勇斗はあまりのエクスタシーから身体の力が抜けて、手首を緊縛された手枷と鎖に体重を預けて雪弥の肩に額を埋めた。
そして掠れた声で雪弥に感謝の言葉を囁く。
「雪弥…ああ…死ぬほど気持ち良かったよ…先輩が卒業してから久しぶりに縛られて、はぁ…はぁ…相手から千摺りされた…最高…今度は俺がお礼しなくちゃ…はぁ…
雪弥…お前を縛り上げて…感じさせてやる!それから…腰が抜けるくらい責めてやるよ…ふぅ…はぁ…覚悟しとけよ…❗️『笑』」
2
あなたにおすすめの小説
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
男子寮のベットの軋む音
なる
BL
ある大学に男子寮が存在した。
そこでは、思春期の男達が住んでおり先輩と後輩からなる相部屋制度。
ある一室からは夜な夜なベットの軋む音が聞こえる。
女子禁制の禁断の場所。
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
鎖に繋がれた騎士は、敵国で皇帝の愛に囚われる
結衣可
BL
戦場で捕らえられた若き騎士エリアスは、牢に繋がれながらも誇りを折らず、帝国の皇帝オルフェンの瞳を惹きつける。
冷酷と畏怖で人を遠ざけてきた皇帝は、彼を望み、夜ごと逢瀬を重ねていく。
憎しみと抗いのはずが、いつしか芽生える心の揺らぎ。
誇り高き騎士が囚われたのは、冷徹な皇帝の愛。
鎖に繋がれた誇りと、独占欲に満ちた溺愛の行方は――。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる