8 / 21
ストーリー
◈ファーストキス
しおりを挟む
「僕…あなたを…なんて呼べばいい…?先輩…不知火先輩?」
「不知火先輩なんて長いよ…勇斗…俺はマゾ奴隷勇斗…
呼び捨てにしてくれて構わない…それより名前で呼ばれたい…な。」
「年上を呼び捨てなんて…僕…できません…」
「お願い…呼び捨てにしてよ…代わりに君原も…名前で呼ぶから…名前はなんて言うの?」
「僕の名前…?雪弥…僕は君原雪弥…雪は降る雪で弥は弥勒の弥の字。」
勇斗は雪弥を見つめて微笑む。勇斗の全身からはマゾ特有の淫らなオーラに溢れていた。
「俺の勇斗は…勇ましいに北斗七星の斗…」
「勇ましい北斗…全然マゾっぽくない…『笑』」
雪弥は勇斗の醸し出す妖艶な雰囲気に引きずられて、いつの間にか勇斗に合わせていた。
「ねえ…雪弥…俺のおチンチンを扱く前にお願いが…有るんだ。」
「おっ…お願い…なにを?」
「俺っ…雪弥とキスがしたい…頼むから…俺にキスしてくれないか…」
勇斗が潤んだ瞳で雪弥を見つめると、雪弥もだんだんとリラックスしてきたせいか?勇斗の頼みに応えてもいいかな?と思えてきた。
ただ雪弥はまだキスの経験も無く、これがファーストキスになる事が少し躊躇われた。
「僕…まだ…キスの経験がないんだけど…勇斗はそれでもいいの?」
「そうなんだ。それなら…なお嬉しい…雪弥のファーストキスの相手になれるなんて…光栄!」
光栄と言われて雪弥は少し喜びを感じた。
実際勇斗は美少年で雪弥にとっても魅力的。
雪弥は立ち上がると両手首を手枷で緊縛されて柱に繋がれている勇斗に身体を寄せていく。
そして顔を近づけていった。
「勇斗…僕はこれから…どうすれば?」
「俺は縛られているんだよ…だから雪弥が俺の顎を摘んで唇を奪って欲しい…」
雪弥は勇斗に言われるままに勇斗の顎を指で摘み、そっと唇を近づけて唇を重ね合わせていった。
すると勇斗の舌が雪弥の口中に侵入して舌を絡め合わせてきた。
クチャ!ペチャ!ヌチョ…
淫らな音が室内に響く。
性に初心な雪弥にとって性体験が豊富だと思われる勇斗のキスは凄まじいインパクト。
雪弥は全身を性感に支配されてしまう。
雪弥の勃起ペニスが半ズボンの中で先走り汁を溢れさせて、それに気付いた勇斗が雪弥に。
「雪弥…半ズボンが雪弥の精液で汚れちゃう。
雪弥も裸になった方がいいよ。半ズボンの股間が染みになったらまずいから。」
勇斗に指摘されて雪弥は股間を眺めた。あっ…結構大きな染みが、半ズボンを汚してる。
でも裸になるなんて…さすがになあ…
「雪弥、俺はこの通りの裸。黒いハイソックスだけは履いてるけど…だから雪弥も恥ずかしがらずに裸になればいい❗️」
「不知火先輩なんて長いよ…勇斗…俺はマゾ奴隷勇斗…
呼び捨てにしてくれて構わない…それより名前で呼ばれたい…な。」
「年上を呼び捨てなんて…僕…できません…」
「お願い…呼び捨てにしてよ…代わりに君原も…名前で呼ぶから…名前はなんて言うの?」
「僕の名前…?雪弥…僕は君原雪弥…雪は降る雪で弥は弥勒の弥の字。」
勇斗は雪弥を見つめて微笑む。勇斗の全身からはマゾ特有の淫らなオーラに溢れていた。
「俺の勇斗は…勇ましいに北斗七星の斗…」
「勇ましい北斗…全然マゾっぽくない…『笑』」
雪弥は勇斗の醸し出す妖艶な雰囲気に引きずられて、いつの間にか勇斗に合わせていた。
「ねえ…雪弥…俺のおチンチンを扱く前にお願いが…有るんだ。」
「おっ…お願い…なにを?」
「俺っ…雪弥とキスがしたい…頼むから…俺にキスしてくれないか…」
勇斗が潤んだ瞳で雪弥を見つめると、雪弥もだんだんとリラックスしてきたせいか?勇斗の頼みに応えてもいいかな?と思えてきた。
ただ雪弥はまだキスの経験も無く、これがファーストキスになる事が少し躊躇われた。
「僕…まだ…キスの経験がないんだけど…勇斗はそれでもいいの?」
「そうなんだ。それなら…なお嬉しい…雪弥のファーストキスの相手になれるなんて…光栄!」
光栄と言われて雪弥は少し喜びを感じた。
実際勇斗は美少年で雪弥にとっても魅力的。
雪弥は立ち上がると両手首を手枷で緊縛されて柱に繋がれている勇斗に身体を寄せていく。
そして顔を近づけていった。
「勇斗…僕はこれから…どうすれば?」
「俺は縛られているんだよ…だから雪弥が俺の顎を摘んで唇を奪って欲しい…」
雪弥は勇斗に言われるままに勇斗の顎を指で摘み、そっと唇を近づけて唇を重ね合わせていった。
すると勇斗の舌が雪弥の口中に侵入して舌を絡め合わせてきた。
クチャ!ペチャ!ヌチョ…
淫らな音が室内に響く。
性に初心な雪弥にとって性体験が豊富だと思われる勇斗のキスは凄まじいインパクト。
雪弥は全身を性感に支配されてしまう。
雪弥の勃起ペニスが半ズボンの中で先走り汁を溢れさせて、それに気付いた勇斗が雪弥に。
「雪弥…半ズボンが雪弥の精液で汚れちゃう。
雪弥も裸になった方がいいよ。半ズボンの股間が染みになったらまずいから。」
勇斗に指摘されて雪弥は股間を眺めた。あっ…結構大きな染みが、半ズボンを汚してる。
でも裸になるなんて…さすがになあ…
「雪弥、俺はこの通りの裸。黒いハイソックスだけは履いてるけど…だから雪弥も恥ずかしがらずに裸になればいい❗️」
2
あなたにおすすめの小説
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
男子寮のベットの軋む音
なる
BL
ある大学に男子寮が存在した。
そこでは、思春期の男達が住んでおり先輩と後輩からなる相部屋制度。
ある一室からは夜な夜なベットの軋む音が聞こえる。
女子禁制の禁断の場所。
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
鎖に繋がれた騎士は、敵国で皇帝の愛に囚われる
結衣可
BL
戦場で捕らえられた若き騎士エリアスは、牢に繋がれながらも誇りを折らず、帝国の皇帝オルフェンの瞳を惹きつける。
冷酷と畏怖で人を遠ざけてきた皇帝は、彼を望み、夜ごと逢瀬を重ねていく。
憎しみと抗いのはずが、いつしか芽生える心の揺らぎ。
誇り高き騎士が囚われたのは、冷徹な皇帝の愛。
鎖に繋がれた誇りと、独占欲に満ちた溺愛の行方は――。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる