婚約者に騙されて巡礼をした元貧乏の聖女、婚約破棄をされて城を追放されたので、巡礼先で出会った美しい兄弟の所に行ったら幸せな生活が始まりました

ゆうき

文字の大きさ
28 / 58

第二十八話 一件落着……?

しおりを挟む
「ジーク様……!」

 なんとか起き上がろうとしましたが、想像以上に私の体はボロボロのようで……再び地面に倒れてしまいました。そんな私を、ジーク様は優しく抱き上げてくださいました。

「……なるほどな。方法は度外視するとして……昨晩に兄上が言った通りになったわけだ」
「なってほしくなかったけどね。それにしても、随分と落ち着いているようだが? 私の見立てでは、即座に斬りに行くと思っていたぞ」
「そうだな……俺の胸から湧き出る怒りが、俺の体を焦がしそうにはなっている」

 一瞬ではありましたが、ジーク様が出した怒りの感情は、私ですら思わず小さく悲鳴を漏らしそうになるくらい、恐ろしいものでした。それは彼らにとっても同じ様で……怯えなるように、数歩後ろに下がりました。

「お、おい……ベルモンド兄弟が揃うなんて聞いてないぞ……この前は一人にすらボコボコにされたのに……」
「わ、私だって聞いてないわよ!」
「見苦しい仲間割れをしている暇があったら……遺言を残す事をお勧めする。お前らはもう、肉片一つ残らないのだから」
『ひ、ひぃぃぃぃぃ!?!?』

 ジーク様の静かで、怒気を孕んだ声に恐れをなした彼らは、その場で尻餅をついて震える事しか許されませんでした。

 傍から見たら過剰な反応に見えるでしょう。しかし、彼らはつい先日、ジーク様の強さを肌で感じています。そこにクリス様まで加わったら、もう勝ち目がないと分かったのでしょう。

「ど、どうしてそんな女に肩入れしてるのよ! そいつはクリス様とジーク様を利用しようとして……!」
「どこでその情報を仕入れたのやら……まあ彼の仕業だろうけど。言っておくが、彼女は私達ベルモンド家の大恩人だ。我々の母親は不治の病で、もう助からないと思われてたんだが……聖女として颯爽と現れた彼女は、完璧に治してくれたんだ。だから、我々は彼女に恩返しをする為に、こうして一緒にいる」
「そんなの嘘よ! そもそも聖女っていうのも本当なの!?」
「ああ。なら見せてあげよう」

 そう言うと、クリス様は右手に巻いていた包帯を全て取り外しました。すると、手の半分ほどが青紫色に変色していました。

「昨日、いろいろあって怪我してしまってね。それで、今日の事を見越して治療を控えていたのさ」
「昨日からずっとポケットに手を突っ込んでたのは、そういう事だったのか」
「全然知りませんでした……早く診せてくだ……うっ……」
「無理をするな。私から行くから。ジークは念の為に彼らを見ていてくれ。戦意は無いが、いつ復活するかはわからない」
「ああ」

 私の所にまできてくださったクリス様の手を包み込むようにして、状態の観察を行います。

 ……これは、強い衝撃による怪我みたいです。もしかしたら、骨にまで異常が出てるかもしれません。これをずっと耐えていただなんて……私には信じられません。

「すぐに治しますから!」
「ありがとう」

 私はクリス様の手を包み込んだまま、魔力を集中させます。すると、白い光が生まれて、私達の手を包み込みました。

「おお、すごい! まるで怪我そのものが無かった事のようになってる!」
「お役に立ててよかったです……!」
「そこだぁ!!」

 怪我が治って一息ついた時を狙って、彼らは全員魔法で一気に攻撃してきました。雷や水、岩に風……いろんな攻撃が飛んできましたが……。

「その程度で僕らをやれると思ったのかい?」

 クリス様は、どこからか取り出した杖を振ると、襲い掛かってきた物を全てを凍らせてしまいました。そして、ジーク様は剣を振り、凍った魔法を全て粉々にしてしまいました。

「良い太刀筋だよ。さすが自慢の弟だ」
「兄上の氷は斬り慣れている、それだけの事。これ以上やるなら、訓練場の時よりも悲惨な目にあわせる……嫌なら金輪際シエルに関わるな!!」
『は、はぃぃぃぃぃぃぃ!!!!』

 ジーク様の怒号が最後の一手になったようで、彼らは一目散に逃げていきました。半分ぐらいの人は、上手く歩けなくて四つん這いでしたが……。

「ふぅ……一件落着かな」
「それはわからん。それよりも……シエルに治療させて良かったのか? シエルはもう聖女では……」
「ふふっ、君達が話さなければいいのさ」
「……えっと……?」
「それに彼らも、この事を話して僕らを敵に回すほど馬鹿じゃないだろう」
「だといいんだが……全く、あまり心配をかけるな」
「ああ、善処するよ」

 ……? 一体何の話をされているのでしょう? 小声で話されているせいで、私の方にまでお話の内容が聞こえてきません。

 いや、今はそんな事を気にしてる場合じゃないですよね。ちゃんとお二人にお礼を言わないと!

「あ、その……助けてくれて、ありがとうございました!」
「いや、私達にはお礼を言われる資格は無い」
「どういう事ですか?」
「……話は保健室に行きながら話せばいい。シエル、俺の背中に乗れ」

 そう言いながら、ジーク様は私に背中を向けてしゃがみました。おんぶして私を運んでくれるという事なんでしょうけど……私、泥だらけになってるので、ジーク様の服を汚してしまいます……。

「あ、歩いて行けますから……!」
「早くしろ」
「はっ、はい……」

 有無も言わせない勢いに負けた私は、素直にジーク様の背中に身を預けました。ほんのり暖かくて、筋肉も凄くて……ちょっと、ううん……凄くドキドキしてしまいます。

「それじゃジーク、シエルの事は任せたよ」
「兄上、どこに行くんだ?」
「今回の件は少々大事になりそうだから、その根回しをしておくのさ。何もしないと、彼らが変に話を誇張する可能性もあるからね。それに、我々は授業を抜け出したから、その説明もしないとね。っと……忘れてた。シエル、お守りを僕に渡してくれないか?」
「あ、はい」

 私はポケットから石を取り出すと、そのままクリス様に手渡しました。

 お守りが無くなってしまうのは少々不安ですが、クリス様が欲しいと仰るなら仕方ありませんよね。

「ありがとう。この石には、録音機能もついていてね……これで彼らが君に行った暴言の記録も問題無い。それじゃ、僕は行くよ」
「ああ。俺達も保健室に行くぞ」
「わかりました。あの……本当にありがとうございました! あいたっ……」

 おんぶされたまま頭を下げたら、勢いよくジーク様の背中に頭突きをしてしまいました。自分のドジさに呆れてしまいます……。


 ****


「はい、これでよし。見た目よりも酷い傷じゃないから、すぐに治ると思うわ」
「ありがとうございます」

 保健室に連れて来てもらった私は、養護教諭を務める女性に手当てをしてもらいました。ちなみに裸になって手当てをしてもらったので、ジーク様には廊下で待ってもらっています。

「もういいわよー」

 養護教諭の呼びかけに応えるように、ジーク様は静かに保健室の中に入ってきました。その表情は暗かったですが、私の姿を見たら、少し表情が和らいだように見えました。

「先生、シエルは……」
「大した事ないから大丈夫よ。それにしても、なんでこんな怪我を? もしかして喧嘩?」
「その、色々ありまして……はい」
「まあ深くは詮索しないわ。彼女はここで休ませておくから、あなたは授業に戻りなさい」
「そういうわけにはいかない。シエルがまたいつ危険な目に合うかわからない」
「……?」

 事情を全く知らない彼女は、首を傾げる事しか出来ません。ここで説明してもいいのですが……ジーク様がしないという事は、何か考えがあるのでしょう。だから、私は余計な事は言いません。

「よくわからないけど、授業に出れる元気のある生徒をサボらせるわけにはいかないわ」
「…………」
「……はぁ。そういえば私、お昼は忙しいから今のうちにご飯を食べておきたかったのよね。その間、保健室の留守番をしてくれる男子がいてほしいなんて思ってたのよねー」
「なら、俺が留守番をしている」
「わかったわ。それじゃよろしくね」

 そう言うと、彼女は静かに保健室を後にしました。残されたのは私達だけ……そのせいか、あまりにも静かすぎて、少し離れた校庭から声が聞こえるくらいでした。

「あの、ジーク様……私は大丈夫ですので、教室に――」
「駄目だ。一人になった結果、お前は酷い目に合った。もうお前を危険な目に合わせたくない」
「でも……授業が……ジーク様にご迷惑をおかけするには……」
「なにも迷惑じゃない。だから気にせず休め」
「あっ……」

 私の両肩を掴んだジーク様は、そのままゆっくりと私を寝かせてくれました。なんだか幼い頃にお母さんに同じような事をしてもらった事を思い出しちゃいました。

「痛かっただろう……守ってやれなくてすまなかった……」
「どうしてジーク様が謝るんですか……私、お二人にご迷惑をかけてばかりで……」

 優しく頭を撫でられていたら、いつのまにかウトウトし始めてしまい――ご迷惑をおかけした罪悪感と悲しみ、そして守られているという安心感を胸に、そのまま眠りにつきました。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

初夜に暴言を吐いた夫は後悔し続ける──10年後の償い【完結】

星森 永羽(ほしもりとわ)
恋愛
王命により、辺境伯ロキアのもとへ嫁いだのは、金髪翠眼の美しき公爵令嬢スフィア。 だが、初夜に彼が告げたのは、愛も権限も与えないという冷酷な宣言だった。噂に踊らされ、彼女を「穢れた花嫁」と罵ったロキア。 しかし、わずか一日でスフィアは姿を消し、教会から届いたのは婚姻無効と慰謝料請求の書状──。 王と公爵の怒りを買ったロキアは、爵位も領地も名誉も奪われ、ただの補佐官として生きることに。 そして十年後、運命のいたずらか、彼は被災地で再びスフィアと出会う。 地位も捨て、娘を抱えて生きる彼女の姿に、ロキアの胸に去来するのは、悔恨と赦しを乞う想い──。 ⚠️本作はAIの生成した文章を一部に使用しています。

五年後、元夫の後悔が遅すぎる。~娘が「パパ」と呼びそうで困ってます~

放浪人
恋愛
「君との婚姻は無効だ。実家へ帰るがいい」 大聖堂の冷たい石畳の上で、辺境伯ロルフから突然「婚姻は最初から無かった」と宣告された子爵家次女のエリシア。実家にも見放され、身重の体で王都の旧市街へ追放された彼女は、絶望のどん底で愛娘クララを出産する。 生き抜くために針と糸を握ったエリシアは、持ち前の技術で不思議な力を持つ「祝布(しゅくふ)」を織り上げる職人として立ち上がる。施しではなく「仕事」として正当な対価を払い、決して土足で踏み込んでこない救恤院の監督官リュシアンの温かい優しさに触れエリシアは少しずつ人間らしい心と笑顔を取り戻していった。 しかし五年後。辺境を襲った疫病を救うための緊急要請を通じ、エリシアは冷酷だった元夫ロルフと再会してしまう。しかも隣にいる娘の青い瞳は彼と瓜二つだった。 「すまない。私は父としての責任を果たす」 かつての合理主義の塊だった元夫は、自らの過ちを深く悔い、家の権益を捨ててでも母子を守る「強固な盾」になろうとする。娘のクララもまた、危機から救ってくれた彼を「パパ」と呼び始めてしまい……。 だが、どんなに後悔されても、どんなに身を挺して守られても、一度完全に壊された関係が元に戻ることは絶対にない。エリシアが真の伴侶として選ぶのは、凍えた心を溶かし、温かい日常を共に歩んでくれたリュシアンただ一人だった。 これは、全てを奪われた一人の女性が母として力強く成長し誰にも脅かされることのない「本物の家族」と「静かで確かな幸福」を自分の手で選び取るまでの物語。

結婚して3年経っても子供ができないという理由で離縁されたエマは、前世の記憶を思い出して幸せになる。周りが勝手に復讐してくれました。

山田 バルス
恋愛
 結婚三年目の春、エマは伯爵家の夫アンドレオから突然、側室を迎える話を告げられる。子をなせなかったことを理由に、彼女は僅かな補償のみで離縁された。妻として過ごした三年間は「無価値だった」と突きつけられ、エマは貴族社会から静かに切り捨てられる。  また実家の父母の墓参りに行くと、当主になっていた兄に離縁金を奪われてしまう。  大ピンチのエマには、秘密があった。なんと彼女は幼少期に前世の記憶を思い出していたのだ。  かつて観光地で石を磨き、アクセサリーを作り、人に喜ばれる仕事をしていた人生。何も持たない今だからこそ、もう一度「自分の手で生きる」ことを選び、あの人が住む商業国家スペイラ帝国へ向かう決意をする。  国境への道中、盗賊に襲われるが、護衛兵ロドリゲスの活躍で難を逃れる。彼の誠実な態度に、エマは「守られる価値のある存在」として扱われたことに胸を打たれた。  スペイラ帝国では身分に縛られず働ける。エマは前世の技術を活かし、石を磨いてアクセサリーを作る小さな露店を始める。石に意味を込めた腕輪やペンダントは人々の心を掴み、体験教室も開かれるようになる。伯爵夫人だった頃よりも、今の方がずっと「生きている」と実感していた。  ある朝、ロドリゲスが市場を訪れ、エマの作ったタイガーアイの腕輪を購入する。ところがその夜、彼は驚いた様子で戻り、腕輪が力を一・五倍に高める魔道具だと判明したと告げる。エマ自身は無意識だったが、彼女の作るアクセサリーには確かな力が宿っていた。  後日二人は食事に出かけ、エマは自分が貴族の妻として離縁された過去を打ち明ける。ロドリゲスは強く憤り、「最悪な貴族だ」と彼女と一緒になって怒ってくれた。その気持ちが、エマにとって何よりの救いだった。彼は次に防御力を高める腕輪を依頼し、冒険者ギルドで正式な鑑定を受けるよう勧める。  翌日、冒険者ギルドで鑑定を行った結果、エマの腕輪は高い防御効果を持つことが判明。さらに彼女自身を鑑定すると、なんと「付与特化型聖女」であることが明らかになる。聖女が付与した魔道具は現実の力として強く発現するのだ。  価値がないと切り捨てられた人生は、ここでは確かな力となった。スペイラ帝国で、聖女エマの新しい人生が、静かに、そして輝かしく始まる。

だから聖女はいなくなった

澤谷弥(さわたに わたる)
ファンタジー
「聖女ラティアーナよ。君との婚約を破棄することをここに宣言する」 レオンクル王国の王太子であるキンバリーが婚約破棄を告げた相手は聖女ラティアーナである。 彼女はその婚約破棄を黙って受け入れた。さらに彼女は、新たにキンバリーと婚約したアイニスに聖女の証である首飾りを手渡すと姿を消した。 だが、ラティアーナがいなくなってから彼女のありがたみに気づいたキンバリーだが、すでにその姿はどこにもない。 キンバリーの弟であるサディアスが、兄のためにもラティアーナを探し始める。だが、彼女を探していくうちに、なぜ彼女がキンバリーとの婚約破棄を受け入れ、聖女という地位を退いたのかの理由を知る――。 ※7万字程度の中編です。

【完結】転生したら断罪イベントの真っ最中。聖女の嘘を暴いたら、王太子が真っ青になりました

丸顔ちゃん。
恋愛
王太子は私――エリシアに婚約破棄を宣言し、 隣では甘ったるい声の“聖女”が「こわかったんですぅ♡」と泣き真似をしている。 だが私は知っている。 原作では、この聖女こそが禁術で王太子の魔力を吸い取り、 私に冤罪を着せて処刑へ追い込んだ張本人だ。 優しい家族を守るためにも、同じ結末は絶対に許さない。 私は転生者としての知識を武器に、 聖女の嘘と禁術の証拠を次々に暴き、 王太子の依存と愚かさを白日の下に晒す。 「婚約は……こちらから願い下げです」 土下座する王太子も、泣き叫ぶ聖女も、もう関係ない。 私は新しい未来を選ぶ。

短編)どうぞ、勝手に滅んでください。

黑野羊
恋愛
二度も捨てられた聖女です。真実の愛を見つけたので、国は救いません。 あらすじ) 大陸中央にあるルオーゴ王国で、国を守る結界を維持してきた聖女ロザリア。 政略のため王太子と婚約していた彼女は、突如『真の聖女』が現れたとして婚約を破棄され、聖女の座を追われてしまう。さらに、代わりに婚姻しろと命じられた聖騎士からも拒絶され、実家にも見捨てられたロザリアは、『最果ての修道院』へと追放された。 けれど彼女はそこで、地位や栄光、贅沢などとはほど遠い、無条件に寄り添ってくれる『真実の愛』と穏やかな日々を手にいれる。 やがて聖女を失った王国は、崩壊へ向かっていき――。 ーーー ※カクヨム、なろうにも掲載しています

婚約破棄された私は、処刑台へ送られるそうです

秋月乃衣
恋愛
ある日システィーナは婚約者であるイデオンの王子クロードから、王宮敷地内に存在する聖堂へと呼び出される。 そこで聖女への非道な行いを咎められ、婚約破棄を言い渡された挙句投獄されることとなる。 いわれの無い罪を否定する機会すら与えられず、寒く冷たい牢の中で断頭台に登るその時を待つシスティーナだったが── 他サイト様でも掲載しております。

【完結】婚約破棄して泥を投げつけた元婚約者が「無能」と笑う中、光り輝く幼なじみの王子に掠め取られました。

ムラサメ
恋愛
​「お前のような無能、我が家には不要だ。今すぐ消えろ!」 ​婚約者・エドワードのために身を粉にして尽くしてきたフィオナは、卒業パーティーの夜、雨の中に放り出される。 泥にまみれ、絶望に沈む彼女の前に現れたのは、かつての幼なじみであり、今や国中から愛される「黄金の王子」シリルだった。 ​「やっと見つけた。……ねえ、フィオナ。あんなゴミに君を傷つけさせるなんて、僕の落ち度だね」 ​汚れを厭わずフィオナを抱き上げたシリルは、彼女を自分の屋敷へと連れ帰る。 「自分には価値がない」と思い込むフィオナを、シリルは異常なまでの執着と甘い言葉で、とろけるように溺愛し始めて――。 ​一方で、フィオナを捨てたエドワードは気づいていなかった。 自分の手柄だと思っていた仕事も、領地の繁栄も、すべてはフィオナの才能によるものだったということに。 ボロボロになっていく元婚約者。美しく着飾られ、シリルの腕の中で幸せに微笑むフィオナ。 ​「僕の星を捨てた報い、たっぷりと受けてもらうよ?」 ​圧倒的な光を放つ幼なじみによる、最高に華やかな逆転劇がいま始まる!

処理中です...