好きになったイケメンは王子様でした~失恋から始まるシンデレラ物語・悪役令嬢もヒロインにも負けません

古里@3巻電子書籍化『王子に婚約破棄され

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王妃のお茶会に呼ばれましたがその後トイレにこもることになりました

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その日の訓練で当然私は勝ちまくった。自信のあったがたいの大きい第二皇子、ディートフリートには剣でまで勝てた。
王妃の家がアッヘンフリート公爵家だったので、王妃の子供は全てフリーとがついていた。
上からエーレンフリート煙男、ディートフリートがたいのでかい男、ゴットフリート軟弱男、
最後がアウグスベルクと同い年のマンフリートだ。
第二妃はドーレスハルト男爵令嬢だったので、フォルクハルトとラインハルト
第三妃はベルク侯爵家なので、そのままアウグスベルク泣き虫一号にヴァーレンベルク泣き虫二号だった。なんか単純な名付けだ。
まあ、覚えやすいけど。じゃあ私も本来は苗字はチェスターだからオーレスターだったのだろうか。

もう多すぎてすぐに覚えるのは無理かもと思ったが、大半は覚えてしまった。ここにも昔カートと貴族年鑑覚え合った成果が出ている。考えたらブライトン王国の貴族の顔と名前覚えさせられたのって、将来私を王妃にするためだったんだろうか? 元々現アボット公爵の顔にちょび髭描いた私が悪いのだが・・・・。


弟たちで遊んでいるうちに、私のことがバレてしまったみたいで、翌日、母の恋敵の王妃殿下からお茶会の招待状が来たのだ。

持ってきたのは私の専属侍女のディアナさんだった。

「まあ、来るとは思っていたけど、また早く来たわね」
ディアナさんは笑って言ったけど、私の母は公爵家出身のアグネス王妃殿下に負けて王宮を追い出されたはずだった。
そんな人に会いたくないんだけど・・・・

そうディアナさんに言ったのだが、
「まあ、一度会ってみたら良いんじゃない。形式上はあなたのお母様になるんだから」
「それはパス。私の母は、あの禄でもないことしかしないけど、アリシアだけです」
「まあ、それで良いんじゃない」
あっさりとディアナさんは言った。

「でも、アリシアは絶対に逃げはしなかったわ。帝国を出る前もアグネスとのお茶会に出ていたのよ」
「えっ、そうなんですか」
「そうよ。アリシアがどんなだったか聞いてくれば良いんじゃない」
私は迷った。向こうにしたらせっかく追い出した恋敵の娘が強引に戻ってきたことになるんじゃないの。私も騙されて連れてこられた感じだし。私も被害者何だけど、相手は絶対にそうは思っていないはずだ。

でも、私も母と同じで逃げるのは嫌だった。



仕方無しに私は行くことにした。

ディアナさんに着飾ってもらってお茶会に参加することにした。母の色だと言われた真っ赤なドレスを着て。
真っ赤なドレスってそのまま悪役令嬢って感じじゃないの。本当に。

お茶会には妃殿下方お三方がすでに揃っておられた。

みなさん、とても着飾っていらっしゃった。

衣装もとても高価そうで、みんな、私を意識したのか、若っぽい格好だった。何か痛い格好だ。
何も16の私に合わせなくても良いのに・・・・。

「すいません。遅くなりました」
私は謝って机の前に言った。

「オーレリアと申します」
私がお三方に頭を下げた。

「どちらのオーレリアさんなのかしら」
一番年重の王妃と思われる方が聞いた。

「ひょっとして、平民で名前がないとか」
こちらの真ん中のけばけばしいのが元男爵令嬢だろう。

「陛下も物好きね。こんな若い子をそばに置いて」
こちらが一番若い。確か24くらいの、カサンドラ・ベルク侯爵令嬢だ。
こいつは自分も若いのを無視して、よく言う。

「あのう、私のことをお子さん方から聞いていらっしゃらないのですか」
私が戸惑って聞くと、
「なんか元気なおばちゃんが来たと聞いたから、どんな落としかと思ったら、子供と同じくらいかしら」
「はい。エーレンフリートさんとはブライトン王立学園で隣のクラスでした」
「えっ、あなた、エーレンと同い年なの」
「はい」
「それも隣国の方」
「エーレン様が陛下に紹介されたの?」
「まあ、エーレン様が同い年ならご自身の後宮に入れられたら宜しいものを」
「あの子は結婚するにはまだ早すぎます」
なんか王妃方の話が違っている。私陛下の妾じゃなくてこどもなんですけど・・・・・。


「あのう、この国では兄弟で血痕できるのですか」

「はあ?」
3人がハモった。

「兄弟ってあなた、王妃様のお子様なの」
「結婚される前に子供がいらっしゃったの」
第2妃と第3妃が驚いて言う。

「なわけ無いでしょう。あなたひょっとしてアリシアの娘なの」
王妃殿下は驚いて聞いた。

「はい、そうです」
私は頷いた。

「えっ、じゃああなたが第一皇女」
「うそ」
「本当にいたんだ。」
お三方は驚いていた。全然情報伝わっていないじゃん。弟たちにはちゃんとお姉ちゃんと呼ばすようにしたのに。アイツラ影ではおばちゃんって言っているんだ。後で〆ないと・・・・

「えっ、ちょっと、あんたお茶貸しなさい」
王妃はそう言うと慌てて私の前のお茶を取り上げた。

私らは呆然と見ていた。
「あんた飲んでいないわよね」
「いえ、さいしょにのみましたけど」
「すぐに吐きなさい」
「もう無理です」
私はそう言うと自分のポーションのんだ。

「な、何、毒でも入れたの」
第三妃が慌てて聞いた。

「超特級ポーションなら持っています」
「それアリシアのよね。3回に一回は外れがあるって言う」
「いえ、私の特製です」
「えっ、娘のあなたも超特級作れるの」
「はい」

私のお腹が突然ギュルギュル来た。

王妃のお腹もなる。

「あんたが、新しい妃だってカサンドラが言うから、下剤入れたのよ」
「えっ、まさか、下剤ならポーション利かないじゃないですか」
私は焦った。総下剤だけはポーションが利かないのだ。

「何してるんですか、妃殿下」
第二妃が呆れて言う。本当に他人事で喜んでいる。

「ついでだから皆に入れたのよ」
「えっ」
「ちょっと何してくれのよ」
他人事だと思っていた残りの二人も慌てて叫ぶうちにお腹を押さえて焦りだした。

「ボケ王妃!」
第二妃のクリスタが叫んだが、後の祭りだった。

そして、私達4人は何故か王妃も含めて仲良く? トイレに直行したのだった・・・・・・

*************************************************

昔王妃はアリシア相手にも同じことしていたようです・・・・
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