狼と山猫 〜囚われの男装麗人は倒錯王に溺愛される〜

灯台守

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王妃の逆襲

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クロードの謀略で腹心のスノウに自らの破廉恥な姿を見られ、ロイは怒りで気が狂いそうだった。

ーークロード、お前にも屈辱を味わわせてやる!!

心中は怒りに燃えつつも、日中は平常心を保ち、王妃としての務めを果たしていった。

そして、また夜がやってきた。

今夜もあいつの慰み者になるのは、真っ平だ。今日は、どちらが上の立場にあるか、あの変態狼に、しっかりわからせてやらねばなるまいーー!

ベッドの上でロイは覚悟を決め、クロードがやってくるのを待った。

「お待たせしました、子猫ちゃん」

クロードは嫌味なほど笑みを浮かべながら、ロイの元に近づいた。

「そこに跪け、犬公」

ロイは、にやけた笑みを浮かべるクロードに向かって、高圧的に言い放った。その声には、抗うことを許さない権力者特有のカリスマが宿っていた。

「……はい」

一瞬、戸惑いの色がクロードの顔をかすめたが、彼はすぐに命令を受け入れ、静かに膝をついた。

「おい、クロード……お前のせいで、こっちがどれだけ不愉快な思いをしたか、分かっているんだろうな?」

ロイはクロードの黒髪を片手で乱暴に掴み、耳元で低く声を響かせた。

「おい、全部脱げよ」

彼女はぴしゃりと命じた。

「……はい、ロイ殿下」

なぜか今日のクロードは、しおらしく従っている。

だが、ガウンを脱ぐと、信じられないくらい陽根が猛々しくなっていた。

「ああっ、お恥ずかしいものをお見せしてしまいました……」

クロードは手で恥部を隠しながら言う。彼の血の気のない頬に、珍しく赤みが差した。

「まだ何もしてないのに、何でこんなになってるんだよ!お前、一人だけ気持ちよくなってるんじゃねえぞ!」

ロイは、クロードの胸板を強く蹴った。

「ああっ、王妃様、痛いです!」

クロードは一物を膨らませたまま、情けない声を上げた。その瞬間、ロイの中で今まで感じたことのない興奮が湧き起こった。

「お前は私の奴隷だということを、今から教えてやろう……おい、クロード、私を気持ちよくさせろ!」

ロイはローブの裾を捲り、何も身につけていない秘部をクロードの綺麗な顔に押し付けた。

「んぐっ…」

「ほらほら、しっかり舐めるんだよ!」

クロードはロイに促され、彼女の生温かい部分を夢中でしゃぶった。ロイの膨らんだ部分を吸い、舌で転がすと、彼女は息を荒らげた。

「さぼるな、指も使え!」

「申し訳ありません、王妃様」

クロードは謝罪しながら、ゆっくり花園に指を出し入れした。

そうやってほぐされていった彼女の中は、男性を受け入れる準備が整い出していた。

「そこに仰向けで寝ろ」

「はい」

クロードは命じられるまま、無抵抗で従った。

「今から私がお前を犯す……女に弄ばれて、無様な姿を晒すがいい!」

「ああ、王妃様……!」

「お前は私を攻めていると勘違いをしていたな。だが、その実、お前は私に呑み込まれていたに過ぎないのだ!」

ロイはクロードの上に跨り、天を突かんばかりに聳え立った男性自身の根元を掴んだ。それから、彼女の濡れそぼった蜜壺にずぶりと差し入れた。

クロードの先端がロイの奥まで届くと、痺れるような快感が彼女を刺し、ぶるっと身震いした。

ロイはクロードを睨みつけながら、慎重に腰を動かしていく。ぬちゃ、ぬちゃ、と淫靡な音が響くたび、ロイは甘たるい声が漏れそうになる。

クロード以外の男を知らない彼女だったが、本能的に彼との体の相性の良さを感じないわけにはいかなかった。

私はこの先ずっと、この男を性的に搾取してやるんだ……!こいつが私をそうしたように……。

ロイの腰の動きは、激しさを増していく。乗馬や剣術で鍛えた足腰の強さが、彼女の力強い動きを支えていた。

「はあっ、いけません……もういきそうです……」

「一人で先に行くのは許さないからな!!」

「あああっ、お許しください、もう我慢できません……!」

クロードは情けない声を上げると、ロイの中に熱い精を放ってしまった。

「骨のない男だな……ほら、私が満足するまで、お前は犯され続けるんだよ!」

ロイは、クロードの顔を踏みつけた。彼女は、自分が満たされるまで、徹底的に彼を搾り取った。
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