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始まりの話 自由の邪魔者には魅力があるのです(2/3)
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平日だから、というわけではない。
細い通りから覗いた店は暗く、営業しているかも判別できなかった。一応、喫茶店という看板が出ているので入っても大丈夫だろうということになり、2人で足を踏み入れる。
すると。
予想外に客が座っていて、びっくりだ。おじいちゃんおばあちゃんが、なにやら楽しそうに談笑している。お年寄りもこれだけ集まると異様な迫力があるのだなと、ヒイロはヘンな感想をもった。
「少しひるんでしまいました」
そう、カフェではなく喫茶店。
店構え自体は前の時代を感じさせるほどに古いが、テーブルも椅子も破損はなくきれいで、掃除が行き届いていた。通りの見える窓側に席をとりメニューを広げてみる。飲みたかった抹茶ラテなどは見当たらず、コーヒーと紅茶、サンドイッチといった軽食がいくつか並んでいるだけだった。
「わたし、こういう雰囲気の店に入るの、初めてなんで」
気をつかってくれたのかどうか。待ち合わせ相手が率先して注文してくれた。その後で、テーブルに頬杖をついて苦笑する。
「だろうね。おまえ、いい企業に就職したものな。都内のど真ん中で働いてたら、こういった店には縁がなかっただろうね」
「……あ、いえ、あれは親のコネクションで。その会社も……」
そこでヒイロは言いよどむ。
待ち合わせ相手にしても、仕事絡みの話を続けるつもりはなかったようで、すぐに話題をかえた。
「急に連絡して悪かったよ。譲原がおまえのアドレスを知ってるって言うから。ついね」
譲原は、名を昂子という。ヒイロの大学の同期生であり、同じゼミに籍をおいていた。要するに、待ち合わせ相手とも同じゼミ出身ということだ。
「つい、って。もう、昂子にしても勝手になにしてくれてんだか」
「ゼミの同窓会をやるとかなんとか。で、同期生の名簿をつくってるとか」
「え、わたしそれ、初耳ですけど。なんで乃明先輩が知ってて、同期のわたしが知らないんですかね。で、先輩は卒業後はどうされていたんですか?」
本日の待ち合わせ相手は、乃明。
けれど、乃明が姓なのか名なのかも憶えていない。今更尋ねたらアホのコ丸出しであり、先輩相手になんて態度をとってくれてんだと怒られる事態になるのは避けたいので、ここは訊かずにやり過ごしたいところ。
同じ経済学部でゼミの先輩後輩という仲ではあったが、つまりはそれほどの付き合いしかなかったということだ。
学年は一つ上、ヒイロが二年のときの三年生で、知り合ってすぐに乃明が就職活動に入ったこともあって、2人が会話した回数は少ない。ヒイロの記憶が正しければ、乃明は二浪して入学しているので、年齢は三十半ばを超えているはずだった。
(あ。そういえば)
当時のパートナーが男性だったと、ヒイロは思い出した。周囲に隠すことなく同性と交際していたのだ。
学内の女性の先輩が同性の恋人がいるのを承知のうえで、
『あたしだってイイ線いってるでしょ、試しに付き合ってみない』
と、彼をハグしながらかなり本気で誘っていたのを目撃したことがある。誘惑という言葉があれほど似合う抱擁を生まれて初めて目の当たりにして魂が吹き飛ぶほど驚いたし、紙一重で差別を感じてしまう際どい発言にも驚かされたものだが、彼は飄々と受け流していた。こだわりなく自分の意思を表せる、そういった態度が眩しかった。
乃明は性別を問わず好かれる人だったのだろう。
(あれから10年……って10年!?も経ってるの?)
若かった頃を振り返りつつ。ヒイロは、乃明を改めて見返した。
白いシャツにデニムというさっぱりした服装がよく似合っている。あまりしゃべったことのない人なのに、顔を合わせてしまえば記憶は次々によみがえるものらしく、
(そういえばこの先輩、真夏でも長い袖のシャツを着ていた)
今年の夏は猛暑続きで、季節が移っても残暑をずるずる引きずっている。今日の気温は26度で湿気も多い。にもかかわらず、今も長い袖をまくっていない。袖のボタンをとめていないとはいえ暑いだろうに。
(紫外線のアレルギー? 色白なのはそのせい?)
ヒイロがくだらないことを考えていると、それまで合っていた視線がすっとはずされる。
「実は俺、ひきこもっていてね」
「……あ」
その一言で、ヒイロの疑問は解消された。
「家賃対策のために引っ越すつもりで。最近は賃料の安い地区を回っているんだ。この辺で椎葉と待ち合わせできたのって、物件を探してる俺としても好都合だったってわけ」
窓の外を見つめていた乃明の視線が戻ってくる。そこに非難の色はない。無粋な質問をしてしまったのはヒイロだというのに、責めてはいないのだ。
いたたまれなくなって、ヒイロは小さく「そうでしたか」と返した。
メールでやりとりをしたとき、なんで平日の真っ昼間に待ち合わせができるのか、不思議に思っていた。社会に出て働いている人間の全員が土日休みとはかぎらない。たまたま平日に休みがあるのだろうと思っていたけれど違ったのだ。
「……あの、わたし」
そこでヒイロの言葉を止めるように乃明はくすりと笑った。
「謝るなよ。椎葉らしくない」
「って、ちょっと、らしくないってどういう意味ですかっ」
「いや、なんとなく。うまく言えなくて悪いんだけど」
「先輩こそ、謝るんじゃなくてそこんとこ詳しく解説してほしいですね」
「そういうところだよ、椎葉らしいのは。自分というものがちゃんとわかっていないと納得できないっていう、ね」
「それは」
先輩のほうじゃないですか。という続きを、ヒイロはぐっと呑みこんだ。
学生の頃、自分の性癖にこだわらず、卑屈になることもなく周りと接していた。
(自然体で周囲にとけ込める先輩をうらやましいと思っていたのに)
ヒイロが恨めしそうに見つめていると、頬杖をついたままの乃明はまたすっと視線を逸らした。なにを見るでもなく窓の外を見ている様子だった。
「マップを見てたら、この近くに大きな川が流れているのに気づいて」
「ん? ああ、一級河川らしいですね」
ここから北に20分ほど歩けば広い河川敷に出るらしいが、引っ越したばかりのヒイロも行ったことはなかった。
「幼い頃のことだけど。俺ね、父親の仕事の関係で一時期を大陸で過ごしたんだ」
「へえ、そうだったんですね」
「隣国のあの国にも大河があって」
大陸にある、隣の国の大河となれば水量も川幅も相当なもの。西の高原を発源とし、国を横断して流れ、東の海に注ぐ。下流流域は古代文明によって開発が進められたと伝わっている。歴史的な観点からしても、この島国の川とは比べものにならないだろう。それでも乃明は幼少期を過ごした大国のことを思い出したのかもしれない。
「あるとき、その国の世界遺産である長城を家族で見にいこうとなった」
「長城というと。……昔、北方の遊牧民から国を護ったという長い城壁のことですね。万里はあるといいますよね、宇宙からでも見られるっていう」
「それな。でも、宇宙からってのはどうなのかな」
「宇宙からじゃなくても。わたしもこの目で一度見てみたいです」
「一部は観光の名所になってるし、海外の旅行客も多いからいいかな。混むけどね」
朗らかな返事と一緒に、乃明の視線も戻される。
しかし、柔らかい口振りとは裏腹に語られる内容は奇妙なものだった。
「連れていかれたのはどえらい田舎でね。あの国は都会と地方では貧富の差が激しいらしいから。栄えていない土地では見て愉しむものがなにもないし、子供には退屈だったんだと思う。それよりも、周りにあった小さな森のほうに冒険心がくすぐられたんだろうな。俺は落ちていた木の枝を片手に、森にどんどん入っていったんだよ」
「1人で?」
「1人で。そこでね、誤って小さな洞窟に入ってしまった」
子供はなにをするかわからないよね、と乃明は笑う。
「入ったのはいいけど、中は真っ暗でなにも見えず、ただただ生臭い。臭いがたまらなくて息苦しくてとにかく出たかった。壁をたどってみると柔らかくてぬるぬるしてる。試しに、持っていた枝で壁を引っ掻くと微かに明かりが射してきた。思い切ってえぐってみるとぱかりと開いて、這ってくぐり抜けることができたんだ。それで外へ出られた」
「ん、ええっと? ……壁をえぐったら、ぱかって開いたんですか?」
「開いたんだよ」
「壁をえぐったのって、持ってた木の枝ですよね?」
「ああ」
「よく折れなかったですね」
「そこに感心する? やっぱり椎葉っておもしろいな」
そこで初めて乃明はコーヒーに口をつけた。
それまで出されたものに口をつけなかったのに、今、口をつけたのだ。その身振りが、話し相手になにかを伝えようとしているようで。
乃明の纏う空気が微かにかわったのを、ヒイロは感じていた。
「外へ出てびっくりしたよ。
俺が入り込んだのは洞窟じゃなかったんだ、大蛇の腹の中だったんだよ」
「大蛇……って、大きな蛇? その中に?」
「ああ。よくは憶えていないんだけど、たぶんね、大蛇が口を開けてるときに誤って入り込んだんだと思う」
「……え? 先輩、それって」
冗談ですよね、とつっこめる雰囲気ではなかった。だからヒイロは質問をかえた。
「子供が間違えて入っちゃえるほどの大きな蛇ですよ。その蛇、どうなったんですか?」
「さあ?」
「さあ? って、どういう……先輩は大蛇の腹を破って出てきたんでしょう?」
「本当によく憶えていないんだ。ああ、蛇の腹に入ってしまったんだなと悟った瞬間に、目の前から消えてしまったような気がしてる。記憶がどうにも曖昧でね」
それは事実なんだろうと、ヒイロは確信した。
もとから乃明は人をからかう性格ではないし、タチの悪い冗談を言うこともない。嘘をつける人間ではないのだ。
幼い頃の自分の身に起こった不可思議な出来事を、記憶のまま、憶えているかぎりを語った。それだけのことなのだ。
「信じたって顔してるけど」
乃明が言う。
「そりゃ……先輩がしてくれた話ですから」
「親ですら信じなかった話を、おまえは信じてくれるんだな」
その言葉にはなんの感情ものっていないようにヒイロには感じられた。それが少しだけヒイロには淋しかった。子供の頃の彼はきっと、信じてもらえないことにひどく傷ついたのだろうから。
「大蛇の腹をえぐったときに、大蛇の血が腕についたんだよ。それが毒だったらしくてね、血がついた皮膚は硬くなって、鱗みたいになった。手で払うと、鱗はとれたけどね」
話しながら乃明は、片腕を払う仕種をしてみせた。
「それほどの不思議なのに、大人の誰も信じない。子供の俺は『呪われたんだ』って何度も説明したけど、返ってくる言葉は『夢でもみたんだろう』って、そればかりだった」
そうかなと子供心にも思い込むしかなかった、と乃明は続ける。
一呼吸おいて、
「ところが、ね。鱗みたいになった部分に変化が起こった」
鱗みたいになったという部分を、乃明が示してくれる。
左腕――左肩の下から、左肘の少し下の部分までだ。
「変化が起こったのは俺が二十歳を過ぎたあたりで。最初はなにが起きたのかわからなかったよ。でも、幼い頃に大蛇と遭遇した出来事を思い出して『ああ、呪いが始まったんだな』って理解した。そうしたら、ちょっとだけども気持ちが楽になったかな」
二十歳というと、乃明は二浪しているから大学入学前のことか。ヒイロともまだ出会っていない時期になる。それにしても。
幼い頃から10年以上が経過して、身体に異変が起きるというのは妙なもの。あまりに人智を超えている、それで乃明は「呪い」という表現を使ったのだろうか。
「先輩……、呪いって?」
迷いに迷って尋ねると、乃明は白いシャツの左袖をめくる仕種をした。
「左腕のほとんどが無色透明な石になった」
「……え?」
「なんでか腕は不自由なく動くけど、間違いなく石なんだよ」
「……石?」
「この歳になってようやく鑑定してもらおうという気持ちになって。まあ、歳とともに身体の異変を受け入れられるようになったというか、なんでこんなことになったんだろうっていう複雑でしかなかった気持ちの整理がついただけなのかもしれないけどね。
自分の腕をちょっとばかり削って石の鑑定に出してみたんだよ」
呪いという不気味なことを語るわりに、乃明の話しぶりは他人事のようだった。
「俺のところに発行された結果は鑑別書だった。〝鑑定書〟というのはダイヤモンドにしか使わないらしくてね、要するに俺の腕はダイヤじゃなかったってことだけど」
「でも……、先輩の言うとおり、結果が鑑別書だったなら確かに石だったわけですよね?」
「そう。水晶だった」
(水晶?)
ヒイロは反射的に目をしばたたいた。理解しようとするが、声にはならない。
水晶というと、テレビで見る占い師や縁起をかつぐ人達がよく持っている丸い球と同じ鉱物ということだ。
あれが腕になっている……?
乃明は先程、無色透明の石と言った。シャツの袖をめくる仕種はしてもめくらなかったのは、石となった左腕を直視した相手が驚くからだろう。学生時代から夏でも長袖を着ていたのにはちゃんとした理由があったのだ。
しかし本当に、人体の一部が石化するなんてことが起こるのだろうか?
「科学的に検査してもらって、その結果が水晶だったと?」
「さすがに椎葉も信じないか」
「あ、……いえ」
ヒイロの口唇が止まる。なんと応じれば正解にたどり着けるのか、わからない。
乃明は口許に微苦笑を浮かべているが、やはり感情はのっていないようにヒイロの目には映っていた。話し相手が信じる信じない以前の問題で、ずっと、どこか他人事のように構えている。足が地に着いていない、そんな頼りなささえ見え隠れしていた。
とはいえ、状況をすべて捉えていながら、俯瞰しているような気配もあって。
「俺、ひきこもってるって言っただろう」
「は……い」
「しばらくは水晶を売って生きていこうか、ってね」
「そんな……身を削って生きていくってことですかっ」
「そうなるね」
【身を削る】という言葉がある。乃明の場合は意味が異なる。自分の肉体を削って生活するということだ。水晶となった腕を削り、売って、生活費とする。
「水晶を売れば働かずに生きていける」
独り呟くように言って、乃明はまた窓の外へと視線を投げた。まるで続けられる彼の言葉までが遠くへ飛ばされていくような投げ方だった。
「不気味な腕を見られるのが嫌なのか。誰かにバレてしまうかもしれないという恐怖に疲れたからなのか。理由がたくさんありすぎて、どうして水晶を売れば働かずに生きていけるなんて迂闊なこと考えるようになったのかは自分でもわからないけれど。
腕が水晶になってしまった。なにを努力してもこの事実はかわらない」
視線の合わない乃明の横顔を、ヒイロはひたと眺めている。
彼が今、立ち止まって囚われている場所に追いつけるよう、ぐるぐる思考を巡らせた。
腕を見られるのが嫌となれば、人前で服を脱ぐことはできなくなる。みんなで温泉に入る、海やプールに遊びにいく、そういった誰もがしている当たり前の娯楽が楽しめなくなってしまう。学生の頃、彼には恋人がいたけれど、周りが気づかなかっただけで不幸せだったのかもしれない。
つらいのだ。
(そうだ、人が生き方をかえる理由なんてたくさんある……)
人が毎日ゴミを出すように、人が生きていれば掃いて捨てるほど理由は出てくる。
努力してもなにもかわらない現実が付き纏うかぎり、誰とも接したくない。
ひきこもったのにはそんな理由もあるのだろう。
「先輩、わたし」
先輩の言っていること、わかります。そう、言いかけたところで。
「いつまで水晶に頼った生活ができるかわからないからね、家賃対策しとこうかって」
これまでの話が冗談だよとでもいうように、乃明が流し目にこちらを見た。
ヒイロはわけもなく心が揺れるのを感じた。なんとも妙な心地だった。
「話してスッとしたよ。
譲原からおまえのことを聞いて、そうしたらなんだか無性に話がしたくなった。おまえに会ってなにがしたかったとかじゃない、ただ話がしたかったんだ」
幼い頃に遭遇した不可思議な出来事。そのせいで、腕が石化し、水晶となってしまったという。こんな超常現象、普通なら誰も信じない。好奇心から一時耳を傾けたとしても、誰もが理性と常識でもって得体の知れない話を記憶の底へと埋めてしまう。
「学生だった頃は親しくしゃべったこともなかったのに。急に呼び出されて、おまえも驚いただろうね」
朗らかに笑いながら乃明は席を立つ。
「会ってみて気づいたけど」
「露骨によいしょしてもなんにも出ませんよ」
会計は乃明が済ませ、2人で店を出る。
前時代の喫茶店と乃明に告白された幼少時代、このふたつが微妙に縒られて、まるでタイムトンネルから抜け出たような気分だった。
唐突に終わった再会をもて余しているのだろうか。
ヒイロは2人の間にぽっかり空いた隙間を塞ぐようにムダに歩数をかぞえていた。22歩あるくと狭い路地に落ちる建物の影に入ってしまい、先を行く乃明の振り向いた顔が黒く塗りつぶされてしまう。
薄目で捕まえたのは、ゆっくりと動いた乃明の口唇。
『会ってみて気づいたけど』
店を出る前に言いかけた、その続きは。
「……おまえは惹きつけるのかもな」
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